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  • 名前も知らない人のアカウントを2年かけて特定したら人生が確変に入った|四月

    自慢じゃないけどネットストーカーが得意。彼氏の元カノのインスタグラムとか秒速で見つけちゃう。マジで自慢じゃないです。このあいだ、友人がVJをやっているというので1分でそのVJユニットのツイッターアカウントを特定して送り付けたら「ネトスト1級?」と聞かれた。粘着質の賜物ですわよ。 まあそれにしたってアカウント特定にはある程度の手がかりが必要になってくる。名前、居住地、出身大学、エトセトラ。なんらかのヒントが無いとさすがに難儀。別に特別な技術があるわけでもないし、本当にただ粘着質なだけで。 人生で特定したアカウントは数知れず、その中でも一番厄介で一番時間がかかった相手がいました。 かかった年数、約2年。 名前も居住地も知らなかった。知っているのは出身大学と顔だけ。共通の知人なんて1人もいない。 それでも絶対に見つけたかった。 2年間、ずっと膨大なネットの海を潜ってはきょろきょろと探し続けていた

      名前も知らない人のアカウントを2年かけて特定したら人生が確変に入った|四月
    • 音楽の教科書に載っているロックの説明が詳しすぎる

      1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:”Campusノート”のふつうに想いを馳せる > 個人サイト Note それがこの系譜図なのだが、とてもくわしい。アーティストやジャンルごとの関係性がよくわかる 隣のページ。これが教科書に出てきたら驚いてしまう お話をうかがった教育芸術社取締役第二編集部長の呉羽弘人さん。この教科書の編集に携わった方である 保護者が喜ぶ教科書 谷頭:このロックの系譜図、すごいですよね。教科書のイメージとぜんぜん違います。 呉羽:現場の先生から、休み時間に読んでる生徒を見かけると聞きました。ロックってやはり生徒の心を掴むんだな、と思って印象的でした。 林:休み時間に読むなんてあんまりないですよね

        音楽の教科書に載っているロックの説明が詳しすぎる
      • 親友のバンドに10万円の出資をした【追記有り】

        昨日公開されたMVの広告費用として10万円は使用される。 友人としての贔屓目はあるが、それでも良いMVに仕上がっていると思う。 もし将来そのバンドが売れたら俺が100%出資者だったんだぜと自慢ができる、楽しみだ。 友人であるAとは中学の頃からの付き合いで、そろそろ15年くらいになる。 正直、俺とAは中学ではパッとしない人間で、同じ野球部に入っていたが大して活躍することはなく、顔もそこまで良くはなく、当然モテるなんてこともなくて、まぁスクールカースト最底辺一歩手前ってところの立ち位置だった。 中学3年の夏を都大会2回戦敗退とかで特に感慨もなく終わり、さぁ高校はどこに行こうかと考えていたところ、Aが高校でバンドやろうぜと俺を誘ってくれた。 Aがバンドに興味を持っていたなんてことを全く知らなかった俺は、なんでバンドやるんだ?とAに聞いたところ、Aは「バンドやってたら格好いいから。俺は格好よくなり

          親友のバンドに10万円の出資をした【追記有り】
        • ブラジル帰りの鬼才「Mika Pikazo」インタビュー 極彩色に血を通わす極意

          POPなポイントを3行で イラストレーター「Mika Pikazo」超ロングインタビュー ブラジル帰りという異色の経歴を持つ彼女の来歴や哲学に迫る 現在、「Mika Pikazo展 2020」も開催中 人気バーチャルYouTuber・輝夜月さんやピンキーポップヘップバーンさんのキャラクターデザイン、『Fate/Grand Order』清少納言サーヴァントのデザイン、「マジカルミライ2018」のメインビジュアルをてがける新進気鋭のイラストレーター・Mika Pikazoさんによる初の全国展覧会「Mika Pikazo展 2020」がスタートしている(関連記事)。 イラストレーターとしての活動もさることながら、輝夜月さんのアパレルブランド「Beyond The Moon」でのアパレルやグッズデザイン、ライブステージ演出を手がけているのに加え、原作・原案をてがけるプロジェクト「RE:BEL RO

            ブラジル帰りの鬼才「Mika Pikazo」インタビュー 極彩色に血を通わす極意
          • 吉田豪「What’s 豪ing on」Vol.13 小山田圭吾、コーネリアスの記憶 そして現在|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)

            「BUBKA3月号」に登場している小山田圭吾 撮影/河西遼 吉田豪によるミュージシャンインタビュー連載。第十三回のゲストは小山田圭吾。Corneliusとしても世界的な知名度を誇る彼が、音楽遍歴、デビュー以前/以後、そして現在の音楽との向き合い方をじっくりと語ってくれました。 フリッパーズ以前 ――まさか『BUBKA』に出てもらえるとは思いませんでした。DOMMUNE(『2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION 小山田圭吾氏と出来事の真相』)に出ておいてよかったなって(笑)。 小山田圭吾 いやいや(笑)。 ――これまで接点がなかったですからね。 小山田圭吾 そうですね、ちゃんとお話ししたことないですよね。お見かけしたことは何回かあるんですよ。たとえば川勝(正幸、注1)さんのお葬式にいらしてたときにも見かけました。 ――行きました。あと藤子・F・不二雄先生

              吉田豪「What’s 豪ing on」Vol.13 小山田圭吾、コーネリアスの記憶 そして現在|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)
            • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2024年版

