ASP.NET Core Blazor のバリデーションでは DataAnnotation を使ったバリデーションのほかに EditContext や ValidationMessageStore を使って画面内でバリデーションのロジックを実行する方法もあります。 以下のドキュメントの基本検証あたりがそれになります。 そのほかに検証コンポーネントというセクションでは独自のコンポーネントを検証をサポートするコンポーネントの作り方が解説されています。これを少し応用すると特定のフィールドを検証するコンポーネントの作成が可能です。 愚直に実装するなら基本検証にある通り EditContext のイベントをハンドリングしてロジックを実装していく形になりますが、その場合は検証ロジックが画面に埋め込まれることになるので出来れば部品化したいですよね。そんな時は、検証コンポーネントにあるようなコードを少しカ
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