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大変興味深いに関するsarutoraのブックマーク (42)

  • 家事も仕事も楽しむためには - kmizusawaの日記

    ■家事も仕事も楽しむためには こちらを読んで考えたこと。 http://lookupmomo.cocolog-nifty.com/zatsubun/2005/01/post_12.html この方のような「家事も仕事も当たり前、どちらも素晴らしい、楽しい」という人が男女ともに「当たり前」になれば、世の中もっと変わるだろうな、増えてほしいな、と思うのだが、その一方で、この方がこうやって家事に喜びや楽しみを見出せるのは、仕事ももちろん続けていられる上に、もともと家事をすることを「当たり前」とされてないからではないか?とも思った。家事をするのが当たり前で、それも完璧にできて当たり前と見られ、仕事に出ると白い目で見られ、自分でもそれを内面化して働くことや完璧にできないことに罪悪感を持ってしまう…という状況であれば楽しくなんかないだろうなー多分。 男性に限らず「家事が楽しい」と言ってる人って、もとも

  • 風刺画の欺瞞 - 諸悪莫作

    あと1ヶ月ほどで、イラク戦争開始から3年が経とうとしている。 当時、アフガンにしろイラクにしろ、その「戦争」と呼ばれる事象の、あまりに非対称な状況が話題に登ったことを思い出す。それから3年が経とうとした今、しかし、その非対称性は改善されるどころか、まるで噴火へと至る直前の火山が、地殻の奥底で活発な活動を示すかのように、その矛盾をより一層顕在化させつつあるように思える。そしてそのような状況は、たとえば、昨今話題になっている「ムハンマドの風刺画問題」にも見出すことが出来る。その出来事についての多くの人々の反応について言えば、まるで対岸の火事でも見るかのような、そんな風情だと言えるだろう。それに対して、僕はこう思う。「対岸の火事」と見なすその態度こそ、この非対称性の証ではないのだろうか、と。 この風刺画の問題は、言葉狩りの問題に似ている(と言うより、構造としては同じだろう。そしてその意味において

    風刺画の欺瞞 - 諸悪莫作
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    sarutora
    sarutora 2006/02/06
    >それを「自己肯定のために敵をでっちあげている」と評するなら、おそらく彼/彼女らの自尊心を傷つけるだけだろう。それよりも「手段が目的化している」という批判の方が有効ではないだろうか
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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    sarutora
    sarutora 2006/02/06
    >「学校でそう習った」ことを漠然と信じるとはナイーブであるし、優等生的に見える。そして、“真実”を知った後の転向もそのナイーブさによるのだと思う
  • ハリーポッターと「ポリティカルコレクト」の差別性 - umeten's blog

    さすがにこれはどうするかな、と思って少し興味津々でいたのだが、なんとも意味深なオチになった。 ハリーポッター第六巻のタイトルの話である。 原題『Harry Potter and the Half-Blood Prince』 直訳すると、『ハリーポッターと混血のプリンス』。 仮題の時点ではこのままだったので、もしやと思ったが、やはり、決定稿では、「ちきゅうにやさしい」もとい「政治的に正しい」配慮が施されたようだ。 超訳『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 「混血」という単語にその表現の差別性を見取っての、主要読者層に対する「教育的配慮」であったのかも知れないが、ところがどうして原題ではそのまま「Half-Blood」となっているのだ。 なぜわざわざ、不要にも思える改変が加えられたのだろうか。 大人好みのイマドキの神話たるグローバルスタンダードとは、あくまで経済活動の面にのみ適用されるべきもので

    ハリーポッターと「ポリティカルコレクト」の差別性 - umeten's blog
    sarutora
    sarutora 2006/02/05
    政治的に正しい差別意識 ポリティカルセレクト
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    sarutora
    sarutora 2006/02/03
    >「負け組」や「愚民」が鬱憤を晴らすため、盲目的な排外主義に訴えているという見立てをすると見落とす部分が多いのではないか
  • 素直さの強制は批判の抑制 - umeten's blog

    「年下が批判するなどおこがましい!黙って従え愚か者!それが「社会」だ!」 ――老人の決まり文句だ。 何が「社会」だ。お定まりの奇麗事の上っ面の上澄みを取り上げて何が「社会」だ。 時系列的に先行することが最善かつ最良であるとするこの思考は、つまるところ、遅れたものは全て劣ったものである、間違ったものであるという結論に落ち着く。 だが、それがどういう世界観を生むものかはまったく意図的に無視されている。 つまり、時系列的に先行することのみが善なるものだとするのなら、今より未来の世界は悪くなるしかないということである。 成長だの発展だのというのは、地獄への転落を生ぬるく言い換えたものにしかならないことになる。 この世界観を持つものにとって、生まれ来る子供は全て悪の因子なのだ。 年若い者は、それだけで邪悪な存在なのだ。 この世界観を持つものにとって、オヤジども老人どもにとって、未来などハナから存在し

