この記事はリクルートエンジニアアドベントカレンダー17日目の記事です。 目的 Androidアプリ課金について、ネットの情報も古く、網羅的な情報がないので整理する。 テスト課金の方法 テスト課金時にローカルでDebugする方法 課金のテストについて ここでは、実際に決済させずに課金処理を確認するための手順を紹介する。 やらなくてはいけないこと Googleアカウントを作成 作成ユーザをテスター登録する α版 or β版アプリを公開する 実際にテストをする(要クレジットカード) Googleアカウントを作成 普通に作成します。 作成ユーザをテスター登録する 作成したGoogleアカウントで決済無しのテスト課金を行うための設定を行う。 1.Google Play Developer Consoleにログインする。 2.テスト対象のアプリを選択する。 3.左側のメニューより、リリース管理 > ア
社内の面倒な手作業はZapierにやらせようーーノンプログラマーでも業務自動化ができるツールを導入してみて QA Author: tadashi-nemoto0713 これは Mercari Advent Calendar 2017 22日目の記事です。 こんにちは、メルカリのQA-SETチームで自動化をぶりぶりしている tadashi0713 です。 前回は業務自動化の1つとして、Seleniumを使ったブラウザ操作自動化についてご紹介しました。 tech.mercari.com コメントや反応を見ますと、最近はRPA(Robotic Process Automation)をはじめとした業務自動化に関心が高い印象を受けました。 メルカリでは1ヶ月ほど前にZapierというツールをTeam Planで導入しました。 zapier.com このツールを使って、社員がより簡単に業務自動化ができ
後はcontent以下のディレクトリにMarkdown形式でファイルを置いていったりするだけです。 Themeも用意されており、簡単に導入できます。 hugoの導入は以下が詳しいです。 Hugo | Quick Start サイトを生成する hugo コマンドを実行することで、public以下に生成されます。 S3に設置する public以下に生成されたサイトを設置します。 パブリックアクセスを許可したS3 bucketを設置し、public以下をコピーします。 その後、プロパティからStatic website hostingを有効にします。 東京リージョンに設置した場合、以下のbucket名を置き換えることでアクセス出来るはずです。 https://[bucket_name].s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com CloudFrontを通す C
弊社は、他社さんとタッグを組んで小規模なソシャゲの開発&運用を行ってきました。 その中で、開発者ながらも提案・開発・運用まで全てのフェーズに関わらせていただき、色々知見が溜まってきましたので、その一部を共有します。 1. ソシャゲはユーザ層を幅広く意識する必要がある ソシャゲの大きな特徴のひとつとして、「ユーザが継続的に遊ぶ」という点があります。 ソーシャル性(人との関わり)がある コンテンツを継続投入する ことで発生するワケですが、このとき注意しないといけないのがユーザ層についてです。 通常のゲームであれば「ライトなユーザ」か「ヘビー(マニアック)なユーザ」のいずれかターゲットを絞ることも多いかと思います。 ゲームクリアまで遊んでもらうことを目的とするのであればターゲットを絞っちゃった方がコンセプトがハッキリして良いですが、ソシャゲは継続的に遊んでもらいたいがゆえに、「ライトな層を取り込
Interface Builderの問題点 iOSアプリを開発する限り付き合わなければいけないInterface Builder。 視覚的にViewの構造を確認できる便利な代物ですが、人類が扱うには少々厳しいポイントがいくつかあります。その1つが「指定できるオプションの多さ」です。 現在、Interface Builderのツールタブは6つに別れておりオプションを一望することはできません。そのため、指定するオプションを間違えていたとしても気づきにくい仕様になっています。 例えば、プロジェクト全体でRelative to marginの使用を禁止で統一しているとします。1 しかし、プログラマーはInterface Builder上でなかなか気がつくことができません。コードレビューで見つかる可能性もありますが、レビュアーの負担はできるだけ減らしたいです。 IBLinter そこで、Interf
「最小のNode.jsのDockerイメージを目指すスレ」、「JavaでもDockerでマルチステージビルド」というエントリーでは、Node.jsとJavaを使ったアプリケーションのイメージをなるべく小さくするトライアルをしました。 今度はGoでやってみます。ただし、Pure Goで最小というのはすでに方法があって、scratchという何も含まれないイメージを元に、静的リンクしたバイナリを配置するという方法です。 Building Minimal Docker Containers for Go Applications Goを使う場合に、一部cgoで使われたパッケージを利用したいこともあるでしょうし、雑にコマンドラインを利用することもあるだろう、ということで、今回も、できることを減らさずに(やりたいことにしたがって細かく作戦を微調整する必要がない)、なるべく小さく、という方針でいきたいと
はじめに AWSの運用構築をまかされたインフラエンジニアのかたに向けて、セキュリティで考えるべき視点と代表的なソリューションをご紹介します。 AWSでのセキュリティを考える前に、私達自身のセキュリティを考えてみましょう。 "外出前に鍵をかける"、"ひとけのない道はなるべく通らない"など最低限やっておくべき対策があります。 たくさんのお金をかけてボディガードを雇っても、鍵をあけて外出しては意味がありません。 AWSのセキュリティ対策も同様です。 追加のコストを払ってセキュリティソリューションを導入する前に、最低限やっておくべき対策があります。 特に代表的なものをご紹介します。 出所が不明なAMIは使わない EC2の作成元となるAMI(マシーンイメージ)は誰でも公開できます。 中には悪意のあるソフトウェアが含まれるAMIも含まれます。 AWSや信頼できるベンダーが提供するAMIを使いましょう。
