Mobile World Congress で、Microsoft から HoloLens 2 が発表されました。このガイドを読んで、Unity で新世代の拡張現実(AR)体験を開発する準備を進めましょう! Unity は Microsoft との 3 年間にわたる提携を通じて、没入型のエンターテイメントから産業向けソリューションまで、幅広い分野のワールドクラスの AR 体験開発において、開発者の皆様を支援してきました。これまでの、自動車・輸送機器、AEC、教育関連などの分野においての私たちの取り組みについて、ご覧ください。Unity の活用実績の目立った事例としては、病院における業務改革、モバイルの世界を再考させるもの、2D の設計図に描かれた空間を 3D 世界で体験するものといったものが挙げられます。皆さんが HoloLens 2 を使って、次に何を創り出すかがとても楽しみです。 Ho
マルチデバイス間でシェアリングできるAzure Spatial Anchorsをやってみた(HoloLens、iOS、ARKit)iOSAzureHoloLensARKitAzureSpatialAnchors HoloLens2が発表されましたね! 視野が2倍以上に広がり、見た感じ軽く、重心も中央に寄り、心地よさ3倍!w ジェスチャやアイトラッキング、ハンドトラッキングなど、驚く機能が公開されました。ヘルメットも開発されてるし、レンズを上にあげることもできるし、Dynamics365 Guidesなど、嬉しいことばかりでしたね!値段は3500ドル。Azure Kinectも気になりますね!早く欲しい! Azure Mixed Realityの3つの機能も発表されました。 Azure Spatial Anchors ・・・マルチデバイス間でアンカーを共有 Azure Remote Rend
HoloLensが日本語対応へ 先行して開発者向けにアップデート マイクロソフトは、MRデバイスHoloLensのInsider Preview(開発者向け先行アップデート)を発表しました。「RS5」と呼ばれるこのアップデートでは、これまで英語のみだったHoloLensの言語を、日本語・簡体字中国語へ切り替えることが可能になりました。 アップデート内容 全体的なアップデート内容は下記のとおりです。 ・動画撮影の停止機能 動画撮影をスタートメニューまたはクイックアクションメニューから開始し、同じメニューで撮影停止が可能です。音声操作もできます。 ・TVモニター等への出力 HoloLensのコンテンツを、マイクロソフトのSurfaceデバイスやTV画面等に出力できます。マイクロソフトディスプレイアダプターを使用します。 ・新しい通知アイコン PC操作と同様に、HoloLensの画面上に通知アイ
こんにちは。VR事業部の id:izm_11 です。 最近はHoloLensを少し触っています(ホロラボ デコシ id:haikage1755 さん貸してくれてありがとう!) HoloLensはSpatialMappingによる動的な周囲の形状取得生成が出来るので、こういった「部屋の中を経路探索する」みたいな挙動も簡単に実装出来て素晴らしいです。 サンプルアプリとしてAirTapした場所にキャラクターが移動する物を作ってみました。 GitHub - neon-izm/HololensNavmeshSample 今回はこのサンプルアプリを作る過程で得られたHoloLens開発に関する初歩のTipsを書いていこうと思います。 それにしても2014年にはKinectをOculus Riftの前面にマウントする、みたいな力業で作っていたようなアプリケーションが www.youtube.com 20
自分メモです。 HoloLens風のメニューが作りたかったのでやってみました。 音つけてそれっぽくした。Wifiの信号強度とSSID、時間、バッテリーは実際の値を取得。音量は泥沼っぽいので一旦諦め。#HoloLens pic.twitter.com/3rM8Phd7ja— デコ・シ (@Ash_Yin) 2018年2月7日 メニューを動かす部分はたるこすさんのをそのまま移植しました。 tarukosu.hatenablog.com namespace #if UNITY_UWP using Windows.Networking.Connectivity #endif WlanConnectionProfileDetails Class (Windows.Networking.Connectivity) - UWP app developer | Microsoft Docs Connect
私がEvernoteにクリップした記事130個を棚卸しして、「これがしたい」ベースで整理しました。HoloLensで扱っている話題は:デバイスポータル、ハンドトラッキング、AR、入力、Spatial Mapping等です。Unityで扱っている話題は:エディタの使い方、オブジェクトの操作、LineRenderer、3Dモデルのインポート、音声再生、座標系、シェーダー、パフォーマンスなどです。私がHoloLensを初めて触り始めた頃からの記事ですので、初心者向けの記事も多くあります。 HoloLens デバイスポータル デバイスポータルの説明 PCキーボードからHoloLensに文字入力する スリープ時間を変更する OpenCV OpenCVことはじめ OpenCVForUnityを使ってみる ワールド座標系とOpenCVの画像座標系の変換 QRコード HololensでQRコードリーダを作
開発環境 HoloLens の OS は Windows 10 なので、Windows 10 環境が必要。 エミュレーターは Hyper-V 上で動くので、Hyper-V に対応した端末が必要。 メモリーは8GBでは心もとないので、16GBはあったほうがいい。 開発ツール こちら から各種ツールをダウンロードしてインストールする。 Visual Studio 2015 Community Edition でも問題はないが、ライセンスには注意する。 Express for Windows 10 では開発できなかった。 HoloLens Emulator 実行時にメモリ不足のエラーが発生することがあるが、エラーメッセージにあるリンクを参考にレジストリを設定する。 もしくは、Hyper-V マネージャーで2GiB以上を設定する。(こちらは試していない) Unity 5.5 HoloLens への