              By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まりました~!どれが本当でどれがウソなのか、もしかしたらネタのふりをしているだけでマジなのではないか?というようにして現実と虚構が溶け合っていくカオスな一日のはじまりはじまり~。 ◆エイプリルフールのネタのタレコミのやり方 この記事中に未掲載のネタで「エイプリルフールやってる!」というのを発見したときや「うちもエイプリルフールをやってます!」という自薦の連絡はネタのタレコミ用メールフォームから送信してもらえればOKです! ・掲載されやすくなる押さえるべきポイント GIGAZINE編集部員がサイトを見に行っても「どれがエイプリルフールのネタなのだ……?」ということで瞬時に判断できない&ネタの意味がわからず記事化をあきらめてしまうしかない……となったり、「どこかがいつもと違うらしいが元のサイトの状態を知らないので、どこがどう変化したかま

                エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2024年版
              • №1,238 邦楽セレクション “ 斎藤和義 ” | 「やさしくなりたい」 - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

                ■ 目 次 プロローグ 斎藤和義 やさしくなりたい エピローグ 純ちゃんのおまけ - Blog Ranking Lists プロローグ おはようございます、MCの白石です 本日のテーマは、邦楽セレクション ❝ 斎藤和義 ❞  です! 皆さん、おはようございます アシスタントの真行寺(しんぎょうじ)です それでは、さっそくわたくしの方からお送りするナンバーをご紹介 させて頂きます「やさしくなりたい」です! では、皆さん 楽しんでってくださいね (✿╹◡╹)b ワープ!!.   .    . . ............................................... き、きえるぅぅぅ。。。( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;..::;.:. :::;... ... .. . .  . . .      .    . 斎藤和義 斉藤 和義(さいとう かずよし、19

                  №1,238 邦楽セレクション “ 斎藤和義 ” | 「やさしくなりたい」 - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
                • 世田谷で出会った隣町の歌|街と音楽 - SUUMOタウン

                  著者: 高橋一(思い出野郎Aチーム) 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ 今から19年前、中学校3年生のときに初めて友人たちとパンクロックのコピーバンドを組んだ。吹奏楽部でトランペットを吹く冴えない少年だった僕は、部活の休憩時間に少しだけ練習していたドラムを担当することになった。 中学生の少ない小遣いでは頻繁にリハーサル・スタジオに入ることもできないので、練習はもっぱら地元の世田谷区が運営する児童館だった。 児童館とは、子どもたちが誰でも体育館や音楽室などを無料で使える公共の施設で、ドラムセットが置いてある所も多いので、さまざまな中高生のバンドが練習に利用していた。 いつも練習していた「若林児童館」。外観は当時のまま

                    世田谷で出会った隣町の歌|街と音楽 - SUUMOタウン
                  • 他人を責めても楽しくはない - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                    東京から地方移住&住宅購入で 「100万円の家電などがゲットできる」 ポイント制度が導入されるらしい。 対象者は東京23区居住者。 うん、好き勝手にやって失敗するのは勝手だけど、 これって東京都の施策じゃなくて、 国でやるんですか? 日本国、頭おかしいでしょう。 いや、発狂してるね。 ------------------------------------------------- 今どき100万円に人生賭けるやつなんかいないよ。 桁が違うだろう。 地方移住なら最低2,000万円は必要だろう。 もし東京から人が減れば、 僕は東京に行こうかな・・・で、 結局+-ゼロだろうね。 本当に日本は、下らない国になったな。 バカバカしいポイント制度ばかりだ。 ------------------------------------------------- ----------------------

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                    • ニンジャスレイヤーTwitterタグリファレンス2.0.2.1.|ニンジャスレイヤー公式/ダイハードテイルズ

                      <<<ニンジャスレイヤーとは  <<<二次創作ガイドライン ニンジャスレイヤーのTwitterにおけるタグの使い方について、最新版をここにまとめます。この記事ではニンジャスレイヤーのみに内容を特化し、よりシンプルにまとめました。 ここに書かれているのは、あくまでもニンジャスレイヤー(ダイハードテイルズ)のコミュニティに関することだけであり、この作品だけの特殊なローカルルールのようなものです。他作品には他作品それぞれのコミュニティの決まりがあります。安易に比較したり、他所に「ニンジャスレイヤーでは許されている。だからここでも許されるべき!」などと、この理論を持ち込まないようにしてください。 ニンジャスレイヤーのTwitterタグ🆕【新メインタグ】 #ニンジャスレイヤー このタグは、ニンジャスレイヤーの実況や感想用に新たに作られたタグです。なぜならそれはニンジャスレイヤーであり、混線の心配も

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                      • 川谷絵音が語る2010年代「ハイペースに作品を出し続けたら認知されるようになった」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                        indigo la End、ゲスの極み乙女。、ジェニーハイをはじめ、様々なバンド/プロジェクトに関わり、楽曲提供も多数。ジャンルの概念はもはやなく、それでも「川谷節」としか言いようのないソングライティングの力によって、「個」としての力を見せつけた、まさに2010年代の顔役の一人、川谷絵音。今やコメンテーターとしても引っ張りだこの川谷による、2010年代最後の語録をここに。 indigo la Endのはじまりとゲスの極み乙女。のブレイク ーまずは無茶振りを承知で聞かせてもらうと、「川谷くんにとっての2010年代はどんな10年でしたか?」と質問されたら、どう答えますか? 川谷:indigo la End(以下、インディゴ)を始めたのがちょうど2010年なので、2010年代はバンドのすべての成長過程を経験した10年だったなって。でも、今でもichikoroでは普通のライブハウスにも出て、ツアー

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                        • どこにでもあるようで、私だけの青春をくれた愛しい地元・三重|文・でか美ちゃん - SUUMOタウン

                          著: でか美ちゃん でか美ちゃんの43.75%は東京で出来ているけれど上京して早14年、現在32歳。つまり19歳になる年、高校を卒業してすぐに東京にやってきた。数値化すると人生の43.75%東京で暮らしていることになる。きっとこのまま住み続けたら自分の人生のほとんどは東京で暮らしたということになるだろう。 そんなことにふと気付いた時、もっと自分の出自を伝えなくては、と思った。最近では隙あらば自分がどこから来た人間なのか、わかりやすく伝えるようにしている。 例えば田舎あるあるのとき。「私も三重県出身なんでイオンばっか行ってました!nobodyknows+が来た時はお祭りでした」「地元が三重県なんですけど、コンビニ行く時は家族全員に相談して行きたい人を募ってから車で行かないと怒られるんですよ」といった風に。自虐が混じってでも、とにかく三重県が故郷なんだと伝えたくなった。 あんなに憧れてた東京に