    素直さの強制は批判の抑制 - umeten's blog
    sarutora
    sarutora 2006/02/02
    ところがその小泉を、古いものを「ぶっこわす」ヒーローであるがごとく持ち上げたマスコミがいたわけで、なんともはや…。
  • フィデル・カストロ演説「キューバは革命軍を解体し、軍備を全廃する

    現代企画室編集長・太田昌国の発言のページです。世界と日の、社会・政治文化・思想・文学の状況についてのそのときどきの発言が逐一記録されます。「20~21」とは、世紀の変わり目を表わしています。 【掲載誌編集部によるまえがき】『反改憲運動通信』昨年暮の号に太田昌国さんが書かれた文に次のようにあった。 ・・・数年前、キューバのカストロが「軍備全廃・革命軍解体」方針を打ち出すという「夢想」を書いたことがあった。・・・その夢想に行き着いて、私は、ブルジョア国家の国軍はもとより、それへの対抗武装力としてのゲリラ・解放軍・革命軍・人民軍を究極的には廃絶すべき根拠に至ったと思った。 馬鹿馬鹿しいこと限りない、空疎で貧しいコイズミ的言語があふれる時代に、豊かな「夢想」なくして、人は生きられるものか!・・・と。編集部は、太田さんにお願いしてその「カストロ演説」を「再現」していただいた。 【筆者によるまえが

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    sarutora 2006/02/02
    カストロの架空演説
  • 創造神が顕れぬ今、破壊神信仰に走る若者たち。 - Munchener Brucke

    今でも堀江氏を支持する堀江信者のブログをここ数日しらみ潰しに見ている。 最初は何で未だに擁護するのか全く理解できなかった。単なるマスコミの風潮への反発かと思ったが、少し共通点が見えてきた。 堀江支持のブロガーの多くが堀江氏に共通している部分は破壊者堀江への期待である。何か解らないけど、今の閉塞した社会を壊してくれるのでは?と…。決して堀江氏の口から発される経済的価値(それは堀江氏に付随するわずかな創造的部分なのであるが……)への共感はそれ程強くない。 堀江批判をする人は、堀江氏の口から発する拝金主義的なマインドに反発する。堀江支持の人はそれを既得権にしがみ付く人間による議論のすり替えとしか理解しない。上の世代の人間は発する「汗をかかないといけない」という日の伝統的価値観として受け入れられてきた発言さえも、若者は年功序列賃金で長期間低賃金で我慢しろといったメッセージと捉え反発する。また堀江

    創造神が顕れぬ今、破壊神信仰に走る若者たち。 - Munchener Brucke
    sarutora
    sarutora 2006/01/29
    この記事の分析と100%合致するかみ合わない議論を10才ぐらい下の知人と先日したので、びっくり。聞かれてたのかと思うぐらい。
  • + C amp 4 +

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

    sarutora
    sarutora 2006/01/18
    市場的な個人の社会規範(職業倫理)というより…法ないし規範が正義に反している場合には規範を逸脱し改変する自由(積極的自由)をもつ人間 !!
  • 男女共同参画への啓発活動は私に何をもたらしたか - kmizusawaの日記

    下のほうのエントリにコメントをいただいたりしてその後考えたのだが。おそらく私が「うんざり」している原因は、男女共同参画だとかジェンダーフリー全般というより、その中でも、基法などを受けて自治体などが発行している啓発用のリーフレットや小冊子の世界にあるのではないかと思う。個人的にいくつかを見る機会があるのだが、なんかねー、ああいう啓発冊子って、結婚して子育てもしたい男女(もしくは自分の人生の中で結婚することや子どもを持つことを想定している男女)しか相手にしてないんじゃないか?と思うことがよくある。さもなくばあくまでもキャリアアップを目指す女性。もちろん全国津々浦々のその種の啓発冊子を並べてみれば、それなりにバラエティはあると思うが、基的には、男女共同参画=家庭と仕事の両立路線だし。いかに女性が家庭と仕事を両立しやすくしていくかとか、いかに夫を家事に引き込むかとか。それ以外だとDV関連。あと

  • 「不快」化する社会、不快感を忌避する社会 - 女教師ブログ

    社会http://www.asahi.com/life/update/1217/003.html:title授業で「赤紙」配布 戦争拒んだ生徒に「非国民」 福岡(朝日新聞12月17日)見出しを見て、「また、アレな先生がアレなことをやらかしたのかぁ...」と思った。最初は、いわゆる教員の不祥事だと思った。 でも文をよんで印象が180度変わった。この先生の実践はそれなりに意義があるんじゃないかな、むしろ勇気のある実践では?とさえ思った。そして、逆に、この先生に対する「とりあえずの問題視」のまなざしは何だろうかと疑問に思った。 ■「非国民呼ばわり」されるのは嫌。でも何で嫌な気持ちになったのかになんて興味ないこの「不祥事」が問題だという理由は、あくまで新聞記事に限定して言えば以下のとおり:[非国民と評されて]ショックを受けている生徒もいるという。(朝日 17日付)女子生徒はショックを受け事情を知

    sarutora
    sarutora 2005/12/18
    僕も似たようなことを考えた。ただ報道だけじゃわからないことが大杉ると思う。
  • アンフェアトレード・コーヒー - spongey

