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  • DHCの会長がヤバい:ロマン優光連載176

    実話BUNKA超タブー2022年11月号 コンビニ・書店で9/30より発売中 偶数月2日発売(次号は12月2日発売) 特別定価620円(税込) ▼統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか ノンフィクション作家本橋信宏が迫る ▼対談 元統一教会信者多田文明×やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎 統一教会信者とのヤバい交流体験 ▼自由で楽しいなんて大間違い 独身だと絶対不幸になる理由 ▼安倍晋三国葬の酷い舞台裏 ▼「山上徹也の思い通りになる」と屁理屈で反社宗教擁護 統一教会を批判するなと言うバカたち ▼同志社アメフト部が暴行 運動部は日常的に性犯罪を犯す ▼表現の自由の敵 鳥取県があらゆる点で最低 ▼庶民が高価なだけのiPhone14購入はムダ ベストな中古iPhoneはどれ? ▼東京の食べログTOP10ラーメン全部まずい ▼芸能人がロケ弁としてもてはやす有名弁当ホントは別に美味くない ▼小室佳代さ

      DHCの会長がヤバい:ロマン優光連載176
    • DHCと虎ノ門ニュースが残した厄介な「右派市場」

      <保守系番組のスポンサーだったDHCが買収によって役割を終えても、同社が開拓した差別をもいとわない言論市場は残り続ける> 右派言論人の牙城として知られたネット番組、『虎ノ門ニュース』の終了がひっそりと発表された。この番組は、化粧品通販・健康食品大手のDHCを親会社とする「DHCテレビ」が制作していた。DHC本体は2022年11月、オリックスに約3000億円で買収されることが明らかになった。この発表と前後して、同番組を含む動画関連のサービスは終了告知がなされた。買収の影響があったことは想像に難くない。 同社はこのまま役割を終えるが、怪しげな言論を振りまいたメディアが名実共に勢いを持ったという事実は残る。この方法に学んだ人々が、新たなスポンサーと共に再現を目指すという可能性は決して低くない。 社名を冠したメディア企業の政治的スタンスは、一代でDHC本体を急成長させた吉田嘉明会長兼社長の意向が強

        DHCと虎ノ門ニュースが残した厄介な「右派市場」
      • 「日本人でない私を利用した犬笛」在日女性の名誉毀損、DHCテレビに550万円の賠償命令

        「日本人でない私を利用した犬笛」在日女性の名誉毀損、DHCテレビに550万円の賠償命令問題となった番組は「ニュース女子」。DHCテレビジョンが制作し、TOKYO MXなど複数の地方局で放送していた。2017年に沖縄の米軍基地の反対運動について報じたが、事実に基づかない内容や侮蔑的表現が複数あり、問題視されていた。 化粧品大手DHCの子会社「DHCテレビジョン」の制作した番組「ニュース女子」の内容に名誉を毀損されたとして、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉・共同代表が同社と番組の司会者を訴えていた裁判。 東京地裁(大嶋洋志裁判長)は9月1日、番組で「(辛さんの)社会的評価が著しく低下し、重大な精神的損害を受けた」と名誉毀損を認め、損害賠償など550万円の支払いと謝罪広告の掲載を命じた。一方でいまも続く動画の配信差し止めと、司会者への請求、その反訴はいずれも退けた。 辛さんは同日の会見で「画期

          「日本人でない私を利用した犬笛」在日女性の名誉毀損、DHCテレビに550万円の賠償命令
        • 「虎ノ門ニュース」終了でどうなる右派動画業界~あっけない巨大右派番組の終焉と今後~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          11月7日、DHCテレビの大看板であったネット番組「虎ノ門ニュース」(真相深入り!虎ノ門ニュース)が唐突に番組終了を発表。同18日の放送を最後に2015年の放送開始から約8年弱の歴史に幕を閉じた。 同番組は右派系ユーザーから絶大な人気を誇り、概ね2015年~16年頃より右派動画業界でほぼ「一強」の座を築いてきた。まさにこの界隈に大帝国を築いたのが「虎ノ門ニュース」だったわけだが、その「虎ノ門ニュース」は何故「かくもあっけなく」終了したのか。併せて今後の右派動画業界の展望はどうか。 ・オリックスによるDHC買収の衝撃 前掲したように「虎ノ門ニュース」の終了は寝耳に水のことであった。勿論同番組の常連出演者には7日の発表よりも先に告知がなされていたはずだが、一部で漏れ出た部分はあるものの、全般的にかん口令があったのか否かは定かではが、少なくとも私を含む視聴者にとってはやはり唐突の報であった。この

            「虎ノ門ニュース」終了でどうなる右派動画業界~あっけない巨大右派番組の終焉と今後~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 🌈白石草 on Twitter: "これは!? もしやニュース女子と同じことをNHKと五輪公式映画がやってる?即座にBPO案件。驚きすぎて倒れる。 https://t.co/v7GenGGjmB"

            これは!? もしやニュース女子と同じことをNHKと五輪公式映画がやってる?即座にBPO案件。驚きすぎて倒れる。 https://t.co/v7GenGGjmB

              🌈白石草 on Twitter: "これは!? もしやニュース女子と同じことをNHKと五輪公式映画がやってる?即座にBPO案件。驚きすぎて倒れる。 https://t.co/v7GenGGjmB"
            • DHC会長が自社サイトにヘイトメッセージ掲載で批判 「ドン引き」「おぞましいほど直球の差別」