                            どこにでもあるようで、私だけの青春をくれた愛しい地元・三重|文・でか美ちゃん - SUUMOタウン
                          • ユーミンのコピーバンドを作るぞ - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                            オラ、島猫。 「ユーミン死ね」と言った奴を殴るために 山から下界に降りて来たぞ。 んで、バカを殴るのもつまらないので、 方向転換して、「ユーミンを死ぬほど聞いてみた」ぞ。 300曲×4回は聞いたぞ。 オラ、正直言って、今まではあまりユーミンは 聞いていなかったんだ。 それでも、コンサートには2回ほど行ったよ。 気にはかかっていたんだね。 www.gentetsu.com ----------------------------------------------------- ほら、人生を歌う「中島みゆき」、 恋愛を歌う「ユーミン」っていう イメージを持っていて、 個人的には「中島みゆき」派だったんだ。 男としては、女の歌う恋愛ソングって、 恐怖を感じるんだ。 わかるかな。 女の歌う恋愛ソングって、恐怖・悪夢なんだ。 松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (通常盤

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                            • 『夜もヒッパレ』、『ミリオンナイツ』DJ赤坂・誕生以前の“暗黒期” 「夢じゃ食えねえんだぜ」同級生は次々就職、バンド休止後に3000円すらなくても… | 文春オンライン

                              赤坂 『FMナイトストリート PAJAMA PRESS』(JFN、88~94年)で本格的にディスクジョッキーをやり出した頃は「東京JAPでドラムやってた赤坂です」とは言いませんでしたからね。そこじゃないところで勝負したいという気持ちがあったし。まぁ、後々になって知られていきましたけどね。 ――どういった経緯で東京JAPは結成されたのですか? 赤坂 中学の頃にキャロルのコピー・バンドを組んでから、ずっとバンドをやっていたんです。それで、高校を出てから組んだバンドがスカウトされたんですよ。喜んでデモテープを録りに行ったら、その事務所から「ウチがほしいのは君だけなんだ」と言われて。「それはできないです」と答えたんですけど、他のメンバーは「いや、俺は別にプロになる気はないし……」「就職しないと」みたいな感じでね。 そんな時に、東京のあちこちで活動していたジャンル的に近いバンドのいくつかも、解散して

                                『夜もヒッパレ』、『ミリオンナイツ』DJ赤坂・誕生以前の“暗黒期” 「夢じゃ食えねえんだぜ」同級生は次々就職、バンド休止後に3000円すらなくても… | 文春オンライン
                              • 吉田豪「what’s 豪ing on」Vol.5 崎山蒼志、愛情で磨かれた屈折率ゼロの才能|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)

                                「BUBKA6月号」に登場している崎山蒼志 撮影/河西遼 吉田豪によるミュージシャンインタビュー連載。第五回のゲストは、崎山蒼志。高校生シンガーソングライターとして並み居る同業者から賛辞を受け、現在もまだ弱冠二十歳。そんな彼のフレッシュ、ディープ、ハートウォーミングな素顔に迫ります。 家族とVからの影響 ――この連載は基本、中年に差し掛かったミュージシャンの迷いや自意識について聞いてるので、今日はどうなるのかサッパリわからないんですけど、いままでのゲストが尾崎世界観さん、向井秀徳さん、マヒトゥ・ザ・ピーポーさん、スカート澤部(渡)さんなんですよ。 崎山蒼志 それをお聞きしてて、恐れ多すぎてって感じなんですよ。全員に影響受けてるんです、全員大好き。だからちょっと……。 ――かなりのプレッシャーが? 崎山蒼志 少し……。存在としてすごい影響を受けた4人というか。尾崎世界観さんは最初に出会ったの

                                  吉田豪「what’s 豪ing on」Vol.5 崎山蒼志、愛情で磨かれた屈折率ゼロの才能|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)
                                • 『微笑みの爆弾』、それからのこと。歌手・馬渡松子が初めて語る『幽遊白書』の前と後

                                  撮影/二瓶彩 アニメーション史の金字塔ともいえる人気アニメ『幽遊白書』。本作は内容もさることながら、主題歌が名曲揃いなことでも有名だ。このオープニング1曲とエンディング5曲、全6曲のうち『微笑みの爆弾』を含む4曲を担当したのが馬渡松子である。 だが、その活動は楽曲ほどには知られていない。彼女はデビュー前に「ティナ馬渡」としてDREAMS COME TRUEのサポートメンバーを経験し、なんと人気ライブ企画「ドリカムワンダーランド」第1回目でキーボードとコーラスを披露。さらに『幽遊白書』の主題歌を経てからは神経症を患って地元に送還されるなど波乱万丈な日々だったという。 今回はこれまで語られることがほとんどなかった壮絶な半生を本人にインタビュー。その過去はまさに“唇の裏側に隠された爆弾”だった。 「アリガトウゴザイます!」が言えなかったドリカムのサポート時代 ――中学生時代はブラスバンド部でフル

                                    『微笑みの爆弾』、それからのこと。歌手・馬渡松子が初めて語る『幽遊白書』の前と後
                                  • 僕は女の子になれなかった。|服部真希

