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ブックマーク / sho.tdiary.net (55)

  • 「はてなダイアリー」がついに終了するそうだ & tDiary on Dockerの話 - ただのにっき(2018-08-30)

    ■ 「はてなダイアリー」がついに終了するそうだ & tDiary on Dockerの話 インターネット老人の多いおれのTLではけっこうな騒ぎになっているが、はてなダイアリーがついに来春終了するそうだ*1。 2019年春「はてなダイアリー」終了のお知らせと「はてなブログ」への移行のお願い - はてなダイアリー日記 まぁなんというか、Web日記ツール/サービスとしての朋友を失うような寂しさはありますなぁ。既存の記事はそのまま残すと言っていてそれは(パーマリンクを残すという意味で)すばらしい。そういう心意気が、まだはてなには残ってたんだーという*2。 そんなはてなダイアリーの話にはかならずtDiaryが引き合いに出されるので今日もそこそこバズっていたんだけど(「まさかまだメンテされていたとは!?」的な反応が大半w)、tDiaryはコードこそレガシーじみているものの運用環境はキャッチアップしてい

  • REALFORCE R2 PFU Limited Editionを借りている - ただのにっき(2018-06-16)

    ■ REALFORCE R2 PFU Limited Editionを借りている ひょんなことから先日発表になったREALFORCE R2 PFU Limited Editionを借りられることになったので、さっそく自宅で使っている。 この日記を「テンキー」とかで検索するとわかるけど(というかこの日記をつけ始める前からそうなんだけど)、おれはテンキーだけがないフルキーボードをずっと愛用していて、昔は富士通のFKB8744、その後REALFORCEからテンキーレスモデルが出て(2003年ごろ?)から今までREALFORCEを愛用している。HHKBもあこがれる存在なんだけど、あれはちょっと「やりすぎ」なんだよね。テンキーをカットするくらいがちょうどいい。 とはいっても頑丈で壊れるものでもないから、自宅用をPS/2版→USB版に買い替えた他は職場用に静音モデルを買い足して(あとなぜかかみさんもR

    REALFORCE R2 PFU Limited Editionを借りている - ただのにっき(2018-06-16)
  • 職場のビルのエレベータがすばらしいので自慢する - ただのにっき(2014-12-18)

    ■ 職場のビルのエレベータがすばらしいので自慢する Facebook某所でエレベータのマナー的な話をしていて、うちのオフィスが入っているビルのエレベータがすばらしいのを思い出したので自慢しておくことにする。べつに自社ビルでもないし、ビル自体は新しくもなく、エアコンが雑な作りだとかいろいろ文句はあるけど、この日立製エレベータだけは当に素晴らしいので。 まず第一に「閉」ボタンがない。必要ないから(なぜ必要ないかは後述)。よく、エレベータの「閉」ボタンをカチカチとせっかちに押す都会の日人の悪癖が揶揄されることが多いけど、ここのエレベータではそもそもそれがない(できない)。 さらに「開」ボタンも基的に押すな、と書いてある。押していいのは危険防止のときだけにしろという。けっきょく利用者は行先階のボタンを押すだけで良くて、そしてそれで十分すぎるほど快適に利用できるようにチューニングされている。

    職場のビルのエレベータがすばらしいので自慢する - ただのにっき(2014-12-18)
  • DigitalOceanに開発環境を作ってみた - ただのにっき(2014-01-24)

    ■ DigitalOceanに開発環境を作ってみた ことの発端はちょっと前に@t_wadaが重い鞄のせいで腰を痛めた話で、まぁリンク先では大きなラップトップを入れて持ち運べるバックパックは何が最適かといういかにもギークらしい話題が展開されているのだけど、技術者なら「そもそも重いものを持ち歩かずに済ます方法を考える」べきだよなぁと思ったこと。そう、このクラウド時代に「使い慣れた開発環境を一式みずから持ち歩く」なんて、前時代的な発想だと思うのよ。 じっさい最近は職場の環境が快適なこともあってLet'snoteは重いのでほとんど持ち歩かずにいたのだけど(Nexus7すら重いと感じる昨今)、こないだのAsakusa.rbで開発するために引っ張りだしたら、1.3kgはやっぱりまぁ重いのなんのって。ちゃんと開発できるだけのパワーがあるPCを持ち歩くなんて現実的じゃないって。そういう時代はもう、終わりに

