DMM GAME翻訳は、ゲームに関わるテキストデータの翻訳に特化したサービスです。ゲームのストーリー、インターフェース、マーケティング資料など、ゲーム関連のあらゆるテキストについて、コンテキストを維持しながら高速かつ高品質に翻訳します。
クリエイターの権利団体であるSociety of Authors (SoA)が、会員を含めたクリエイターを対象とした調査を2024年1月に行い、イラストレーターの4分の1以上、翻訳家の3分の1以上が生成AIによって仕事を失ったことがわかったと報告しています。 SoA survey reveals a third of translators and quarter of illustrators losing work to AI - The Society of Authors https://www2.societyofauthors.org/2024/04/11/soa-survey-reveals-a-third-of-translators-and-quarter-of-illustrators-losing-work-to-ai/ SoAは2024年1月に、1万2500人の会員
はじめに この記事では、3日間でテック記事のAI要約・翻訳メディアをつくる個人開発で利用した OpenAI API LangChain の具体的な実装と利用コストについて触れていきます。 OpenAI APIとLangChainとは... OpenAI API OpenAI APIは、OpenAIという人工知能の研究・開発・普及を目的とした団体が提供するAPIです。このAPI は、自然言語とコードの理解または生成を必要とするタスクに利用することができます。 LangChain OpenAIが提供するGPT-3のような大規模言語モデル(Large Language Model: LLM)を利用してサービスの開発をしたいときに、「あるとうれしい機能」が集まったライブラリです。 この記事の目的 OpenAI API を使った記事の要約とFunction Callingの紹介 LangChain
こんにちは!逆瀬川 ( https://twitter.com/gyakuse ) です。 今日は英語論文をサクッと翻訳する方法を共有します。 素晴らしい事前学習済みモデルの恩恵で素人でも1時間程度で実装できてしまいます。 なお、実装めちゃ汚いのですが、そのあたりはご容赦ください。 論文以外の文字埋め込みのないpdfを翻訳したい場合はこちらを参考にしてください: 論文全体の自動要約についてはこちら: 概要 翻訳モデル、レイアウト検知ライブラリとpdfを操作するライブラリを用いて外国語で書かれたpdfファイルを翻訳します。 翻訳にはフリーのニューラル機械翻訳モデルFuguMTを使用します。 この手法の嬉しさ DeepLおよびDeepL APIではpdf翻訳がサポートされていますが、行の切り替わりで別の文章と認識されることが多く、途中までの文章で翻訳されるため精度が落ちてしまいます この手法で
ソースネクスト傘下のポケトークは4月13日、AI通訳アプリ「ポケトーク」(iOS/Android版)を発表した。提供開始日は4月26日。 ポケトークはもともとAI通訳機「POCKETALK」として2017年12月に発売された。以降、シリーズ累計出荷台数は90万台を突破し、国内シェア9割を超える規模にまで成長した。 専用機としての機能は、「ポケトーク字幕」(Windows/Mac版)へと受け継がれ、会議での発話内容を翻訳して字幕にしてくれるようになった。新たに登場したポケトークアプリでは字幕機能や、「ポケトークS/S Plus」などに備わるAI会話レッスン機能は省かれているが、下記3つの機能を備える。 通訳 カメラ翻訳 発話練習 料金プランは、週額120円、月額360円、年額3600円(いずれも税込み)で、初回3日間は無料で利用できる予定。 ソフトバンク/Y!mobileユーザーなら利用料が
海外のPCゲームをプレイする際にお世話になる方も多い有志日本語化。今回は視点を変え、人間による翻訳ではなく機械翻訳の利便性を高めるアプローチに迫ります。 日本語化とは海外のゲームを日本語で遊べるようにすることです。その中でも、デベロッパーやパブリッシャーによる公式の日本語化ではない、ユーザーによる非公式な日本語化を有志日本語化(有志翻訳)と呼びます。一般的にボランティアで行われ、成果物は無償で配布されます。 連載第15回は、ゲーム画面の英語を読み取り自動的に翻訳するフリーソフト「PCOT」の作者ぬるっぽ氏に話を訊きました。 ヌルポインターストライク (翻訳支援ツールPCOTの配布サイト) PCOTの機能紹介 その1(基本機能) PCOTの使い方は簡単。翻訳したいゲームを選択し、好きなタイミングで位置を指定するだけです。すると自動的に英文が読み取られ、日本語に翻訳されて表示されます。 とある
DeepL Pro 日本上陸 DeepL Pro のアナウンスが話題になっていますね! https://twitter.com/DeepLcom/status/1272654474771927041 https://www.deepl.com/blog/20200615.html DeepL の Translate API の仕様は非常にシンプルで、よいですね。早速、簡単ですが、とても実用的な Slack 連携を作ってみました。 このアプリは Heroku に DeepL の認証キー(Authentication Key)を環境変数に設定した状態でデプロイすれば、どのワークスペースでもすぐに使い始められます。 実装は https://github.com/seratch/deepl-for-slack にあります。役に立ったらスターを増やしてください!この README だけで、どうやれば
Welcome to the future! Sometime ago, a #RetroArch bounty got posted proposing OCR (Optical Character Recognition) and Text To Speech services being added to RetroArch. Some months later, and here we are – a bounty hunter valiantly took on the challenge and there is now a fully fledged AI Service up and running that works seamlessly with #RetroArch! You use the AI Service like this – you enable the
