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ハンガーストライキ 死亡の検索結果1 - 40 件 / 64件

  • 日本の入管における人権侵害が中国ウイグル自治区から伝えられる人権侵害に負けず劣らず酷いこと - 🍉しいたげられたしいたけ

    渡辺輝人 弁護士のツイートに投入した拙ブックマークコメントに多くの「はてなスター」を頂いたので、勢いに乗って拙速ながらブログ記事を作成する。 渡辺輝人 on Twitter: "ある国の少数民族弾圧について、他国の政府ができる数少ない手段の一つは難民の受け入れだが、ネット右翼(の一部と信じたい)が、ウイグルの人々を受け入れに対して全力で嫌悪感を示すのが、割と衝撃だった。一時期、右翼が杉原千畝を称揚していた気がするが、杉原の精神はどこへ行ったのか。" 日本の入管における人権侵害が、中国ウイグル自治区から伝えられる人権侵害に負けず劣らず酷いことに言及したブコメまだないのか? 2021/02/14 11:09 b.hatena.ne.jp まず ナベテル 先生のツイートが、先般の森元首相による女性差別発言のような問題発言が繰り返されるたびに、ネット上に多発する無理筋の擁護論を揶揄したものであるこ

      日本の入管における人権侵害が中国ウイグル自治区から伝えられる人権侵害に負けず劣らず酷いこと - 🍉しいたげられたしいたけ
    • 梅村みずほ参院議員「死亡女性がハンスト、詐病」と根拠乏しい発言連発 ウィシュマさん事件巡り :東京新聞 TOKYO Web

      入管難民法改正案を審議している参院法務委員会で16日、日本維新の会の梅村みずほ氏が2021年に名古屋出入国在留管理局で死亡したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)について「ハンガーストライキによる体調悪化によって亡くなったのかもしれない」と述べた。根拠の乏しい発言をする梅村氏に遺族支援者から反発が強まっている。

        梅村みずほ参院議員「死亡女性がハンスト、詐病」と根拠乏しい発言連発 ウィシュマさん事件巡り :東京新聞 TOKYO Web
      • 体重20キロ減、吐血でも見殺し、女性死亡の入管の闇が深すぎる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        またしても、法務省・出入国在留管理庁(入管庁)で重大な人権侵害だ。迫害から逃れてきた難民や、家族が日本にいるなど、母国に戻れない人々の事情を考慮せず、法務省・入管庁は、その収容施設に「収容」している。こうした収容施設では、暴力や虐待、セクハラ等、非収容者に対する非人道的な扱いが常に問題となり続け、被収容者が死亡する事件も毎年のように発生している。今月6日にも、スリランカ人女性が名古屋入管の収容施設で死亡。深刻な体調不良を本人や支援団体が訴えていたにもかかわらず、女性を収容していた名古屋入管側が適切な医療を受けさせなかったことで、痛ましい結果を招いた可能性が高いという。本件について、今月12日、参議院議員の石川大我氏が国会で法務省・入管庁側を問いただした。 ○倒れても、まともな薬すら与えない、点滴も認めず 今月12日の国会での石川大我参議院議員と佐々木聖子入管庁長官のやり取りによると、亡くな

          体重20キロ減、吐血でも見殺し、女性死亡の入管の闇が深すぎる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 維新政調会長・音喜多駿、梅村みずほの質問は「政調が最終チェックを行った」と自ら認め、「問題提起はわが党(維新)としてさせていただいた。間違っていない」と放言(呆) - kojitakenの日記

          維新の梅村みずほの質問の件だが、下記ツイートがいわゆる「バズった」状態にあり、150万回以上視聴されている。 ウィシュマさんや支援者を冒涜した #梅村みずほ の質疑について、受止めを問われた #音喜多駿 政調会長。 ニヤニヤ笑いつつ「問題提起を『党として』やった」「梅村が書いた原稿を『政調がチェック』」と、党を代表して行われた質疑だったと認めつつ、次の予定ガーと逃亡。#日本維新の会 許せない🔥 pic.twitter.com/GUrLf7wt3f — Shoji Kaoru 💙💛 (@Shoji_Kaoru) 2023年5月17日 上記ツイートには音喜多駿の記者会見の動画へのリンクが張られているので内容を視聴できる。動画の中で音喜多は大意、次のように言っている。 本会議での質問については、当然、政調(音喜多)が最終チェックを行った 支援者のかかわりについて古くは産経新聞の報道等がある

            維新政調会長・音喜多駿、梅村みずほの質問は「政調が最終チェックを行った」と自ら認め、「問題提起はわが党(維新)としてさせていただいた。間違っていない」と放言(呆) - kojitakenの日記
          • トンデモ暴言・梅村みずほ議員はこうやって生まれた…維新に蔓延する思いつきだけの「逆張り提案」の愚かさを考える(米山 隆一) @gendai_biz

            「いかにも維新」の酷い連鎖 日本維新の会の梅村みずほ議員が、5月12日の参議院の本会議等で、以下のように発言しました。 「よかれと思った支援者の一言が、ウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながったおそれも否定できない」 この発言は「大炎上」しましたが、梅村議員は16日には参議院法務委員会において「ハンガーストライキによる体調不良によって亡くなったのかもしれない」などとさらに激しい言葉を浴びせました。 翌17日、維新の音喜多政調会長は「問題提起として間違ったことをしたとは思っていない」として擁護。だが世論の批判が高まったことに危機感を覚えたのか、18日になるや突然手のひらを返し、「ウイシュマさんのご家族らには、不適切な発言で深くお詫び申し上げる」と謝罪しました。 また藤田文武幹事長も「自分の思い込みや想像で感情的な