  • 人工知能学会誌の表紙からメッセージを(勝手に)読み取る - ただのにっき(2013-12-30)

    人工知能学会誌の表紙からメッセージを(勝手に)読み取る 例の人工知能学会誌の表紙、炎上した結果毎日毎日いろんなメディア経由で繰り返し見せられたおかげで、すっかり好きになってしまったよ。見れば見るほどさまざまな角度で深読みができて、じつに面白い。公式アナウンスによれば「掃除機が人工知能になっていることを表しています」ということなので、人工知能をネタにした抽象的なイラストということになるのだろうけど、まがりなりにも科学者たちが選んだイラストだ、単なる荒唐無稽なファンタジーではなく、(意識的か無意識かにかかわらず)ある程度の蓋然性があるものが選ばれてるに違いない。 そういう視点でこのイラストを見てみると。 まず主題は、人間そっくりなヒューマノイド・ロボットである。現在のロボット技術が進歩して人間と見紛うロボットが家庭に入るようになるのは、早くて10年、遅くとも50年くらいかかるだろう。それく

  • Dockerで自分専用のDebianイメージを作る - ただのにっき(2013-12-13)

    Dockerで自分専用のDebianイメージを作る 春ごろからDockerのことをちょくちょく目にするようになって(ということは今さらいちいち説明しなくても良いということだ)、触ってみないとなーと思いつつもう12月だ。モチベーションが上がらなかったのは、自分がクラウド上に同一イメージのサーバをばんばん作っては壊すような仕事をしているわけじゃないというのが大きくて、学んだところで使うあてのない技術は後回しになって当然だ。 しかし、naoyaさんのポータブルなWebアプリケーションという記事を読んでピンときたので、ようやく重い腰を上げた。ホビーで書いてるプログラムはあいかわらず個人ないし小規模なグループで使うことを前提にすることの多いおれみたいな人が、サーバアプリケーションを簡単に配布できる仕掛けとしてDockerのようなコンテナ型仮想マシンを用意するという未来はけっこうアリじゃね? いつ

  • jQueryのDeffered/Promiseを会得した(いまごろ) - ただのにっき(2013-04-17)

    ■ jQueryのDeffered/Promiseを会得した(いまごろ) なんか最近、やたらと非同期処理の文脈で「promise」というキーワードを見ることが増えて、なんか流行ってんのかなーくらいにしか思ってなかったんだけど、実はjQuery.ajaxを使っているときに恩恵を受けていたことを(いくつか実装してみて)ようやく理解したのであった。Deffered/Promiseが実装されたのは、もう2.0もなろうというjQueryが1.5のころの話である。鈍すぎる……。 というのも、あんまり理解せずにコピペしていたからなんだよな。かつてはこんな感じに書いていたjQuery.ajaxの呼び出しが: jQuery.ajax({ type: 'POST', url: '/', ..., success: function(){...}, error: function(){...} }); 何かのソ

  • さらばiTunes。MusicBeeに乗り換え - ただのにっき(2013-03-06)

    ■ さらばiTunes。MusicBeeに乗り換え そういや、iOSから2chブラウザが排除されるそうで、SafariブラウザがあなたのURLをブロックする未来はすぐそこだよという予言が現実化する未来がヒタヒタと近づいてきてますねぇ。 そんなApple製品との決別を決心してからはや2年、iTunesの代替だけがなかなか見つからずにいたのだが、先日音楽データをクラウドに移して、いよいよ準備が整った。あとは音楽ライブラリ管理ツールさえ見つければよいという状態だったので日記で候補を募り、いくつか教えてもらえたので試用したところ、MusicBeeがかなり良かった……というかiTunesなんかよりはるかに良かったのでこれに決定した。 最近の音楽ライブラリ管理ツールは基的にはiTunesをデザインの源流としていて、そういう意味ではiTunesの完成度は高かったわけだけど、例によってAppleは過剰な

