のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
![ソフトバンク、単なる資金繰り目当ての親子上場を群戦略に単語変換 : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8cdb021d84b5cf12dfc06c49b965e607ef83f5d4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2F6%2F7%2F67af6a37.jpg)
まあ、いろんなところで語られているとは思うけど、世に言う買い占めだけが問題なのではないという話。 いや、もちろん買い占めはいかんと思うんですよ。昨日も家内と近くのスーパーへ買い物へ出たら、アジア系外国人と思われる中年の夫婦が「お一人様1パック」と書かれた卵パックを4、5パック買おうとして、レジで店員と問答となり、店員側もアジア系外国人なのでわあわあ騒いでいるというのがありましたが、でもそれ以外はみな買い占めは自粛しているようにも見え、レジの後ろで並んでいたババアどもがボンバーマンのような連鎖でブチ切れていたのをみると買い占めは控えようという動きは確実にあろうかと思います。 で、そろそろ決算だというのもあり、B2BのEC物流を担っているシステム屋の経営者なんかともいろいろと話していたんですが、買い占めの影響もあるかもしれないけど実際には在庫を極限まで減らしたり、生産拠点からダイレクトに販売拠
自民党総裁選では、谷垣禎一氏と西村康稔氏が「小泉改革が地方経済の疲弊や格差を生んだ」と批判する一方、河野太郎氏が小泉改革を継承する姿勢を打ち出し、争点が明確になってきました。谷垣氏と西村氏が「地方」を強調するのは、国会議員票より多い地方票を意識してのことでしょうが、はたして今までのように地方に補助金をばらまくことが「地方の重視」になるのでしょうか。 そもそも地域間の格差が拡大したのは、小泉政権が原因ではありません。前にも紹介した図のように、地方から都市への人口流入は戦後、一貫して続いています。90年代に地方の公共事業によってわずかながら逆流し、小泉政権が公共事業を減らしたため元に戻りました。これによって地方の土建業が苦しくなったことは事実でしょうが、無駄な公共事業をいつまでも続けることは不可能であり、これは戦後ずっと続いている長期トレンドに戻っただけです。 この人口の都市集中が都市と地方の
時代はtwitterだということで、金儲けのネタにマーケティングツールとしてのtwitterを売り込もうと頑張ってる馬鹿が最近増えてきたんですけれども、私としては早期に滅亡していただきたいと願う次第なんですね。 twitter自体が流行して、サービス元の収益が上がることと、それをビジネスパッケージの一部に組み込んで、いかにも「ネットユーザーにこんなに訴求するんですよ!!」とかでっち上げることとは別だと思うのです。 ていうか、それほどtwitterが口コミツールの中枢にあると強弁するなら、お前らのその冴えない会社やしょーもないビジネスもtwitter使って告知して宣伝して千客万来で売上うなぎのぼりで利益倍増で企業急成長でウッハウハで夜はヒルズC棟でモデル事務所に毎晩卵持ってこさせてフルーチェプルルンとかなってから言うべきであって、そうじゃないってことはまだ彼らもネットでの新しいプロモーション
2009年07月28日03:42 【不況】 IT業界がヤバい エンジニア「マジで仕事がない。」 カテゴリN速民の井戸端会議 1 名前: 姫カンムリシャジン(関西地方)[sage] 投稿日:2009/07/27(月) 19:05:00.26 ID:fjqg106g ?PLT(12000) ポイント特典 IT業界っていっても非常に大きくて、ネットワークからユーザサポート、システム開発とあるわけだけど、 その中でシステム開発、とくに業務アプリ開発業界のうごきを1エンジニアの目から見てみる。 現状を端的にいえば、「非常に厳しい」ものとなっている。 日本の業務アプリ開発は長い間、客が提示する案件を大手SIが受注し、 それを大手SIの子会社と外部協力会社(派遣会社)から派遣された技術者がくみ上げていた。 ところが08年のサブプライム、リーマンショック以降、客が案件を提示しなくなった。 それがもろにでた
IT業界っていっても非常に大きくて、ネットワークからユーザサポート、そしてシステム開発とあるわけだけど、 その中でシステム開発、とくに業務アプリ開発業界のうごきを1エンジニアの目から見てみる。 現状を端的にいえば、「非常に厳しい」ものとなっている。 日本の業務アプリ開発は長い間、客が提示する案件を大手SIが受注し、それを大手SIの子会社と外部協力会社(派遣会社)から派遣された技術者がくみ上げていた。 ところが08年のサブプライム、リーマンショック以降、客が案件を提示しなくなった。 それがもろにでたのは通年4月から始まるはずの新規案件で、案件数が激減した。業務とか言語とか関係ない。何でもかんでも一気に減った。 その結果、3月末日で終了した案件に投入されていた人材が一気に余剰人員となった。 また保守案件に携わっていた外注要員も、契約更新のタイミングでSIのプロパーと入れ替わりとなっていった。
