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ロマン優光の検索結果1 - 40 件 / 100件

ロマン優光に関するエントリは100件あります。 社会政治芸能 などが関連タグです。 人気エントリには 『これが石丸伸二だ!:ロマン優光連載299』などがあります。
  • これが石丸伸二だ!:ロマン優光連載299

    もし、今まで決まってなかったことが前日の動きで急に決まったことを「突如」と表現したことに対して「突如」と言った根拠を述べよと言ってくる人がいたら、どう思うだろう。 2023年7月の広島県安芸高田市定例記者会見での石丸伸二氏(当時安芸高田市長)の発言である。 別に「突如」と表現として何もおかしくはない。常識の範疇ではないだろうか。こういったところで相手をやりこめようとするのは私はどうかと思う。 東京都知事選挙で獲得投票数2位につけた石丸氏。選挙後にメディアで行われたインタビューの数々で見られた噛み合わない様子が「石丸構文」として話題になっており、SNS上ではこれを題材にした大喜利が繰り広げられている。 質問に対して問われたことに答えず、本題とずれた部分の定義付けを執拗に求める。ストレートに質問に答えない。質問に質問で返す。論点をずらして相手を煙に巻く。相手に対して優位に立とうとしているように

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    • 兵庫県知事選の様子がおかしい:ロマン優光連載316

      316回 兵庫県知事選の様子がおかしい 「様子がおかしい」という表現もなんだなとは思うのだが、本当にそうとしか言えないような状況になっている。 前知事である斎藤元彦氏の失職に伴い行われることになった兵庫県知事選。14日、県内29市長でつくる市長会の有志22人が、無所属で立候補している元尼崎市長の稲村和美氏(立憲民主党、国民民主党、自民党議員の一部が支持)を支持すると表明するという異例の事態がおきている。選挙戦で誹謗中傷や誤解が広がっており、正しい情報が伝わっていないという懸念から、緊急で表明することになったというがいったい兵庫県知事選で何がおこっているのだろう。 兵庫県知事選の混迷の要因の一つが「NHKから国民を守る党」(以下N国)の立花孝志氏の立候補によるものだ。立候補といっても立花氏がやっているのは自身の選挙活動ではない。斎藤元彦前知事を応援すると表明し、斎藤氏に投票するようによびかけ

        兵庫県知事選の様子がおかしい:ロマン優光連載316
      • Mrs.GREEN APPLE『コロンブス』のMVを見た:ロマン優光連載295

        Mrs.GREEN APPLEの日本コカ・コーラ社とのタイアップ曲『コロンブス』のMV。12日に公開されてから13日には公開停止になるという事態が起こった。 Yahoo!リアルタイム検索で「コロンブス」という単語を見かけて「今なん何でまたコロンブス?」と最初疑問に思ってた自分だったが、状況を把握してMVを見た結果、「これは無理なやつだ…」という感想に。 ・年代別の歴史上の人物 ・類人猿 ・ホームパーティー ・楽しげなMV というキーワードからつくられていったそうだが、確かに凄く楽しそうな雰囲気を出している「何の悪意もない」であろうMVだった。コロンブスという人間が何者だか知らない人にとっては、なにもひっかかるところはない作品だったかもしれない。 以前は、少なくとも20世紀中は新大陸の発見者、未知の海路にいどんだ冒険者として偉人扱いだったクリストファー・コロンブス。現在もそういう認識の人も多

          Mrs.GREEN APPLE『コロンブス』のMVを見た:ロマン優光連載295
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          • 「暇アノン懺悔録」について:ロマン優光連載262

            262回 「暇アノン懺悔録」について 小川たまか氏によるインタビュー 『【暇アノン懺悔録】「暇アノンの姫」だった40代男性』(全4回) を興味深く読んだ。 Twitter(現X、以下同)上のフェミニスト、フェミニズム的な言説に対する反感に端を発した、暇空茜を名乗る男性によって起こされた一般社団法人Colaboや代表の仁藤夢乃氏に対する攻撃的な言及や真偽不明の様々な疑惑の追及。公金を巡る不正受給疑惑を打ち上げて住民監査請求をするような彼のやり方が有名人や政治家を含む多くのアンチフェミニズム傾向の人間をひきつけ、一時は大きなムーブメントとなったが、現在はその勢いは失速気味であるようにみえる。 今のところ、彼が主張した様々な疑惑の中に、真実と証明されたものはない。 また彼の主張が過激化し、ナニカグループなる存在を主張する陰謀論めいたものに発展していく過程でライトな支持者が逃げ出し、支持者の先鋭化

