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ブロックチェーンとは何ですかの検索結果1 - 40 件 / 46件

  • ソフトウェアエンジニアなら3秒で理解できる NFT 入門 - Okapies' Archive

    はじめに NFT って何ですか? ブロックチェーン上に記録された一意なトークン識別子をその保有者のアドレスと紐付ける情報、およびそれを状態変数として保持するスマートコントラクトのこと。 以上。 え、それだけ? はい。 「デジタル資産に唯一無二性を付与するインターネット以来の革命」なんじゃないの? これを読んでください: speakerdeck.com なるほど。ところで、この記事は何? いま話題の NFT について、NFT の標準仕様である EIP-721 の仕様書と、それを実装しているスマートコントラクトのソースコードから読み解けることを解説する。一般向けの解説とは異なる視点から光を当てることで、ソフトウェアエンジニアに「あ、NFT って単にそういうことだったのか」と理解してもらえるようにすることを狙っている。 また、NFT がソフトウェアとして具体的にどう実装されているかを知ることは、

      ソフトウェアエンジニアなら3秒で理解できる NFT 入門 - Okapies' Archive
    • ブロックチェーンでそんなことはできない - chike0905の日記

      概要 本稿は、突然ムシャクシャした筆者が自分の考えるブロックチェーンの定義と、世間で言われているブロックチェーンの特性および応用例を批判するものである。 本稿は筆者の見解であり、所属組織の公式見解ではない。 ブロックチェーンの定義 そもそもブロックチェーンとはなんなのか。狭義には、「ブロック」の「チェーン」であることから、以下の定義をしたい。 データが、当該データ直前のデータの暗号学的ハッシュ値を持つリスト型のデータ構造 ここでは、そのデータの中に何を保持するかは一切考慮しない。 データがハッシュ値で連鎖することによって、リスト中の任意のデータのみを書き換えると、ハッシュチェーンの整合性が失われ、書き換えが行われたことを検知可能なデータ構造であると定義する。 しかし、世間で「ブロックチェーン」に興味を持つ諸氏はこの定義だけではいささか狭すぎると感じるだろう。 そこで、狭義のブロックチェーン

        ブロックチェーンでそんなことはできない - chike0905の日記
      • 「AWSがブロックチェーンに戦略的投資を行わなかった理由」をAWSの元ヴァイスプレジデントが明かす

        分散型台帳管理システムである「ブロックチェーン」は、仮想通貨の登場によって世間に広く知られるようになりましたが、2022年にはオーストラリア証券取引所がブロックチェーンシステムへの移行をキャンセルするなど、身近なところまでブロックチェーン技術が浸透するには至っていません。そんな中、Amazonのクラウドコンピューティングサービス・Amazon Web Services(AWS)の元ヴァイスプレジデント兼上級エンジニアであるティム・ブレイ氏が、「2016年にAWSがブロックチェーンへの戦略的投資をしないと決めた理由」について明かしています。 ongoing by Tim Bray · AWS and Blockchain https://www.tbray.org/ongoing/When/202x/2022/11/19/AWS-Blockchain ブレイ氏は数年間にわたりAWSのヴァイス

          「AWSがブロックチェーンに戦略的投資を行わなかった理由」をAWSの元ヴァイスプレジデントが明かす
        • ブロックチェーンについて何もわからない人へ - Qiita

          はじめに (Introduction) 今回はBlockchain Advent Calendar 2019の12/2分ということで、 ブロックチェーンについて、勉強していない。 実は興味があるけど、難しそう これから勉強するつもり 最近勉強し始めた といった方を対象に記事を書きたいと思います。 アジェンダ (Agenda) ブロックチェーンとは? P2Pネットワークとは? 暗号化技術とは? コンセンサスアルゴリズムとは? 開発言語とライブラリ等 終わりに 参考 ブロックチェーンとは? 先ずはじめに、昨今話題となっているブロックチェーンと仮想通貨ですが、こちらは別物であると先に定義しておきます。 ブロックチェーン (Blockchain) 暗号化技術 P2Pネットワーク コンセンサスアルゴリズム スマートコントラクト の大きく4つの柱からなる、新しい考え方のテクノロジーです。 さらに詳細に

            ブロックチェーンについて何もわからない人へ - Qiita
          • 【夏休みの自由研究】そうだブロックチェーンを作ろう!