池田信夫さんは自身のブログで、「政府の正式発表でないものは完全なフィクションである」と述べられておられます。とうとうここまで来たかという印象はありますけれど。 官僚たちの夏より。 このドラマは冒頭に出てくる「国民車構想」からして完全なフィクションだ。通産省がそんな事業を推進した事実も、そういう自動車が試作された事実もない。むしろ自動車は、失敗だらけの産業政策の中で役所が干渉しなかったから成功した数少ないケースだ、というのがポーターなどの評価だ。 これは「完全なフィクション」ならぬ「完全な誤り」なので、私は親切心から「フィクションじゃない」とコメント欄で指摘してあげたら、逆ギレして Re: 国民車構想 (池田信夫) 2009-07-06 20:35:29 ウィキペディアの拾い読みで、いい加減なコメントをするな。その記事にさえ、これは日刊工業の「飛ばし」記事だと書いてあるだろ。 「国民車」とい
夏の選挙は初めてなんですってね奥さん。 官僚から国民のための政治を取り戻す、と民主党代表・鳩山由紀夫氏が言ってましたが、現実的に民主政権になったらどういう政治になるのかがやはり気になるわけです。もちろん、かなりの確率で民主政権になるわけですが、ほんとどうなるんだろうという点では中川(酒)氏の酩酊発言なみに分からないものがあります。 フォーサイトでCSISのマイケル・グリーン氏が寄せた記事を読んでいると、結構率直に日米同盟への懸念なんてのが語られていて興味深いです。 「民主党政権」にアメリカが抱く「三つの疑問」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/main_frame/main1_3a.html U.S.-Japan Relations: Coordination amid Uncertainty http://csis.org/files/publi
金融庁が「貧乏人はキャベツを食え」 貸金業に総量規制が導入されたら何が起こるか。政府の有識者会議でさえ危惧している。 2009年6月号 BUSINESS 3月末から4月初めにかけて日本貸金業協会が、スポーツ紙を含む全国の新聞56紙に「(貸金業法改正により)お借入れのルールが変わります」と題する広告を大々的に打った。 来年6月までに消費者金融、クレジットカード・信販会社などからの借入総額が年収の3分の1までに制限される(総量規制)ため注意を促したのだ。「一つの業者からの利用限度額が50万円を超える場合、または他社分も含めた総借入残高が100万円を超える場合は、源泉徴収票・給与明細書・確定申告書などの書面提出が必要」、「専業主婦(夫)は配偶者の同意書・住民票などの提出が必要」、さらに「借入額が年収等の3分の1以下になるまで返済だけの取引になる」などと説明しているが、どれだけ伝わったか。疑問だ。
告知が遅れてしまいました…。 月刊『中央公論』09年8月号 http://www.chuokoron.jp/newest_issue/index.html この前発売の中央公論の特集「特集 激論 日本経済の生き残る道」に寄稿いたしました。 特集以外では、「司法は冤罪の温床か?」の対談や、久々のヒットだった佐藤優氏の「プーチンの帝国主義宣言」は非常に面白かったです。 たぶん、9月号が出るころには政治がわたわたしてたり、世界経済がわちゃわちゃしている状況になっているので、やや中休み的に「日本経済の生き残る道」をここで打てたというのは良かったんじゃないかなと一人勝手に思っております、はい。 ただ、本当にヤバい状況に差し掛かってきたときが日本では総選挙、新政権成立といった混乱の最中である可能性が高くて、そこに変な宇宙人とか居たり日教組上がりの左翼が重要閣僚に入ったりするとそれはそれで国難なのかなと
何をしてるんだろうね、ほんと。 'Bribery is widespread' in Rio case http://www.chinadaily.com.cn/china/2009-07/15/content_8428702.htm Secrets of Chinese steel mills found in Rio's computers http://www.chinadaily.com.cn/china/2009-07/14/content_8427743.htm ‘Bribery is widespread’ in Rio case http://www.chinatradeinformation.net/china-trade-news/bribery-is-widespread-in-rio-case.html China detains four Rio Tinto em
