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cameraに関するsaya7seのブックマーク (40)

  • 【インタビュー】キヤノン「EOS Kiss X3」の狙いと一眼レフ戦略

    3月3日に米ラスベガスで開催されたPMA09では、ややおとなしかったキヤノンだが、フォトイメージングエキスポ2009(PIE2009)前日には新機種のEOS Kiss X3やバウンス機能を備える小型ストロボ270EXを発表。展示の中心に据えている。 キヤノンのイメージコミュニケーション副事業部長兼カメラ事業部長の打土井正憲氏と、カメラ事業部の笠松厚雄副部長に話を伺った。笠松氏は誌一連のインタビューでは初登場となるが、実際には打土井氏のインタビューにこれまでにも帯同していた。笠松氏は入社直後からEOSシステム立ち上げ時の商品企画やマーケティングに携わってきた人物。今回は、より積極的にインタビューに参加していただいた。(聞き手:田雅一) PIE2009のキヤノンブース、キヤノン一眼レフカメラ50周年の記念展示の前で。左からカメラ事業部の笠松副部長、イメージコミュニケーション副事業部長兼

  • 次回のフォトイメージングエキスポは新体制で実施

    写真関連4団体は30日、次回のフォトイメージングエキスポ(PIE)について、新体制での実施に向けて検討していることを明らかにした。開催概要などについての協議を今後進める。 PIEは2005年から、日写真映像用品工業会、カメラ映像機器工業会(CIPA)、写真感光材料工業会、日カラーラボ協会の4団体が共同で主催していた。 日写真映像用品工業会、写真感光材料工業会、日カラーラボ協会によると、次回のPIEでは主催4団体のうちCIPAの離脱が決まったという。CIPA側から申し入れがあったとしている。前記の3団体によれば、CIPAは新しい切り口のイベントを単独で開催する方針だという。 一方CIPAは、「現在イベント事業ワークグループで検討をしており、決定事項を4月に発表する」とコメントした。 PIEは、2004年まで開催していた「フォトエキスポ」(主催:カメラ映像機器工業会、日写真映像用品工

  • 写真投稿&写真共有サイト | GANREF

    NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VRの焦点域で、どこまで撮れるか by まほろば1123

    写真投稿&写真共有サイト | GANREF
  • キヤノン、フルHD録画に対応した「EOS Kiss X3」

    外観はEOS Kiss X2を踏襲しているが、前側グリップラバーの面積を拡大しホールディング性向上を図った。また、「EOS」のロゴプレートには上位モデルと同じ電鋳バッジを採用したほか、品位感を向上させたというモードダイヤルを備えた。また塗装を変更し、黒部分をやや粗めに、白部分をよりハイコントラストにしている。 撮像素子はAPS-Cサイズの有効1,510万画素CMOSセンサー。画素数は上位モデル「EOS 50D」と同一だが、撮像素子は新開発としている。撮像素子の振動によるダスト対策機構も搭載する。最大記録解像度は4,752×3,168ピクセル。感度はISO100~3200。拡張設定によりISO6400とISO12800での撮影が可能。映像エンジンはDIGICIIIからDIGIC4になった。 動画撮影機能は、同社のデジタル一眼レフカメラとしては「EOS 5D Mark II」(2008年11月

  • タムロン、デジタル専用「60mm F2」マクロレンズを開発

    タムロンは24日、APS-C相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ専用のマクロレンズ「SP AF 60mm F2 Di II Macro 1:1」(Model G005)を開発したと発表した。キヤノン用、ニコン用(AFモーター内蔵)、ソニー用を用意する。発売時期と価格は未定。 等倍撮影が可能な単焦点のマクロレンズ。35mm判換算の焦点距離は90mm(1.5倍)、96mm(1.6倍)相当。同クラスのマクロレンズの一般的な開放F値であるF2.8より1段明るいF2を実現した。F2.8に比べて、さらに浅い被写界深度や大きなボケ味が楽しめるとしている。APS-Cサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ用マクロレンズとして開放F2は世界初という。 大口径化に伴うレンズの大型化を防ぐため、従来のマクロレンズの内部構造見直しや各部部品の高精度化、細密化を図り最大径73mmを達成した。エンジ