              ※以下、記事内にヘイトメッセージの文章が含まれます 健康食品メーカー、DHCの会長兼CEOが自社サイトに掲載した「ヤケクソくじについて」という文章に対し「ドン引き」「おぞましいほど直球の差別」など批判の声が高まっています。Twitterでは一時、ハッシュタグ「#差別企業DHCの商品は買いません」がトレンドに入りました。 「#差別企業DHCの商品は買いません」がトレンドに(16日10時時点) 「ヤケクソくじ」とは、同社がYouTube番組「虎ノ門ニュース」の中で行っている、毎月335人に現金1万円が当たるプレゼント企画のこと。問題となっている文章は、この企画の意図や「やけくそ」という言葉を選んだ由来について、同社の吉田嘉明会長兼CEOが説明するというものでした。 しかし、文章内では“やけくそ”な理由について、同社がサプリ売上金額でサントリーに負けているとして、サントリーや消費者への批判を展開

                DHC会長が自社サイトにヘイトメッセージ掲載で批判 「ドン引き」「おぞましいほど直球の差別」
              • NHK「五輪反対デモ参加者」証言捏造の悪質性は“『ニュース女子』並み”!ふだんの厳重すぎるチェックと異常な落差 その理由は? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                NHK「五輪反対デモ参加者」証言捏造の悪質性は“『ニュース女子』並み”!ふだんの厳重すぎるチェックと異常な落差 その理由は? 本サイトが6日配信記事で問題にした、東京五輪公式記録映画の監督を務める河瀨直美監督に密着したドキュメンタリー番組『河瀬直美が見つめた東京五輪』について、昨日9日、NHKが謝罪をおこなった。 あらためて振り返ると、問題となった番組はNHK BSが12月26日(30日に再放送)したもので、そのなかの公式記録映画のために河瀨監督から街の人びとへの取材を任された映画監督・島田角栄氏の取材シーンにおいて、「五輪反対デモに参加しているという男性」が匿名で登場。このシーンは島田監督が公式記録映画用に取材・撮影している現場をNHKが密着取材し撮影したかたちになっていたのだが、このシーンでは画面に「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」というテロップが映し出されたものの、問題

                  NHK「五輪反対デモ参加者」証言捏造の悪質性は“『ニュース女子』並み”!ふだんの厳重すぎるチェックと異常な落差 その理由は? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                • テレビ番組「ニュース女子」で名誉毀損 制作会社に賠償命令 | NHKニュース

                  沖縄のアメリカ軍施設の建設をめぐる反対運動をテーマにした番組で名誉を傷つけられたとして市民団体の代表が番組の制作会社などを訴えた裁判で、東京地方裁判所は事実とは異なる内容だったと認め、制作会社に550万円の賠償とホームページへの謝罪文の掲載を命じました。 裁判で争われたのは、番組制作会社のDHCテレビジョンが制作し、平成29年1月に東京メトロポリタンテレビジョン=TOKYO MXで放送された番組「ニュース女子」です。 沖縄のアメリカ軍北部訓練場のヘリコプター発着場の建設に反対する人たちを取り上げた内容をめぐって市民団体の共同代表を務める辛淑玉さんが名誉を傷つけられたとして制作会社と司会を務めた男性を訴えていました。 1日の判決で、東京地方裁判所の大嶋洋志裁判長は「辛さんが暴力的な反対運動をあおっているかのように取り上げているが、そのような事実は認められない。裏付け取材もしておらず、名誉を傷

                    テレビ番組「ニュース女子」で名誉毀損 制作会社に賠償命令 | NHKニュース
                  • 「五輪反対デモにお金をもらって参加した」ウソ字幕で大炎上してもNHKが絶対に口にしない"2つの言葉" 「不確かな字幕」と謝罪したけれど…

                    事実と異なる字幕でNHKが再び大炎上 NHKが2021年12月26日に放送したドキュメンタリー番組「BS1スペシャル・河瀬直美が見つめた東京五輪」で、番組に登場した男性を「五輪反対デモにお金をもらって参加した」という趣旨の字幕をつけて紹介したが、まったくの事実誤認と判明、「捏造ねつぞう疑惑」が一気に浮上した。 五輪開催の是非をめぐって世論が二分された中で、反対運動を愚弄するセンシティブな問題だけに、「字幕事件」をめぐる真相究明はドロ沼の様相を呈している。 「捏造疑惑」を必死になって否定するNHKの釈明は二転三転し、「みなさまのNHK」の信用はガタ落ち。放送番組・倫理向上委員会(BPO)も乗り出し、歴史的な一大不祥事に発展しつつある。 もっとも、コロナ禍の中で菅義偉・前政権が決行した五輪を全面支援したNHKが、一時であれ反対運動に水を差したことは、「政府のお抱え放送局」の面目を大いに施したよ

                      「五輪反対デモにお金をもらって参加した」ウソ字幕で大炎上してもNHKが絶対に口にしない"2つの言葉" 「不確かな字幕」と謝罪したけれど…
                    • DHC子会社に550万円賠償命令 「ニュース女子」名誉毀損訴訟―東京地裁:時事ドットコム

                      DHC子会社に550万円賠償命令 「ニュース女子」名誉毀損訴訟―東京地裁 2021年09月01日15時50分 「ニュース女子」名誉毀損(きそん)訴訟の判決後に記者会見する辛淑玉さん(右)=1日午後、東京都千代田区 東京MXテレビで放送された番組「ニュース女子」で名誉を傷つけられたとして、市民団体共同代表の辛淑玉さんが、番組制作会社「DHCテレビジョン」(東京都港区)と司会を務めたジャーナリストの長谷川幸洋氏に1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が1日、東京地裁であった。大嶋洋志裁判長は名誉毀損(きそん)を認定し、同社に550万円の支払いを命じた。長谷川氏への請求は棄却した。 問われるBPOの存在意義 フジテレビ「テラスハウス」に「人権侵害なし」決定 DHCテレビは化粧品会社ディーエイチシーの子会社。判決によると、2017年1月に放送された番組は、沖縄県東村高江地区の米軍基地建設反対

                        DHC子会社に550万円賠償命令 「ニュース女子」名誉毀損訴訟―東京地裁:時事ドットコム
                      • 理の眼:己の卑しさ、白日の下に=青木理 | 毎日新聞