              トンデモ暴言・梅村みずほ議員はこうやって生まれた…維新に蔓延する思いつきだけの「逆張り提案」の愚かさを考える(米山 隆一) @gendai_biz
            • 入管施設で死亡のウィシュマさんに関する維新議員の発言に批判 | NHK

              おととし、名古屋入管の施設でスリランカ人女性が亡くなった問題で、日本維新の会の議員が16日、国会で「ハンガーストライキによる体調不良かもしれない」などと発言したことについて、公明党の高木政務調査会長は「不適切だ」と批判しました。 おととし、名古屋出入国在留管理局の施設でスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが収容中に体調不良を訴えて死亡した問題では、入管庁が、適切な治療を行う体制が不十分だったなどとする最終報告書を公表しています。 この問題をめぐり、日本維新の会の梅村みずほ参議院議員は、16日の法務委員会で「ハンガーストライキによる体調不良によって亡くなったかもしれない。ハンガーストライキとウィシュマさんの状況は違う。でも近しいかもしれない」などと発言しました。

                入管施設で死亡のウィシュマさんに関する維新議員の発言に批判 | NHK
              • 社説:維新・梅村議員の発言 党の責任も問われている | 毎日新聞

                根拠のない発言を国会で重ね、亡くなった人の尊厳と家族の心情を深く傷つけた。その責任を重く受け止めるべきだ。 2年前、収容されていた入管施設で死亡したスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんに関する日本維新の会の梅村みずほ参院議員の発言である。 入管法改正案を審議する参院本会議で質問に立った。「支援者の一言が、『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況につながった恐れも否定できない」と述べた。 その後の法務委員会でも「事実はない」と認めながら、「可能性は否定できない」と強弁した。さらに、「ハンガーストライキによる体調不良によって亡くなったのかもしれない」と語った。 出入国在留管理庁の調査報告書には、支援者の言葉をきっかけに病気のふりをしようとしたとも、ハンガーストライキをしたとも、記載されていない。 ウィシュマさんの2人の妹は「深い悲しみに

                  社説:維新・梅村議員の発言 党の責任も問われている | 毎日新聞
                • 維新 梅村議員「ハンガーストライキ」発言 ウィシュマさん遺族が抗議 | NHK

                  おととし、名古屋市にある入管の施設でスリランカ人女性が亡くなった問題で、日本維新の会の議員が16日、国会で「ハンガーストライキによる体調不良かもしれない」などと発言したことについて、女性の遺族がコメントを発表し、「事実と異なる印象を人々に与えた」などと強く抗議しました。 おととし、名古屋出入国在留管理局の施設でスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが収容中に体調不良を訴えて死亡した問題では、入管庁が適切な治療を行う体制が不十分だったなどとする最終報告書を公表しています。 この問題をめぐり、日本維新の会の梅村みずほ参議院議員は、16日の法務委員会で、「ハンガーストライキによる体調不良によって亡くなったかもしれない。ハンガーストライキとウィシュマさんの状況は違う。でも近しいかもしれない」などと発言しました。 この発言について、ウィシュマさんの妹のワヨミさんとポールニマさんがコメントを発表し、

                    維新 梅村議員「ハンガーストライキ」発言 ウィシュマさん遺族が抗議 | NHK
                  • 入管施設で死亡の女性への維新議員発言 法務委でも非難相次ぐ | NHK

                    入管施設でスリランカ人女性が亡くなった問題で、日本維新の会の梅村みずほ参議院議員が、「ハンガーストライキかもしれない」などと発言し、与野党から批判が出ている問題で梅村議員は、18日も、法務委員会で「詐病ではなかったと断定できるのか」などと発言しほかの委員から非難の声が相次ぎました。 おととし、名古屋出入国在留管理局の施設でスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが収容中に体調不良を訴えて死亡した問題では、入管庁が、適切な治療を行う体制が不十分だったなどとする最終報告書を公表しています。 この問題をめぐり、日本維新の会の梅村みずほ参議院議員は、17日の法務委員会で、「ハンガーストライキによる体調不良によって亡くなったかもしれない」などと発言しました。 これについて、与野党から「人権感覚を疑う。臆測で名誉を傷つけることがあってはならない」などと批判が出ていました。 しかし、梅村議員は18日の参

                      入管施設で死亡の女性への維新議員発言 法務委でも非難相次ぐ | NHK
                    • 女性参政権運動家:エメリン・パンクハーストの「過激さ」をどう評価するか - 宇野ゆうかの備忘録

                      www.myworldhistoryblog.com はてなブックマーク巡りをしていて、上の記事が目に入った。全体的に楽しく読ませて頂いたが、女性参政権運動家:エメリン・パンクハーストについての記述だけ、違和感を感じてしまった。私は歴史には詳しくないが、差別の構造については少しばかり興味を持っているので、違った歴史の見方を提示できるかもしれない。 念のため、最初に言っておくけれど、これは投石や爆破や放火などを肯定するものではない。パンクハーストはじめサフラジェットたちの抵抗運動をどのように評価するかという話だ。 上の記事から、エメリン・パンクハーストに関する記述を引用させて頂く。 彼女をここにランクインさせるべきかは非常に悩ましいところである。 エメリン・パンクハーストは恐らく世界史で最も有名なフェミニストで、いい意味でも悪い意味でも現在のフェミニスト運動の先駆けとなった人物である。 彼女

                        女性参政権運動家:エメリン・パンクハーストの「過激さ」をどう評価するか - 宇野ゆうかの備忘録
                      • 特集ワイド:「ハンスト無駄」見せしめか 外国人長期収容者死亡で批判→いったん仮放免、すぐに再収容… | 毎日新聞

