任天堂の宮本茂氏、インタビュー(上) 2005年6月16日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2005年06月16日 宮本茂氏(写真)にとって、ビデオゲームのアイディアは尽きない。 『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』の生みの親として既に名声を得た人物ともなれば、そろそろ一休みしたいと思ってもおかしくないはずだ。しかし、宮本氏は任天堂の情報開発本部長として、起きている間はずっと(そして、おそらく夢の中でもほとんどは)新たな双方向エンターテインメントの創造にかかりきりになっているようだ。 今年もロサンゼルスで開催された『エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ』(E3)では、子犬のシミュレーション・ゲーム『ニンテンドッグス』のような新作ゲームから、『スーパーマリオ』シリーズの最新作『New Super Mario Bros.』のような待望の続編ま
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