                        デモや集会に参加すれば金銭がもらえるとか、参加している人びとは金銭で動員されているとか、各種の一般的な市民運動でそのようなことがありえないのは、はっきり言って社会常識の範疇(はんちゅう)に属する事柄でしょう。ましてそれなりの取材経験を積んだメディア関係者ならなおのこと。 なのに世の中にはそうは考えないし考えられない、要は常識の欠如した人びともいるようです。東京オリンピックの「公式記録映画」を製作中だという映画監督に密着した番組で、字幕に「不確かな内容」があったとNHKが謝罪した一件。問題の字幕は「五輪反対デモに参加しているという男性」が「お金をもらって動員されていると打ち明けた」というものでした。 すぐに思い出すのは数年前に東京のテレビ局が放送した「ニュース女子」なる番組。沖縄で米軍基地建設に反対する人びとをあしざまに罵(ののし)り、嘲笑し、ろくな取材もしないまま彼ら彼女らに「日当」が支払

                          理の眼:己の卑しさ、白日の下に=青木理 | 毎日新聞
                        • 「彼らはずっと笑いながら…」地上波で“名誉毀損”された在日女性。高裁でも賠償命令、DHCテレビ側は「プチ勝訴」?

                          化粧品大手DHCの子会社「DHCテレビジョン」の制作した番組「ニュース女子」の内容に名誉を毀損されたとして、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉・共同代表が同社と番組の司会者を訴えていた裁判。 東京高裁(渡部勇次裁判長)は6月3日、番組による名誉毀損を認め、損害賠償など550万円の支払いと謝罪広告の掲載を命じる一審判決を支持し、DHC側の控訴を棄却した。 一方、司会者への賠償を求めた辛さん側の控訴と、司会者側が辛さんの提訴で名誉を毀損されたと訴えた裁判の控訴はいずれも棄却した。DHC側は「プチ勝訴」などとしながら判決内容を不服とし、上告を検討する方針としている。 「ニュース女子」はバラエティー色のある情報番組。「DHCテレビジョン」が制作し、TOKYO MXなど複数の地方局で放送していた。 問題となったのは2017年、沖縄基地問題を特集した番組。高江の米軍ヘリパッドの反対運動について報じた。

                            「彼らはずっと笑いながら…」地上波で“名誉毀損”された在日女性。高裁でも賠償命令、DHCテレビ側は「プチ勝訴」?
                          • 「サントリーCM起用タレントはほぼコリアン系日本人」「ネットではチョントリーと」DHC吉田嘉明会長のステートメントが炎上→今回だけではありませんでした | Buzzap!

                            あまりにも直球な差別と罵詈雑言だったため、さすがに炎上しています。ですが、DHC会長のこうした発言は今回が初めてではなく、むしろ社を挙げた体制と言わざるを得ない状況です。詳細は以下から。 ◆DHC吉田会長の公式サイト上の文章が炎上 化粧品、サプリメントなどの製造販売で知られる大手DHCの創業者でもある吉田嘉明会長の公式サイト上でのステートメントが「発見」されて炎上しています。 問題となっているのは2020年11月付けで公式サイトのトップページからリンクされている「ヤケクソくじについて」(魚拓)とされるキャンペーンの説明ページです。 吉田会長が「ヤケクソくじの由来」と題して長文で書き殴っているのですが、他社批判に留まらない差別表現が盛り込まれています。見ていきましょう。 文章の前半ではさっそくサントリーが「DHCなら500円で売れるものを5000円近くで販売している」と断言。付加価値を付けて

                              「サントリーCM起用タレントはほぼコリアン系日本人」「ネットではチョントリーと」DHC吉田嘉明会長のステートメントが炎上→今回だけではありませんでした | Buzzap!
                            • NHK、東京五輪反対デモに参加した男性を取材「金もらって動員」:ニュース女子と同じBPO案件? - 事実を整える

                              五輪反対派が発狂しているようです。 NHK、五輪反対デモに参加した男性を取材「金もらって動員」 公安調査庁「革マル派・中核派などが五輪反対デモ、活動家らを動員」 「ニュース女子と同じBPO案件だ」という指摘について 籠池夫妻の発言をそのまま報じた各メディアにBPOは審査したのか? NHK、五輪反対デモに参加した男性を取材「金もらって動員」 「河瀬直美が見つめた東京五輪」 五輪反対デモに参加したという男性に取材。 金もらって動員されているという話が。 pic.twitter.com/JRIQLdXOcm — Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) 2021年12月31日 NHKBS1で12月26日に初回放送された「河瀬直美が見つめた東京五輪」の中で、五輪反対デモに参加したという男性に取材した場面が放送されていました。 「お金をもらって動員されている」という話がありました

                                NHK、東京五輪反対デモに参加した男性を取材「金もらって動員」:ニュース女子と同じBPO案件? - 事実を整える
                              • <社説>「ニュース女子」名誉毀損 ヘイトのない社会実現を - 琉球新報デジタル

                                嫌がらせを受けながら、5年以上にわたる法廷闘争を闘い抜いた辛淑玉(シンスゴ)氏が勝訴した意義は大きい。 沖縄の基地反対運動を取り上げたテレビ番組「ニュース女子」で名誉を傷つけられたとして、ヘイトスピーチ反対団体共同代表の辛氏が、番組を制作した旧DHCテレビジョン(現・虎ノ門テレビ)などに損害賠償を求めた訴訟で、最高裁は同社の上告を退けた。辛氏への550万円の支払いとウェブサイトへの謝罪文掲載を命じた一、二審判決が確定した。 辛氏の訴えをおおむね認めた判決は画期的である。ただ辛氏が「誰かが何かをしてくれる国ではない。討ち死にした人も多くいる。闘い続けるのが私の次の課題」と述べたように、全て解決したわけではない。ヘイトスピーチはいまだ後を絶たない。そもそもヘイトを許してはならない。そんな社会を実現したい。判決を機にヘイト抑止の機運を一層高める必要がある。 「ニュース女子」は、東村高江のヘリパッ

