ソーシャルゲームおよびスマートフォンを中心とするモバイルゲームの急拡大が続いていると思うが、これによる御社のビジネスへの影響をどう見ているか。 また、そういったソーシャルゲームを何らかの形で収益に取り込むような展開の可能性はあるか。 岩田: 任天堂の業績が下降線になった時期と、ソーシャルゲームやスマートフォンの伸びた時期というものが一致しておりましたので、この両者に何らかの因果があるのかということがずいぶん取りざたされ、また報道され、たくさんの記事が書かれたと思います。 ソーシャルゲームが流行し、あるいは、iPhone、Androidなどが世の中に出てきて、スマートフォンといわれるジャンルが携帯電話の中で非常に大きな存在になって普及し、ゲームを含むいろいろなアプリケーションが非常に安い値段でたくさんの種類が手に入るようになりました。すると、「それがDSビジネスが下り坂になった原因である」と
今回は、『ラストストーリー』のシステムについて 訊かせていただくために、 坂口さんとともに、当初からいっしょに開発されていた AQインタラクティブ(※1)の松本さんにもお越しいただきました。
確かに、過去にそういう流れが一度ありましたけど、 わたしとしては決して遠いところにいるとは感じていなくて、 実際、ニンテンドーDSの発表会(※1)のときに 坂口さんが『ASH』(※2)の発表で登壇されたときにも ご一緒させていただきましたし。
任天堂株式会社(京都市南区;社長 岩田聡)は、ニンテンドーDSi本体向けに12月24日より当社が無料配信する「うごくメモ帳」ソフトを利用した無償のネットサービスに関して、Webサービスの分野で業界をリードする株式会社はてな(京都市中京区;代表取締役 近藤淳也)と協業することになりましたので、お知らせいたします。 2008年11月1日に国内発売したニンテンドーDSi(税込メーカー希望小売価格18,900円)は、Wi-Fi環境下でネットアクセスできる機能を本体に内蔵しており、当社が配信する「ニンテンドーDSiウェア」という名称の様々な有償・無償のソフトをお客様の好みに応じてDSi本体にダウンロード・格納していただくことができます。このDSiウェアの一つとして、当社は手書メモを作成できる「うごくメモ帳」を12月24日より無料配信いたします。「うごくメモ帳」では、DSiのタッチパネルやカメラ機能を
M&Aの考え方について聞かせてほしい。また「外部のリソースの活用という従来の方法ではなく、お金を投じても自社の中に取り込みたい。ユーザーを楽しませたり、驚かせたりする技術として、また権利として、社内になくて取り込みたいもの」というのは、今何か考えているものがあるのか教えてほしい。 岩田: 「保有するお金が増えたけれどどうするんだ」とか、「お金を持ちすぎだ」とよく外部の方からご指摘をいただいています。任天堂はまず非常に大きなビジネスリスクを負うビジネスをしています。たとえばWiiやDSの開発中に、「これは絶対うまく行く」とは誰も言えないわけです。僕らはうまく行くようにしたいと思って最大限努力しているのですが、どちらかというと作っている途中では、業界の皆さんの反応は冷ややかといったほうがよかったかもしれませんし、それぐらい当時の世の中の常識からすると逆行していて、「逆張りだ」という言われ方さえ
謹啓 平素は弊社商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 弊社では、お客様に、より安心して商品をご利用いただくための改良を日々研究しておりますが、この度その一環として、Wiiリモコン用保護カバー「Wiiリモコンジャケット」を開発し、無償で提供することといたしましたのでお知らせいたします。 Wiiは、まったく新しい遊びを提供するものですので、発売当初よりその適切な利用方法を、お客様にお知らせしております。この「Wiiリモコンジャケット」のWiiリモコンへの装着は、しっかり握っていただくための手助けとなることや、Wiiリモコンの落下や、万一の場合の接触においてもクッションになると考えておりますので、是非ともご利用いただきますようお願いいたします。 つきましては、現在Wiiをご使用いただいているお客様には「Wiiリモコンジャケット」を無償でお送りいたしますので、下記の要領でお申し込みいた
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