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            • 謎のアンミカ・バッシング:ロマン優光連載270

              270回 謎のアンミカ・バッシング ここ最近、タレントのアンミカ氏が密入国者であるというバカバカしい噂が、X(旧Twitter)を中心に出回っていた。 2017年から存在しているこのデマに対しては、騒動が始まる以前の11月21日にアンミカさん本人からThreads内で否定されているし、既に多くの人が密入国はあり得ないだろうと考察しているため詳しくは触れない。しかしアンミカ氏が日本に移住してきた年代に、韓国から日本にわざわざ密入国という手段で移動してくる理由なんて常識的に考えれば存在しないだろう。 この騒動の発端の流れを少し整理してみよう。 日清食品グループが製造・販売する『どん兵衛』シリーズのなかの『最強どん兵衛』。そのWebCMにアンミカ氏が起用されたことで、氏をバッシングして『どん兵衛』の不買運動をよびかける活動(実際の不買がどれだけ行われているかはわからない)がはじまった。そこで流布

                謎のアンミカ・バッシング:ロマン優光連載270
              • 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269

                269回 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える 2024年1月24日にKADOKAWAから発売される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(著・アビゲイル・シュライアー/監修・岩波明/訳・村山美雪、高橋知子、寺尾まち子)が発売中止になった。 未成年の性別違和問題に触れた本だが、海外では資料の取り扱いや聞き取り相手の選択に関する手法に問題があると指摘されたり(同書が大きく参考にしているリサ・リットマン氏の研究自体がサンプルの選択に関する問題を指摘されているのだが)、トランスヘイト本であるという否定的な評価もある本である。 発売告知後、日本語タイトルやキャッチコピーがトランスジェンダーに対する偏見や差別を煽るものであると問題視され、海外での否定的評価を踏まえた上で同書がトランス差別のヘイト本にあたるとしてX(旧Twitter)

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                • 「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246

                  作者本人に作品を「ブックオフで買いました(中古で購入しました)」と伝えることの是非についてTwitter上の一部で話題になっているようです。 個人的な考えでは「別に相手に伝える必要がないことをわざわざ本人に伝えなくていい」ということに尽きます。 これで終わるとさすがにどうかと思うので、もう少し細かく考えていきますね。 「現行で普通に売っている作品(大前提です)を、それを普通に買うことが可能な環境にある人間が、作者には1円も収入が入らない中古で購入したということ」を本人に伝えることの是非を問われているわけですよね。「ブックオフでしか買えない環境(経済的な問題、地域的な問題)の人もいる」みたいな話は極論ですし、それにしたって、購入先をわざわざ伝える必要があるかという話にはなります。あと、中古で購入することの是非とは全然ちがう話です。中古で本やCDを買うこと自体は悪くないですし、自分もよく買いま

                    「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246
                  • 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288

                    三宅香帆氏によるベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)は非常な労作であり、様々な資料にあたりながら、明治以降の社会における読書というものの位置付けの変化を追い、現代日本社会の労働が抱えている問題に言及する本だ。タイトルを見て「そんなの忙しくて疲れてるからに決まってるじゃないか」と考える人もいるだろうが、人はなぜ本が読めなくなるまでハードに働かなければいけないのかという問題について考えている本であって、そこは出発点である。 そして、ある意味で映画『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日公開/監督:土井裕泰、脚本:坂元裕二、主演:菅田将暉・有村架純)の考察本でもある。けして、冗談ではない。菅田将暉演じる主人公・麦くんが就職したことで今まで親しんできた文学・音楽・ゲーム・映画などを楽しむことができなくなり、自己啓発本を読み、パズドラしかできなくなってしまったこと

                      『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288
                    • 岡村隆史の女性観:ロマン優光連載160

