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2018年12月26日のブックマーク (8件)

  • インドで毎年100人以上の子どもが急死した原因は、ある果物だった

    インドで毎年100人以上の子どもが急死した原因は、ある果物だった2017.02.10 08:17399,667 福田ミホ 空腹時に大量摂取は危険と。 この20年ほど、インド北部のムザファプールという地域で5月半ばになると小さな子どもが突然意識を失い、病院に運び込まれるということが相次いでいました。毎年、発症する子どもは数百人、そのうち約40%が亡くなってしまい、100人以上の死者を出し続けているという恐ろしい病気だったのです。 New York Timesによれば、すぐには原因がわからず、感染症のせいだとか、猛暑のせいだとか言われてきました。が、インドとアメリカの研究者による徹底的な原因究明の結果、それはライチをべたせいらしいことがわかってきました。 The Lancet Global Healthに掲載された論文によると、謎の死の原因は果物のライチに含まれる成分と、不幸な偶然が重なって

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  • GMO、仮想通貨マイニング開発中止 特損355億円 「世界トップ性能」うたうも冷え込みに耐えきれず

    GMOインターネットは12月25日、2018年第4四半期決算で仮想通貨マイニング事業について約355億円の特別損失を計上すると発表した。仮想通貨価格の下落を受けた需要の減少などにより、収益性が悪化したという。マイニング事業のうち、マイニングマシンの開発・製造・販売事業は継続しない。 特別損失355億円の内訳は、自社設備によるマイニング事業の減損損失115億円と、マイニングマシン事業の債権譲渡損240億円。 GMOインターネットは17年12月から、100%子会社のスイス法人GMO-Z.com Switzerland AGで自社設備による北欧地域での仮想通貨マイニングや、マイニング専用マシンの開発を進めてきた。 しかし、仮想通貨価格の下落や、同社の想定を上回るグローバルハッシュレートの上昇により想定していたハッシュレートシェアを得られず、マイニングの収益性が悪化していた。 マイニングマシンの開

    GMO、仮想通貨マイニング開発中止 特損355億円 「世界トップ性能」うたうも冷え込みに耐えきれず
  • 2018年の最高&最悪のガジェットまとめ | TechCrunch Japan

    We could be entering a renaissance for human spaceflight research, as a record number of private citizens head to space — and as scientists improve techniques for gathering data on…

    2018年の最高&最悪のガジェットまとめ | TechCrunch Japan
  • 耐水のiPhoneを水に浸けてはイケナイ本当の理由 | flick!

    そもそも、保証されていない 7以降のiPhoneは耐水だということになっている。 しかし、水に浸けるのはお勧めしない。 最大の理由は水没時で故障した場合は、保障の対象外になるからだ(iPhone や iPod の液体による損傷は保証対象外 https://support.apple.com/ja-jp/HT204104)。 ちなみに、iPhone 7〜iPhone X、XRまではIP67(水深1mで最大30分の耐水性能)、XSとXS MaxはIP68(水深2mで最大30分の耐水性能)となっている。 これは、決してこの状態でポケットに入れて圧をかけたり、振り回したり、ショックを与えたりしていいというわけではない。水の中に入れても、そっとしていればなんとか壊れずに済む……という程度の性能だ。 さらにそもそものiPhoneの『動作時環境温度』は0〜35℃となっているから、お風呂や温泉のような環境

    耐水のiPhoneを水に浸けてはイケナイ本当の理由 | flick!
  • ブログでメシが食えるか? Publickeyの2018年[たぶん最終回]

