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ライセンスに関するs_ryuukiのブックマーク (251)

  • オープンソースとは違う新しい取り組み「Fair Source」登場。ビジネスの持続性とソースコード公開の両立を目指す

    企業がソフトウェアビジネスを持続的に行えることと、ソフトウェアのソースコードを公開することの両立を実現するための新しいライセンスへの取り組みとして「Fair Source」が登場しました。 意訳すると、ソースコードが公開され、開発者のビジネスを守るための最小限の制約がありつつもコードの利用や変更、再配布が可能で、計画的に一定期間後にオープンソースとなるもの、と言えるでしょうか。 具体的なライセンスとしては「Functional Source License (FSL)」が推奨されているのに加えて、「Fair Core License」「Business Source License (BSL)」が該当するとされています。 Fair Sourceの目的とは 公式Webサイトでは、Fair Sourceの目的が次のように説明されています。 The purpose of Fair Source

    オープンソースとは違う新しい取り組み「Fair Source」登場。ビジネスの持続性とソースコード公開の両立を目指す
  • オープンソース ライセンス コンプライアンス - The Linux Foundation

    LF Research オープンソース ライセンス コンプライアンス 今後の課題 (日語版を公開) オープンソース ソフトウェアの広範な採用は、それらのコンポーネントのライセンス要件に準拠しているかどうかにかかっています。急速に進化するソフトウェアとライセンスの分野で最新の情報を入手することは困難であり、ライセンスの多様性と、その契約条件が異なる可能性があることでさらに困難になっています。このホワイト ペーパーでは、これらの課題と、コンプライアンスを効果的に実装するための戦略について詳しく説明します。コンプライアンスは、組織が関連するリスクを軽減し、オープンソースへの参加から継続的に利益を得るためのツールとして機能します。包括的なソフトウェア構成分析ツールから適切な開発文化の促進まで、これらの課題に効果的に対処する方法については、完全なレポートをご覧ください。 著者: Ibrahim H

    オープンソース ライセンス コンプライアンス - The Linux Foundation
  • オープンソースAIとは何か? – Open Source AI Definition策定経緯とドラフト版概説

    オープンソースAI(Open Source AI)とは、オープンソースの状態にあるAIシステムのことである。これはある意味で自明なのではあるが、「オープンソースの定義」(OSD)を管理している米国の非営利団体Open Source Initiative(OSI)では、2023年からわざわざ新たに「オープンソースAIの定義」(OSAID: Open Source AI Definition)の策定を開始している。2024年の8月頃には定義のRC版が公開される見込みであるが、稿ではこの新たな定義が何故必要になり、その定義がどのような機能するものであるかということに対し、主に佐渡が視点から時系列的に簡単に紹介していく。これによって日国内においてOSAIDが認知され、AI開発コミュニティにおいて自由かつ透明性が確保されたシステムの必要性への理解が深まる一助となることを期待する。 OSIにおける

    オープンソースAIとは何か? – Open Source AI Definition策定経緯とドラフト版概説
  • ちょっとユニークなライセンスたち・まとめ - Qiita

    ※タイトルから「オープンソースライセンス」を消しました。ライセンス分類はGentooグループの License Groups レジストリによります。 NYSL 分類: 未掲載 日人にはお馴染みのライセンス。2016年4月現在、400以上のプロジェクトで採用されている。 A. ソフトウェアは Everyone'sWare です。このソフトを手にした一人一人が、 ご自分の作ったものを扱うのと同じように、自由に利用することが出来ます。 A-1. フリーウェアです。作者からは使用料等を要求しません。 A-2. 有料無料や媒体の如何を問わず、自由に転載・再配布できます。 A-3. いかなる種類の 改変・他プログラムでの利用 を行っても構いません。 A-4. 変更したものや部分的に使用したものは、あなたのものになります。 公開する場合は、あなたの名前の下で行って下さい。 B. このソフトを利用する

    ちょっとユニークなライセンスたち・まとめ - Qiita
  • 使用許諾契約・ライセンス契約とOSSの法律知識【オンライン受講可】|JUAS seminar 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会セミナー