            はじめに ITニュースの方でも話しましたが、ここ数日、例の本でWeb3がとても話題ですね。まあ、炎上なので良い事では無いのですが、せっかくなのでその根幹技術らしいブロックチェーン周りの自分の理解を整理してみることにしました。とりあえず、簡易なブロックチェーンを作ってNFTやスマートコントラクトについても少し考えていきたいと思います。 なお、ネタでは無く詳しくない分野なので勘違いとかあると指摘してもらえると嬉しいです。 注意 あくまで私の理解のアウトプットなので実際の挙動や仕様とは異なる可能性があります 実践的で本格的な仕様や実装ではなく、あくまで基本的な理解のためのサブセットの作成 データの自由化!とかそういう話はしません ブロックチェーンを作ろう! ハッシュ値による改ざんの困難性 そもそもブロックチェーンとは何でしょうか? 一般には改ざんに強いP2Pな台帳という理解かな、と思います。暗号

              【夏休みの自由研究】そうだブロックチェーンを作ろう!
            • それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第1回:あなたのWebはいくつ?

              それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第1回:あなたのWebはいくつ? ライター:しおにく お久しぶりです,しおにくです。 昔からの4Gamerの読者からすると「まだ生きてたんだ?」という感じかと思いますが,ご無沙汰しております。 最近の読者の皆さんに自己紹介をしておくと,今から20年ほど前にMMORPG「SealOnline」の運営会社の社長兼ゲームマスターとして,ゲーム業界でのキャリアをスタートしました。その後もソーシャルゲームやスマホゲームの企画開発運営を続けつつ,RMT(Real Money Trading)対策に取り組んだり,コンプガチャ問題の解決で業界ガイドラインを作ったりしながら,ゲームとそれを取り巻く社会について考え続けています。 今回の連載のテーマに関連したところですと,直近で「NFTゲーム・ブロックチェーンゲームの法制」(商事法務,2022年)や

                それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第1回:あなたのWebはいくつ?
              • ブロックチェーンは本当に分散的で非中央集権的なのかを詳細に分析した研究レポートをDARPAが発表

                ネットワークの参加者全員で1つのデータベースを分散的に管理する「ブロックチェーン」は将来的にさまざまな応用が期待されている技術です。アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)とさまざまな技術のセキュリティについて調査する団体・Trail of Bitsが、「ブロックチェーンは本当に安全で非中央集権的なデータ管理システムなのか」を検証したレポートを発表しました。 Are blockchains decentralized? | Trail of Bits Blog https://blog.trailofbits.com/2022/06/21/are-blockchains-decentralized/ Are #blockchains actually decentralized? Analysis we commissioned from @trailofbits uncovers uni

                  ブロックチェーンは本当に分散的で非中央集権的なのかを詳細に分析した研究レポートをDARPAが発表
                • ブロックチェーンが世間から評価されない理由、研究の第一人者が語る

                  リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

                    ブロックチェーンが世間から評価されない理由、研究の第一人者が語る
                  • ブロックチェーンゲーム業界の人達は,こんな人。業界を引っ張る28名に,ブロックチェーンの今と未来を聞いてみた

                    ブロックチェーンゲーム業界の人達は,こんな人。業界を引っ張る28名に,ブロックチェーンの今と未来を聞いてみた 編集長:Kazuhisa 123456→ さて,4Gamerの年末恒例企画といえば「ゲーム業界著名人コメント集」(今年のは→こちら)が人気だが,最近新たに定例化した「格闘ゲーマーに聞く今年の振り返り」(今年のは→こちら)に加えて,今年からはブロックチェーンゲーム業界の皆さんのコメントも載せることに。第一回となる今回は,28名の方に参加いただけた。※ ※記事掲載時点では26名でしたが,12月29日20:00に2名追加しました ゲーム業界は,ある意味で時代の最先端を行く業界なので,常に新たなテクノロジーや概念が導入され,それによって自身の壁を外へ外へと広げながら進化し続けている。しかし,業界を揺るがすレベルの根本的な変化は,実は10年ほど前(2010年〜)の「スマホネイティブアプリ」が