                        東京出入国在留管理局に出頭する前、支援者に感謝の気持ちを伝えるヘイダーさん。この後、再収容された=東京都港区で2019年8月14日 在留許可を失って国外退去処分となった外国人を収容する入管施設で今、いったん仮放免した長期収容者を、すぐに再収容する措置が繰り返されている。外国人の人権問題に取り組む弁護士や支援者らは「人間の健康をもてあそぶ行為で、虐待にあたる」と抗議の声を上げている。【井田純】 「この2週間に私が何の違反をしたというのでしょう。難民申請している私をこうしていじめる方がルール違反じゃないんですか」。8月下旬、茨城県牛久市の東日本入国管理センター。面会室に車いすで現れたイラン国籍のサファリ・ディマン・ヘイダーさん(50)が訴えた。 3年以上収容され、抗議のために絶食するハンガーストライキ(ハンスト)を行っていたヘイダーさんが仮放免されたのは7月31日。だが、2週間後、許可期間を更

                          特集ワイド:「ハンスト無駄」見せしめか 外国人長期収容者死亡で批判→いったん仮放免、すぐに再収容… | 毎日新聞
                        • トンデモ暴言・梅村みずほ議員はこうやって生まれた…維新に蔓延する思いつきだけの「逆張り提案」の愚かさを考える(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                          日本維新の会の梅村みずほ議員が、5月12日の参議院の本会議等で、以下のように発言しました。 【写真】再逮捕された「美人すぎる寝屋川市議」の写真集全カット 「よかれと思った支援者の一言が、ウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながったおそれも否定できない」 この発言は「大炎上」しましたが、梅村議員は16日には参議院法務委員会において「ハンガーストライキによる体調不良によって亡くなったのかもしれない」などとさらに激しい言葉を浴びせました。 翌17日、維新の音喜多政調会長は「問題提起として間違ったことをしたとは思っていない」として擁護。だが世論の批判が高まったことに危機感を覚えたのか、18日になるや突然手のひらを返し、「ウイシュマさんのご家族らには、不適切な発言で深くお詫び申し上げる」と謝罪しました。 また藤田文武幹事長

                            トンデモ暴言・梅村みずほ議員はこうやって生まれた…維新に蔓延する思いつきだけの「逆張り提案」の愚かさを考える(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                          • 特集ワイド:入国管理センターで収容者死亡 病状悪化も「放置」なぜ | 毎日新聞

                            カメルーン人男性監視のために記録された動画の一部。車椅子から床に倒れ込み、もがくように苦しんでいる=原告弁護団提供 東京五輪・パラリンピックを翌年に控え、外国人観光客でにぎわうこの国の「暗部」があらわになっている。在留資格のない外国人を収容する施設で死亡事案が後を絶たない。長崎県の大村入国管理センターでは6月末にハンガーストライキ中の収容者が死亡。2014年に茨城県の施設で死亡した収容者を巡る裁判からは、悲惨な収容実態が浮かび上がる。【井田純】 大型モニターの中で、その男性は床を転げ回ってもがき苦しんでいた。「アイム ダイイング(死にそうだ)、アイム ダイイングーー」。5月24日、水戸地裁302号法廷。うめき声が繰り返し廷内に響き渡る。この場面が撮影された約12時間後、男性は同じ部屋で心肺停止状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。

                              特集ワイド:入国管理センターで収容者死亡 病状悪化も「放置」なぜ | 毎日新聞
                            • イラン “ヘジャブ”めぐるデモ参加者に死刑執行 反発広がる | NHK

                              イラン政府はおととし、「ヘジャブ」と呼ばれるスカーフのかぶり方をめぐって広がったデモの参加者1人について死刑を執行したと発表しました。イランではこれに対して、ノーベル平和賞受賞者で刑務所に収監されている人権活動家らがハンガーストライキを行い、抗議すると表明するなど、反発が広がっています。 イランではおととし9月、女性が公共の場で着用を義務づけられているヘジャブのかぶり方が不適切だとして逮捕された女性が死亡したことを受け、警察による暴行を疑う市民の抗議デモが各地に広がりました。 デモでは各地で市民と治安当局が激しく衝突したことから、イラン当局は、参加者を拘束するなどして抗議活動への締めつけを強めてきました。 こうした中、イラン司法府は23日、デモに参加した23歳の男性について、「暴動に参加し、車で警察官6人をはねて1人を殺害した」などとして、死刑を執行したと発表しました。 これに対し、イラン

                                イラン “ヘジャブ”めぐるデモ参加者に死刑執行 反発広がる | NHK
                              • 天安門事件 きょうで30年 徹底した言論封殺 | NHKニュース

                                中国の北京で民主化を求める学生らの運動が武力で鎮圧され、大勢の死傷者が出た天安門事件から4日で30年になります。事件の見直しや責任を問う声は封じ込められたまま言論統制は一層強化され、政府への批判も徹底して抑え込まれています。 中国政府は319人が死亡したと発表しましたが、犠牲者の数ははるかに多いという指摘もあり、犠牲者の遺族は事件の真相究明や責任の追及を求め続けています。 中国政府は、一部の学生や市民による暴乱で、軍の鎮圧は正しかったとする立場を変えていないほか、中国は目覚ましい経済発展を遂げ、国民から支持を受けていると正当性を強調しています。 ただ中国では、社会の安定を乱すとしてインターネットの規制や言論統制が強化され、弱い立場の市民を支援する人権派弁護士などへの締めつけも強まっています。 中国では民主化を求める声や政府への批判は徹底して抑え込まれ、習近平指導部のもと、共産党の一党支配の

