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経済と消費者金融に関するryo_zinのブックマーク (2)

  • 金融庁が「貧乏人はキャベツを食え」

    金融庁が「貧乏人はキャベツをえ」 貸金業に総量規制が導入されたら何が起こるか。政府の有識者会議でさえ危惧している。 2009年6月号 BUSINESS 3月末から4月初めにかけて日貸金業協会が、スポーツ紙を含む全国の新聞56紙に「(貸金業法改正により)お借入れのルールが変わります」と題する広告を大々的に打った。 来年6月までに消費者金融、クレジットカード・信販会社などからの借入総額が年収の3分の1までに制限される(総量規制)ため注意を促したのだ。「一つの業者からの利用限度額が50万円を超える場合、または他社分も含めた総借入残高が100万円を超える場合は、源泉徴収票・給与明細書・確定申告書などの書面提出が必要」、「専業主婦(夫)は配偶者の同意書・住民票などの提出が必要」、さらに「借入額が年収等の3分の1以下になるまで返済だけの取引になる」などと説明しているが、どれだけ伝わったか。疑問だ。

    ryo_zin
    ryo_zin 2009/07/19
    「少なくとも消費者金融大手の成約率が30%前後の状況で総量規制を導入すれば、信用収縮が加速するだけである。貸金業法改正には最終施行前の「見直し条項」という、前代未聞の条文が盛り込まれている。」
  • P2P金融「maneo」スタート 個人間で貸し借りする国内初のソーシャルレンディング

    お金を借りたい個人と貸したい個人を結びつける国内初のソーシャルレンディングサービス「maneo」が、10月15日にスタートした。会員登録してSNSに参加し、貸し手と借り手で希望金額や金利をオークション形式ですり合わせて貸し借りする仕組みだ。 SNSでは、ブログを付けたりメッセージをやりとりするなどユーザー同士で匿名で交流できる。人確認書類などを提出して審査に通れば、お金の貸し借りが可能だ。 お金の貸し借りの際は、借り手が借り入れの目的や希望金額(上限は200万円)、金利を設定したオークションを主催し、貸し手からの入札を募る。入札が希望額に達すれば、より低い金利を提示した貸し手が競り落とす。maneoは成約額の1.5%と、毎月返済される額の1.5%を金利として徴集する。 借り手は年収300万円以上で、20歳以上、60歳未満が条件。人確認書類や年収証明などを運営元のmaneoに提出し、審査

    P2P金融「maneo」スタート 個人間で貸し借りする国内初のソーシャルレンディング
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