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ジャーナリズムに関するryo_zinのブックマーク (5)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -ポジション・トークに気をつけて。

    武田さんは、 『戦争報道』(ちくま新書)と同じ時期に、 『核論』(勁草書房)というを刊行しています。 この2冊のについては 「双子のようなもの」なのだそうでして……。 「核に関する議論は、 いろんな文脈が混ざりあうところなので 評価が決まりえないんです。 人によって、核に対しての意見は 言ってることがまるで違うわけでして……。 だからこそ、 そういう『核』をモチーフにしたかったんです。 どちらとも言えない グレーゾーンの議論に対する人間の行動は、 どういうものなのかを調べる。 そういうでは、あったんです。 反核運動みたいなものが、 結局、どういう成果をあげてきたかというと、 ぜんぜん、成果をあげてきていません。 反核運動をやろうとするのはえらいかもしれませんが、 やってると、すぐに生き甲斐になってしまうんです。 かえって臨界事故みたいなものが起きている。 そんなにダメな運動だったら、

    ryo_zin
    ryo_zin 2009/07/26
    公(おおやけ)の問題|立ち位置の問題
  • 「20世紀型ジャーナリスト」が没落するワケ

    先日、ある経済ジャーナリストの新刊を読んでビックリした。なんというか、ものすごく退屈なのだ。 いや、別にそんなは珍しくもないのだが、僕個人は90年代にはその人のファンで、も何冊か読んでいたので驚いた。ボケるような年でもないし、間違ったことを書いているわけでもない。ただ単純に、退屈なのだ。 人材価値の大きな基準にならなくなった「情報量」 実は、ここにはとても重要な変化が影響している。一言でいえば、変わったのは書き手の側ではなくて、読み手の側だろう。 従来、人材価値の大きな基準として情報量というものがあった。ところがITの普及で誰でも膨大なデータベースが利用可能となり、物知りというだけでは必ずしも評価されない時代となってしまった。 前出の先生はその典型で、彼の並べる多ジャンルでグローバルな情報はグーグル経由で今や高校生でも入手可能になっている。90年代と同じように世界の政治経済ネタを書いて

    「20世紀型ジャーナリスト」が没落するワケ
  • メディアの見識 中川さん問題に関して - Chikirinの日記

    中川元財務相の酩酊、辞任問題について、日の大手メディアの報道内容と態度があまりにあまりなので、ちょっとまとめておきます。正直言って、中川さんは病気なんだからしかたない(早く治療しなよ)ということですが、マスコミのやり方はさすがに今回はちょっとひどいでしょ、と思うので。 問題1 当事者意識の欠如 一番最初にこの問題を日のメディアが報道した時、新聞もテレビも「会見に臨んだ中川大臣がろれつが回らない様子であったことを、海外通信社がアップ画像で捉えて世界に配信し、世界各地で波紋が拡がっています。」というニュアンスで報道しました。 これ、なんなの? 「中川大臣が会見で全くろれつが回っておらず、大変な失態を演じました。」でもなく、 「その前日は夜遅くまで某マスコミの記者と、また、会見直前には某新聞社の美人記者と飲んでいて、その結果、記者会見の時間には完全な酩酊状態になっていて、会見がまともに行えま

    メディアの見識 中川さん問題に関して - Chikirinの日記
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で

    毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    ryo_zin
    ryo_zin 2008/08/07
    この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。
  • 吉本興業がJ-CASTに抗議 松本人志さんのラジオ発言に関する報道で

    興業は5月13日、同社の所属タレント・松人志さんがラジオで発言した内容と、それに対するネットでの反応を伝えたJ-CASTニュースの記事について、J-CASTに抗議したと明らかにした。「ネット上の個人の無責任な発言をいたずらに流布する報道姿勢に抗議した」といい、対応によっては法的手段を検討するとしている。 J-CASTは12日付けの「硫化水素自殺で『放言』 『アホが死んだら別に俺はええねん』」という記事で、松さんのラジオでの発言を引用し、その内容が「『問題発言』とネットで騒ぎになっている」と紹介。同記事は転載されたYahoo!JAPANのトップページからリンクされた。 吉興業は松さんの発言について「社会に対する個人の意見の表明の域を出ないもので、問題発言とはとらえていない。ネット上の騒動についてコメントする予定はない」とした上で、「記事は、放送の一部を恣意的に切り取ったもの。ネッ

    吉本興業がJ-CASTに抗議 松本人志さんのラジオ発言に関する報道で
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