                      実話BUNKA超タブー2022年11月号 コンビニ・書店で9/30より発売中 偶数月2日発売(次号は12月2日発売) 特別定価620円(税込) ▼統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか ノンフィクション作家本橋信宏が迫る ▼対談 元統一教会信者多田文明×やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎 統一教会信者とのヤバい交流体験 ▼自由で楽しいなんて大間違い 独身だと絶対不幸になる理由 ▼安倍晋三国葬の酷い舞台裏 ▼「山上徹也の思い通りになる」と屁理屈で反社宗教擁護 統一教会を批判するなと言うバカたち ▼同志社アメフト部が暴行 運動部は日常的に性犯罪を犯す ▼表現の自由の敵 鳥取県があらゆる点で最低 ▼庶民が高価なだけのiPhone14購入はムダ ベストな中古iPhoneはどれ? ▼東京の食べログTOP10ラーメン全部まずい ▼芸能人がロケ弁としてもてはやす有名弁当ホントは別に美味くない ▼小室佳代さ

                        岡村隆史の女性観:ロマン優光連載160
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                        • トランプ支持の日本人:ロマン優光連載173

                          実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは本当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日本がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023▼少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

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                          • 斉藤元彦知事のPerfumeがっつき疑惑:ロマン優光連載334

                            334回 斉藤元彦知事のPerfumeがっつき疑惑 兵庫県設置の第三者委員会(文書問題調査特別委員会)から11件のパワハラ認定と元西播磨県民局長に対する懲戒処分が公益通報者保護法違反であるとの指摘を受けた斉藤元彦兵庫県知事。百条委員会に続いて厳しい評価が下されたわけだが、パワハラに関しては認め、県議会本会議で職員に対する謝罪発言があったものの、未だに自身の公益通報対応については適切だったと主張、「真摯に受け止めていきたい」と発言するばかりで辞任の意思はなく、自分に対する処分の発表もない。 定例会見で、パワハラ問題をおこした県職員に処分を下す一方で自分のパワハラはお咎めなしというのではダブスタだと指摘されて答えにつまったり、自身の公益通報対応について「専門家でも様々な意見がある」と発言を繰り返していることに関して、知事の見解を支持する専門家の具体的な名前を問われても答えられなかったりと、相

                              斉藤元彦知事のPerfumeがっつき疑惑:ロマン優光連載334
                            • つるの剛士炎上:ロマン優光連載169

                              実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは本当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日本がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023▼少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

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                              • いまだに続く「恒心教」の連鎖:ロマン優光連載254

                                254回 いまだに続く「恒心教」の連鎖 「恒心教」メンバー逮捕というニュースを見て、「いつのニュースだよ…え、今日!」とびっくりしたり、各新聞の記事を「恒心教」という文字が踊っていることに変な気分になってしまったインターネット歴が長い人もいたかと思う。 2023年1月に東京音楽大学に爆弾を仕掛けたという内容のファクスを送り、8月に威力業務妨害の容疑で20代の男2人が逮捕されたという事件。同様の内容のファクスが1月から5月にかけて全国の学校や企業などで延べ30万件確認されているようで、それについても調べられているという。また、ファクスの送り主として無関係の実在人物の名前が書かれていた。容疑者の一人は動機のひとつとして「恒心教を広めたかった」と語っているという話だ。 「恒心教」という名前を見て、新興宗教のたぐいかと思う人もいるかと思うが、別に宗教ではない。 2012年、2ちゃんねる(現・5ちゃ

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                                • 埼玉のトンデモ条例で話題となった埼玉県議・田村琢実とは?:ロマン優光連載261

                                  261回 埼玉のトンデモ条例で話題となった埼玉県議・田村琢実とは? 10日、埼玉県の虐待禁止条例の改正案が自民党埼玉県議団によって撤回された。 多くの人によって非難されているように、小学校三年生以下の子供だけで登下校、留守番(兄弟の中に高校生がいても)、公園で遊ぶなどさせることが虐待と見なされてしまう、子育ての現実と遊離した非現実的でひどいものだ。大人が自宅に常時いることが基本的にできるような家庭でも虐待とされている全ての行為に当てはまらずにいるのは難しいだろうし、ましてや共稼ぎ家庭やシングルマザー・シングルファーザー家庭に対して考慮されているとは、とうてい思えない。あの条例を守れる人がいるとするならば、極々一部の極端に裕福な人だけだ。 罰則がないといっても「虐待者」であると認定される心理的負担も大きいだろう。 行政が学童保育の施設の数を増やしたり、ベビーシッターの普及をはかった上で、誰も