内容はお通夜の式次第のようなもので、オーソドックス、かつ、市場感覚とのズレもなく、過不足ない感じでまとまっています。まあ、分からない人は「戦争はこれからだ」的に考えていただければありがたく。 本件が病気のメカニズムの解説だとするならば、個別事案は紛れもなく症状ということになります。二週間か三週間ぐらい前に面白経済問題を扱っているうちに抜き差しならない記事も出てくるようになりましたのでご紹介。 米ノンバンク大手のCIT、破産法申請も 米紙 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090713AT2N1300N13072009.html 結構前から心配されていた米経済の最も「弱い輪」が破産法とのこと。産業セクターに対する影響が甚大で、借り手保護とか言い出しちゃうともう収拾つかないですね。どうするんでしょうか。 これから、ノンバンクが仮に一部救済とかやられ始めると
忙しいのでメモ書き風に、ちんどん屋の話。そば屋が開店して、ちんどん屋が大通りを流してそば屋の宣伝をする。ちんどん屋が得られるのは、そば屋が支払えるだけのコスト。総体でみて、江戸中の広告宣伝の総量は、ちんどん屋の努力とは関係なく、そば屋など江戸で業務をしている店子の売上に依存する。売上が増えなければ広告宣伝費が払えず、投資ができなければそば屋が開店できない。 枠をさらに広げて、コミュニケーションに支払えるコストの限界量というのも存在する。広告も通信も報道も、全部社会からするとコミュニケーション。それそのものが、付加価値を与えているわけではない。ただ、より効率よく社会を動かすためのツールだ。 その業界規模は、すべて実態社会の需要から導き出される数字に依存する。広告業界の大きさはGDPの1%といい、投資銀行はその国の市場規模の0.6%程度が天井になる。 低所得者のネット利用率低下…情報通信白書
いやびっくり。PEないからといって払ってなかったんだ。あれだけ手広く商売やっていながら、凄い強弁だぜ。 アマゾンに140億円追徴 国税局「日本にも本社機能」 http://www.asahi.com/national/update/0704/TKY200907040278.html 「センター内にPEが存在するとして」… さすが国税、言うことのレベルが違うぜ。契約上はこうだけど、実態はああだから課税ね、というのは力強い。これだと、日本でAmazonが裁判を起こされて、米本社が対応をAmazonJapanに委託してる状況が出ていれば、AmazonJapanそのものもPEとしての実態があるので税金を払えと言われるんでしょうかね。
自意識過剰な人が陥りがちなことに、「日本社会は出る杭を叩く。俺がやろうとしていることを出資者やクライアントや会社や上層部や先輩や同僚は理解してくれない」と周囲に責任を押し付けることがある。 いや、それはお前が出る杭ではなく、出す提案に説得力がないからだって。 突飛なアイデアであっても、トライすることに価値がありそうなら資金は不況でも集まるし、最低でもプレゼンする機会は与えられると思うよ。そういうチャンスが回ってこなくて、周囲の無理解を批判するのは、環境に恵まれていないからじゃなくて、聞いてもらうための環境設定に問題があるからなんだ。 で、出た提案に説得力がなかったとしても、何度か出資者候補やクライアントと調整することによって、ブラッシュアップされたり、コンセプトがきちんと定まったり、コストの見直しで最終収益がもう少し確保されそうだったり、より良い計画になることだってある。そうなってから、再
小泉構造改革は、「郵政民営化」だけでなく「金融改革」でもほころびをみせはじめた。金融庁は6月16日、日本振興銀行(東京都千代田区、木村剛会長)への立ち入り検査を実施した。破綻した商工ローン大手のSFCGから購入した大量の貸し出し債権に、他行との二重譲渡が含まれている問題を調べるためだ。譲り受けた債権は1,000億円強とあまりにも巨額。竹中平蔵・金融相(当時)の肝煎りで誕生した振興銀は、竹中氏の“盟友”木村剛会長がオーナーを務め「木村銀行」の異名で呼ばれる。小泉構造改革が生み落とした銀行がやったことは、初志に反して債権買い取りビジネスだった。 債権の二重譲渡 「債権二重譲渡問題」が火を吹いたのは、商工ローン大手のSFCG(旧商工ファンド)が2月23日に民事再生法を申請したこと。オーナーの大島健伸元社長は、破綻前に資産隠しを行なっていた。簿価にして2,670億円の資産を親族会社に流出させたほか
年収200万円台で結婚するという現実 - チョコっとラブ的なにか はてなブックマーク - 年収200万円台で結婚するという現実 - チョコっとラブ的なにか はてなブックマーク - 学習漫画大全(仮)_仏苦魔悪 - 2008年8月22日 TakahashiMasaki 恋愛, ……, 読んでない (みんな,この記事の後これ-> http://www.ohmynews.co.jp/news/20080821/28041 よんでみてくれんか(どう思う 2008/08/22 というコメントからURLをたどったら消えていて、なんでかなと思ったらオーマイニュースのコラムだった。 そうか、オーマイニュースが消えたって事は記事も全部消えたんだよな、といまさら理解した。 キャッシュで発掘できたのはこのくらい。引用されたURLの記事は、ブクマに引用された冒頭部分しかなかった。 でも大体同じ事を言ってるんだと思
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