  • 【PMA09】パナソニック「LUMIX DMC-GH1」は動画のマニュアル撮影に対応

    マイクロフォーサーズ第1号機のDMC-G1は、女性をターゲットにしたマーケティングが話題になったが、しかし一方で、マニア層にも知られる存在になった。写真コミュニティの中におけるパナソニック、そしてLUMIXブランドの立ち位置も、この1台で相当変化したようだ。 ルミックスの商品企画を担当するAVCネットワークス社 DSC ビジネスユニット企画グループ マネージャーの北尾一朗氏は「女性には受けるだろうと考えて商品は企画していましたが、一方でカメラをよく知る人たちにとっては、とても遊べるカメラだろうとも考えていましたから、古くからのカメラファンにも受け入れてもらえるとは期待していました」と振り返る。 とはいえ、マウントアダプタも多様な種類が発売され、期待以上にマイクロフォーサーズというフォーマットを使いこなしてもらえたとも話す。電子ビューファインダーという発展途上の方式を採用しながらも、その見え

  • ニコン、DレンズとMFレンズを4月17日から値上げ

    ニコンは24日、DタイプAFレンズおよびMFレンズの値上げを発表した。理由として、原材料など諸費用の高騰や、環境対策などの生産コスト上昇などを挙げている。価格改定は4月17日から。 改訂対象と改定後の価格は次の通り。F6、FM10といったカメラボディも含む。 価格改定対象 改定前価格 (円) 改定後価格 (円)

  • オリンパス、1,230万画素でフリーアングル液晶搭載の「E-620」

    オリンパスは、フォーサーズシステムに準拠したデジタル一眼レフカメラ「E-620」を3月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ボディのみが9万円前後、レンズキットが10万円前後、ダブルズームキットが12万円前後の見込み。 レンズキットには標準ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6」が付属。ダブルズームキットには標準ズームレンズに加え、望遠ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4-5.6」を同梱する。 ラインナップ上、2008年12月発売の中級機「E-30」と、同年5月発売のエントリー機「E-520」の中間に位置する新機種。エントリーからのステップアップユーザーをターゲットとしている。 2.7型のフリーアングル液晶モニター、約4段分の手ブレ補正機構「IS」、アートフィルターなど、E-30やE-520などか

  • 【新製品レビュー】富士フイルム「FinePix F200EXR」

    2008年夏に発表された「スーパーCCDハニカムEXR」。その新開発の撮像素子を初めて搭載したモデルがFinePix F200EXR(以下F200EXR)である。シャープな印象を与える「ナローシェープデザイン」を採用したボディ外観は、2008年春に発売された前モデルFinePix F100fd(以下F100fd)を踏襲する。だが、機能や操作性に関しては、かなりの進化(または変更)が見られる。 代表的なのは、撮影モードとして新たに「EXRモード」が搭載されたこと。これには「高解像度優先」と「高感度低ノイズ優先」と「ダイナミックレンジ優先」の3種の撮像方式と、被写体と周囲の状況によってそれが自動切り替えされる「EXRオート」がある。この他にも、リバーサルフィルムのような色効果(再現)が得られる「フィルムシミュレーション」をスリムタイプのモデルで初めて採用。このように、かなり描写性能にこだわった

  • 富士フイルム、初の“スーパーCCDハニカムEXR”搭載機「FinePix F200EXR」

    富士フイルムは、新開発の撮像素子「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載したコンパクトデジタルカメラ「FinePix F200EXR」を21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万3,000円前後の見込み。体カラーはブラックとシルバーをラインナップする。 2008年3月に発売した「FinePix F100fd」の後継にあたり、2008年9月発表の撮像素子「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載する初の機種となる。 スーパーCCDハニカムEXRは、カラーフィルターの画素を斜め方向に配置するC.I.C(Close Incline Coupling)を採用するCCDセンサー。同色の画素が隣接する形になるため、画素混合時の偽色を軽減できる。また、異なる感度を割り当てて撮影したデータを組み合わせ、ダイナミックレンジの広い画像を作ることも可能。 FinePix F200EXRでは新たに「