                                  <社説>「ニュース女子」名誉毀損 ヘイトのない社会実現を - 琉球新報デジタル
                                • 「大スポンサーには逆らえない」テレビ局が人権侵害ヘイトを止められなかった根本原因 DHC提供「ニュース女子」の大問題

                                  「ニュース女子」が放送史に残した汚点 「ニュース女子」という東京メトロポリタンテレビジョン(TOYO MX、以下MX)のニュースバラエティー番組を覚えているだろうか。 2017年1月、沖縄の米軍基地反対運動を取り上げた特集が「虚偽報道」「偏見報道」と指弾され、放送倫理・番組向上委員会(BPO)から「人権侵害」と認定された、いわくつきの番組である。 この番組で名誉を傷つけられたとして人権団体の辛淑玉共同代表が番組の制作会社などに1100万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁が9月初め、当該番組を「真実性に欠ける報道」「裏付けのない取材」と断定、名誉棄損を認めて、制作会社に損害賠償として550万円という名誉棄損訴訟では異例ともいえる高額の支払いと、謝罪文の掲載を命じる判決を下した。 訴えられたのは、ヘイト問題で物議を醸すトップが率いる化粧品大手DHCの子会社「DHCテレビジョン(旧DHCシアタ

                                    「大スポンサーには逆らえない」テレビ局が人権侵害ヘイトを止められなかった根本原因 DHC提供「ニュース女子」の大問題
                                  • 「ヤフーニュース個人」をクビになった私が見た「個人発信ニュース」の歴史的な意義(中編)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                    テレビの「問題」を発信してBPOが動く 映画監督の是枝裕和さんが以前、BPO(放送倫理・番組向上機構)の委員をしていた頃に教えてもらったことがある。 「BPOの委員会では水島さんが『Yahoo!ニュース個人』に書いた記事のコピーが毎回のように配られるんですよ。かなりインパクトがありますよ」 テレビの取材者・制作者の「原則」や「倫理」をめぐって私が書いた記事は数多い。NHK「クローズアップ現代」の“出家詐欺”での「やらせ」疑惑。日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」での「やらせ」疑惑。東京メトロポリタンテレビの「ニュース女子」をめぐる「虚偽報道」の疑惑など、その後にBPOで審理または審議されることになるような事案についてかなり早い段階から問題提起してきた。 「テラスハウス」の出演者だった木村花さんの死につながった番組もそうだった。テレビ局が制作する番組が今や地上波での放送だけでなく、ネットで

                                      「ヤフーニュース個人」をクビになった私が見た「個人発信ニュース」の歴史的な意義(中編)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                    • 【ボギーてどこん日当デマ】 カネではなくニラだった !? モバイル・プリンス直あたり ! これが「日当デマ」の最終局面だ !!! - ご近所のネトウヨさん

                                      おきなわの、日当デマといえば、 これはもうボギーてどこんなのである。 ネトウヨの沖縄デマ「基地に反対している人たちは日当を貰って座り込んでいる」!? 数ある沖縄デマのなかでも最も古典的なものである。基地でジン(ゼニ)もらってるのは、カネまわりのいい政治家やゼネコンではなく、手弁当で毎日座り込んでくれている年寄りたちだというのである。 あの コスメ企業 DHC 制作の『ニュース女子・沖縄編』で、またしてもあの「茶封筒」を持ちだし、こんなことをいっていた沖縄デマの総合デパート、ボギーてどこん。 ボギーてどこん「これ実は、普天間基地の周辺で見つかった茶封筒なんですよね、光広という名前と二万円という金額が書かれています。で、両方とも同じ材質で、同じ場所で見つかっています」 女性「うわ・・・、これすごくない !?」 キャプション「反対派は日当を貰ってる !?」 ナレーション「これが事実なら、反対派デ

                                        【ボギーてどこん日当デマ】 カネではなくニラだった !? モバイル・プリンス直あたり ! これが「日当デマ」の最終局面だ !!! - ご近所のネトウヨさん
                                      • 【閲覧注意】「マスコミも立憲民主党も経団連もコリアン系」DHC吉田嘉明会長がさらに一線を超えた新文章を公開 | Buzzap!

                                        今年4月に追加公開された、火の玉ストレートなヘイトスピーチ特盛りのDHC吉田会長の文章は大きな反響を呼びましたが、その吉田会長の最新の文章がDHC公式サイトに掲載されました。 これまでの文章からさらに一線を超え、ツイッターやまとめサイトでも見られないレベルの極めて悪質なものとなっているため閲覧は要注意です。 ◆DHC吉田会長の炎上事件とは これまでの経緯の詳細については前記事に委ねますが、一連の騒動の発端は2020年12月に化粧品・サプリメント大手DHCの吉田嘉明会長が、公式サイト上でのコリアン系の人々へのヘイトむき出しのステートメントで大炎上したこと。 この問題についてNHK「おはよう日本」が問い合わせたところ、吉田会長はさらにド直球な回答を追記(魚拓)しました。 当然ながら吉田会長とDHCはさらに炎上し、5月6日には高知県南国市が文章を「不適切」とし、DHCと結んでいた包括連携協定を解

                                          【閲覧注意】「マスコミも立憲民主党も経団連もコリアン系」DHC吉田嘉明会長がさらに一線を超えた新文章を公開 | Buzzap!
                                        • DHCテレビ「ニュース女子」3月で終了、沖縄基地問題のデマと誹謗中傷でBPO案件にも | Buzzap!

