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ブックマーク / next.rikunabi.com (27)

  • オープンソース開発を楽しむための“譲れないルール”/Tech総研

    1965年生まれ。筑波大学卒業後、ソフトハウス、CADベンダーを経て、1997年に株式会社ネットワーク応用通信研究所に入社。1993年に「景気が悪くなって空いた時間」でRubyの開発を始め、95年にフリーソフトウェアとして公開する。Rubyの特徴は文法がシンプルなこと、整数や文字列などをはじめすべてのデータがオブジェクトとして扱われることなど。現在、Rubyのメンテナンスや質的向上には世界中のプログラマが参加している。 現在Googleでソフトウェアエンジニアとして研究開発を行う。Debian Project オフィシャルメンバー。元Debian JP Projectリーダー、日Linux協会前会長、The Free Software Initiative of Japan副理事長、平成15年度16年度「未踏ソフトウェア創造事業」プロジェクトマネジャー。大学院在籍中に386BSDやLin

  • 世界のオープンソースRuby開発者まつもとゆきひろ|【Tech総研】

    今や世界に知られるオープンソースのプログラミング言語「Ruby」を開発した、まつもとゆきひろ氏。シンプルで利便性に優れたオブジェクト指向のスクリプト言語は、世界各国のプログラマたちに愛用されている。カリスマプログラマを生んだ背景とは? オープンソースソフトウェア技術者として最も成功した日人は誰か?という質問をプログラマにしたとするならば、多くの人が、この人物の名前を口にするであろう、まつもとゆきひろ氏。オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者である。自ら作ったソフトウェアが、国内はもちろんのこと、今や海外でも広く使われている。こんなエンジニアは、おそらく日では彼くらいではないだろうか。実際、海外では、Matzのニックネームで通っているのが、まつもと氏なのだ。「Ruby」の特色は、シンプルで利便性に富んでいること。世界中のプログラマの心をつかんだソフトを生んだことはもちろん驚き

    se-mi
    se-mi 2007/02/14
  • ブログの話題を発見!「Kizasi Search Engine」開発者|【Tech総研】

    1965年生まれ。東京大学文学部言語学科卒。90年、シーエーシー入社。システム開発部門を経て、91年から技術研究室へ。96年から2年間、スタンフォード大学の客員研究員。ナレッジベースシステムや情報共有システムの研究開発を経て、2002年から次世代型の検索エンジンの研究開発に取り組んできた。 株式会社きざしカンパニー 東証一部上場のSI企業シーエーシーから生まれた戦略企業。「ブログに記された無数のコトバから、変化のきざしを発見するサイト」というコンセプトのもと、抽出したブログのあらゆるコトバを時系列で分析、時間推移に伴う話題の盛り上がりや、その内容の変化を知ることができるkizasi.jpを展開する。 http://kizasi.jp/ Web関連のエンジニアやマーケター、メディア関係者から、「ブログの話題の変化のきざしが見えてくる」と大きな注目を得ているkizasi.jpの中核技術『時系列

  • ブログ検索の世界標準を狙う“企画屋”エンジニアたち

    ブログは今や大事な情報源。そんなブログの普及に伴い、ブログ検索技術の開発に注目が集まっている。Web検索技術ではGoogleの独壇場となったが、ブログ検索技術の世界はまだ混沌としている。世界標準を目指して、日夜開発が行われているエンジニアの姿を追った。 Tech総研でも日夜重要な情報を発信している(はず?)「Tech総研ブログ」。グーグルで「エンジニア」という言葉を検索すると、トップページに2件のブログ記事が表示されたことでもわかるように(2006年8月1日の検索結果)、いまやブログは、見逃すことのできない情報発信源となっている。発信している側の「いろいろな人に見てほしい」というニーズと、閲覧者側の「●●について書かれている記事を読みたい」「この情報を見落としたくない」というニーズの両者が高まってきたからこそ、精度の高いブログ検索技術が求められている。ポータルサイトの大手ヤフー、ロボット検

    se-mi
    se-mi 2006/09/15
    企画屋エンジニアたち
  • ポストペット開発者八谷和彦「メーヴェ」で空を駆ける|【Tech総研】

    常識破り、型破りの発想をもった“クレイジー”な技術人を紹介する第14回は、大ヒットメールソフト「ポストペット」の開発者として知られ、最近では、一人乗りジェットグライダーを作る「オープンスカイ」プロジェクトが大きな話題となっている八谷和彦氏。ポストペット開発秘話から次々と成功を収める彼の仕事観までを聞いた。 メールソフト「ポストペット」については、今さら説明は不要だろう。1997年、So-netとのコラボレーションで生まれたこのプロジェクトは、後に大ヒット。キャラクターのモモは、今やメールソフトの世界を超えた人気者になった。開発者の八谷氏は、実はソフトウェア開発を生業にしてきた人物ではない。メディア・アーティストと名乗り、活動する美術作家だ。 7年間勤務したCIコンサルティング会社在籍中に、 カメラとトランスミッターを使って“お互いが見聞きしているものを交換する”装置「視聴覚交換マシン」を発

    se-mi
    se-mi 2006/09/15
    八谷さん
  • 「とりあえずググる」を卒業!TOPエンジニアの検索術/Tech総研

    「あの情報、絶対にあったはず!」とわかっていても、ネット上にもPC内にも見つからないという経験は誰にでもあるだろう。そんなヤキモキ解消テクニックを、検索ツール活用の達人に聞く。 さまざまな情報がネットにあふれるこの時代。ちょっとした調べ物で、検索エンジンにキーワードを入れてみたら、何千件もヒットしてしまい、手に負えなかったりする。逆に、どこかに必ずあるはずの情報にたどり着けなくてもどかしい思いをすることもある。 また、自分のPCの中に蓄積される情報も、増える一方。ストレージの容量は幾何級数的に伸びていき、その管理もますますややこしくなっていく。 データが少なかった昔なら、用途別にきちんとフォルダを区切り、さらにそれを階層分けして、整然としたツリー構造に……などということも可能だったかもしれない。しかし今や、そんな手法が通用しない情報の氾濫にさらされているのである。 情報管理は「分類・階層化

    se-mi
    se-mi 2006/08/02
    たださんとotsuneさんと増井さん。古橋大地さんて誰?
  • この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊|【Tech総研】

    秋といえば読書──。というわけで、定番といえば定番すぎる企画をTech総研でもやってみました。ハードやソフトなどさまざまな分野で知られる5人のTOPエンジニアに自らの座右の書、5冊の厳選を依頼。計25冊、彼らはどんなに刺激を受けているのでしょうか? 今回ご登場願った5人はいずれも各界で知られるエンジニアばかり。人力検索サイトをはじめユニークなサービスを次々提供する(株)はてなのCTO伊藤直也さん、オブジェクト指向のシステム開発で定評のある(株)豆蔵の羽生田栄一会長、ロボット製作で知られるロボ・ガレージのクリエーター高橋智隆さん、液晶関連では他社に追随を許さないLSIメーカーザインエレクトロニクス(株)の飯塚哲哉代表取締役、そしてTech総研では“電網ニュースウォッチャー”としておなじみ、キヤノン(株)の研究員、平林純さん。 「読書」とひと口に言っても、仕事用に要点のみ読むものもあれば、味

    se-mi
    se-mi 2005/09/25