    PublickeyはおもにエンタープライズITの分野にフォーカスし、クラウドやシステム開発、Webテクノロジーなどを中心に専門性の高い記事を提供しているブログメディアです。 運営は基的に僕一人で行っていて、日々記事を書くことに加えて、Webサイトを構築するためのHTMLを書き、お客様や代理店からの問い合わせに対応し、バナー広告やタイアップ広告を販売し、アドサーバへの設定や運用をし、掲載後のお客様への報告などを行っています。 こうして運営されているPublickeyの売り上げはどうだったのか、今年も紹介していきましょう。 広告は直接販売が中心。アフィリエイトは重視せず Publickeyの特長は、AdSenseアフィリエイト広告に依存せず、バナー広告やタイアップ広告を直接販売して売り上げを上げていることです。専門性の高いブログメディアでは必然的に読者数が絞られることになるため、クリック数

    ブログでメシが食えるか? Publickeyの2018年[たぶん最終回]
  • クリスマスにフライドチキン ── 嘘から生まれた日本の習慣 | BUSINESS INSIDER JAPAN

    KFCのフライドチキンは、日のクリスマスの習慣になっている。 1970年代はじめに日KFCの立ち上げに携わった大河原毅氏は、カーネル・サンダースの人形にサンタクロースの格好をさせるという習慣を生み出すことに一役買った。 同氏は、クリスマスにフライドチキンをべることは西洋の習慣とニュースで嘘をついたと述べた。今でも後悔しているそうだ。 フライドチキンがいかにして日のクリスマスの習慣になったのか、その全容は、Business Insiderのポッドキャスト「Household Name」で。 “クリスマスにフライドチキンをべる”という日の習慣は、嘘から始まった。 1970年、ケンタッキーフライドチキン(KFC)の1号店がオープン。当時の店長、大河原毅氏は売り上げに苦戦していた。 道行く人には、赤と白の縞模様の屋根に英語の看板を掲げた店が一体何の店なのか分からなかった。お菓子屋なのか

    クリスマスにフライドチキン ── 嘘から生まれた日本の習慣 | BUSINESS INSIDER JAPAN
  • ドネルケバブの歴史 - ドネルケバブは誰が発明したのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    早い、安い、美味い、三拍子揃ったパーフェクトなファストフード ドネルケバブは東京の街中ではかなり一般的なファストフードになりました。 地方でも、お祭りやイベントの屋台でかなり見るのでべたことある人も多いと思います。ドネルケバブ屋から漂ってくる肉とスパイスの香りを嗅ぐと、たまらなく腹が減ってくるものです。 今やドネルケバブは世界中でも当たり前にべられるファストフードになり、トルコが世界に誇る料理ですが、誰がどのように発明したのかはややこしい議論があります。 1. ドネルケバブの特徴 そもそもドネルケバブとは何か。 google先生の解説によると 「スライスされたスパイシーなラム肉をピタパンに挟んだトルコ料理」 となっています。 重要なのは「ピタパンで挟んだ」というところです。 トルコ料理では「〇〇ケバブ」というのがたくさんありますが、ナイフとフォークを使って椅子に座ってべるのが普通。ド

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  • 日本のアート市場が揺らいだ、歴史的瞬間|池田真優(現代芸術家)

    12月5日〜16日、12日間に及ぶ現代アーティストの小松美羽さんの個展「大和力を、世界へ。」が日橋三越店にて開催された。 シンガポール、香港、台湾中国、タイ、フランスやアメリカから、多くのアートコレクターが日に訪れた。日の美術館の理事長や館長が来店したのみならず、北京の現代アートで有名な美術館の副館長やニューヨークタイムスの記者までも来日した。 個展が始まり、僅か2日でほぼ完売した。来場者数は約3万人。 そして、展覧会の売り上げは3億を大幅に超え、上客からは外商に買えなかったとクレームが出たほどだ。これはバブル期の日画・平山郁夫展に次ぐ、日橋三越の記録となった。 今まで、百貨店では現代アートが取り扱われていることがあまり知られていなかったが、小松美羽さんの展覧会は百貨店らしからぬ異様な空気を感じた。 そこで今回は、小松美羽さんの総合アートプロデューサーを務める高橋紀成さんに日

    日本のアート市場が揺らいだ、歴史的瞬間|池田真優(現代芸術家)