                                    アイドルを始めた時はあくまで「女装」だった私が、ある日を境に「女の子になりたい」と思い始めた。 でも、女装をすると決めた時から。 いや、もっと前から。 私は女の子になりたかったのかもしれない。 私は高校生まではその辺によく居る内気でボンクラな男子だった。 スポーツテストでは学年で2番目に成績が悪く、体育のバスケットの時間ではいちいちプレイが中断されるので自分だけ4歩まで歩いていいという特別ルールを設けられるぐらいのボンクラで、当然クラスの中心には居なかったし、自分から誰かに話しかける事なんてあまり無かったから女の子からふいに話しかけられた時なんてずっと心臓の音が聞こえそうなぐらいドキドキしてて平静を保つのに必死だった。 でも何故かクラスでヒエラルキーの高いケンカが強い不良の男子や文化祭でGLAYやラルクのコピーバンドをしてモテてるような男子や体育の時間にヒーローになってるサッカーの上手い男

                                      僕は女の子になれなかった。|服部真希
                                    • DJ配信全部著作権法違反状態なのをどう見るか/続・Buttobi(たぶん)閉店します。(2)|まみくん3歳

                                      浅草に残ってるみんなでButtobiでの弾き語りライブ配信を先週末に行いました。 各クラブやライブハウス、個人のアーティスト、アイドル、みんな配信することが活動の中心になってきている中でいろんな課題みたいのが見えてきています。 僕自身も今後配信をどうやっていくのが”おもしろいのか”を考えていく最中です。 前記事 浅草Buttobiの今後について完全な情報発表するのもいま準備してる段階で、もうちょっと煮詰めて発表できるかなってところです。 先週のButtobiからの配信でフライングで大筋話しちゃったので興味ある人は聞いてください。 原田卓馬×フジオユウト Buttobi Back 2 Back https://youtu.be/6kIX7wfBYcg ライブ配信に関してはもっと前からあった技術ですが、基本的には大手も個人も、コロナ時代から始めましょうヨーイドン!の状態で、手探りでやっていくし

                                        DJ配信全部著作権法違反状態なのをどう見るか/続・Buttobi(たぶん)閉店します。(2)|まみくん3歳
                                      • syrup16g、宮本浩次、YEN TOWN BAND、Chara、椎名林檎、コーネリアス、ピチカート・ファイヴ……約30年もの間、活躍を続けるベーシスト・キタダマキ。初めてキャリアを訊いた【インタビュー前編/連載・匠の人】 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                                        syrup16g、宮本浩次、YEN TOWN BAND、Chara、椎名林檎、コーネリアス、ピチカート・ファイヴ……約30年もの間、活躍を続けるベーシスト・キタダマキ。初めてキャリアを訊いた【インタビュー前編/連載・匠の人】 SalyuやYEN TOWN BAND等の、小林武史プロデューサー関連のアーティストのレコーディングやライブ。デビューから現在まで四半世紀不動のメンバーで続く、ホフディランのサポートバンド「BEST3」。デビュー直後から解散までと、再始動から現在に至るまでプレイし続けている3ピースバンド、syrup16g。 その他、小西康陽プロデュースの一連の仕事、椎名林檎、小泉今日子等々、多数のアーティストをサポート。最近では、2021年秋から2022年春まで続いた、宮本浩次の47都道府県ツアーが記憶に新しい。tobaccojuiceやplenty、宇宙まおでプロデューサーとしての

                                          syrup16g、宮本浩次、YEN TOWN BAND、Chara、椎名林檎、コーネリアス、ピチカート・ファイヴ……約30年もの間、活躍を続けるベーシスト・キタダマキ。初めてキャリアを訊いた【インタビュー前編/連載・匠の人】 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                                        • 私の心を柔らかくしてくれた、鶴見川の河原での日々【横浜市緑区鴨居】(文・長澤るみ) - SUUMOタウン

                                          著: 長澤るみ もともと、勢いと根拠のない自信で始めたバンドが続いていくとは思ってもいなかったけれど、この街で過ごした時間がなかったら、ギターを触ることすらなかったのかもしれない。そして、いまこうして「LIGHTERS」というバンドをやっていることもなかっただろう。この横浜という街で過ごしてきた時間は、わたしがつくる音楽を、わたし自身が納得できるものへと変えてくれたのかもしれない。 photo : Koki Nozue LIGHTERSを結成したばかりのころ、曲づくりやバンドの練習に行き詰まったり、自分の気持ちや心がわたしの中からなんとなく離れていくような気配を感じたりしたら、わたしは決まってJR横浜線・鴨居駅のそばにある鶴見川の河原に、少し重たい足を運んで時間を過ごした。川を見ている時間は、悩みや苦しみを忘れられる。ただただ過ぎていく時間に身を委ねられることが心地よかった。 行きつけのコ

                                            私の心を柔らかくしてくれた、鶴見川の河原での日々【横浜市緑区鴨居】(文・長澤るみ) - SUUMOタウン
                                          • 「くだらないものが好き」な北野篤のアイデアがハロプロにもたらしたもの | 映像で音楽を奏でる人々 第18回

                                            ミュージックビデオの監督など、あらゆる形で音楽に関わる映像作家たちに注目するこの連載。今回はMV監督ではなく、博報堂ケトルのプラナーとして広告の企画などを立案している北野篤に話を聞いた。 ハロー!プロジェクトを中心としたさまざまなMVの企画に携わっている北野。最近では特に、彼が手がけたBEYOOOOONDSのMVが次々に話題となり、プラナーという裏方の仕事でありながら確かな存在感を示している。 この記事では、音楽漬けだったという少年時代から、CDショップでのアルバイトを経て現在に至るまでの彼のエピソードを公開。さらに、これまで手がけたMVの制作の裏側や、彼の持つ企画の源流などについて語ってもらった。 取材・文 / 土屋恵介 撮影 / 梅原渉 「端っこのものが好き」な音楽趣味の遍歴僕は博報堂ケトルでプラナーという肩書きで仕事をしていて、監督ではないのでこの連載に出られているほかの方たちとはち

