アイゴ。刺されてしまうと釣りを続けていられないほどの痛みが 磯釣りではメジナやクロダイに混じって良く釣れる定番のゲスト魚だが、堤防や海釣り公園でも手のひらサイズから30cmを越える大型まで釣れることがある。ウキを一気に消し込み力強い引き味で楽しませてくれる一方で、鰭(ひれ)は鋭く尖っており刺されれば毒により釣り続行不可能なほど痛みを伴う場合がある。 背鰭、腹鰭、臀鰭(しりびれ)に棘があるため死角がなく素手で触るのは大変危険である。 あらゆる箇所に毒針が リリースする場合は魚掴み、プライヤー、ハサミが必須だ。まずは暴れないように魚掴みで挟んだのちプライヤーでハリを外す。25cmを越えるようなサイズだと抵抗も強く魚掴みから飛び出して刺される恐れがあるため、グリップ力のあるものでしっかり掴んで固定させたい。環境負荷を考えると望ましくはないが、想定外に釣れてしまってリリースアイテムがない場合は素手
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