                      ブロックチェーンゲーム業界の人達は,こんな人。業界を引っ張る28名に,ブロックチェーンの今と未来を聞いてみた
                    • VRアバターの不正コピーをブロックチェーンで防ぐことはできません|飛駒タオル

                      こんばんは~ 難しい言葉で若者に夢を見せて労働力とか投資とかを搾取するのが許せないタオルくんだよ~ タイトルが結論でしかないのですが、最近VR空間にブロックチェーンを導入すればアバターの不正コピーを防げる、という説をよく聞くので警告を書こうと思います! VR民は格好のカモ本当はこんな話は放っておけばよいのですが、VRゲームを数千時間プレイしているようなVR住民は新しいもの好きで、数十万の機材に投資するような思い切りを持っていて、それでいて現実には鬱屈している人が多く(偏見)、投資詐欺の格好のカモです かつてのSecond Lifeのように広告代理店が大量に参入し、荒らすだけ荒らした上で何のクリエイティブも生み出さず、去っていった後に「VRメタバースはなぜ失敗したのか?」みたいな本で勝手にオワコン扱いされるのもの癪ですね ブロックチェーンとは何か?ここで、エコシステムとかノンファンジブルトー

                        VRアバターの不正コピーをブロックチェーンで防ぐことはできません|飛駒タオル
                      • 「イーサリアム」はなぜスケールアップしないのか 分散型パブリックブロックチェーンのスケーラビリティをサポートする「Mousse」「Shargri-La」

                        若い人材の発掘・育成を目的とした「未踏IT人材発掘・育成事業」にて実施されている「未踏IT人材発掘・育成事業 成果報告会」。ここで、岡南氏と中村氏が「次世代分散型アプリケーションプラットフォームのためのプロトコル開発支援システム」をテーマに登壇。次世代のスケーリング技術が導入されるプラットフォームの開発をサポートするソフトウェア、「Mousse」「Shargri-La」について紹介します。 自己紹介と開発背景 岡南直哉氏(以下、岡南):それでは「次世代分散型アプリケーションプラットフォームのためのプロトコル開発支援システム」の発表をします。よろしくお願いします。私は、岡南と言います。ふだんはLayerX Labsで、パブリックチェーンの研究開発をしています。 中村龍矢氏(以下、中村):同じくLayerXで執行役員をしています、中村と言います。最初は私がお話します。 まず背景です。タイトルの

                          「イーサリアム」はなぜスケールアップしないのか 分散型パブリックブロックチェーンのスケーラビリティをサポートする「Mousse」「Shargri-La」
                        • 「ブロックチェーン」とはそもそも何か? 中学生が東大の専門家に質問したら | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                          人類の歴史上、暗号化技術は「戦時」に発達・進化を遂げてきた。現在のようなコロナ禍の「有事」にも、究極に進化する可能性があるのかもしれない。 たとえば、暗号化技術の一つである「ブロックチェーン」。だがこの言葉を聞いて、果たしてまずは何を思うだろうか。「新種の電子マネー」? フィンテックの元になるテクノロジー? 今や多くの関連企業が乱立し、応用分野も広がっている。昨今では「仮想通貨流出」のネガティブな情報でも世間はにぎにぎしい。 たとえば分散型台帳技術、分散型ネットワークであること、「ハッシュ値」でつなげられた一連のブロック列でデータの改ざんが困難であること、は言えても、いざ職場で上司から、「ブロックチェーンの現状実用度合いやブロックチェーンを使ってできること、あるいは近将来の課題を説明して」と言われたとき、すらすらと説明できるだろうか? 「ブロックチェーン」はある意味、現代人の教養の鬼門のひ