                                              「くだらないものが好き」な北野篤のアイデアがハロプロにもたらしたもの | 映像で音楽を奏でる人々 第18回
                                            • 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々<br/>第3回 作曲家・神前暁(前編) - メディア芸術カレントコンテンツ

                                              メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 アニメ・特撮・ゲームなどのメディア芸術の世界における「音」の表現を切り拓いてきた先駆者にお話しをうかがうインタビュー連載。今回は、2020年にデビュー20周年を迎えられた神前暁さんが登場する。ゲームメーカーのサウンドクリエイターとしてキャリアをスタートし、後に作曲家に転身。以降、次々と大ヒット作の音楽を手掛け、2000年代、2010年代のアニメソング・アニメ劇伴界を代表する作曲家となった。大ヒットアニソンの知られざる誕生秘話から、DTM(デスクトップミュージック)世代ならではの

                                                音を極める――メディア芸術の音を創造した人々<br/>第3回 作曲家・神前暁(前編) - メディア芸術カレントコンテンツ
                                              • 掟ポルシェ「サイゼリヤに文句を言ったらバチが当たります!」 不味いものを不味いと言える男のグルメ論

                                                掟ポルシェの新刊『食尽族~読んで味わうグルメコラム集~』(リットーミュージック)は、コンプライアンス志向が強まる現代社会において、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと言えることの痛快さを思い出させてくれる。 掟ポルシェ『食尽族~読んで味わうグルメコラム集~』(リットーミュージック) 本書はニューウェイヴバンド・ロマンポルシェ。のボーカル&説教担当、ライターでもある掟ポルシェの崇高ともいえる食べ物への執着を、持ち前のユニークな文体でしたためた一冊だ。「こっから先、読まない方がいいです!マジで!」という前書きで始まり、続く本編開始の早々から「母の味」にNOを突きつけ、福岡の甘い醤油や柔らかいうどんをぶった切る。さらに中盤からは毒舌を中和するかのように並んだ愛を感じる賛辞の数々。読み始めたら最後、笑いと食欲が止まらなくなるはずだ。 出版から2カ月が経ち、既に刊行イベントなども行われ、ネットのレビ

                                                  掟ポルシェ「サイゼリヤに文句を言ったらバチが当たります!」 不味いものを不味いと言える男のグルメ論
                                                • Cornelius、くるり、スピッツ、indigo la End、sumikaらを手がける高山徹の仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第15回

                                                  誰よりもアーティストの近くで音と向き合い、アーティストの表現したいことを理解し、それを実現しているサウンドエンジニア。そんな音のプロフェッショナルに同業者の中村公輔が話を聞くこの連載。今回はCornelius、くるり、スピッツ、indigo la End、sumikaらの作品を手がける高山徹に、彼が拠点としているSwitchback Studioで話を聞いた。 取材・文 / 中村公輔 撮影 / 藤木裕之 構成 / 丸澤嘉明 車のエンジンを分解していた幼少期──高山さんはどんな子供でしたか? もともと機械が好きで、目覚まし時計とかラジオとか、目についたものはほとんど分解していました。そのうち車のエンジンも分解し始めて、親が「それ以上は止めてくれ」って言って、代わりに親戚の農家から壊れた耕耘機のエンジンをもらってきてくれたんです。それを分解してきれいにして組み直したらエンジンかかっちゃって、か

                                                    Cornelius、くるり、スピッツ、indigo la End、sumikaらを手がける高山徹の仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第15回
                                                  • 第174回 株式会社フライングドッグ 代表取締役社長 佐々木史朗氏 インタビュー【前半】 | Musicman

                                                    今回の「Musicman’s RELAY」は土橋安騎夫さんのご紹介で、株式会社フライングドッグ 代表取締役社長 佐々木史朗さんのご登場です。 高校、大学でバンド活動に熱中した佐々木さんは、その後、裏方を志し、1982年にビクター音楽産業(現ビクターエンタテインメント)に入社。 3年の大阪営業所勤務を経てアニメ音楽制作ディレクターとなり、以降『AKIRA』『トップをねらえ!』『マクロス7』『カウボーイビバップ』『創聖のアクエリオン』『マクロスF』『この世界の片隅に』など数多くの音楽プロデュースを担当。2009年にはフライングドッグ設立と、長年にわたり日本のアニメ音楽を牽引されてきました。 そんな佐々木さんにご自身のキャリアのお話から、アフターコロナにおけるアニメの可能性まで、じっくり伺いました。 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代卓也/山浦正彦) プロフィール 株式会社フライング

                                                      第174回 株式会社フライングドッグ 代表取締役社長 佐々木史朗氏 インタビュー【前半】 | Musicman
                                                    • 細江慎治氏インタビュー再録(第1回)|鶴見六百

                                                      掲載にあたって 過去の仕事関連ファイルを保存しているサーバーでデータを探していたら、12年ほど前にとあるサイト向けに書いたインタビュー記事のテキストが出てきた。 読み返したらあまりに面白く、また、ゲーム業界の歴史的にも意味がありそうなんで、元サイトをシェアしようかと探したのだけれど、既に閉鎖されて記事ページは消えてしまっていたのであった。 インターネットにはよくあることとはいえ、あまりにももったいない。そこで、元原稿をリライトして掲載することにした。ビデオゲーム考古学、ことにビデオゲームミュージックの歴史を紐解く上で、何らかの手がかりとなれば幸いだ。 ※文中の年月日・団体名・所属・役職などについては、全て2009年当時のものとなります。ご了承ください。 第1回皆さん初めまして、鶴見六百(つるみ・ろっぴゃく)です。 遙か20年の昔、ゲームミュージックのソノシートを付録にして一世を風靡した「B