  • 楽天Rabooが終了へ。そして電子書店は信頼を失う - ただのにっき(2012-09-26)

    楽天Rabooが終了へ。そして電子書店は信頼を失う 楽天がKoboを買収して以来、その行く末が注目されていた同じ楽天の電子書店「Raboo」だが、なんと来年3月でサービス終了ということになった。顧客への救済策はせいぜい購入価格の10~40%程度のポイント還元ということで、これは想定されていた中でもほぼ最悪の対応だ*1。これがどういうことか顧客視点でまとめると、あんたがうちで買ったは全部こっちでブックオフに売っておいたからと言っているのに等しい。まぁ……ありえないわな。 これで将来、Koboストアにも同じことが起きる可能性が否定できなくなったわけで、そんな屋でを買うなんてまっぴらごめんである。もちろん来月にもサービスインすると噂されるAmazonをはじめ他の書店でもこれと同じことがおきる可能性は決して低くないわけで、もはや電子書籍は安心して買えるものではなくなったと言っていい。最初

  • ついに「電子献本」の時代がきた──オライリーが開いた未来 - ただのにっき(2012-07-17)

    ■ ついに「電子献」の時代がきた──オライリーが開いた未来 (タイトルがおおげさすぎる気もするけどまぁいいや) ありがたいことに年に何回か「献したいので送り先の住所を教えて欲しい」という連絡をもらう。中にはいきなり以前教えた住所に送りつけてくるところもあって、これはこれで楽しい驚きでいいのだけど、こういう問い合わせをもらったら最近はまず「電子データで下さい」と返事を出すことにしている。 もらう立場にいながらなんたる傲慢というかわがまま言い放題すぎるだろと思わなくもないが(思えよ)、Kindleを入手してから1年半、ほぼ紙のを読まない生活を達成*1している身としては、もはや自炊すら面倒なのですよ。何回目か知らないが電子書籍元年というからには紙と電子は普通に同時出版であるべきだし、たとえ献であっても好きな方を選べるべきだと思うのだよね。 とはいえ、たいていは「電子書籍化の予定はまだあり

  • esrオープンソース三部作を読み返した - ただのにっき(2012-05-06)

    ■ esrオープンソース三部作を読み返した というわけで、ちゃんと読んだ。繰り返しになるがなんでこんなことをしてるかというと、「伽藍とバザール」からちょうど15年、esrが「伽藍」と「バザール」として対比させたものが何なのかすら忘れられつつある(!)という状況を受けてartonさんが現代的視点で解題してくれた一連の文書をちゃんと理解するために読み返したというわけだ。件の文書は以下にあるから読むといいと思うよ: 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(1) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(2) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(3) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(4) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(5) (当は「ハロウィン文書」もEPUB化すべきなんだけど、表が多くてやる気がおきない。) 「伽藍とバザール」はよくできた現状分析という感じで、初めて読んだ時と

    esrオープンソース三部作を読み返した - ただのにっき(2012-05-06)
  • 「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」がめちゃめちゃ面白い

    ■ 「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」がめちゃめちゃ面白い 久々に震災ネタ。ずいぶん前からあったらしいのだけど、ぜんぜんアンテナにひっかからずにいた「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」が、読んでみたらすごかった。これはもう、全国民必読ですよ。 2011-08-29追記: 下記リンクは現在消去されています。まぁ「ロボットオペレータの手記」あたりでググればいくらでもミラーが見つかるのでこのままにしておきますが: PackBot編 2011.4.26~6.24 Warrior編 2011.6.11~7.3 2011-08-30追記: 当たり障りのない感じのところ(笑)にコピーを見つけたので、こちらを貼っておきます: PackBot編 2011.4.26~6.24 Warrior編 2011.6.11~7.3 最前線で働く人々の生の声というだけでも貴重だが