    使用許諾契約・ライセンス契約とOSSの法律知識【オンライン受講可】 (4121154) □このページをPDFダウンロードする セミナーは、ソフトウェアの使用許諾契約・ライセンス契約について基的な知識を習得することを目的とするものです。前提として知的財産権法の全体像を解説した上で、ライセンス契約の基礎知識について条項例をもとに説明します。また、いまや開発に不可欠な存在となっているOSSについても法的なポイント・リスクを解説します。 日時

  • IPAフォントライセンスを巡って | 一般社団法人 文字情報技術促進協議会

    先般、当協議会所属のフォント技術のエキスパートから、MJ明朝体フォントをWOFF化するサービスを提供しているサイトがある、MJ明朝体フォントの使用許諾契約に違反しているのではないか、との指摘があった。事務局長や対外窓口をお願いしている理事の方とも相談して、このサイトのオーナーに連絡を取り、MJ明朝体決め打ちのサービスについては、公開を差し控えていただいた。 ぼく的には、フォントをWOFF化するサービスの必要性もよく分かるし、協議会としても、WOFF化やサブセットフォントの提供など、協議会として直接行うか、協議会メンバーのフォントベンダー各社にビジネスとしてやっていただくかも含めて、具体的な方策を検討しているところだ。 ちょうどいい機会なので、MJ明朝体フォントの使用許諾契約書の成立の経緯と、ついでに、フォントの知的所有権を巡るず〜っと以前のぼくの経験を書き記しておきたい。 そう考えて、経緯

  • あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック!

    フルパッケージ(FPP)ライセンス:OSを“単体で”購入したもの ライセンスは購入者に付与 いわゆる「パッケージ版」や「デジタルライセンス版」(※1)が当てはまる 「リテール(Retail)ライセンス」とも呼ばれる OEMライセンス:PCメーカーや販売代理店を通して供給される ライセンスはハードウェアに付与 細かく分けると「DSP版」(※2)と「OA3版」(後述)の2種類がある ボリュームライセンス(VL):法人に付与(販売)される その名の通り、法人がOSのライセンスを複数個用意する際に使われる ライセンスは法人に付与される(個人ユーザーは利用できない) EnterpriseエディションはVL限定となる (※1)Microsoft Storeを含む一部のECサイトで販売されている、パッケージを伴わないFPPライセンス(インストールメディアはWebからイメージをダウンロードして入手:参考記

    あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック!
  • なぜ脱OSSが増えているのか?

    はじめに TerraformやVaultを開発するHashiCorpは自社製品をOSSのMPL(Mozilla Public License v2.0) から、ソースコードは公開するも一部の利用に制限があるBSL(Business Source License) への変更をアナウンスしました。 これは2018年のRedisを皮切りにMongoDBCockroachDB、ElasticSearchなど多くのプロダクトで進められている脱OSSの流れです。商用のオープンソース[1]と言われてしまうこともある最近のこの動きの理由は何故なのか? という点を以下の動画で解説しました。 動画中では尺の都合で端折った個所も多いので、こちらの記事の方にもまとめておきたいと思います。 OSSとは? OSSの定義 まず、OSS(オープンソース)とはなんでしょうか? これはRMSのフリーソフトウェアを源流とする

    なぜ脱OSSが増えているのか?
  • AWSなどでMicrosoft製品(SPLAライセンス)が使えなくなる!?-エンタープライズIT [COLUMNS]

    2025年9月30日以降、AWSGoogle Cloudなどのパブリッククラウドを利用しているサービス提供事業者は、Microsoft製品(SPLAライセンス)の持ち込みができなくなるのはご存じでしょうか?すでにMicrosoftからも正式発表があり、遠くない将来に持ち込めなくなってしまいます。Microsoftが指定したクラウド事業者をお使いで、かつSPLAライセンスを利用しているサービス提供事業者の方に向けて、どう対処すれば良いのかを記事でご説明します。 目次 Microsoft製品が使えなくなる!? 考えられる対応策 IIJの提供するクラウドサービスとは Microsoft製品が使えなくなる!? 先日、Microsoftから下記内容が発表されました。 ホスティング事業者のエコシステムを強化し、従来のアウトソーサーやデータセンター事業者を奨励するため、SPLAの条件を変更し、Lis