                                                        細江慎治氏インタビュー再録(第1回)|鶴見六百
                                                      • いま、アメリカの製造業に起こっていること─雇用が減っても生産性が上がっているのはなぜ? | アメリカニュース解説

                                                        衰退したと言われるアメリカの製造業。 しかし、2000年から2007年の数字を見ると、雇用が減少する中で、生産出量はむしろ8%増加している。 いったい何が起こっているのか。アメリカ社会を長年にわたり見つめてきた秦隆司氏が、「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記事を中心に解説する。 私は大学受験をしなかった 私の日本での高校生活は教師と争いの日々だった。校則で髪を伸ばすことが禁止されていたが、私は髪を伸ばしていた。私に髪を切らせようとする教師が数人いて、彼らとの戦いだった。校長にも呼び出されたが、校則に従うことはなかった。そうして、週に一度くらいは学校を休んだ。教師と仲が良くなく、そんな教師から書いてもらわなければならない内申書が必要な大学など行きたくないと、大学受験をしなかった。 高校時代からブルースバンドのドラム担当として、すでにクラブなどで演奏してお金を貰っていた。高校を卒業してから

                                                          いま、アメリカの製造業に起こっていること─雇用が減っても生産性が上がっているのはなぜ? | アメリカニュース解説
                                                        • これを聴いて冷静でいられない VR音楽ユニット「YSS」が“唯一無二”である理由【ロングインタビュー】

                                                          これを聴いて冷静でいられない VR音楽ユニット「YSS」が“唯一無二”である理由【ロングインタビュー】 インタビュー本編に入る前に、YSSという音楽ユニットについて多少長めの紹介をする必要がある。なぜなら、このふたりはバーチャルで活躍する音楽系アーティストの中でも、特異な存在であるから。もうひとつの理由は、正直に言って、今回のロングインタビューに関して、聞き手の著者があまり冷静でないからだ。まず、2人の情報を整理するところから始めよう。 YSSとは、ボーカルのSorte(櫻野ソルテ)とYopiの2名によるバーチャル音楽ユニットだ。主に、VRChatなどのバーチャル空間の中でオリジナル曲を生演奏している。また、YouTubeでライブ配信や楽曲投稿も行っており、VTuber関連の音楽イベントにも積極的に参加。今年は、川崎 CLUB CITTAでのリアルイベント「Vの宴」やサンリオ公式主催のフェ

                                                            これを聴いて冷静でいられない VR音楽ユニット「YSS」が“唯一無二”である理由【ロングインタビュー】
                                                          • 「弾けるとウソをついて」キーボードでバンド加入! 猛練習の日々から“紅白4回出場”まで、奥野真哉が語る音楽人生 | fumufumu news -フムフムニュース-

                                                            「このTシャツ、スマホでデザインしたのをプリントしてくれる店で作ったんですよ」 と着ているTシャツを指しながら気さくに話すのは、キーボード奏者の奥野真哉さん(56歳)。音楽好きならテレビや音楽フェスなどで見覚えがあるのでは? 今年で結成30周年を迎えるバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」のメンバーでもあり、近年は渡辺美里さん、布袋寅泰さんなどのバックバンドも務めています。 今回は、奥野さんが楽器を始めたきっかけや、1989年に起きた「バンドブーム」と呼ばれる現象についてお聞きしました。 キーボードを弾いたことがなかったのにバンドに加入 ──バンドを始めたきっかけは何でしたか? 「中学時代、世はフォークブームでクラスのモテる男子はみんなフォークギターを弾いてて、僕もブームに乗って弾いてはみたんですが、まあ無理で(笑)。それなら下手でもエレキでバンドや! ってことで手始めにキャロルのコピーバン

                                                              「弾けるとウソをついて」キーボードでバンド加入! 猛練習の日々から“紅白4回出場”まで、奥野真哉が語る音楽人生 | fumufumu news -フムフムニュース-
                                                            • 豪徳寺の新店「OLD NEPAL」で、ネパール料理のカジャ(軽食)とカナ(ダルバード)を学ぶ旅 - ぐるなび みんなのごはん

                                                              ネパール料理のレシピ本を出したオーナーの店へ 最近、東京で世界の味を旅している。……あえて面倒くさい人風に書いてみたが、要するに都内にある外国の料理を出す店を巡っているのだ。 その道に旅慣れた友人Bさんの案内で、南インドと中国の料理をベースに東京の味を創作している「牧谿」、そして中国や台湾の珍しい田舎料理が食べられる「蓮香」の味を体験し、まだ馴染みのないスパイスや食べたことのない発酵食品を知る喜びを教えてもらった。 そして次にBさんから誘われたのが、小田急電鉄の豪徳寺駅、東急世田谷線の山下駅が最寄りの「OLD NEPAL」。その名の通り、伝統的なネパール料理の店である。ただしネパール人の店ではなく、ネパール料理に惚れ込んだ日本人によるお店。 混雑を避けて、ディナータイム開始の18時に予約をしてもらった。 南インド、中国、台湾ときて、一気に北上してネパールへ。なんでも店のオーナーである本田遼

                                                                豪徳寺の新店「OLD NEPAL」で、ネパール料理のカジャ(軽食)とカナ(ダルバード)を学ぶ旅 - ぐるなび みんなのごはん
                                                              • ブロガーバトンが回ってきましたよ!改めまして自己紹介しました! - いまさらオヤジのポイ活日記と雑記

                                                                とうとう私にも回ってきました、ブロガーバトン! 回してくれたのは、ブログを始めて3か月くらいたったころ、同じくブログ初心者でTwitterで孤独を叫んでいたブロガーのダメラボさん(id:imbroke) www.imbroke-s.com ブログを始めたてのダメラボさんがTwitterでさまよっていた時に、同じく孤独を纏い、さまよっていた私が出会い、お互いの傷をなめ合うおっさん同士で歩み始めました。 こんなかわいいアイコンなので、気弱な人かと思いきや180センチ超えの身長で細マッチョ(らしい)、おまけにジムまで経営してるってんだからけっこうイカツイようです。なんなら、アイコンをドーベルマンにでもしといてほしいくらい。 おそらく、知らずに町ですれ違ったら絶対に目を合わせたくないタイプの風貌だと予想されます。 また、ブログ自体もかなりアウトローな内容が多め。 なのに読み始めるとダメラボワールド