  • GTDを始めて5年が経過した

    ■ GTDを始めて5年が経過した 自分のタスク管理のまずさに嫌気がさして、その頃ちょっと話題になっていたGTD (Getting Things Done)を2006年の今日から始めたので、ちょうど5年になった。結局(読みにくいと評判の)聖典を読むことは一度もなく、ネット上にある断片的なハウツーを参考にしただけで自己流で解釈したもんだから、「守破離」どころか「破離」かも知れず、GTDを名乗るのも不安があるが。 それでも、発生したタスクはその場で即座に追加する習慣付けと、毎週末の週次レビューを一度たりとも欠かさずにきたのは我ながら偉いと思う。まぁ、リストは常時見なおしているので、週次レビューですることはほとんどないようになっているのだけど。 5年も続いたのは何といってもRemember The Milk(RTM)の力によるところが大きい。最初にツールとしてRTMを選んだ自分の慧眼っぷりに惚れ惚

  • GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方

    GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方 GitHubへpull requestする際のベストプラクティスからmaster ブランチで pull request していいのは小学生までってこともないの流れを読んでいて、先日ruby-listであったRedmineRuby1.9,Rails3対応の話を思い出した。あのときは投稿者は納得して、「GitHub時代のコントリビューションの仕方」みたいなものを理解してくれたようなのだけど、その上で「masterでパッチ作るな」的なお作法を生真面目に受け取りすぎて敷居を高く感じてしまわれても困るよなぁと思った。 そこで、「GitHub時代にフリー/オープンソース・ソフトウェア(以下FOSS)プロジェクトと付き合うための五ヶ条」的なものをまとめてみた。まぁ、そんな大それたものでもないけど。 1. 貢献しようと意気込まない FOS

  • 検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ(Peter Morville) - ただのにっき(2011-06-18)

    ■ 検索と発見のためのデザイン ―エクスペリエンスの未来へ(Peter Morville) なんだか妙にくだけた口調で始まって、おかげでかえって何が書いてあるのかよくわからず、「こりゃ失敗したかなー」と思いつつ読み進めていたが、中盤の「検索のパターン」はなかなかよくまとまっていた。よくよく見てみたら原題は「Search Patterns」で専用のサイトまである。 アレグザンダーまで引用してのパターン集は、現代のWebサイトで実際に提供されているさまざまな検索エクスペリエンスを10個のパターンに分類、豊富な事例も交えて使える場面、ユーザにとってのメリット・デメリットがけっこう詳しく述べられている。原題の方が直接的でよくわかったんじゃないかな。 まぁ、著者たちも白状しているようにパターン「ランゲージ」としてはまだまだ未完成だが、自サイトに検索を組み込むにあたって何が必要なのかを整理するには悪く

  • 読書好き系サービス2つ - ただのにっき(2011-06-16)

    読書好き系サービス2つ しばらく小説読みから離れていたこともあって、なかなか感覚が戻らない。そんなタイミングで2つの読書好き系(?)サービスに出会ったので感想など。 が好き! ごく最近始めてみたのが「が好き!」で、ユーザが書評を書いてお互いに読み合う感じのサービス。書評を書くとポイントがもらえて、ポイント数に応じて「級」があがる。面白いのが、この「級」があがると出版社から提供される「献」の抽選に応募できるようになるところ。書評を登録するインセンティブがそのものというわけで(もちろん当たった書評も書かなくてはいけない)、なるほどこれなら継続する気になる。 一方、いまどきのWebサービスとして必須ともいえる「ソーシャル度」はかなり低くて、人の書評を評価したり、メッセージを送ったりできる程度。お気に入りのレビュアーが登録できたりすればいいのにね。 こないだやっと「3級」になったの

