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概要 VisionOSのアプリをUnityで作れるようになったので作り方についてまとめます 環境構築 Beta版のXCode VisionOS SDK ※XCodeを使うので現状Macを使う必要があります これらはこちらの記事を参考にインストールしてください Unity2022.3.5f1のインストール UnityHubからインストールを行います この時、VisionOS Build Supportにチェックを入れてVisionOS用のModuleもインストールしておきます プロジェクトの作成 3Dプロジェクトを作成し、プロジェクトが開いたらまずvisionOSにSwitch Platformします シーンにわかりやすいようにCubeとSphereを置いておきました シーンが構築できたらビルドします ビルドができるとXCodeのプロジェクトが出力されます XCodeでのビルド 次にUnit
SwiftUIでvisionOS向けアプリの開発ができますが、ドキュメントにはTabViewStyleとPickerStyleの種類に対応するビジュアルが載っていないので、実際に試してみました。 筆者紹介: MESONでインターンをさせていただいております、さくたまです!ARとドラムとNeRFが好きです、よろしくお願いします! TabViewのデザイン TabViewは、visionOSでは、縦向きのOrnamentがデフォルトで推奨されています。 Ornamentとは、visionOS特有のUI要素で、Windowの周りに浮かび上がるようなUI要素です。 エミュレーターを使っているのでマウスで実行していますが実機では視線になります。 視線を合わせると、タブメニューの詳細が表示され、手元でタップすると内容が切り替わります。 TabViewの実装 TabView { ReceivedView
はじめに こんにちは。DevRelブロックの@wirohaです。7月11日にZOZO Tech Meetup - iOS/Androidを開催しました。ZOZOのiOSエンジニアとAndroidエンジニアがそれぞれの技術領域にフォーカスして紹介するイベントです。オンラインとオフラインのハイブリッドで開催しました。 オープニングの様子 登壇内容まとめ 今回は弊社から9人とたくさんのエンジニアが登壇しました。 コンテンツ 登壇者 [Android] JankStats LibraryでJankを検出しよう 高橋啓太 [Android] Compose for iOS for ZOZOTOWN 井上晃平・ 財部彰太 [iOS] Visionフレームワークを使って非接触でMacを操作しよう 中岡黎 [Android] ComposeでWidgetを実装できるライブラリ「Glance」がbetaにな
ARAnchorはクラス、Anchorはプロトコル、ということで今回新たにARAnchorからプロトコルを切り出したのだろうか、と一瞬思ったが、まったく別モノのようだ。 ARAnchorはvisionOSでは使えず、Anchorにも準拠していない。 そしてAnchorはiOSでは使えず、visionOS専用。 TrackableAnchorトラッキング可能なAnchorとして、TrackableAnchorプロトコルがある。 isTrackedプロパティを持ち、これがfalseのときはトラッキングされていないため、そのアンカーで固定した仮想コンテンツを非表示にする必要がある。 When a trackable anchor is not being tracked, you should hide any virtual content that you have anchored wit
前回の記事 Unityで使うマルチプラットフォーム対応PluginをRustで作る ではWindows+Androidをターゲットに設定して環境構築や動作確認をしました。 この記事では補足としてMacOSとiOSでも動くように追加で設定をします。 主な作業内容 主な作業内容はこのPRの通りです。 「思ったより変更点が少ないな…」と感じるとおり、主な作業内容はM1Mac上の環境構築や、後述するcargo lipoを使ったライブラリビルドの話になります。 また、この記事で記述が省かれているところでハマりそうな場合、この記事が参考になりそうです。 let lots: fun = rust + unity; 開発環境 M1 Mac(Ventura 13.2.1) Xcode 14.2 (他AndroidStudioやUnityのバージョンは前の記事と同じです) 開発環境のセットアップ Mac上でC
マイクロソフトは、Visual Studio Codeでクロスプラットフォーム対応のUIライブラリである.NET MAUIを用いたアプリケーション開発を容易にする拡張機能「.NET MAUI extension for Visual Studio Code」(以下、.NET MAUI extension)をリリースしました。 .NET MAUIは、.NETアプリケーションにおいて単一コードでクロスプラットフォーム対応のユーザーインターフェイスを構成できるライブラリとして開発が行われ、昨年(2022年)5月に正式バージョンが登場し、11月に登場した.NET 7にバンドルされた「.NET MAUI for .NET 7」となりました。 今後.NET MAUIは.NET本体と同時にアップデートされる予定です。 Visual Studio Codeの拡張機能として公開 .NET MAUI exte