                                  天安門事件 きょうで30年 徹底した言論封殺 | NHKニュース
                                • 横行する法務省・入管職員による暴力、いじめー被害者の難民が証言、自殺未遂も(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  法務省・出入国在留管理庁(入管)がその収容所に、難民を不当に「収容」しているだけではなく、「制圧」という名目での暴力や、精神的な虐待を繰り返していることを、難民認定申請者である男性が明らかにした。建前では、「制圧」は暴れる被収容者を押さえ込む行為とされているが、過去には強制送還のための「制圧」の最中に被収容者が死亡した事例もある。入管職員による暴力や悪質ないじめの実態について、男性に聞いた。 ○腕を捻り上げ、喉元に親指を突き立て、口と鼻を塞ぐ 男性の名はデニズさん(名字は匿名を希望)。少数民族クルド人で、民族としての権利が認められず厳しい弾圧が続くトルコから、日本にやってきたのは、2007年のこと。日本人女性と結婚したにもかかわらず在留資格が与えられず、2016年に東日本入国管理センター(茨城県牛久市)に「収容」され、収容期間は3年以上にも及んでいる。デニズさんは今年8月、2週間だけ仮放免

                                    横行する法務省・入管職員による暴力、いじめー被害者の難民が証言、自殺未遂も(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 入管施設での外国人死亡は餓死 入管庁「対応問題なし」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                    大村入国管理センター(長崎県)で今年6月、収容中の40代のナイジェリア人男性が死亡した問題で、法務省出入国在留管理庁は1日、食事や治療を拒否したことによる「飢餓死」だったとする調査結果を公表した。男性は一時的に外に出られる「仮放免」などを求めて「ハンガーストライキ」をしており、センター側がハンストを把握してから死亡までの3週間で約13キロも体重が減っていた。 【写真】大村入国管理センターの居室。右奥が廊下への出入り口。左奥はトイレ=2019年7月11日、長崎県大村市、鬼室黎撮影 入管庁によると、入管施設収容中に餓死した事例は初めて。同庁は「命に危険が及ぶと再三警告したが、本人が強く治療を拒否した」として、「対応に問題はなかった」としている。 調査結果によると、男性は2000年に入国。窃盗罪などで実刑判決を受け、仮釈放された15年に大阪の施設に収容され、国外退去命令を受けた。16年に同センタ

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                                    • 何人死なせたか覚えてない上川法相、「全然重く受け止めてない!」立憲・階議員が叱る(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(享年33歳)が、先月、死亡した問題(関連記事)で国会が揺れている。ウィシュマさんは、体重が20キロも減り、吐血・嘔吐を繰り返すなど、著しい健康状態の悪化を訴え外部の病院に入院することを求めていたにもかかわらず、入管側が十分な治療もなく収容を続けたことが、彼女を死なせてしまうことになったのでは、と野党議員達が追及(関連記事)。今月28日の衆院法務委員会では、階猛衆議院議員(立憲民主党)の質疑が、口先では「再発防止」を述べる上川陽子法務大臣の危うさを暴いた。 ○在任中の入管内の死亡者数を答えられず 「入管の(収容)施設は大切な命を預る施設」-上川法相が国会質疑で述べたように、オーバーステイ等で出入国在留管理庁(入管)の収容施設に収容された外国人の人々の健康を維持することは、入管の責務だ。だが、全国難民弁護団連絡会議の調べでは

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                                      • 眠らせない、懲罰房300日、100日連続でプーチン氏の演説聞かされる…ナワリヌイ氏のあまりに過酷な受刑生活 死因は最も「簡便」な病名 | 47NEWS

                                        眠らせない、懲罰房300日、100日連続でプーチン氏の演説聞かされる…ナワリヌイ氏のあまりに過酷な受刑生活 死因は最も「簡便」な病名 ロシアの反政府活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏が2月16日、収監先の北極圏の刑務所で、47歳で死亡した。当局から死因について詳細な説明はなく、さまざまな臆測が流れるが、刑務所での過酷な環境が同氏の健康を損ない命を脅かしていたとの指摘が相次ぐ。ロシアの受刑者の人権問題にも厳しい目が向けられている。(共同通信=太田清) ▽ウクライナ当局「死因は血栓症」 焦点となっているのはナワリヌイ氏の死因。同氏は2020年8月、シベリアのトムスクからモスクワに向かう機内で体調不良を訴え、その後、ドイツの病院に移送。検査の結果、旧ソ連が化学兵器として開発した神経剤「ノビチョク」を使用した毒殺未遂だったとの疑いが強まった。 このため、今回も暗殺だったのではとの見方もささやかれるが、

                                          眠らせない、懲罰房300日、100日連続でプーチン氏の演説聞かされる…ナワリヌイ氏のあまりに過酷な受刑生活 死因は最も「簡便」な病名 | 47NEWS
                                        • 「維新の会」とは要するにどういう集団だったのか?【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                          「維新の会」とは要するにどういう集団だったのか?【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第40回 不正受給、パワハラ、ストーカー、公然わいせつ、署名偽造、飲酒ひき逃げ、中学生を恐喝、殺人未遂……。これらの不祥事・犯罪の数々は、維新の会の政治家が引き起こしたものである。〝維新クオリティ〟と呆れられているこの不良政党の暴走はいったいどこまで続くのか? 近著『日本をダメにした新B層の研究』で近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第40回。 日本維新の会。左から馬場伸幸, 足立康史, 梅村みずほ ■過ちは何度も繰り返される 「SNS疲れ」という言葉がある。私もSNSと少し距離を置こうと思っているが、別に疲れたわけではない。単純に使いづらくなったからだ。ある日を境に私のツイッターのbotがつぶやかなくなった。まとめて投稿を削除するアプリも使えなくなった。調べ