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                                  • 『はじめの一歩』の作者、炎上:ロマン優光連載313

                                    313回 『はじめの一歩』の作者、炎上 漫画家で漫画家協会常務理事の森川ジョージ氏がX(旧Twitter)上でまた炎上していた。大人気ボクシング漫画『はじめの一歩』で知られる森川氏だが、X上では「たびたび炎上騒ぎを起こす漫画家」としても知られている人でもある。今回炎上したのは何が原因なのだろう。 流れとしては、 ①10月3日に漫画家さちみりほ氏がX上で漫画の単行本の表紙は基本的に原稿料が発生しない(支払う出版社もあるが、印税率が低い)ということに触れ、「と言う事で私のこの辺のカラーも全てタダ働き。今からでも払てくれてええんやで」と投稿。 ②森川氏が、それに引用RPする形で慣例としてそうなっていること、それはなぜなのかを説明。その際に「そして表紙作画を『依頼された』としたら労働対価として支払いを要求するのは当然だと思います」とも述べている。また、22年にも漫画単行本の表紙問題について業界の慣

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                                    • さえぼうと『ダーティハリー』:ロマン優光連載305

                                      さえぼうこと、武蔵大学人文学部英語英米文化学科教授でシェイクスピア研究、フェミニスト批評を専門とする、北村紗衣氏の『ダーティハリー』に関してつまらないと述べた記事を巡って変な騒ぎが起こっていた。当該の記事は太田出版のWebマガジン・OHTABOOKSTANDでの北村氏の連載「あなたの感想って最高ですよね! 遊びながらやる映画批評」の第3回「メチャクチャな犯人とダメダメな刑事のポンコツ頂上対決?『ダーティーハリー』を初めて見た」だ。 メチャクチャな犯人とダメダメな刑事のポンコツ頂上対決? 『ダーティハリー』を初めて見た[第3回] あなたの感想って最高ですよね! 遊びながらやる映画批評 映画を見た後に「なんかよかった」「つまらなかった」という感想しか思い浮かばない人のために、フェミニスト批評家・北村紗衣さんが、初めて見る映画の感想を話しながら注目してほしいポイントを紹介する連載「あなたの感想っ

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                                      • 大森靖子の騒動:ロマン優光連載193

                                        実話BUNKA超タブー2022年11月号 コンビニ・書店で9/30より発売中 偶数月2日発売(次号は12月2日発売) 特別定価620円(税込) ▼統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか ノンフィクション作家本橋信宏が迫る ▼対談 元統一教会信者多田文明×やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎 統一教会信者とのヤバい交流体験 ▼自由で楽しいなんて大間違い 独身だと絶対不幸になる理由 ▼安倍晋三国葬の酷い舞台裏 ▼「山上徹也の思い通りになる」と屁理屈で反社宗教擁護 統一教会を批判するなと言うバカたち ▼同志社アメフト部が暴行 運動部は日常的に性犯罪を犯す ▼表現の自由の敵 鳥取県があらゆる点で最低 ▼庶民が高価なだけのiPhone14購入はムダ ベストな中古iPhoneはどれ? ▼東京の食べログTOP10ラーメン全部まずい ▼芸能人がロケ弁としてもてはやす有名弁当ホントは別に美味くない ▼小室佳代さ

                                          大森靖子の騒動:ロマン優光連載193
                                        • 堀江貴文と#日清食品不買運動:ロマン優光連載335

                                          335回 堀江貴文と#日清食品不買運動 X上で#日清食品不買運動というハッシュタグがトレンド入りしていたので、「いったいなにごとか」と思っていたのだが、原因は日清食品の商品『完全めし』のCMに堀江貴文氏が出演していることにあるのを知った。 堀江氏をCMに起用することが、なぜ反感を買ったのか? 彼を嫌っている人がいるからと言ってしまえばそれまでだが、そこにはいくつか理由がある。 そもそも、堀江氏を嫌っている人はライブドア事件以前から多数存在し、事件前後の時期の漫画に、あからさまに彼をモデルとしたキャラが悪役として登場する例が複数あることからもうかがえる。悪役として扱うことが支持される状況があったということだ。 PR ネオリベ的な発言も多いし、なんでも「合理性」(本当にそれが合理的に正しいのかどうかはともかく)で判断するところも好きでない人が出るポイントだろう。 ネオリベ的要素、自己責任論、デ