はじめに CYBIRD Advent Calendar 2022 18日目担当の@kyorokyoroです 主にUnityを使用した開発をしております 17日目は@cy-tatsuya-sakaiのPosition Based Dynamics : XPBD、SubstepXPBDをUnityで実装してみたでした 是非こちらも合わせてご覧ください! 概要 AppleのアプリのストアアイコンのA/Bテストを行いたいというマーケティングチームからの依頼を対応する中で、あまり関連の情報が見つからなかったため情報をまとめました 目次 1.ストアアイコンA/Bテストとは? 2.Unity側の準備 3.AppleStoreConnect側の準備 4.問題点 1.ストアアイコンA/Bテストとは? そもそもA/Bテストとは? 最適化するために実施するテストの一つ Aパターン、Bパターンと複数用意し、ランダ
Andy Balaam's Blog Four in the morning, still writing Free Software Menu and widgets One of the advantages of writing code in Rust is that it can be re-used in other places. Both iOS and Android allow using native libraries within your apps, and Rust compiles to native. Web pages can now use WebAssembly (WASM), and Rust can compile to WASM. So, it should be easy, right? Well, in practice it seems
visionOS SDK Betaがリリースされましたので少しずつ勉強していきます! まずは第一歩目としてSwiftUIアプリの中で3Dモデルを表示してみました。 どうやって表示する?WWDCセッションの紹介としてはどうやらSwiftUIのViewで Model3D(named: "xxx") とするだけで表示できるようです。 簡単すごい! どんな3Dモデルを表示できる?https://developer.apple.com/documentation/realitykit/model3d/init(named:bundle:) によると The name of the USD or Reality file to display. USDファイルRealityファイルを読み込めるよう。 Realityファイルについてはよく知らないがApple独自のものっぽいです。 USDは Univer
対象:これからApp storeにアプリをリリースしようと考えている人。TestFlightにアプリをリリースしたい人が対象です。 TestFlightはアプリをApp storeにリリースする前に必ず踏むべきポイントです。 『ローカル→本番』ではなく、『ローカル→試験→本番』と段階を踏むことでクオリティの高いアプリにする事が可能です。最初は、TestFlightにリリースするまでの工程が長く感じますが、一度でも行なってしまえば爆速で出来ます。今回は、視覚的に分かりやすく操作手順等をまとめたので、ぜひ気軽に読んでみてください。 ✅今回の内容 事前準備 AppleDeveloperで証明書と識別子を登録 証明書の発行 アーカイブを作成する アーカイブをアップロードする Appstoreconnectで各種設定をしてテストフライトでリリース ✅メイン内容 🛠 事前準備 1. テストフライトに
visionOSのサンプルをシミュレーターで動かしてみたり新規プロジェクトを作成してみたりすると、結構新しい概念や用語がいろいろと登場していることに気付く。 基礎概念や用語は早めに理解しておいた方が良いだろうということで、WWDC23のセッション "Get started with building apps for spatial computing" の冒頭と後半にあった解説を整理した。 なお、引用表記と画像は基本的に"Get started with building apps for spatial computing"より。 Elementsウィンドウ各アプリは、1つまたは複数のウィンドウを持つことができる。 SwiftUIでSceneを用いて構築でき、 2Dと3Dコンテンツを混在させることができる。 ユーザーが自由に拡大縮小や再配置を行える。 ボリュームボリュームは3Dコンテン
Appleは、Vision Pro版のSafariブラウザがWebXRをサポートすることを明らかにしました。 WebXRに対応することで、ブラウザを通じて没入型体験を提供することが可能になります。 Vision ProのSafariがWebXRに対応 Vision Proの発表前、Appleがブラウザを通じたXR体験のアイデアを受け入れるかどうか、さらには同社が比較的新しいWebXR標準を採用するかどうかは未解決の問題でした。 しかし今回同社は、Vision ProのSafariがWebXRに対応することを明らかにしています。 「Meet Safari for Spatial Computing」と題されたWWDC 2023の開発者向け講演の中で、Vision Pro上で動作するSafariのバージョンについて説明が行われました。 説明によれば、「本当にSafariで、その下には同じWeb
WWDC 2023のセッション「Meet Push Notifications Console」にて、プッシュ通知のテストができるコンソールが紹介されていたので早速触ってみました。 何がうれしい? ログの機能がついたので、通知が届かない場合の調査がしやすくなった。 今までAPNs経由でプッシュ通知を飛ばすには、curlコマンドを叩いたり、サードパーティー製のツールを使う必要があったが、今後それらが不要になる(はずだった。。 ※後述) Push Notifications Consoleの使い方 まずは、Push Notifications Consoleにアクセス。 通知を送りたいアプリのバンドルIDを選択します。 通知を新規作成するときのコンソールはこんな感じです。(左上のメモのアイコンから新規作成できます) JSON ViewをONにすると、直接JSONで書くこともできます。 右上のG
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