                                          • ウィシュマさん巡る「詐病」発言、遺族が「事実無根」と抗議 維新・梅村みずほ参院議員に謝罪求める:東京新聞 TOKYO Web

                                            名古屋出入国在留管理局で2021年、スリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した経緯を巡り、日本維新の会の梅村みずほ参議院議員が国会で、ウィシュマさんが支援者の助言で病気を装ったかのような発言をしたとして、遺族や弁護団は17日、都内で記者会見し、「詐病は事実無根」と抗議するとともに、発言の撤回と謝罪を要求した。 ウィシュマさんの妹ポールニマさん(28)は「姉の尊厳を死の後までけがさないでください」と訴えた。もう一人の妹のワヨミさん(30)も「公開された録画では姉は長い時間、嘔吐(おうと)を繰り返し、ベッドから冷たい床に落ちても戻ることができなかった。あのビデオをみて姉が病気のふりをしていたと疑うことができる人がいるのか。悲しい」と語った。 梅村氏は12日の参院本会議で「支援者のひと言がウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、詐病の

                                              ウィシュマさん巡る「詐病」発言、遺族が「事実無根」と抗議 維新・梅村みずほ参院議員に謝罪求める:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 猫雑記 ~マダニの季節!猫様達フィプロスポットの日~ - 猫と雀と熱帯魚

                                              猫雑記 ~マダニの季節!猫様達フィプロスポットの日~ 勘の良すぎる猫様 無関心きなこ 気分はこの世の終わり うー・・ん・・ごめん シャーって言われた 時間差で・・・ 多分ハンガーストライキに入ります もう慣れっこすずめ 愚痴り合い大会 マダニで死亡する事もある スポンサーリンク スポンサーリンク 猫雑記 ~マダニの季節!猫様達フィプロスポットの日~ この記事は2022年5月16日の出来事です。 勘の良すぎる猫様 今日は駆虫薬「フィプロスポット」の滴下の日です。 猫様達の舌が届かない首の後ろ辺りに液体を滴下します。 こっそりと準備をして後ろ手に持って隠して近づきますが・・・。 封を切ると匂いがするのでしょうか。 それとも飼い主の緊張感が伝わるのでしょうか・・・。 むくには気付かれてしまいました。 無関心きなこ きなこは今のところ全然平気です。 ちょっと偏りましたが良い位置に滴下出来ました。

                                                猫雑記 ~マダニの季節!猫様達フィプロスポットの日~ - 猫と雀と熱帯魚
                                              • 決定版!世界史で活躍した偉大な女性ランキングベスト50~後世に名を遺すべき女性たちの活躍~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

                                                ここ最近悪女と暴君の記事を書いてきたので、今回は人を褒め称える記事を書きたいと思う。 www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com 今回のテーマは「世界の歴史で活躍した偉大な女性ランキングベスト50」。文字通り世界史で活躍した女性たちをランキング形式でお伝えしていきたいなと思いますのでおつきあい願えれば幸いです。 てな訳で前置きが長くなってしまうのもアレなので早速ランキングに行ってみよう! 第50位:最も成功した女性起業家「ココ・シャネル」 20世紀を代表するファッションデザイナー。貧しい生まれながらもその美貌と才覚で世界でもその名を知らない人が稀と言えるほど強力なブランドを築き上げた。 ココ・シャネルが世界の歴史上最も成功し、最も著名で最も偉大な起業家であることは誰しも認めるところであろう。 しかしココ・シャネルの母国での評判

                                                  決定版!世界史で活躍した偉大な女性ランキングベスト50~後世に名を遺すべき女性たちの活躍~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
                                                • 男性が不慮の死「外国人収容所」悪化する惨状

                                                  現代の日本において空腹の末に命を落とす人がいるということは考えられないかもしれない。が、複数の情報筋によると、6月24日、長崎県の大村入国管理センターに収容されていた、不法滞在のナイジェリア人男性がハンガーストライキの末、死亡した。詳しい死因は明らかにされていない。 「サニー」と呼ばれていたその男性の名は、彼を知る被収容者によるとオカサ・ジェラルド(Okasa Geraldo)。3年7カ月にわたって大村センターに収容されていた。日本人の子を持つサニーは、収容所から解放されることを望んで、同センターで被収容者が行っていたハンガーストライキに参加していたとされる。サニーの両親は来日中だが、メディアの取材には応じていない。一方、法務省は現在、同件について「調査中」としている。内部調査チームが調べているとされるが、その結論を一般に公表することは予定していない。 3度目のハンガーストライキ 残念なが

                                                    男性が不慮の死「外国人収容所」悪化する惨状
                                                  • #入管法改悪反対 !名古屋アクションに参加した - 🍉しいたげられたしいたけ

                                                    「入管法改正案」に関しては、あまりに問題点が多く、私も自ブログに何か書かなくちゃと思いながら手を付けるのがおっくうで、つい書きそびれてしまっていた。そんなことじゃいけないのだけど。 とにかく思いつくことから書いてしまおう。2021年にスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなったことに関し、日本維新の会の梅村みずほ議員が5月12日の参院法務委員会で「支援者が詐病をそそのかした」「ハンガーストライキによる体調不良で亡くなった」(大意)と発言した。 いずれも当の入管により「そのような事実は確認できない」と否定され、日本維新の会は梅村氏には6ヶ月の党員資格停止処分を下したというが、報道ベースには乗らない深刻な影響として、梅村氏の発言がいわゆる「犬笛」として作用し、難民支援団体への猛烈なバッシングを誘起していることはぜひとも指摘せねばなるまい。 音喜多さま。 東京で入管問題に取り

                                                      #入管法改悪反対 !名古屋アクションに参加した - 🍉しいたげられたしいたけ
                                                    • フミコフミオの「Hagex氏が亡くなって1年になる。」を読んで故人は最後につくる友人を間違えてしまったのだなとボクはつくづく残念に思った。 - #ほぼにちらーめん