  • モーターマガジン e-shop ARTISAN&ARTIST カメラバッグ WCAM-3500

    メイクアップアーティスト、スタイリストなどの、プロフェッショナルのための機能性と実用性にこだわったアイテムを創り出してきた「ARTISAN&ARTIST」(アルティザン&アーティスト)から、カメラバッグがリリースされました。  現場のプロの声を取り入れ、徹底したリサーチによって開発された、アルティザン&アーティストのカメラバッグには「機能美」が集約されています。ブラックで統一された外装を開くと、そこには眼にも鮮やかなレッドのインナーケースが。シックな外観を裏切る鮮烈なカラーリングと、艶やかな手触りに思わずニヤリとしてしまいます。  日人職人によって、一つ一つ手作りで作られた製品の仕上がりの綿密さは、筆舌に尽くせぬほどのもの。所有欲を刺激する、職人のこだわりを映し出した妥協のない逸品です。 「WCAM」シリーズは、光の遮断効果と防水性に優れたターポリン素材を採用し、防水力を高めたシリーズで

  • 読者が選ぶ「2008年デジタルカメラ人気投票」結果発表

    2008年にブレイクした「フルサイズミドルクラス」を抑えてのトップは、パナソニックのDMC-G1だった。マイクロフォーサーズシステム規格第1弾としての注目度はもちろん、EVFやコントラストAFをはじめとした実機の完成度や、そのコンセプトに共感を覚えたファンも多いのではないだろうか。3色のカラー展開も話題で、この冬の一般誌における露出の多さはかなりのものといえる。 2位はニコンのD700。多くのニコンファンが待ち望んでいた「D3ジュニア」が夏商戦を席巻。秋には3万円という異例のキャッシュバック額にも話題が集まった。 なおニコン勢は、5位にD90、6位にD3Xがランクイン。D60以外はすべて10位圏内、そのうち2機種が5位圏内という、昨年から続く勢いの良さを見せつけている。 3位にはソニーのα900がランクインした。クイックAFライブビューの2機種(α350、α300)や、価格の安さで話題を呼

    saya7se
    saya7se 2008/12/25
    G1とDP1が1位でした。
  • 【実写速報】キヤノン「EOS 50D」

    ■ 定点作例 ※作例のリンク先は撮影画像をコピーしたものです。 ※AFモードを中央に設定し、画面中央で合焦しています。 ※使用したレンズは、「EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS」です。 ※ピクチャースタイル「スタンダード」、周辺光量補正「する」、高感度撮影時のノイズ低減「標準」、高輝度側・階調優先「しない」、オートライティングオプティマイザ「標準」(いずれも初期設定)で撮影しています。 ※写真下の作例データは、記録解像度(ピクセル)/露出時間/絞り値/露出補正値/ISO感度/撮影モード/ホワイトバランス/実焦点距離を表します。 ●遠景 広角端

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    ■ 動画に注目が集まるデジタル一眼 写真では以前から当たり前に言われてきたことだが、やはり絵心というのはレンズで決まるのである。ところがビデオカメラの場合は圧縮という工程が入るために、エンコード品質も含めた「画質」というものが評価の中心になった。さらにレンズ交換ができるビデオカメラは、コンシューマとはグレードが違うことから、コンシューマ機でレンズの善し悪しを云々することは、むしろ無い物ねだりに近かった。 これまでレンズのバリエーションを表に出してきたビデオカメラといえば、キヤノンのXLシリーズがある。EFアダプタを装着することで、EOS用レンズが使用できる。ただし画角が35mm判焦点距離の8倍相当ぐらいになってしまうので、どんなレンズも長ダマになってしまい、レンズ来の持ち味が出せていなかった。 以前からスチルカメラ用の単焦点レンズが直で付けられるビデオカメラを出しませんか、と各メーカーに