                                          沖縄基地問題を扱った際にBPOが「重大な放送倫理違反」と人種差別と人権侵害を認定した自称保守界隈御用達の情報番組「ニュース女子」がついに終了となります。詳細は以下から。 ◆自称保守界隈御用達の「ニュース女子」終了 DHCテレビジョンが制作し、かつてはTOKYO MXで放送されていたバラエティー・情報番組「ニュース女子」。 沖縄基地問題を特集した際、反対派当事者への取材なしで「日当を得て活動している疑いがある」「現場に出動した救急車を止めた」と未確認デマを報じ出演者が批判するという内容で大炎上となりました。 放送倫理・番組向上機構(BPO)は番組に「重大な放送倫理違反があった」と指摘。その後最終的に人種差別と人権侵害が認定され、TOKYO MXでの放送も終了になりました。 ですがDHCテレビは番組の制作を継続し、ネット媒体や衛星放送、地方局での放送を続けていく意向を発表。それから3年経ち、3

                                            DHCテレビ「ニュース女子」3月で終了、沖縄基地問題のデマと誹謗中傷でBPO案件にも | Buzzap!
                                          • 「人生で味わったことのない恐怖」テレビで“フェイク”を流されて… DHC子会社めぐる裁判、女性が訴えた差別の被害

                                            化粧品大手DHCの子会社「DHCテレビジョン」の制作した番組「ニュース女子」の内容に名誉を毀損されたとして、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉・共同代表が同社と番組の司会者を訴えていた裁判。 控訴審の第1回口頭弁論が2月8日、東京高裁であった。在日3世である辛さんは意見陳述で、「フェイクニュース」に扇動された人々による差別被害について、「これまでの人生で味わったことのない恐怖」と訴えた。 まず、経緯を振り返る 「ニュース女子」はバラエティー色のある情報番組で、「DHCテレビジョン」が制作、TOKYO MXなど複数の地方局で放送していた。 問題となったのは2017年、沖縄基地問題を特集した番組。「反対運動の参加者に、のりこえねっとが日当を支払っている」「反対派が救急車を止めた」など、事実に基づかない内容が複数あり、批判が集まっていた。 出演者の発言やナレーションなどで反対派を「テロリスト」「

                                              「人生で味わったことのない恐怖」テレビで“フェイク”を流されて… DHC子会社めぐる裁判、女性が訴えた差別の被害
                                            • 「NHKは日本の朝鮮化の元凶」「NHKはほとんどコリアン系」「NHKは日本の敵」DHC吉田嘉明会長のステートメントが大変なことに | Buzzap!

                                              あまりにも直球な差別と罵詈雑言で2020年末に大炎上となったDHC吉田会長による公式サイト上のステートメント。 この度、昨年の文章がおとなしく思えるほどの火の玉ストレートな文章が追記され、NHKでも報じられる事態となりました。詳細は以下から。 ◆DHC吉田会長の公式サイトの文章が炎上 化粧品、サプリメントなどの製造販売で知られる大手DHCの創業者でもある吉田嘉明会長の公式サイト上でのステートメントが「発見」されて炎上したのは2020年12月のこと。 問題となったのは2020年11月に公式サイトトップからリンクされた「ヤケクソくじについて」というキャンペーンの説明ページです。 そのページの文章で吉田会長は「サントリーCM起用タレントはほぼコリアン系日本人」「ネットではチョントリーと」などと直球のヘイトスピーチを繰り出しており、これが炎上。 ◆NHKの問い合わせに吉田会長が「回答」を掲載 この

                                                「NHKは日本の朝鮮化の元凶」「NHKはほとんどコリアン系」「NHKは日本の敵」DHC吉田嘉明会長のステートメントが大変なことに | Buzzap!
                                              • 『ニュース女子』沖縄基地反対運動へのデマでDHCテレビに敗訴判決!訴えた辛淑玉が改めて語る「犬笛によるヘイト」と判決 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                『ニュース女子』沖縄基地反対運動へのデマでDHCテレビに敗訴判決!訴えた辛淑玉が改めて語る「犬笛によるヘイト」と判決 総裁選出馬を表明した高市早苗氏がネトウヨ番組『虎ノ門ニュース』に出演したことが話題になったが、その数日前、この『虎ノ門ニュース』を制作しているDHCテレビジョンが東京地裁で敗訴判決を受けた。 同じくDHCテレビジョン(放送当時の社名はDHCシアター)制作の番組『ニュース女子』が2017年に行った沖縄ヘイトデマ放送に対して、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉・共同代表が名誉毀損で訴えていたのだが、その判決で東京地裁が、「(辛代表の)社会的評価が著しく低下し、重大な精神的損害を受けた」と名誉毀損を認め、DHCテレビジョンに対して、損害賠償など550万円の支払いと謝罪広告の掲載を命じたのだ。 当然だろう。裁判になっていたのは、同番組が沖縄・高江のヘリパッド建設反対運動を取り上げた

                                                  『ニュース女子』沖縄基地反対運動へのデマでDHCテレビに敗訴判決!訴えた辛淑玉が改めて語る「犬笛によるヘイト」と判決 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                • オーラルヒストリー・三輪祐児 父と原発の記憶 第3回 | 彩流社

                                                  オーラルヒストリー・三輪祐児 父と原発の記憶 最新の記事5件 オーラルヒストリー・三輪祐児 父と原発の記憶 第5回 オーラルヒストリー・三輪祐児 父と原発の記憶 第4回 オーラルヒストリー・三輪祐児 父と原発の記憶 第3回 オーラルヒストリー・三輪祐児 父と原発の記憶 第2回 オーラルヒストリー・三輪祐児 父と原発の記憶 第1回 彩マガの連載 日々是好日 (山本有紀) 歩く民主主義 (村上稔) オーラルヒストリー・三輪祐児 父と原発の記憶 (木村英昭) あてにならないおはなし 識字・語り・場所・いのち (阿部寛) 産婆さんを訪ねて (むらき数子) 一杯の紅茶と英文学 (南野モリコ) 耳にコバン ちょっとためになるボク的ロックンロール通信 (コバン・ミヤガワ) ひあり奈央の占星術 (ひあり奈央) このコーナー内を検索 プロローグ③:天皇と科学技術の信奉者 木村英昭 三輪祐児は2014年、弁護