                                                      ごきげんよう,読者諸賢.ボクはらーめ人間Z.ラ王真贋の遣い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともないヒューメンだ. ラーメーンを愛し健康を愛し,そして何よりも平和を愛するボクは,ラーメーンと睡運瞑菜350g,そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで,つまりは世界が令(うるわ)しく平和になったと断言できるまで,外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間,つまりはホムンクルスとして異世界転生していた.早くラーメーン食べたい. 外でラーメン食うに食えない誓約とはてなブックマークしたくてもすることができない制約をもって異世界転生したボクは丸2年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆,つまりはプロのラーメン断食家,二

                                                        フミコフミオの「Hagex氏が亡くなって1年になる。」を読んで故人は最後につくる友人を間違えてしまったのだなとボクはつくづく残念に思った。 - #ほぼにちらーめん
                                                      • 外国人長期収容で国外退去拒否に罰則提言 入管庁、法改正検討へ:東京新聞 TOKYO Web

                                                        法相の私的懇談会「出入国管理政策懇談会」は14日、外国人の入管施設収容が長期化している問題への対応策を森雅子法相に提言した。国外退去を命じられた外国人の自発的な出国を促す施策を導入する一方、拒否した場合は刑事罰を科すとの内容。出入国在留管理庁は提言を踏まえ、入管難民法の改正を検討する。 長期収容は、難民申請中や日本に家族がいることを理由に、退去命令に応じない外国人が増加していることが要因だ。長崎県の入管施設では昨年6月、長期収容に抗議しハンガーストライキ中だったナイジェリア人男性が死亡。その後、懇談会の中に設置された有識者専門部会が対策を検討し、今年6月に提言をまとめていた。

                                                          外国人長期収容で国外退去拒否に罰則提言 入管庁、法改正検討へ:東京新聞 TOKYO Web
                                                        • ナワリヌイ氏、ハンスト終了を発表

                                                          ロシア・モスクワの裁判所に出廷したアレクセイ・ナワリヌイ氏(2021年2月20日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【4月23日 AFP】(更新)ロシアで収監中の野党勢力指導者アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏(44)は23日、24日間にわたり続けていたハンガーストライキを終了すると発表し、支援者らに謝意を表した。 ナワリヌイ氏の医師らは22日、同氏が民間の病院で治療を受けたことを明らかにし、同氏に対してハンストを終わらせるよう勧告していた。 同氏はインスタグラムへの投稿で、「これまでの進捗(しんちょく)とあらゆる状況を踏まえ、ハンガーストライキの終了に入る」と表明。終了には24日かかり、その過程はハンスト自体よりも「つらいものになると聞いている」と説明した。 ナワリヌイ氏は先月31日、腰背部の痛みや腕や脚のしびれに対する治療を求

                                                            ナワリヌイ氏、ハンスト終了を発表
                                                          • 牛久の入管施設で27人がハンスト、大村ではナイジェリア人が死亡

                                                            6月26日、東日本入国管理センターで、27人の被収容者が長期収容に抗議してハンガーストライキを行っていることがわかった。茨城県牛久市の東日本入国管理センターで2015年撮影(2019年 ロイター/Yuya Shino) [東京 26日 ロイター] - 出入国在留管理庁が管轄する収容施設、東日本入国管理センター(茨城県牛久市)で、27人の被収容者が長期収容に抗議してハンガーストライキを行っていることが26日、関係者への取材で分かった。 支援団体によると、最も長い人はすでに47日間に及んでおり、体調が悪化してかなり衰弱しているという。 支援団体「牛久入管収容所問題を考える会」の田中喜美子代表によると、26日に面会した被収容者の1人はイラン国籍の23歳男性で、2年以上前、羽田空港に着いてすぐに難民申請を行ったものの上陸を拒否され、東京入国管理センターに1年間収容されたあと牛久の管理センターに送ら

                                                              牛久の入管施設で27人がハンスト、大村ではナイジェリア人が死亡
                                                            • 難民であることが罪に―入管の人権侵害さらに悪化、御用学者らの改悪案が酷すぎる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              迫害から逃れてきた難民や日本人と結婚しているなど自国に帰れない事情のある外国人達を、収容施設に長期拘束(=収容)している法務省・出入国在留管理局(入管)。長期拘束に抗議してハンガーストライキを行っていた被収容者を餓死させてしまう等、その非人道的な処遇が批判を呼んできたが、状況は改善されるどころか、さらに酷いものになりそうだ。法務省が立ち上げた「収容・送還に関する専門部会」では、難民認定審査中の人を強制送還したり、帰国を拒否する人に刑事罰を科すことが検討されているのだという。だが、国際社会から批判され続けてきた日本の難民への冷遇ぶりを見直さず、さらなる排除を推し進めていく法務省・入管の方針に対し、難民その他の外国人達を支援する弁護士達から批判の声が上がっている。 ◯事実上、「難民であることが罰せられる」ことに 2019年6月24日、大村入国管理センター(長崎県大村市)に収容中のナイジェリア人

                                                                難民であることが罪に―入管の人権侵害さらに悪化、御用学者らの改悪案が酷すぎる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 入管庁と弁護士会の知られざる闘いなぜ 公表資料が隠す3つの「不都合な真実」 | 47NEWS

