最近見た、色んなサイコパス出てきてゲロ吐いちゃう邦画5選です。 キャラクター 絵は抜群に上手いのに優しい性格のせいで悪役のキャラ作りが絶望的に下手な漫画家(菅田将暉)が、偶然サイコパス殺人鬼(セカオワFukase)の殺人現場を目撃し、体験をもとに殺人鬼を主人公にした漫画を描いたら大ヒット作になれちゃったけど、逆にその漫画を殺人鬼がマネして事件起こしちゃった、えっえっ、どうしよう… という話。 笑ってしまうくらい残忍な殺人をしているにも関わらず、ほぼ証拠を残さず計画を完遂させるセカオワFukaseのおかたづけ能力は、ほぼ「こんまり」。みんなが期待する「ぼくのかんがえたさいきょうのサイコパス」をがんばって演じ、日本中を震撼させていきます。 そして、そんなFukaseを知ってしまい、自分の中に芽生えた狂気に振り回されていく菅田将暉の堕ちっぷりは前半の「さえないイモ野郎」とのギャップで、とんでもな