                                                  • 「娯楽化」される差別のありようが問われた「ニュース女子」裁判 - 北野隆一|論座アーカイブ

                                                    「娯楽化」される差別のありようが問われた「ニュース女子」裁判 「在日の出自に着目した誹謗中傷を招きかねない」番組と認めた高裁判決 北野隆一 朝日新聞編集委員 「主文1 本件各控訴をいずれも棄却する」「以下、要旨を述べます」 6月3日午後2時すぎ、東京高裁822号法廷。辛淑玉(シン・スゴ)さんは、15分ほどの判決言い渡しの間、判決要旨を読み上げる渡部勇次裁判長の顔をずっと見つめていた。 辛さんは在日コリアン3世で、人権団体「のりこえねっと」共同代表。同じ日の午後5時から東京都内で開かれた記者会見で、判決時の心情について聞かれると、しばらく言葉をつまらせ、考え込んだ後、こう答えた。 「裁判官を見つめていたのは、自分にとっての試練だと思ったからです。私が私らしく生きたいというとき、日本社会で受けなければいけない試練。目をそらしてはいけない、耳をそらしてはいけないと思いました」 東京メトロポリタン

                                                      「娯楽化」される差別のありようが問われた「ニュース女子」裁判 - 北野隆一|論座アーカイブ
                                                    • DHC吉田会長がヤケクソになる下世話な事情 - ライブドアニュース

                                                      南麻布というと、そのイメージは有栖川宮記念公園や各国の大使館がある瀟洒な高級住宅街ということになるだろう。しかし本当は少し違う。 南麻布の南端には、渋谷駅前から流れてくる古川がある。首都高速の高架下にひっそりとその姿を垣間見せて、コンクリートの擁壁の中を申し訳なさそうに流れているのが、それだ。渋谷と同じくこのエリアも、明治を過ぎてからも水捌けの悪い湿地であった。 この水草が生い茂るところに貧しい人が住みついて住処となした。大正になってもそれは変わらず、永井荷風はそんな南麻布の川沿いに暮らす人々の生活ぶりを著書で綴っている。よいことは書いていない。そんなところが昭和にかけて少しずつ、小規模な工場や倉庫が集まってきた。だから、このあたりは「麻布」というイメージとは少し違う下町だ。 町工場はほうぼうに今でも残っている。三之橋とは、その古川に架けられた橋のひとつ。永井荷風がこの界隈でとりわけ貧しい

                                                        DHC吉田会長がヤケクソになる下世話な事情 - ライブドアニュース
                                                      • のりこえねっと - Wikipedia

                                                        のりこえねっとは、2013年に設立された任意団体である[1]。正式名称は「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」(ヘイトスピーチとレイシズムをのりこえるこくさいネットワーク)[2]。 「在日外国人・留学生、国際交流、行政への改策提言」を活動分野として公表する[1]。のりこえネットと誤記されることもあるが、「ねっと」は平仮名が正式である。 概要[編集] 2013年9月25日、都内で開催した「キックオフ記者会見」で結成を発表した[2]。事務局長には在日韓国青年会の徐史晃会長[3]、副事務局長には同会の朴裕植副会長がそれぞれ就任した[4]。 在日本大韓民国民団(民団)の機関紙「民団新聞」は、共同代表の辛淑玉が在日コリアン3世であると写真付きで紹介し、のりこえねっとの結成を「在日同胞主導」と表記し、辛淑玉の「売られたケンカを買う」「敵はでかいので、広範囲に抵抗していきたい」などの

                                                        • DHCに抗議と不買運動 「差別する企業の商品は買わない」(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース

                                                          1月24日午後、東京・新宿の街を行く「サイレントデモ」。緊急事態宣言下、厳寒、雨模様と悪条件にもかかわらず約70人が参加した。(撮影/西村仁美) 1月24日、「DHCはヘイトをするな!新宿サイレントデモ」が開催された。雨模様の寒空、緊急事態宣言下の日曜ではあったが、集まった約70人(主催者発表)が「差別をするDHCの商品は買いません!」の横断幕を先頭に行進。抗議と不買運動を訴えた。 化粧品販売会社DHC(東京都港区)の公式サイト上に差別的な文書が掲載されたのは昨年11月。DHC会長の吉田嘉明氏が、サプリメント販売で競合しているサントリーのCMを評して「起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人」「ネットではチョントリーと揶揄されている」など民族差別むき出しの暴言を掲載。それ以降、謝罪も訂正もないまま今に至っている。吉田氏は過去にも人種差別発言を繰り返した。それに対し

                                                            DHCに抗議と不買運動 「差別する企業の商品は買わない」(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース
                                                          • 関東大震災直後の朝鮮人や中国人,さらに社会主義者(日本人)に対する虐殺行為を,どうしても認めたくない小池百合子的に低次元のネトウヨ排外主義,正直ではない「歴史の否定と無視」を貫く理不尽に,科学的・合理的な根拠・理由はなにもなし - 社会科学者の批評

                                                            (2018年8月31日,更新 2021年9月2日) 「歴史の事実」に関する確認(認知そのもの)よりも,「自身の主観」にもとづく「歴史の否定」に熱心な小池百合子都知事,在日アジア系の住民に対する「根っこからの排外的な歴史認識(?)」を抱く彼女は,石破 茂流にいえば「正直で公平な観方」の完全なる欠落をみずから自白 いまどき,関東大震災直後に発生していた事件,朝鮮人などに対する虐殺行為を直視したくない都知事の立場は,いったいどういう痴性(異様な神経)に支えられているのかとても不思議であり,まともな理解を不能にさせかねない〔が,それでもいろいろ分析し,批判的に吟味する〕 要点・1 東京都知事として小池百合子が関東大震災直後に虐殺された無辜の朝鮮人や中国人の慰霊をしたくない精神構造は,他民族差別・異人種排斥という許されない政治家としての誤信念にもとづく 要点・2 当初は「慰霊する気持」を前知事がやっ