    AWSなどでMicrosoft製品(SPLAライセンス)が使えなくなる!?-エンタープライズIT [COLUMNS]
  • Terraformのライセンスの変更とその影響

    はじめに 先日、HashiCorp社はの発表により、すべての製品といくつかのライブラリの将来のリリースについて、Mozilla Public License v2.0(MPL 2.0)からBusiness Source License(BSL、またはBUSL)v1.1への移行するがわかりました。 ただし、HashiCorpのAPI、SDK、およびほとんどの他のライブラリはMPL 2.0のままです。 BSLとは? MPL 2.0との違いは? BSLは下記のようにいくつの特徴があります: 特定の期間(通常は数年)の後に、完全なオープンソースライセンス(たとえば、Apache 2.0)に変わるライセンスである。 BSLの下でリリースされたソフトウェアは、特定の期間中は商業的に利用することが制限される。 開発者がソフトウェアの商業的価値を保護しつつ、将来的にはコミュニティに還元することを目的として

    Terraformのライセンスの変更とその影響
  • Business Source License 1.1

    HashiCorp が OSI オープンソース・ライセンス のソフトウェア (以降 OSS) 製品を Mozilla Public License 2.0 (以降 MPL) から Business Source License 1.1 (以降 BUSL) にライセンス変更して話題になっています。 自社は主力製品はクローズドソース、それ以外は Apache License 2.0 で OSS として公開という戦略をとっていることもあり、 BUSL について自分の考えを雑に書いておこうと思います。 法律の専門家ではないので、間違いもあると思います。きっちり理解したい人は弁護士に相談しましょう。

  • とほほのライセンス入門 - とほほのWWW入門

    OSSライセンスでは コピーレフト の概念があります。OSS を利用・改造してもよいけど、OSS の普及・共有を目的として、OSS を利用・改造した場合は、利用・改造したソースコードも同ライセンスのOSSとして公開することを義務付けるものです。コピーレフト型ライセンス としては GPL、AGPL 等があります。準コピーレフト系ライセンス としては、利用しただけであれば公開の義務はないけど、改造した場合は義務付けるもので、LGPL, MPL などがあります。非コピーレフト型ライセンス はこれらの制約がなく、縛りの少ないライセンスで、MIT, BSD, Apacheライセンス などがあります。 形態 ライセンス 利用者への コード公開 利用物の コード公開 改造物の コード公開 ライセンス 明記 改造・複製・再配布・商用利用

  • 【AWSDevDay2023Tokyo】セッションレポート『「生成系 AI 」と「ソフトウェアライセンス」の今』 - Qiita

    こんばんは、KDDIアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャアジャ 失礼しました、機械翻訳だとどうもうまくいきませんね。 あらためまして、こんばんは。 KDDIアジャイル開発センターのはしもと(仮名)です 2023年6月22-23日の2日間にわたり AWS Dev Day 2023 Tokyo がオフラインで開催されました! 私も2日目の午後だけでしたが参加することができましたので、聴講したセッションのレポートをお届けします はじめに セッション名は、「生成系 AI 」と「ソフトウェアライセンス」の今 登壇者は、アマゾンウェブサービスジャパンの 松田さん です (以前からオハヨーAWSはじめ、個人的に大変お世話になっています) セッションでは、最近大盛り上がりの生成AIの登場を踏まえつつ、最新のソフトウェアラ

    【AWSDevDay2023Tokyo】セッションレポート『「生成系 AI 」と「ソフトウェアライセンス」の今』 - Qiita
  • OSSをベースにしたサービス提供の難しさ - knqyf263's blog