  • 「α900」でやっと1人前になれた

    カメラメーカーの中で、今年のフォトキナをもっとも楽しみにしていたのはソニーかもしれない。αの事業に携わる人たちの顔は、一様に晴れやかで明るい。2年がかりで進めてきた一眼レフカメラボディのフルラインナップ化を、このフォトキナ開催に合わせたタイミングで販売が始まったα900によって達成できたからだ。 前回、ソニーは一眼レフカメラメーカーとして初めてのフォトキナに挑んでから2年、カタログに載る交換レンズは26に達し、30へと迫ろうとしている。これまで慎重に慎重を重ねた発言に終始してきたソニーデジタルイメージング事業部 AMC事業部長の勝徹氏は、ひとつの目標を達したことを認めながら、次のステップに対する意気込みを語った。[インタビュー:田雅一] ■ カメラメーカーとして他社と同じ歴史をなぞる必要があった ――前回のフォトキナ、ソニーブースは一眼レフカメラメーカーというよりも、デザイン家電

  • 任天堂DS、年内に新型機 カメラ・音楽再生機能追加 - NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース

    【北京=原田逸策】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は23日、外資投資を保護する外商投資法案の審議を始めた。外資の技術を行政手段で強制的に移転することを禁じる規定を盛った。米国…続き[NEW] 「中国、産業支配もくろむ」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 習氏、中国の改革「すべて党が指導」 企業や市場も [映像あり]

    任天堂DS、年内に新型機 カメラ・音楽再生機能追加 - NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース
  • マイクロフォーサーズ1号機をアピールしたパナソニック

    パナソニックは、12日に発表したデジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-G1」を中心としたブースを展開していた。 DMC-G1は、マイクロフォーサーズ規格に準拠した同社初のデジタル一眼カメラ。ミラーレスの構造を活かして、幅124×奥行き45.2×高さ83.6mmという小型ボディに仕上がっている。重さは約385g。コンフォートブラック、コンフォートレッド、コンフォートブルーの3色をラインナップ。 レフレックスミラーがないため、映像は背面の液晶モニター、もしくは電子ファインダー(LVF)で確認する。電子ファインダーは約144万ドット相当で倍率は1.4倍。液晶モニターは、フリーアングルに対応した3型液晶(約46万ドット)で、低温ポリシリコンTFT液晶パネルを採用した。16:9や3:2のアスペクトにも対応する。アイカップ部に「アイセンサー」を備えており、ファインダーをのぞくと自動で背面液晶モニタと

  • 【実写速報】キヤノン「IXY DIGITAL 920 IS」

    ※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観

  • キヤノン、28mmからの4倍ズーム機「IXY DIGITAL 920 IS」

    キヤノンは、28mmからの光学4倍ズームレンズを搭載した「IXY DIGITAL 920 IS」を9月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万円前後の見込み。 カラーバリエーションはゴールドとシルバー。 2007年9月発売の「IXY DIGITAL 910 IS」の後継モデル。同時発表のほか4モデルと同様、映像エンジンを「DIGIC4」に強化し、「サーボAF」などの新機能を搭載した。また、広角端28mm相当の画角はそのままに、ズーム比を3.8倍から4倍に拡張している。 DIGIC4による新機能は、「サーボAF」、「暗部補正」、「H.264コーデックの採用」など。ノイズリダクションの強化も行なっており、機では最高感度をISO1600からISO3200に引き上げている。詳しくは、下記リンク先を参照されたい。 ■ 関連記事 ・ キヤノン、「DIGIC4」搭載コンパクト5機種を

  • キヤノン、フルサイズセンサー搭載の「EOS 5D Mark II」

    キヤノンは、フルサイズCMOSセンサーを搭載するデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」を11月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は30万円前後の見込み。 「EF 24-105mm F4 L IS USM」と組み合わせたレンズキットも用意する。店頭予想価格は40万円前後の見込み。 2005年9月に登場したミドルクラスの「EOS 5D」をリニューアル。ライブビュー対応CMOSセンサー、3型液晶モニター、AF微調整機能などのトレンドを盛り込みつつ、フルサイズのCMOSセンサーをミドルクラスのボディで提供するという、ハイアマチュア層に向けたEOS 5Dのエッセンスは引き継いでいる。レンズマウントはEF。センサーダストをふるい落とす「セルフクリーニングセンサーユニット」を装備する。 また、同社のデジタル一眼レフカメラとして、初めて動画記録が可能になった。しかもフルH