                                                              関東大震災直後の朝鮮人や中国人,さらに社会主義者(日本人)に対する虐殺行為を,どうしても認めたくない小池百合子的に低次元のネトウヨ排外主義,正直ではない「歴史の否定と無視」を貫く理不尽に,科学的・合理的な根拠・理由はなにもなし - 社会科学者の批評
                                                            • <社説>防衛局職員差別発言 市民への侮蔑、根を絶て - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト

                                                              市民を侮蔑する発言が繰り返された。一職員だけの問題ではない。国策に異を唱える人々への差別意識が組織内に巣くっているならば、その根を絶たなければならない。 辺野古新基地建設への抗議行動が続く本部港塩川地区で6日、沖縄防衛局の非常勤職員が抗議する市民に対し「気違い」と複数回発言した。防衛局は事実を認め、「抗議者に対する不適切な発言はあってはならない」と釈明した。 公職にある立場の人がこのような言葉を発してはならない。抗議行動を続ける市民への差別であり、心の病にある人々に対する差別でもある。 抗議行動を続ける市民と警備を担当する防衛局職員が向き合う現場は厳しい環境にある。しかし、いかなる状況であれ、人格を傷つけるような言葉はどちらからも発せられてはならない。 市民によると、この職員による暴言は2~3カ月ほど前からあったという。沖縄防衛局はこれまで警備を担当する職員にどのような指導をしてきたのだろ

                                                                <社説>防衛局職員差別発言 市民への侮蔑、根を絶て - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
                                                              • 辛淑玉さん DHC TV「ニュース女子」一審判決勝訴 沖縄、在日ヘイトとの闘いは続く

                                                                辛淑玉さん DHC TV「ニュース女子」一審判決勝訴 沖縄、在日ヘイトとの闘いは続く 2021年09月04日 10時00分 カテゴリ: ヘイトスピーチ • 沖縄に関する「デマ」の真相 • 速報・レポート 記者会見(手前より佃克彦弁護士、辛淑玉氏、金竜介弁護士、神原元弁護士) 記者会見を終えた辛淑玉さんのもとに駆け寄った。 なんと声をかけるべきか。まぶたを真っ赤に腫らした辛さんの顔を目にしたら、何も言葉が出てこない。 「前の晩は眠れなかった」と辛さんの口から低くくぐもった声が漏れた。 「(裁判に)負けたらどうしよう。そんなことを考えているうちに、平静ではいられなくなった。私が負けたら……きっとまた叩かれる。それみたことかと騒がれる。そのうえ沖縄の人々もバッシングの対象となる。耐えられないよ、そうなってしまったら。だから不安で仕方なくて、一睡もできなかった」 幸い、裁判に勝った。間違いなく勝訴

                                                                  辛淑玉さん DHC TV「ニュース女子」一審判決勝訴 沖縄、在日ヘイトとの闘いは続く
                                                                • <社説>ニュース女子名誉毀損 ヘイト根絶の出発点に - 琉球新報デジタル

                                                                  悪意に満ちた誹謗(ひぼう)や事実に基づかない中傷がテレビや書籍、ネット空間にあふれている。こうした言説を認めない画期的な判決が下された。 ヘイトスピーチ反対団体共同代表の辛淑玉氏が、テレビ番組制作会社のDHCテレビジョンを訴えた裁判で、東京地裁は辛氏への名誉毀損(きそん)を認め、550万円の支払いと同社ウェブサイトへの謝罪文掲載を命じた。 名誉毀損裁判では異例ともいえる高額の賠償と謝罪文掲載命令からは「ヘイトスピーチを許さない」という司法の強い意志を感じ取れる。だがDHC側は「不当判決」と主張するなど解決にはまだ時間を要する。今回の判決をヘイトスピーチ根絶の出発点とすべく、国、県などの行政機関は法的整備を含め対策を進めるべきだ。 辛氏が訴えた裁判では、DHCテレビジョンが制作した「ニュース女子」の問題が幾つも指摘された。番組では東村高江のヘリパッド建設に反対する住民運動を取り上げ、辛氏を「

                                                                    <社説>ニュース女子名誉毀損 ヘイト根絶の出発点に - 琉球新報デジタル
                                                                  • 澤藤統一郎の憲法日記 » DHCテレビのデマとヘイトを断罪 ー 辛淑玉さんおめでとう

                                                                    (2021年9月2日) DHCは、デマとヘイトとスラップとステマで名高い悪質な企業である。そのデマとヘイトを象徴する事件が、「DHCテレビジョン」制作の「ニュース女子」沖縄基地問題放映。高江の米軍ヘリパッド反対運動を取りあげて事実に基づかない中傷をし、その背後に在日3世の辛淑玉さんがいるとして、名誉毀損の損害賠償請求訴訟を提起された。昨日(9月1日)その一審判決となったが、原告の辛さん側が「画期的な判決をいただいた」と表明する認容判決となった。慰謝料と弁護士費用を合計した認容額は550万円。異例の高額である。しかも、謝罪文の掲載命令まで言い渡されている。 「DHCテレビジョン」はDHCの子会社。親会社のDHCと同様に、その代表取締役会長が、差別主義者として知られる吉田嘉明。メディアも官僚も法曹も裁判所も在日が支配していると妄想している人。この人の体質がヘイト番組の制作に関わっている。吉田は