    わたしはコーヒー中毒です。だから、毎日たくさんのコーヒーを飲まずにいられません。 それで、ついスターバックスで買ってしまうこともあって、(大変に反省していますけれど、) 実は、そのたびに、ちょっと微笑ましい気分になってしまいます。 なぜかというと、「アラビアン・モカ」だとか「カフェ・ベロナ」といった商品に混じって 「フェアトレード・コーヒー」が置かれているからです。 「フェアトレード」が何かというと、、、、 フェアトレードとは、「公平貿易」ということです。(略)弱い立場にある生産者は、心を込めて栽培した作物でも、安い値段で買い叩かれることがあり、自立が困難になっています。 そこで、生産者の自立を支援するために、生産者から適正な価格で購入しよう、という運動が始まりました。それがフェアトレード運動です。(略)   (スターバックスのホームページより) へえ、そうですか。 でもちょっと待って! 

    アンフェアトレード・コーヒー - spongey
    sarutora
    sarutora 2005/12/17
    アンフェアトレードコーヒーのおかげでこんなに助かってます(社長)
  • 人の顔を覗いて笑う奴は追討砲撃

    アメンバー限定公開記事です。

    sarutora
    sarutora 2005/12/14
    だからサルトルですよ。てしつこい>自分。それにしても井上はだめだねえ。
  • Fragments | 恋愛は差別

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  • 史上最強の恐怖映画「耳をすませば」

    185 :('A`):2005/11/13(日) 20:17:02 0 あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。 この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。 実際には、現実には、絶対にありえないことを、 思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、 反則以外の何物でもない。 ファンタジーの世界、少女漫画の世界なら、そこにはフィクションとしての前提があり、 それに則った作品としているから、見る側にも、救いがある。 それは、受け手が、初めから「嘘の世界」を前提として見ているからだ。 例えば、漫画「奇面組」や「彼氏彼女の事情」など。初めからネタの世界でしょう。 手塚治虫先生の世界でいえば、「ヒョウタンツギ」の登場により、読者は救いを得られる。 ドラマや映画なら、監督がいて役者が演技している裏舞台の世界が前提としてある。 このアニメ作品には、それらが一切無い。 見ている

    sarutora
    sarutora 2005/12/12
    これはおもしろい。
  • 後継者問題 - kmizusawaの日記

    女系天皇に反対している人たちがY染色体を持ち出しているという記事を読んで、Y染色体なんて昔の人は知らんがな、と思わず突っ込んだが、なんでずっと天皇は男性が多かったんだろうということを考えると、それは男性であったほうが野心ある政治家たちにとって好都合だったからじゃないか?と…(憶測)自分の娘や親戚の子を養女にしたのを嫁がせて子ども生ませてその子を天皇にして自分は外戚として、天皇の権威を使って権力を行使する。昔は一夫一婦制じゃないから、そういうことを考えている人たちは争って自分とつながりのある女性を後宮に入れ、期待する。女性が天皇だったら、争って婿を入れても生まれた子が誰の子かわからないからねぇ… そりゃあ生んだ人にはわかるかもしれんが、ほんとはA大臣の息子の子だけどA大臣気にわないからB大臣の息子の子ってことにして…(以下略)というような政治的操作がやりやすいような気がする(顔が似てると

    sarutora
    sarutora 2005/12/03
    これは面白い。ていうかそうでしょ。
  • http://d.hatena.ne.jp/sava95/20051130

  • kmizusawaの日記 (「非モテ」概念の混乱について)

    非モテ」概念の混乱私もけっこうあいまいな使い方をしているなあ。私自身が、かつてはともかく、他に興味のあることが見つかったとたんに、「恋愛なんてしなくていい」「そもそもこれまで誰それを好きとか言っていたのは単なるミーハー感情で恋愛感情ではなかったのではなかろうか」状態になってしまったので、Leiermannさんの考えている「非モテ」には当てはまらないかもしれないなあ。少なくともそんな深刻じゃない。恋愛・セックス関係のことで人格を否定されるような扱い(ストーカーなどのこちらの尊厳を無視したようなアプローチも含む)を受け、それがその後の恋愛観や人づきあいや自尊感情にもネガティブな影響を及ぼして、程度差はあれ生き辛さとか疎外感を覚えるようになっちゃってる人、そのことが自分にあれこれ影響を及ぼしていると自覚のある人は、付き合った経験のあるなしに関わらず「非モテ」問題で扱う範疇に含めてもいいような気

  • Klein Bottle :: Hatena

    kleinbottle526 貧困生まれフェミニズム育ち。気がつけばオネエでブッチな中流階級ジグザグバイセクシュアル。好きになるのは男だけ。捨てまくったアイデンティティはゴミ箱がひっくり返って散々な有り様。セックスに自分の下半身は使わない。昔のIDで出ています。