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                                          • cakesのホームレス記事:ロマン優光連載174

                                            実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは本当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日本がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023▼少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

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                                            • 園子温インタビューがひどい・火事でも逃げない二郎の客:ロマン優光連載293

                                              何気なくインターネットを開くと、たまに「あなた、大丈夫なの!?」と思わず声が出てしまいそうになるものが目に飛び込んでくることがある。 そして、この「あなた、大丈夫なの!?」には、 (なんでそんなことするのか意味がわからない) (絶対に大丈夫じゃない…) というふたつの内心の声がくっついているわけである。 たとえば、はあちゅう氏のなりすましをめぐる裁判などは私にとってそういう案件である。 有名ブロガー・はあちゅう氏を巡る不思議な裁判の判決が出ました。①はあちゅう氏の「アンチ」であるA氏がTwitter上で、はあちゅう氏が自分のなりすましアカウントを作成したと言及する。②はあちゅう氏がA氏の複数の投稿についてプライバシー権の侵害や名誉を毀損したとして訴えたのだが、その中になりすましアカウントに対する言及も...

                                                園子温インタビューがひどい・火事でも逃げない二郎の客:ロマン優光連載293
                                              • 為末大の言う「友達」について考える:ロマン優光連載292

                                                「友達」って、いったい何なのだろうか。 初老のおじさんがこんなことをいきなり言い出してキモいと思う人もいるだろう。正直言って、自分でもキモいと思う。しかし、これは私のせいではない。 私がこんなキモいことを書かなければいけなくなったのは、為末大さんが、 50歳以降で多様性理解のために一番おすすめなのは『20歳以上下の異性の友達を作る』だと思っています とX(旧Twitter)でポストした結果、批判的なポストが大量に生まれ、その直後になぜかアカウントが凍結されるという事態が起こったせいである。その結果、為末さんに関する原稿の依頼がきてしまった。 為末さんの凍結の原因はさっぱりわからない。あのポストに原因があるのではという話があるが、普通に考えて、不快に思う人が出てくるであろうポストではあるけれど、Xの規約にひっかかるようなポストとは思えない。 「あのポストを不快に思ったフェミが大量に通報して」

                                                  為末大の言う「友達」について考える:ロマン優光連載292
                                                • ビートルズと「NewJeansおじさん」:ロマン優光連載259

                                                  259回 ビートルズと「NewJeansおじさん」 ビートルズにはとても似てるとは思えない画像に 「写真良すぎる。マジで初期のビートルズみたい」 というキャプションをつける大喜利ポスト。 X(旧Twitter)でそういうものを何度か見かけ「なんだろう」と思っていたら、編集氏からのメールで謎がとけた。 あれは映画・音楽に対する評論活動をしている宇野維正氏がK-POPグループ・NewJeansのメンバー全員が並んだアーティスト写真に 「写真良すぎる。マジで初期のビートルズみたい」 と付けて投稿したのを、元ネタにした大喜利だったのだ。 となると、このポスト自体は宇野氏の NewJeansファンとしての活動の一環ということになる。そういえば、この大喜利を見かけた時に 「 NewJeansおじさん 」批判ポストを何件か見たのだが、これが原因だったようだ。今、宇野氏はNewJeansにはまっている。そ

                                                    ビートルズと「NewJeansおじさん」:ロマン優光連載259
                                                  • 岩橋が心配:ロマン優光連載279