                                                                  ブロガーバトンが回ってきましたよ!改めまして自己紹介しました! - いまさらオヤジのポイ活日記と雑記
                                                                • Charのルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第7回

                                                                  アーティストの音楽履歴書 第7回 [バックナンバー] Charのルーツをたどる 兄の影響で触れた洋楽ロック 2019年9月13日 18:00 158 19 毎回1名のアーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにする本企画。第7回は、中学時代にスタジオミュージシャンとして活動を開始して以来、トップギタリストとして活躍を続けるCharに登場してもらった。 取材・文 / 柴崎祐二 クラシックピアノを習う小学校1年のときに母親の勧めでクラシックピアノを習うことになって。それが音楽に触れた最初かな。そのあとは5歳上の兄貴の影響が大きい。エルヴィス・プレスリーとか、1960年代に入ってからはThe Beatles、The Rolling Stonesとかを兄貴が聴いていて、同じ部屋だったからそういうのがいつも聴こえてたね。兄貴は絶対的な存在だ

                                                                    Charのルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第7回
                                                                  • 「早く引退してマッドな何かになりたい」糸井重里73歳、コロナ禍の社長業で思うこと(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                                                    2020年11月、株式会社ほぼ日は本社を青山から神田に移転させた。今回の撮影は、糸井のなじみのそば屋でも行った。糸井が店先で声をかけると、気さくに撮影に応じてくれた。店の主人は今出かけている、といった雑談も発生する。「ご近所付き合い」が色濃く残っている地区だ。 「1階にあるスタジオで対談してるときに、おそば屋のご主人が見に来てて、たまたま町会長で。お祭りが中止になっちゃったんで、今年の6月に屋上でビートルズのコピーバンドでルーフトップコンサートみたいなことをやろうって言ったら、町会長が警察とも話し合ってくれて、実現してね。お祭りをやってきた街のコミュニティーが、やっぱり残ってるよね。僕も地区のシンポジウムとかに喜んで出ています、ひっきりなしに(笑)」 この日は、社内の3分の1がリモート勤務、3分の2が出社中だった。2018年の糸井と川島蓉子との共著『すいません、ほぼ日の経営。』では、「人」

                                                                      「早く引退してマッドな何かになりたい」糸井重里73歳、コロナ禍の社長業で思うこと(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                                                    • サブスク解禁! 米津玄師・ハチの隠れた名曲10選 - テトたちのにっきちょう

                                                                      こんにちは。テトです。 ついに! 米津玄師さんの楽曲がサブスクリプションで配信開始されましたね! 新作のアルバム発売と同時の公開だったので、驚きの瞬間風速がすごい!!! 今回はサブスク解禁されたということで、米津さん/ハチさんの隠れた名曲、佳曲を個人的に紹介していきたいと思います! ・YouTubeで公式がFullで公開している曲 ・新作『STRAY SHEEP』の楽曲 は対象外としております。新作の5thアルバム『STRAY SHEEP』の全楽曲15曲については、こちらをご覧ください。 tetragon64.hatenablog.jp それでは、米津さんのおすすめ曲を公開順に挙げていこうと思います!! テトのおすすめ曲 バウムクーヘン 病棟305号室 駄菓子屋商売 メランコリーキッチン 花に嵐 こころにくだもの ミラージュソング ゆめくいしょうじょ かいじゅうのマーチ 爱丽丝 ヘキサのお

                                                                        サブスク解禁! 米津玄師・ハチの隠れた名曲10選 - テトたちのにっきちょう
                                                                      • 芸人になるため東大法学部へ、大島育宙「就職は得策じゃない、芸人という“ハブ”があれば何でもできる」 | ENTAME next - アイドル情報総合ニュースサイト

                                                                        YouTubeでドラマや映画を考察、解説し話題を呼んでいる大島育宙。ドラマ『あなたの番です』や『真犯人フラグ』の考察動画は毎回大きな注目を集め、たびたび急上昇ランキング入り。映画『パラサイト 半地下の家族』の考察動画は累計100万再生を突破した。今年春からは、文化放送の新ワイド番組『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』の水曜コメンテーターに抜擢され、ラジオパーソナリティとしても存在感を発揮している。一方、平日は広告プランナーとして会社勤めをし、構成作家の顔も持つ。なにより、爆笑問題率いる事務所タイタン所属、XXCLUBのボケ担当だ。多くの肩書を持つ、大島育宙とは一体何者なのか!? お笑い芸人になるために東大生になったという特異な人生について話を聞いた(前中後編の前編)。 【写真】芸人、ドラマ&映画考察、ラジオパーソナリティ、など幅広く活躍中の大島育宙 ──大島さんがお笑いに興味を持ったき

                                                                          芸人になるため東大法学部へ、大島育宙「就職は得策じゃない、芸人という“ハブ”があれば何でもできる」 | ENTAME next - アイドル情報総合ニュースサイト
                                                                        • 紫の服/ Deep Purple ディープパープルまとめ(ネヴァー・ビフォア 、テイク・ユア・ライフ - Might Just Take Your Life)とレインボー - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                                                                          認知症だらけの一家ゆえ 次は私だ!と覚悟しています 予防と 対策!なりと思っています 更新です! pojamaさんが、とんでもないYouTubeビデオを教えてくださいました もうね、ビックリ! ディープパープルのファン、ドラム好きの方、 下の「ドラムのイアンペイス」のところに貼り付けましたので、 ぜひぜひご覧ください!!! pojamaさん、大感謝です♪ 10歳から15歳の間に大好きだった曲のシリーズ 認知症のかたたちに、聴いてもらったらすごい効果があったという曲は それぞれの方が、 「10歳から15歳の間に大好きだった曲」です そうか! まずは、そこだよね ということで、 小学校4.5.6年生の時から夢中になった 「ビートルズ」と 中学生の3年間、夢中になった 「プログレッシブロックのイエス」についてまとめてみました 20歳までに大好きだった曲 研究はいろいろあって、 20歳までに好きだ