  • 数十年後、「自然エネルギーに騙された」と言わないために

    ■ 数十年後、「自然エネルギーに騙された」と言わないために 斉藤和義の「ずっと嘘だった」という歌が評判だというので聴いてみたけど、「なんだこりゃ」だった。 断っておくけど、おれは別に原発推進派でもなければ反対派でもない、強いていえば消極的容認派だけれど、だからといって今さら「絶対安全って言ってたのに! 騙してたなんてひどい!」なんて騒がないよ。世の中に「絶対」なんてものがありえないって知ってるし。悪いけど、「絶対安全です」なんて言われて信じるほうがおかしい。 こんな歌、十代の子供なら許されるかも知れないけど、斉藤和義はもう44歳、おれと同世代じゃないか。この歳になったら言っていいのは「(自分より若い世代に対して)無知でごめんなさい、騙されててごめんなさい、黙っててごめんなさい」だろうよ。いい大人がイノセンスぶって責任回避かよ、情けねぇ。 この国はおそらく、今後ゆるやかに脱原発への道を進み始

  • オライリーのebookから余白を除去して、Kindleで快適に読む方法 - ただのにっき(2011-03-28)

    ■ オライリーのebookから余白を除去して、Kindleで快適に読む方法 オライリーの被災者支援キャンペーンは大盛況のうちに終わったようで、最大で百数時間待ちになったようだ。おれが注文した3冊も昨晩遅くにようやく届いた。「同時にKindleを買うとどっちが先に届くだろう」なんて冗談を言い合っていたけれど、これはマジでKindleの方が早かったかも知れない。 それはさておき、買ったからにはちゃんと読みましょう(Kindleで)。ただし、紙の書籍をレイアウトそのままでPDFにしたものは、はっきりいって電子書籍端末では満足に読めないと思ったほうが良い。特にKindleをはじめ5~6インチの画面を持つ端末ではPDFの余白が極めて邪魔くさい。というわけで、これを除去してから読みたいものだ。 下のスクリーンショットはオライリーの「セキュリティの神話」を横向きにした表示したところ。上は買ったままのPD

  • PocketWifi(D25HW)のファームウェアアップデートにWindows7(64bit)で失敗したり - ただのにっき(2011-02-01)

    PocketWifi(D25HW)のファームウェアアップデートWindows7(64bit)で失敗したり PocketWifiのファームウェアがアップデートして、通信中にも充電可能になった(今までは給電のみ)。これは同時期に発表されたPocket WiFi Dockのためだろうなぁ。この制限はみんな困ってたんだから、そういう戦略抜きにしてとっとと出してくれりゃいいのに。 と、グダグタ言っててもしょうがない。さっそくアップデートしようとUSBケーブルでつないでから(初めてつないだw)、Windows7上でアップデートプログラムを起動したんだけど、デバイスが見つけられないという。ようやくマニュアルを読むと(いつものパターン)、あらかじめドライバをインストールしておけと書いてある。どうせWiFiでしか使ってないんだから、そういう面倒はなしにしたいんだけどなぁ(←文句が多い)。 このシリーズ

  • 「ひとりぼっちのプログラマ」に読んで欲しい、『 プログラマが知るべき97のこと』 - ただのにっき(2011-01-08)

    ■ 「ひとりぼっちのプログラマ」に読んで欲しい、『 プログラマが知るべき97のこと』 オライリーの高さんから献いただいた。いつもありがとうございます。 このはねぇ、「ひとりぼっちのプログラマ」にぜひ読んで欲しいなぁ。 ここでいう「ひとりぼっち」にはふたつの意味があって、ひとつは「ひとりでがんばっているプログラマ」。 Twitterやブログを読んでいると、仕事でいろんなことにチャレンジしたり、業務を改善したりしたいと思っているのに、職場の文化が壁になったり、上司の理解が得られなくて歯がゆい思いをしている若いプログラマの叫びが、それはもう、かなり頻繁に聞こえてくる。10年前ならいざしらず、今ならさっさと転職してしまうのが正しい道だろうけど、そうもいかない事情を抱えている、でも現状をなんとかしたい……そう感じているひとりぼっちのプログラマにとって、書はいい味方になってくれると思う。というか