アプリの国際化は単に表示されるテキストの翻訳にとどまるものではありません。 このセッションでは、開発者とユーザーの双方の視点から、様々な地域で使われる iOS アプリの開発を通して得られた具体的な事例を踏まえ、アプリの国際化で必要となる技術的な知識、避けては通れない問題とその対策、そして今後のアプリ開発における課題について検討します。 自分のアプリを海外のユーザーにも使ってもらいたい。アプリを翻訳したのにあまり使ってもらえない。あるいは、海外のアプリで日本語が使えないのは何故なのか。海外のアプリの挙動がおかしいけれど何故そうなるのかわからない。そんな疑問を持った方を対象とします。 このセッションでは以下のトピックについて扱う予定です - Unicode についての知識と絵文字の貢献 - 日本語入力や複雑な文字の問題 - ユーザーインターフェイスとコンテンツの国際化 - 開発チームの国際化
もっと的確な言い回しを見つけたいとき 言い換えが可能な違う言葉を見つけたいとき 単調な文章になってしまったなーと感じたとき ある言葉から連想される言葉を知りたいとき 検索フォームや索引から言葉を指定すると、その言葉の類語、同義語、連想語が表示されます。表示された言葉のリンクをたどることで、「類語の類語」も簡単に検索に検索できます。
Another point for Google docs https://t.co/DZnfkyvVCU
アセット はじめに 「I2 Localization」を使用して多言語のローカライズ対応を行う場合、 「Terms」タブでタームを選択して、「Translate All」ボタンを押すと 各言語に合わせてテキストを自動で翻訳してくれるので、 仮で文言を設定することができて、とても便利なのですが、 ひとつひとつのタームを選択して「Translate All」ボタンを押す必要があり、少し大変です なので、すべてのタームを一括で自動翻訳する機能を作成しました ソースコード using UnityEditor; namespace I2.Loc { public partial class LocalizationEditor { [MenuItem( "Tools/I2 Localization/Translate All" )] private static void TranslateAll(
アセット 方法 「Assets/Resources/I2Languages」を選択して 「Spreadsheets」タブの「Google」を選択して「Install」ボタンを押します 「公開>ウェブ アプリケーションとして導入...」を選択します 「次のユーザーとしてアプリケーションを実行」で 自分のアカウントを選択して「更新」を押します 「許可を確認」を押します 自分のアカウントを選択します 「詳細」を選択します 「XXXX (安全ではないページに移動)」を選択します 「許可」を押します 「現在のウェブ アプリケーションの URL」をコピーします コピーした文字列を「Web Service URL」に貼り付けて「Verify」を押します チェックマークが表示されたら自動翻訳機能の有効化が完了です これで、Terms タブに表示される自動翻訳ボタンを使うことができます
SteamフレンドのWINCHANさんから教えて貰った「ゲーム画面から英語を直接翻訳できるツール」が凄まじく便利だったので、ここでも紹介したいと思います。(自分が見つけた、使い方のコツも少しありますよ(^o^;) できる事はとてもシンプル。ゲーム画面で翻訳したい範囲を指定すれば、その画像をOCRでテキストデータに変換してから、上の画面のように日本語に自動翻訳してくれます。翻訳精度で評判の良いGoogle翻訳をエンジンとして採用しているので、意味も十分理解できます。 これを使えば、日本語に対応していない海外ゲームのハードルの高さを「大幅に引き下げる事」ができます!しかも無料で使えてしまうのですから、これは導入しない手はないでしょう! 以下の手順を参考に皆さんも使ってみてください。 https://sourceforge.net/projects/capture2text/ ※画面真ん中の緑の
週末プライベートワークとして、「スーパークエスト」というiOS向けRPGを友人とつくりました。 スーパークエスト - スキマ時間で遊べる放置系王道RPG - AppStore 4年ぶりに友人とカジュアルゲームをつくった話 街がある!フィールドがある!戦闘がある!RPG風のゲームじゃない、正統派レトロRPG “親子2世代にわたる壮大な”レトロRPG『スーパークエスト』が高評価 - techjo モンスターを倒すのが気持ちいい!レトロ風な放置型RPG「スーパークエスト」 【個人開発ゲームを斬る】最近、“RPG”やってますか? 心地よいあの頃のドット絵RPG『スーパークエスト』 [ファミ通app] で、RPGということでテキスト量が多く、英語ローカライズにあたって Gengo という翻訳代行サービスを初めて使ったので、忘れないうちに諸々書いておきます。 Gengo - 高品質で低価格な人力翻訳サ
先日、AppStoreの説明文だけをローカライズしてみたという記事を書いた。 そして、7ヶ国語ぐらいにAppStoreをローカライズしたListTimerがアップデートされ、一週間がたち、だいたい結果が出たので書いてみる。 結論から言うと、明らかに違いが出た! 翻訳してダウンロード数が増えた国 ListTimerの場合、明らかにDL数が増えた国が4つあります。なんと韓国が一番増えて、次に中国、台湾、最後にロシア。 具体的には、AppStoreを翻訳する前は、上記の国々からの日々のDL数は基本的には0だったのに、翻訳後はいきなり、韓国から1日に14とか、中国で10、台湾で10、ロシアで6とか増えた。 ローカライズする前は、全体のDL数に対して、日本90%:海外10%ぐらいだった。翻訳後は、日本70%:海外30%ぐらいになった。数日様子を見てたら、多少の振れ幅はあるけど、だいたい毎日同じような
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