どうも。フロントエンドエンジニアの @Quramy です。 さて、前回、1日10万枚の画像を検証するためにやったことで書いているとおり、reg-suitという画像に特化した回帰テストツールをメンテしています。 画像回帰テストという文脈において、差分の可視化方法はとても重要なファクターです。なぜなら、画像(=スナップショット)に差分が発生したからといって、それすなわち棄却、というわけではなく、その差分の内容を判断して、意図せぬ変更であれば棄却、意図した変更であればexpectedを更新する必要があります。すなわち、ワークフローに目視による差分のレビューが発生するのです。 そこで、少しだけ異なる2枚の画像について差分を効果的に可視化する、というテーマに向き合ってみました。 主にC++とOpenCVでの実装ですが、これらの知識が無くとも読めるよう、コードやAPIへの言及を少なくして、中間画像で説
転職ナビのフロントエンドを担当しています、@sueshinです。 Livesense - 関 Advent Calendar 2017、22件目をお送りします。 どうぞ宜しくお願いします。 はじめに フロントエンドでよく注目されるJavaScriptではなく、 地味で渋いまるで関節技のような、Google Chrome Devtoolsを使った技術をtipsの形式でまとめました。 免責事項 ショートカットなどは全てMacのキーボード操作にしています。Windowsユーザーは適宜読みかえてください。 Chromeのバージョンは63系に基づいて紹介しています。 52の関節技!! Elements 1.hover時のコンポーネントのCSSルールを表示 使い方 ①DOM要素を選択 ②Stylesペインを開く ③:hovをクリック ④hoverフィルタを適用 2.対応するCSSファイルを開く 使い方
はじめに 大量のオブジェクトを描画するって魅力的じゃないですか!? GPUの力を使ってやってみました! 初めてのGPGPUなので、今後のテンプレートとして使えるような出来る限りシンプルな構造のものを作ってみました。 今回はモバイルを含め、より多くの環境で実行できるようにコンピュートシェーダーは使わずに実装しました。 (絵心が足りなくて見た目が地味ですが、10万個のキューブが波打っています!) この記事のプロジェクト一式はこちらです。 github.com 実装方針 主な登場人物です。 レンダーテクスチャ(全オブジェクト位置を格納する箱として使用) フラグメントシェーダ(オブジェクト位置計算器) 制御用スクリプト(C#) キューブ表示用シェーダ(RenderTextureから自身の位置を取り出して、その位置に描画します) 10万ピクセルのレンダーテクスチャを用意して、各ピクセル値を各オブジェ
[/tl] [tl label=’STEP.3′ title=’Photoshopで開く’] Projectウインドウの好きな画像データを選択。 右クリックを押すと、Open in Photoshopが表示されます。 そのままクリックすると直接画像がPhotoshopで開かれます。 UnityからすぐにPhotoshop開くことができるので、すごく便利です! [/tl] [/timeline] きれいなアウトラインを付ける方法 アウトラインの比較 テキストにデフォルトのOutlineコンポーネントと テキストにデフォルトのOutlineコンポーネントと今回のエディタ拡張「CircleOutline.cs」の比較をしてみます。 デフォルトのOutlineコンポーネントはきたない!拡大するとよくわかります。 CircleOutline.csはコピーで重ねている数が増えるので、きれいですが負荷が
はじめに 「UnityInitializeTimeChecker」を Unity プロジェクトに導入することで iOS / Android においてアプリの起動時間を測ることができるようになります 使い方(引用) 「UnityInitializeTimeChecker.unitypackage」を Unity プロジェクトにインポートする 下記のようなプログラムを記述する using UnityEngine; using UnityUtil; public static class Example { [RuntimeInitializeOnLoadMethod( RuntimeInitializeLoadType.BeforeSceneLoad )] public static void OnInitializedApp() { var time = InitializeTimeChec
"cin_vector_int":{ "prefix": "cvi", "body":[ "vector<int> $1($2);", "REP(i, $2) cin >> $1[i];", "$3" ], "description": "vector<int>の受取" } エディタ上で "cvi" と打ってtabを押すと、\$1 の部分にカーソルが移った状態でスニペットが挿入されます。複数ある \$1 は連動するので、例えばVと入力すれば2行目のREPマクロ内の \$1 にも Vが入力されるわけです。 tabキーを更に押すと次のタブストップ($2)に遷移します。 独自のスニペットを作成 | Visual Studio Code Docs 入力受け取りの部分を書く際にめちゃめちゃ重宝します。 何でもかんでもマクロにする競プロerもいますが、適度に使い分けたほうがコードは読みやすい気がします
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