                                                    吉本興業所属のお笑いコンビ、プラス・マイナスの岩橋良昌氏、いや、吉本からSNS上での「関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信」を原因に2月21日付けで契約解除、コンビは解散という発表があったので正確には元プラス・マイナスの岩橋氏だが、X(旧Twitter)での様子を見て、彼のことが心配になっている人も多いかと思う。X(旧Twitter)上の暴露・告発的なポストが自分のTLで話題になりはじめたのは一ヶ月ほど前のことであり、あまりの早い展開に正直驚いている。 今回のことで一番驚いていて、大変なのは元相方の兼光タカシ氏だろうけれど。 一連の彼のポストの具体的な内容に関しては特に触れようとは思わない。それは、関係者にちゃんと取材をして真実を明らかにしていくべきものだと思う。 ただ、「嘘つき」「今さら言うのはおかしい」「得もしてきたんじゃないのか」「売名」「後出しは卑怯だ」だとかいった彼を攻撃

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                                                    • 403 Forbidden

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                                                      • 最近の企業アカの悪ノリがツライ:ロマン優光連載331

                                                        331回 最近の企業アカの悪ノリがツライ 日本郵政のXアカウントがX上にアップした「絶対にすっぴんを見られたくない女VSなんとかサインをもらわなければいけない配達員」という動画に批判がよせられ、これを削除、謝罪するということがあった。 実際の動画を観てみたのだが、「自意識過剰の女性客に引っ張りまわされる配達員」コントといったところで、痛い女いじりみたいな内容である。「ゆうパック」配達時の受領印・サインを2024年10月以降省略しているという、ようするに置き配で、今はやってるということを広めるのが目的の動画だということだが、あの動画の内容では客が困った人みたいであって、なんで客をバカにするような動画をあげて宣伝になると思ったのかわからないし、「こういう痛い女っているよね」みたいなことをやっていたら、女性を馬鹿にしているのではという抗議が来ても何も不思議ではないのに、それに気付かなかったのだろ

                                                          最近の企業アカの悪ノリがツライ:ロマン優光連載331
                                                        • ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281

                                                          農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうなので、ホリエモンではなく堀江貴文と、ひろゆきではなく西村博之と書くように、本稿では基本的にはジャンボタニシではなくスクミリンゴガイと書くようにする。 日本に80年代初頭に持ち込まれ食用として各地で養殖されていたが、需要が乏しく採算がとれないため廃れ、スクミリンゴガイは破棄された。破棄されたものや養殖場から逃げ出した個体が野生化し繁殖、分布を広げ、84年には有害動物に指定されている。 田植え直後の稲を食べるため、稲作農家の天敵ともいえる害虫であり、卵には毒性があって天敵に食べられることがなく繁殖力も強い。スクミリンゴガイによる稲作農家

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                                                          • 『小山田圭吾 炎上の「嘘」 』を読んだ:ロマン優光連載301

                                                            2024年7月、パリオリンピック開催を目前とした時期、中原一歩氏による『小山田圭吾 炎上の「嘘」 東京五輪騒動の知られざる真相』(文藝春秋)が世に出された。 3年前の東京オリンピック。20数年前の2つの記事、『ロッキンオン・ジャパン』1994年1月号(株式会社ロッキング・オン)でのインタビュー、『クイック・ジャパン』第3号(太田出版)(95年8月発行)の『村上清のいじめ紀行』という記事に掲載されたインタビューという、いじめ加害者としての体験を露悪的に面白おかしく語るようなインタビュー記事の存在が炎上し、オリンピック開会式の音楽担当だった小山田圭吾氏が辞任することになった。いや、正確にはその記事をもとにネット上で改変された情報が生まれ、それをもとにと言ったほうがいいだろう。辞任後もSNSでは激しいバッシングは続き、関わっていた多くのメディア関係の仕事を失い、所属していたバンドMETAFIVE

                                                              『小山田圭吾 炎上の「嘘」 』を読んだ:ロマン優光連載301
                                                            • 楠桂と『ファンロード』と自分:ロマン優光連載332

                                                              332回 楠桂と『ファンロード』と自分 急に自分のXのTLで漫画家・楠桂の名前を見ることが多くなり不思議に思っていたところ、色々ポストが流れてきて理由がわかり「楠先生も大変だったんだなぁ」と思ったわけだが、そういう話はさておき80年代の楠先生と『ファンロード』のことを少し思いだしたりしたので、それについて書いていこうかと思う。 80年代中盤から後半の楠先生というか大橋姉妹は雑誌『ファンロード』のスターであった。大橋姉妹(シスターズ)というのは楠先生(本名・大橋真弓)と先生の双子の姉である漫画家・大橋薫先生の二人を指す。 『ファンロード』というのは80年に創刊されたアニメ・漫画・特撮・必殺シリーズ・SFといったものを中心に扱うオタク雑誌(創刊当時は『ふぁんろ~ど』)であり、最大の特徴は誌面のほぼ9割が読者投稿で成り立っているところにある。読者の呼称はローディスト。ちなみに競合誌的存在である