    背景 難しさ 利益相反になりがち 競合OSSの存在 コミュニティからのPull Request 競合サービスによる利用 レベニューシェアにならない 利用統計が取れない やっておくべきこと お金を払いたい機能を見極める 境界線を決める ライセンスについて考える 利用統計の取得方法について考える OSSから有償版へのスムーズな移行を考える まとめ 背景 弊社(Aqua Security)ではOSS開発をしており、そのOSSを組み込んだ有償サービスを売ることで利益を上げています。 自分はその中のOSS開発をフルタイムで担当しています。 会社は何を目的としてOSS開発をしているのか、というのは以前発表しました。 speakerdeck.com フルタイムOSS開発者をやってみての感想なども昔書いています。 knqyf263.hatenablog.com 今回はOSSをベースにしたサービス提供の難し

    OSSをベースにしたサービス提供の難しさ - knqyf263's blog
  • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

    いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

    オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama
  • Azureのライセンス形態・契約パターン(MOSP・CSP・EA…MPA・MCAって?)

    はじめに Azureを使いだすにあたって、「Azure」「契約形態」「種類」みたいなワードで検索すると、いろんな技術記事、個人のブログなどで解説が見つかります。 ちょっとずつ記載に差があるものの大筋書かれていることはどこでも共通なので、私もベースの知識としてこれを信じていました。 しかし先日、サポートの方と会話していてどうにもうまく伝わらず、どうやらちょっと情報が古いのではないか?と疑いを持ちました。 サポートの方に指摘いただいた内容や、改めて調べ直したことから「多分こうだ」にたどり着けたので、知識の整理もかねて記事にしたいと思います。 ですが、公式ドキュメントにもズバリな内容は書かれておらず、推測を含みますので「間違ってるよ!」と言うことであれば教えて下さい。(やさしくお願いします!) これまで信じていたモノ いろんなサイトで解説されている内容は以下の通りかと思います。 私が言いたいのは

    Azureのライセンス形態・契約パターン(MOSP・CSP・EA…MPA・MCAって?)
  • 許諾対象別

    「ライセンス契約」と聞いて,何を思い浮かべるでしょうか。特許,商標,ノウハウ......いずれもライセンス許諾対象の主たるものですが,近年デジタル化の流れをくみ,新たなライセンス形態が次々に登場。AI・データを扱うユースケースの増加,フリーソフトウェア(OSS)の活用拡大,サブカルチャーの盛況などを背景に,産業ごとの個別論点も浮かび上がっています。特集では,トラブルケースを想定したライセンス契約の基,そして一歩進んだ応用テクニックまでを集約し,知財を最大限に生かすための法務戦略を提示します。 ライセンス契約交渉の心構え 片山英二・辛川力太 ある日あなたの会社にNPE(特許不実施主体。詳しくは後述)と思われる団体から「製品の販売にはライセンスが必要だ。ライセンス交渉をしたい」というレターが舞い込んできたら,会社の担当者としてあなたはどうすべきであろうか。あるいは,他社があなたの会社の有す

  • https://8112310.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hubfs/8112310/LF%20Research/Web%20Assembly%20for%20Legal%20Professionals%20-%20Japanese.pdf

  • オープンソースライセンスの日本語参考訳

    OSI区分:OSIのライセンス氾濫委員会による区分 人気:広く一般的に使用されているか、もしくは強力なコミュニティに支えられているライセンス 置換:上位のバージョンで置き換えられたライセンス 重複:より一般的なライセンスと重複するライセンス 特定:著作権等の特定の各国の規則に対しての特別なニーズを満たすためのライセンス 再不:作成者に固有のものであり、他のユーザーが再利用することができないライセンス 国際:英語圏以外に適用されるライセンス 廃止:自主的に廃止されたライセンス FSF区分:FSFによる自由を尺度にした区分 自由:FSFが認めるGPLと両立する自由ソフトウェアのライセンス 非両立:GNU GPLと両立しないが、FSFが認める自由ソフトウェアのライセンス 不自由:FSFが自由ソフトウェアとは認めないライセンス 作成ルール ディレクトリ、ファイル名に使用する短識別子は、SPDXに該

    オープンソースライセンスの日本語参考訳
  • Appendix

    Legend Open source licenses grant to the public permissions to do things with licensed works which copyright or other "intellectual property" laws might otherwise disallow. Most open source licenses' grants of permissions are subject to compliance with conditions. Most open source licenses also have limitations that usually disclaim warranty and liability, and sometimes expressly exclude patents o