                                                                    • <社説>NHK字幕問題 デマ助長した責任は重い - 琉球新報デジタル

                                                                      NHKが昨年12月に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモに「お金をもらって動員されている」と、事実ではない字幕を付けた問題が波紋を広げている。「チェックが不十分だった」と謝罪したものの、説明には不可解な点が多い。番組に登場した東京五輪公式記録映画の撮影スタッフが、NHKの説明は事実と違うとして抗議する事態にもなっている。 誤った字幕は五輪反対デモに関するデマを助長し、主催者や参加者を誹謗(ひぼう)中傷するものである。チェックの不備の問題に矮小化してはならない。放送倫理・番組向上機構(BPO)が調査に乗り出している。公共の電波を使う放送局の責任は重い。 沖縄の基地反対運動も、かつて放送によるデマ攻撃を受けた。東京MXが2017年1月に放送した番組「ニュース女子」である。米軍北部訓練場のヘリコプター発着場建設に反対する市民が日当をもらって活動していると報じた。

                                                                        <社説>NHK字幕問題 デマ助長した責任は重い - 琉球新報デジタル
                                                                      • 会長名でヘイトスピーチを繰り返すDHCの企業体質を問う|東京新聞 特報Web

                                                                        (2020年12月24日東京新聞に掲載) 化粧品会社ディーエイチシー(DHC)の関連サイトに、「在日コリアンへの差別だ」と批判を受けた文書が掲載され続けている。吉田嘉明会長の名前で書かれた文書には、自社の売り上げが伸びないのは消費者のせいだとする言い回しまである。常識では考えられない内容で、一向に削除もしないDHCの企業体質そのものが問われる事態になっている。 (佐藤直子、榊原崇仁) 競合するサントリーを「チョントリー」 「ヤケクソくじについて」。DHCの公式オンラインショップのサイトにある、こんなタイトルのバナーをクリックすると、問題の文書が出てくる。 吉田氏は、サプリメントの販売で競合しているサントリーの関連会社の売り上げの方が多いのが気に入らないようで、自社の製品がいかに優れているかを解説。その中で、「消費者の一部は、はっきり言ってバカ」とし、値段が高いサントリーの商品を中身もいいと

                                                                          会長名でヘイトスピーチを繰り返すDHCの企業体質を問う|東京新聞 特報Web
                                                                        • NW誌「日本型陰謀論は、宗教を排した垂直的な民族差別・左派攻撃である点でQアノンとは違う 近似するのはナチ的ポピュリズムだ」 : てきとう

                                                                          2021年02月28日09:00 カテゴリネトウヨ政治その他 NW誌「日本型陰謀論は、宗教を排した垂直的な民族差別・左派攻撃である点でQアノンとは違う 近似するのはナチ的ポピュリズムだ」 1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 93c5-F5xH)2021/02/20(土) 19:41:33.45ID:GAz79+6X0●?2BP(2000)>>35>>107>>110>>142>>180>>212>>276>>337>>410>>411>>412>>421>>424>>429 ■Qアノンとは違う「日本型陰謀論」が保守派の間で蠢いている 民族差別の側面が強い陰謀論 Qアノンの主張する陰謀論は、日本の保守派には浸潤しづらいというのは既に述べたとおりであるが、日本には伝統的に「日本型陰謀論」という特有の陰謀論がある。 保守派が包摂するネット右翼は、日韓サッカーワールド

                                                                            NW誌「日本型陰謀論は、宗教を排した垂直的な民族差別・左派攻撃である点でQアノンとは違う 近似するのはナチ的ポピュリズムだ」 : てきとう
                                                                          • DHC会長「遺伝子の研究で日本人はヨーロッパ人に近い民族だとわかった。中国人韓国人と似ても似つかない訳だと納得した」 : ハンJ速報

                                                                            ハンJ速報 日本の風土と文化を愛し、皇室を尊ぶ愛国系まとめブログです。本当の意味で日本を愛することの大切さを発信していきます 関連記事リンク 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/08/18(日) 13:22:40.22 ID:hBgfS5VB0.net「アジアの中でも唯一日本人だけがヨーロッパ人に近い民族だった」!? 「沖縄ヘイトデマ」を垂れ流した「ニュース女子」のDHC吉田嘉明会長がアジア蔑視・欧米崇拝のトンデモ手記を発表! 2019.8.16 「ニュース女子」は、化粧品会社DHCの関連会社であるDHCシアター(現DHCテレビジョン)が制作し、完成品をTOKYO MXが放映する持ち込み番組である。 TOKYO MX以外にも全国の地上波や衛星放送で放映され、YouTubeでも配信されている。 TOKYO MXでの放送打ち切りに合わせ、いくつかのテレビ局は放

                                                                              DHC会長「遺伝子の研究で日本人はヨーロッパ人に近い民族だとわかった。中国人韓国人と似ても似つかない訳だと納得した」 : ハンJ速報
                                                                            • 「ニュース女子」3月で配信終了 沖縄の基地問題番組で「人権侵害」 - 琉球新報デジタル

                                                                              「ニュース女子」の公式ツイッター画面 2017年に沖縄県東村高江周辺のヘリコプター発着場(ヘリパッド)建設への抗議行動を取り上げた内容が、放送倫理・番組向上機構(BPO)から人権侵害を認められた番組「ニュース女子」が3月で配信を終了する。16日の配信で明らかにした。 番組は、反対する市民をテロリストに例え、参加者が日当をもらっている、救急車を妨害したと伝えたが、BPOは裏付けがないと断定した。 沖縄の抗議行動を巡る番組を当時放送した東京MXテレビはBPO意見を受けて謝罪し、18年にMXテレビとしては放送を終了した。だがDHC側はネット配信や一部地方局で番組「ニュース女子」の配信は続けていた。 番組は化粧品大手ディーエイチシーのグループ会社のDHCテレビジョンが制作し、2017年1月に東京MXテレビで放送された。 「ニュース女子」の沖縄での基地反対運動を取り上げた番組内容を巡っては、番組で紹

                                                                                「ニュース女子」3月で配信終了 沖縄の基地問題番組で「人権侵害」 - 琉球新報デジタル
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