                                                                            紫の服/ Deep Purple ディープパープルまとめ(ネヴァー・ビフォア 、テイク・ユア・ライフ - Might Just Take Your Life)とレインボー - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                                                                          • 吉田豪とつんく♂ 、モーニング娘。新曲からハローマゲドンまで語る。|つんく♂

                                                                            noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」、対談企画第13回目ゲストはプロインタビュアーの吉田豪さんです。後編は、吉田さんについてつんく♂が根掘り葉掘り。吉田さんが考える「アイドルのピーク」や、影響を受けたバンドブーム、そして吉田さんがつんく♂に「ハローマゲドン」についても、恐る恐るツッコミました。モーニング娘。’21の新曲や、今月卒業する佐藤優樹さんについても語ります。対談前編はこちら。 (文 羽佐田瑶子 / 編集 小沢あや(ピース)) 吉田豪とシャ乱Qの意外なつながり つんく♂:改めて聞くけど、「吉田豪」って、肩書き的には何を名乗ってるの? 吉田:「プロインタビュアー」って名乗ってますけど、インタビューを生業にしつつ、イベントの司会業も増えてきましたね。 つんく♂:ちょくちょく仕事を一緒するようになって、俺は断片的にどんな人かわかってきたけど。どんな人なのかよくわかってない読

                                                                              吉田豪とつんく♂ 、モーニング娘。新曲からハローマゲドンまで語る。|つんく♂
                                                                            • 葬式に行って「先に死んだもん勝ちだな」って思っちゃった - 自由ネコ

                                                                              先手必勝ですよ。死なれる前に死ぬ。 なんかこう、坊さんのお経を聴きながら、そう思っちゃったんだからしょうがナイ。 心の整理がつかずにブログを書けませんでした…と言いたいところだが… いや、実際ね、ブログ書こうとか、そういう心境になれなかった、ってのもありますしね。 あと、なんだ、急遽、呼び出されて、泊まり込みでさ、ああだこうだとか、 黒いネクタイがないぞーとか。 今日に限って安いサンダルを履いてたーとか。 いろいろとイレギュラーなことが発生して、ルーティーン、ガタガタになっちゃったりして。 「みんな集まったんで寿司の出前でも取りましょう」、みたいなことになって、若干高そうな寿司を目の前に出されたら、基本、必要以上に食うじゃないですか。 ラクダのコブじゃないけど、貯めこんでおこうって気持ちが芽生えるじゃないですか。 それで、食べすぎて気持ち悪くなったりするじゃないですか、ねぇ、みなさん。 結

                                                                                葬式に行って「先に死んだもん勝ちだな」って思っちゃった - 自由ネコ
                                                                              • 児玉雨子インタビュー「実は不器用。そんな私が作詞家を続けられたのは…」彼女が“音楽と生きる、音楽で生きる”秘訣 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                                                1993年生まれの作詞家、小説家。モーニング娘。'20、℃-ute、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSといったハロー!プロジェクト所属グループをはじめ、近田春夫、フィロソフィーのダンス、CUBERS、私立恵比寿中学、中島愛といった数多くのアーティストに歌詞を提供している。 作詞家になるならDAW機材をそろえて日商簿記を取れ……!? ──児玉さんが作詞家業を始めるようになったきっかけについては、以前音楽ナタリーでもお伺いしましたが(参照:佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」1回目 前編 / 作詞家・児玉雨子とアイドルソングの歌詞を考える)、初めての作詞はどのように進んでいったんですか? いわゆるJ-POPだと、8.5割くらいは楽曲のメロディが固まったうえで作詞家に回ってくるんです。でも、まだ高校生だった2011年に書いた「カリーナノッテ」(

                                                                                  児玉雨子インタビュー「実は不器用。そんな私が作詞家を続けられたのは…」彼女が“音楽と生きる、音楽で生きる”秘訣 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                                                • 『キングオブコント』決勝進出のニューヨークが語る、音楽遍歴と壮大な夢「あの頃の音楽番組を復活させたい!」

                                                                                  『キングオブコント』決勝進出のニューヨークが語る、音楽遍歴と壮大な夢「あの頃の音楽番組を復活させたい!」 『キングオブコント』決勝進出でさらに勢いの増すニューヨークに直撃!お笑い芸人が袖から舞台に登場するときに流れる音楽、それが出囃子。漫才頂上決戦『M-1グランプリ』で流れるファットボーイ・スリムの『ビコーズ・ウィ・キャン』(「♪イェス カンカンカンカンカンカンカン〜」でおなじみのアレ)はみなさん聴き馴染みがあるのではないでしょうか。お笑いライブによっては、出演する芸人自身が選んだ出囃子が流れることがあります。一体どの曲を選ぶのか芸人のセンスが色濃く反映される出囃子は、その芸人のテーマソングともいえるでしょう。当企画ではそんな出囃子を糸口に、個性豊かな芸人たちの音楽遍歴を紐解きます。 <独自の世界観で注目を浴びる“お笑い第7世代”空気階段の音楽遍歴> 今回は『M-1グランプリ2019』に続

                                                                                    『キングオブコント』決勝進出のニューヨークが語る、音楽遍歴と壮大な夢「あの頃の音楽番組を復活させたい!」