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                                                              • なかやまきんに君と本源セミナー:ロマン優光連載296

                                                                「お笑い芸人のなかやまきんに君が“本源セミナー”なる謎のセミナーに通っている」という記事がこの2ヶ月ほどの間に『週刊ポスト』と『週刊文春』にそれぞれ掲載されている。 ポストの5月の記事ではセミナーの内容のエキセントリックさに焦点があてられていたが、今週の文春ではこのセミナーによって人間関係が破壊されるような被害が伝えられていて、記事の内容に深刻さが増している。 世の悪いことは妖怪が引き起こしており、その妖怪を退治できるのはセミナーの主催者のみ。 具体的な妖怪の例として、 ・サントリーの商品 ・ハーゲンダッツ ・妖怪ウォッチ ・ポケモン ・鬼滅の刃 ・ゲゲゲの鬼太郎 ・烏龍茶など「龍」の字のつくもの全般 があげられており、セミナーではそれらの商品を持っていた人にそれを踏みつけさせるようなことがされている。 また、自分を苦しめている「妖怪」の名を紙に書き、それを破って踏みつけるという妖怪ビリビ

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                                                                • 地下アイドルの定義:ロマン優光連載258

                                                                  258回 地下アイドルの定義 「地下アイドル」という言葉はその実態を知らない人から誤解を受けやすい。 その主な原因は「地下」という言葉にあると思う。 地下→アンダーグラウンドという連想から、犯罪と密接に関わりがあるような地下経済・アングラ経済を連想して、いかがわしさを感じる人もいるし、アンダーグラウンドで活動するバンドのような過激な表現をしているアイドル(ももいろクローバー時代に書かれたライブのレヴューでアキバの地下アイドルのような過激さだという不思議なものがあったが、それはこういう誤解から生まれたものだろう)であるかのように想像する人もいるだろう。実際は、そんなたいそうなものではない。かと思えば、「地下」という言葉を単にマイナーと同義に雑にとらえて、メジャーでないアイドル全般を地下アイドルだと認識している人もいる。 それはそれで実情とはズレている。 では、地下アイドルとはどういうものなの

                                                                    地下アイドルの定義:ロマン優光連載258
                                                                  • 令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183

                                                                    実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは本当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日本がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023▼少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

                                                                      令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183
                                                                    • 衆議院選挙2024で色々思った:ロマン優光連載314

                                                                      314回 衆議院選挙2024で色々思った 衆議院選挙2024、たいていの人の予想通りに自民党・公明党の議席が大きく減少したわけだが、裏金議員の問題、物価の高騰、増税によって与党のイメージが悪化したことが原因なのは間違いないだろう。個々の政策の違いとか、憲法改正、夫婦別姓、同性婚、LGBT問題、マイノリティの権利問題といったものは世間の多くの人はさして関心がなく、わかりやすい不正とか、わかりやすく日々の生活が苦しくなっていくことに対する不満のほうが重要であるということがあらためて証明されたような気がする。 旧統一教会との癒着の問題がこの選挙にどこまで影響したかはわからない。そんなことは忘れている人も多かったのではないだろうか。そもそも、あれを問題だと真剣にとらえてなかった人も多かったのかもしれない。 まあ、裏金問題と生活の圧迫で与党のイメージが悪化したというだけであって、イデオロギーとかそう

                                                                        衆議院選挙2024で色々思った:ロマン優光連載314
                                                                      • 立花孝志、立て続けに訴訟を放棄:ロマン優光連載337