Simplygonは2017年1月にMicrosoft社が開発元を買収し、ほぼ完全無料化されたポリゴン削減ツールです。HoloLens向けアプリを開発する中でポリゴン数の最適化が必要になり、使用してみました。 (使用環境:Unity 5.6.1f1, Simplygon 2.5.1) Simplygon Studios https://www.simplygon.com/ ※SDKもインストールし、同時起動する必要があるようでした。(2017/11/9現在。下記サイトに記載がありました) ※Unity Editor内のwindowメニューの"Simplygon"項目がなくなっていてUnity Editorでの使用ができなくなっていました(2017/12/20現在) アバターの作成 - VRchat 日本wiki http://vrchatjp.playing.wiki/d/%A5%A2%A
HoloLensで始める新しいMixed Reality Toolkit - Unity(旧HoloToolkit-Unity) - うっかり忘れそうなことUnityMRHoloLensVisualStudio2017 Mixed Reality Toolkit - Unityとして新しくなった。 基本的な使い方はHoloToolkit-Unityとそう変わらないのですが、色々と変わったところがあるMixed Reality Toolkit -Unity(以下MTRK)です。 Mixed Realityなアプリケーションを開発する上ではかなり必須となるライブラリとなっていますが、現在の最新版では開発するアプリケーションの種類に応じて使うバージョンを変える必要があります。 今回はHoloLens向きなアプリを作る上で必要な環境とMixed Reality Toolkit - Unityのサン
本日は Unity の技術調査枠です。 IL2CPPScriptingBackendでWindowsStoreアプリのコンパイルを行う方法をまとめます。 スクリプトバックエンドとはスクリプトを駆動させる Unity のフレームワークです。 IL2CPPはスクリプトを C++ コードに自動変換して駆動させる技術です。 以下の公式マニュアルに図解があります。 docs.unity3d.com 最大のメリットは C++ 化で最適化がかけられるのでアプリのパフォーマンスが上がる点です。 例えば hololens アプリではアプリ起動時間の短縮や SpatialMapping のスキャンも早くなるという話を耳にしました。 早速試してみます。 ビルドを行う WindowsStore プロジェクトを起動します。 今回は hololens の基本設定を行い、SpatialMapping を配置しただけのプ
はじめよう! Mixed Reality(https://connpass.com/event/67148/)勉強会資料
MRDesignLabsの入力系では両手ジェスチャー入力ができる。 MRDesignLabsのライブラリ自体はFluent Design Systemの要素を取り入れられたライブラリ群で、それらのサンプルとして追加されたものがゲームとしても楽しいLunaModuleがあります。 このゲームは両手でジェスチャー操作ができます。今回はLunaModuleで実現しているジェスチャー部分を抜き出したサンプルを作成しました。 LunaModuleをデプロイして遊びたい方はこちらを参考にしてください。 環境などなど 開発環境 Windows 10 Pro Unity 5.6.1f1 Visual Studio 2015 Community Edition Update 3 ソースコード サンプルコードについては以下のGitで公開しています。 https://github.com/TakahiroMiy
本日は Unity の技術調査枠です。 今回は Mixed Reality Design Labs を利用した状態で通常パネルUIの操作は可能か気になったのでその確認です。 Mixed Reality Design Labs を取り込んだプロジェクトを用意します。 HoloLens.prefab をシーンに配置します。 この状態で Panel を設定します。 この時点で EventSystem オブジェクトは配置されません。 サイズ調整とテクスチャの適用を行ってパネルを作成しました。 3Dモデルはサイズ間隔が分かりやすくなるよう最初に入れましたが……。 HoloLens オブジェクトを拡大してみると、既にポリゴン表示が存在していることが分かります。 青色の格子テクスチャがそれです。開発者が知りたい情報を的確にフォローしている点は流石……。 ボタンを配置します。 ビルドを行い、hololen
HoloToolkitからMixed Reality Toolkitへの名称変更が入りました。 HoloLensの開発を容易にするためにHoloToolkit-Unityというライブラリが公開されています。おそらく現状のHoloLensの開発ではほとんど必須といえるモジュールになります。今後このライブラリに大幅な変更がはいることになっています。これに合わせて今までHoloLens向けに提供されていたMixed Reality関連のライブラリの整理がすすみ体系化されています。 変更がなぜ入ったか HoloToolkit - Unityの時はMixed RealityのデバイスとしてHoloLensがメインだったこともあり、基本的にはHoloLens用の要素が強いライブラリでした。ですが、Oculus等のVR系の発展、Windows Mixed Reality対応のimmersive HMDの
カーソルデフォだと出ないんですね…。 ということでHoloLens ToolkitにはCursor出すための部品があるらしい。 ということでやってみよう。 ちょっと悩みなんですがHoloLens Toolkitのドキュメントの見方がよくわからないんですよね。InputとかってWikiのここかな?と思ってみてみると… github.com 結果として、ここかな?を読むことになると思うんですが Holograms 210 ここって、このページからダウンロードできるパッケージの説明でHoloLens Toolkitの説明ではなさそうな気がするというか、同じ手順でやってみてダメだったので違うんだと思うんですよね。 ということで、ここで試してみたのはHoloToolkit-Unity-v1.5.8.0.unitypackageでのカーソルの出し方。 ということでHoloLensでお決まりの設定をして
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