                                                                長期間収容は国際人権規約違反として国を提訴、記者会見するイラン国籍のサファリ・ディマン・ヘイダーさん(左)とトルコ国籍のクルド人デニズさん=1月13日、東京・霞が関の司法記者クラブ 昨年暮れ、出入国在留管理庁(入管庁)が公表した資料に対し、東京弁護士会(東弁)が強く抗議、一部削除を求める会長声明を出した。問題とされたのは「現行入管法上の問題点」(以下「資料」)。弁護士会はなぜ削除まで求めたのか。取材を進めると、資料には書かれていない“不都合な真実”が見えてきた。(ジャーナリスト、元TBSテレビ社会部長=神田和則) ▽逃亡を招いたのは誰なのか 昨年の通常国会で批判を浴びて廃案となった入管難民法改正案。昨年12月21日に公表された資料は、入管庁が改正案の再提出を諦めていないことを示している。  資料は初めに「共生社会の実現」という理念を掲げるが、後に続くのは「不法残留の現状」「送還忌避者の発生

                                                                  入管庁と弁護士会の知られざる闘いなぜ 公表資料が隠す3つの「不都合な真実」 | 47NEWS
                                                                • ウクライナ侵攻 なぜ? 東ウクライナ(ドネツク人民共和国)で何がおこっていたのか - QUATRE(キャトル)の庭

                                                                  ウクライナ情勢 2022年 ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立が、 2022年2月21日、プーチン大統領により連邦安全保障会議で承認され、 2022年2月24日、ウクライナ東部ドンバス地方での軍事作戦決行が発表されました。 【モスクワ、ワシントン時事】インタファクス通信によると、ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナ東部ドンバス地方での軍事作戦決行を発表した。「ウクライナ政権によって8年間にわたり虐げられ、ジェノサイド(集団虐殺)に遭ってきた人々を保護すること」が目的だとしている。 (引用元:時事通信社より) (引用元:BBCより) アルジャジーラの解説(字幕付き・日本語対応可) ジェノサイド はあったのか これを受けて、一斉に、ロシア批判が高まりましたが、 ロシア大使館から次のようなメッセージが発信されました。 ❗️東京渋谷の反露集会の参加者へ 皆さん、 8年間に渡り、キ

                                                                    ウクライナ侵攻 なぜ? 東ウクライナ(ドネツク人民共和国)で何がおこっていたのか - QUATRE(キャトル)の庭
                                                                  • 仮放免求めハンスト相次ぐ 大村入国管理センターの長期収容問題 | 長崎新聞

                                                                    強制退去を命じられた外国人らが収容される大村入国管理センター。収容者によるハンストが深刻化している=大村市古賀島町 全国の入国管理施設で、長期収容中の外国人が仮放免(収容の一時停止)などを求めてハンガーストライキ(ハンスト)を起こすケースが相次いでいる。大村市の大村入国管理センターでは6月、ハンスト中だった40代のナイジェリア人男性が死亡するなど事態は深刻化しているようだ。今月上旬、収容者の支援活動に取り組むグループのメンバーの一人、川田邦弘氏と同センターを訪れ、外国人の話に耳を傾けた。 1番から8番まで番号が付いた面会室が廊下に沿って整然と並んでいた。職員から案内されて入ったのは5号室。収容者とは透明のアクリル板で仕切られ、どこか冷たい印象を受けた。 車いすを押されて入室してきたのはネパール人のアニル(36)=仮名=。伸びたひげによれよれのTシャツ、うつろな目-。仮放免を求めて8月中旬か

                                                                      仮放免求めハンスト相次ぐ 大村入国管理センターの長期収容問題 | 長崎新聞
                                                                    • 私たちの知らない日本の入管の現実 ”難民”女性が迫る不審死の闇 - 高倉天地 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム

                                                                      今年4月、茨城県牛久(うしく)市にある東日本入国管理センター前のデモで、私は一人のナイジェリア人女性に出会った。自身も入国管理局(以下、入管)の収容施設に2度収容されたことがあり、いつまた収容されるか分からない状況の中、一番大きな声を上げていた。彼女の名前はエリザベス・アルオリオ・オブエザ。入管収容施設に17年間通い、収容者と面会し、勇気づける支援活動を続けている。自身を「フリーダムファイター(自由の為に権力と闘う人)」と呼ぶエリザベスの闘いに迫った。 2018年4月13日、インド人の男性が東日本入国管理センターで自殺をした。そのちょうど1年後にデモが行われると聞き私は現場に向かった。そこには、デモに参加する20人くらいの日本人、そして外国人が1人だけいた。エリザベスだ。仮放免(かりほうめん)という立場で、入管に抗議することはリスクがある。「入管のこと怖くないの?」と尋ねると「怖くない」と

                                                                        私たちの知らない日本の入管の現実 ”難民”女性が迫る不審死の闇 - 高倉天地 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
                                                                      • 人間の尊厳を踏みにじる外国人長期収容と違法な再収容に抗議する会長声明|東京弁護士会

                                                                        2019年07月31日 東京弁護士会 会長 篠塚 力 現在、全国の出入国在留管理庁の収容施設で被収容者らのハンガーストライキが相次いでいる。被収容者らは、終わりの見えない長期収容に対し、命を賭して抗議するしかないところまで追い詰められているのである。 実際、ハンガーストライキをしている被収容者らは、体重が激減するなど生命身体への悪影響が深刻である。本年6月24日、大村入国管理センター(長崎県大村市)で、収容中の40代のナイジェリア国籍の男性が死亡する事件が起きたが、ハンガーストライキ後に拒食症と見られる症状で死亡したという報道もある。 当会は、上記死亡事件を受けて本年7月1日、不必要な収容を直ちにやめるよう会長声明を発したばかりであるが、事態は一向に改善していない。 その後、本年7月9日、東日本入国管理センター(茨城県牛久市)でハンガーストライキをしていた2名が仮放免を許可されたが、両名が

                                                                          人間の尊厳を踏みにじる外国人長期収容と違法な再収容に抗議する会長声明|東京弁護士会
                                                                        • 収監中のジョージア元大統領に毒物か 医療報告書