                                                                        337回 立花孝志、立て続けに訴訟を放棄 立花孝志氏が、自身が原告として訴えた裁判で、請求放棄書を立て続けに提出するという面妖なことが起こっている。 兵庫県議会調査特別委員会(百条委)委員長だった奥谷謙一議会議員に対し、奥谷氏の記者会見での発言が名誉棄損にあたるとして損害賠償を求めた訴訟、立憲民主党の小西洋之参院議に対し、小西氏のSNS上の投稿によって名誉棄損にあたるとして損害賠償を求めた訴訟の2件に対して、立て続けに請求放棄書が提出されたのだ。 請求放棄書を出すということは単に訴えを取り下げるよりも大きな意味を持つ。 訴えを取り下げた場合には、また同じ内容で訴訟を起こすこともできるのだが、請求放棄書を出すということは、原告が自分の訴えに正当な理由がないことを認めるということであり、裁判上での敗北を認めると等しく、確定判決と同じ効力を持っているため、今後同じ内容で訴訟しようとしてもできない

                                                                          立花孝志、立て続けに訴訟を放棄:ロマン優光連載337
                                                                        • 『セクシー田中さん』報告書:ロマン優光連載294

                                                                          日本テレビでドラマ化された漫画『セクシー田中さん』の作者・芦原妃名子さんが亡くなった問題について、ドラマを製作した日本テレビ、原作の刊行元である小学館の双方から報告書が公開された。 両報告書を読み比べて最初に思ったことは、 「こんなやり取り続けていたら、メンタルが擦りきれるのは当たり前だ。芦原先生はほんとキツかっただろうな」 ということだった。ただでさえ連載中で大変なのに、あんなことをやらなきゃいけないなんて本当にツラすぎる。 芦原先生視点だと、原作に忠実に製作することを条件にドラマ化を許諾したのにもかかわらず、重要なテーマやキャラクター造形を無視するような改変がされた脚本が作られ続けるという状況なわけだ。 特にひどいと思ったのが、小学館側の報告書に記載されていた次のような内容のものだ。 尺が足らないという理由で入れられたオリジナルのシーンに対して、何度か削除を要請し、代わりに3つの案(す

                                                                            『セクシー田中さん』報告書:ロマン優光連載294
                                                                          • 川勝知事はトンデモ知事:ロマン優光連載285

                                                                            「毎日、毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的に皆様方は頭脳・知性の高い方たちです」 川勝平太静岡県知事の静岡県の新規採用職員に対する訓示の中でのこの発言。発言内容のありえなさに『闘将!!拉麺男』が突如X(旧Twitter)のトレンドになっていたのを知ったときのように驚いたし、当然のことながら、シューマイが人々の怒りをかっているかのごとく、批判を浴びている。シューマイというのは本当に腹立たしい発言しかしない憎々しい子供であんな失礼な人間なかなかいない。敵の罠でラーメンマンが陥れられあらぬ疑いをかけられているのに我が身可愛さに知らんぷりをするときのシューマイの顔の憎々しさときたら……って、この原稿で書くのはシューマイがいかに不快な奴かということではなく、川勝知事のことである。 まあ、なにが悪いのか説明する必要はないくらい酷い発

                                                                              川勝知事はトンデモ知事:ロマン優光連載285
                                                                            • DHCの会長がヤバい:ロマン優光連載176

                                                                              実話BUNKA超タブー2022年11月号 コンビニ・書店で9/30より発売中 偶数月2日発売(次号は12月2日発売) 特別定価620円(税込) ▼統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか ノンフィクション作家本橋信宏が迫る ▼対談 元統一教会信者多田文明×やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎 統一教会信者とのヤバい交流体験 ▼自由で楽しいなんて大間違い 独身だと絶対不幸になる理由 ▼安倍晋三国葬の酷い舞台裏 ▼「山上徹也の思い通りになる」と屁理屈で反社宗教擁護 統一教会を批判するなと言うバカたち ▼同志社アメフト部が暴行 運動部は日常的に性犯罪を犯す ▼表現の自由の敵 鳥取県があらゆる点で最低 ▼庶民が高価なだけのiPhone14購入はムダ ベストな中古iPhoneはどれ? ▼東京の食べログTOP10ラーメン全部まずい ▼芸能人がロケ弁としてもてはやす有名弁当ホントは別に美味くない ▼小室佳代さ

                                                                                DHCの会長がヤバい:ロマン優光連載176
                                                                              • 403 Forbidden

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