なぜかフーゾク事件で熱い佐賀県 2009年04月12日10時00分 / 提供:ゲンダイネット 佐賀県のフーゾクが一気にスポットライトを浴びている。事件が相次いでいるのがきっかけだ。6日早朝に、伊万里市と小城市のデリヘル事務所と佐賀市内のレンタルルームにダンプが突っ込む“同時多発事故”があったし、7日には、中高生の自分の娘2人に売春させていた35歳の母親が逮捕された。九州で最もマイナーな佐賀県が、なぜ急に“カゲキ”になったのか。「今、佐賀県でフーゾクといえば、デリヘルです。20店足らずだった県全体の店舗数が、1〜2年で急激に増えて、現在は50店を超えるほどです。佐賀で夜遊びといえば、出会い系サイト経由の売春や韓国人の立ちんぼでしたが、福岡の業者がデリヘル未開拓の佐賀に手を広げたせいで、一気に人気に火がついたのです」(風俗ライター) 今じゃ佐賀のフーゾク嬢は、博多で働いていたコが多い。福岡の業