                                                                          ジョージア首都トビリシで、2007年のデモ鎮圧をめぐる裁判に臨むミヘイル・サーカシビリ元大統領(2021年12月2日撮影、資料写真)。(c)IRAKLI GEDENIDZE / POOL / AFP 【12月6日 AFP】ジョージアで収監されているミヘイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)元大統領(54)が重金属とみられる毒を盛られ、適切な治療を受けなければ死亡する恐れがあることが、サーカシビリ氏の弁護団が5日に公表した医療報告書で明らかになった。 サーカシビリ氏は自身に下された有罪判決について、人権団体と共に政治的動機に基づくものだと非難している。収監後、50日間にわたる抗議のハンガーストライキを続けたが体調が悪化し、昨年病院に移送された。 先月28日付で発表されたこの報告書の中で、米国在住の毒物学者デービッド・スミス(David Smith)氏は、水銀やヒ素を含む

                                                                            収監中のジョージア元大統領に毒物か 医療報告書
                                                                          • ウィシュマさん死因の医学的考察。抗精神薬副作用の脱水による可能性|宮澤大輔医師ネット

                                                                            余りにも感情的、非医学的な記事が多すぎるので興味を持って考察してみました。 死因は不明ですが、私は可能性として3/4からのクエチアピン(抗精神病薬、統合失調症に保険適応)の副作用を考えます。 医学的考察の前にまずは簡単な経緯から。 2017年6月、約1年間の予定で日本語学校の留学生として来日し、バイト先で同じスリランカ人のB氏と知り合い交際、同居します。翌年後学校に来なくなり自動車部品工場等で就労します。連絡が取れなくなり、学校は入管に通知します。学費の為に働いたという本人の供述もありますが、学校によると1年分の学費は前納されていたとのこと。その後不法滞在・就労という形になります。 B氏はその後日本人女性と交際することになり破局し、所持金も無くなったウシュマさんはスリランカに帰りたいと思い、 2020年8月交番に自ら出頭し、名古屋入管に収容されます。この時点の体重は85kg(158cm)。

                                                                              ウィシュマさん死因の医学的考察。抗精神薬副作用の脱水による可能性|宮澤大輔医師ネット
                                                                            • 入管問題で見落とされる、日本の「落ち度」 スリランカ人女性はなぜ救われなかったか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                              2016年から「横浜インターナショナルユースフォトプロジェクト」という長い名前のプロジェクトを手掛けてきた。フォトジャーナリストとして私が写すのではなく、様々な外国につながる中高生にカメラを持たせ、彼らの世界を内側から可視化する。 このプロジェクトから生まれた写真集『横浜(koko)─「外国につながる」ではひとくくりにできない中高生の作品集』(明石書店)という、これまた長い名前の本が4月30日に出版された。 今までこのプロジェクトに参加した中高生の中には、難民申請をしていたが認められず、自国とは別の国に一時避難した生徒がいる。 最近注目されている、法務省出入国在留管理庁(以下「入管」)の外国人への対応のひどさをニュースで見聞きする時、強制的に出国させられて自国にも帰れなかった18歳の生徒が、いまどうしているのか気になって仕方ない。 『横浜(koko)─「外国につながる」ではひとくくりにでき

                                                                                入管問題で見落とされる、日本の「落ち度」 スリランカ人女性はなぜ救われなかったか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                              • 助けを求めたのに、身柄拘束された あなたの隣で~難民鎖国ニッポン 第2回 | 47NEWS

                                                                                Published 2021/04/09 15:00 (JST) Updated 2021/04/12 15:29 (JST) 極端に少ない難民認定とともに、国際的に問題視されているのが、難民認定申請者らの入管施設への「収容」です。助けを求めて来日したのに、身柄を拘束されるとは、どういうことでしょうか。連載第2回では、この収容に焦点を合わせます。(共同通信編集委員=原真) ▽無期限の収容 母国で政府ににらまれた難民は、パスポートを発行してもらうことができず、偽造パスポートで出国することが少なくない。急いで他国の査証(ビザ)を取得し、入国審査を通過するために、渡航目的を偽ることもある。来日した後も、政府機関への不信感から難民申請をためらい、在留期間が過ぎてしまうケースも報告されている。短期滞在をはじめ、就労できない在留資格でも、食べていくために働く人もいる。 その結果、不法滞在や不法就労を理

                                                                                  助けを求めたのに、身柄拘束された あなたの隣で~難民鎖国ニッポン 第2回 | 47NEWS
                                                                                • 日本:入管施設で長期収容に抗議のハンスト198人 : アムネスティ日本 AMNESTY

                                                                                  非正規移民や庇護希望者らを収容する日本の入管施設で、過去4カ月間で延べ198人が長期に渡る無期限の収容および施設における処遇に抗議するハンガーストライキに参加した。9月25日現在、36人は依然としてハンガーストライキを行っている。 多くの非正規移民や庇護希望者が収容されており、その多くの収容期間は1年以上に渡っている。法務省・出入国在留管理庁によると、収容されている人たちのうち、今年6月末時点で退去強制令を受けている人が1,147人、うち858人が国外への送還を拒否していた。この中には、難民認定申請が不認定となった人や、退去強制令を受けた後に難民認定申請をした人もいる。5月8日現在、東京入国管理局に収容されている465人のうち179人が庇護を求めて難民認定に関わる手続き中だった。 国連人種差別撤廃委員会は、日本政府に対して、すべての難民認定申請への十分な配慮、移民の収容期間の上限設置、収容

                                                                                    日本:入管施設で長期収容に抗議のハンスト198人 : アムネスティ日本 AMNESTY