                            「ブロックチェーン」とはそもそも何か? 中学生が東大の専門家に質問したら | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                          • ブロックチェーン技術とは?非中央集権による革新技術ではないのか? - 快傑Zの仮想通貨遊戯

                            私は2016年以前からの仮想通貨クラスタを古参コイナーと呼んでいるのですが、久々に彼らの熱い議論が交わされていたため、この内容を埋もれさせては勿体ない思い記事にまとめました。 バトルを繰り広げたのは 以下2名の古参コイナーです。 Crypto Chick(通称:ひよこ)氏@CCassets ETH推し&TenXコミュニティ日本代表 蘇るタヌ尊氏@GodTanu2 NEM推し&COMSA推し 当初 ひよこさんが、こんなツイートをしておりました。 「ブロックチェーン」が革新的技術だとされた要因は「中央管理者を不在にできる」ことだったのではないの? それが、経済のあり方に大きな変革をもたらすと。 コンソーシアムの"共有管理データベース"はコンセンサス形成を分散させないのに、ブロックチェーンという仕組みを使う必要がないよね? 例えば、 中国国内のすべての経済が、中国の中央管理による"ブロックチェー

                              ブロックチェーン技術とは?非中央集権による革新技術ではないのか? - 快傑Zの仮想通貨遊戯
                            • トヨタが始めるブロックチェーンって何だ?

                              3月16日、トヨタ自動車は、ブロックチェーン技術の活用検討の取り組みを発表した。同社は、4月からグループを横断する「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」を立ち上げ、あらゆるモノ、サービスを、「安全・安心」かつ「オープン」につなぐ新しいサービスに取り組んでいくという。 ブロックチェーンとは? という話なのだが、そもそもブロックチェーンとは何なのかから説明を始めなくてはいけないだろう。ブロックチェーンというと、いきおい仮想通貨の話になりがちだが、それは今回あまり関係ないし、そもそも仮想通貨は巨大なブロックチェーンの可能性の一部分でしかないので、スルーして話を進める。 ブロックチェーンとは、つまるところデータをオープンに共用する技術である。例えばトヨタとデンソーで部品を管理するための台帳のフォーマットが異なれば、デンソーからトヨタに納品されたときにトヨタのフォーマットで台帳に記入するデータを作り直さ

                                トヨタが始めるブロックチェーンって何だ?
                              • 機械学習エンジニアのキャリアパス。プロダクトマネージャーという選択肢が拓く可能性 | Offers Magazine

                                「Offersエージェント」では、業界で活躍するプロフェッショナルがあなたの転職を徹底サポート。CxO経験者を含む現役エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャーが在籍し、職種に特化した専門的なアドバイスをご提供・非公開求人の紹介も可能です。 →【かんたん30秒】無料登録で転職相談する ▲海外でのイベント登壇時の写真 はじめまして。トレジャーデータでプロダクトマネージャー (Product Manager; PdM) を務めている北澤 (@takuti) と申します。 大学院修了後にトレジャーデータに機械学習エンジニアとして入社してから約3年間、データサイエンス・機械学習のプロダクト化および顧客への導入支援・コンサルティング、そして関連分野のエバンジェリズムを担ってきました。 そんな私が社内でPdMに転身したのが2020年2月。 転生しました。https://t.co/pX4ZI56r8

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                                • ブロックチェーン開発の壁はノーコードで乗り越える時代に│NoCode Japan News

                                  1.ブロックチェーンとは ここで、ブロックチェーンとは何だったのか、またその意義は何なのか、改めて振り返ってみましょう。 ブロックチェーンとは仮想通貨ビットコインの基幹技術として発明された概念です。ビットコインは特定の発行主体が存在しないにも関わらず、通貨としての価値を担保されている二重払いが防がれる画期的なシステムですが、この改ざん耐性や、複数のコンピュータ同士が分散的に取引のデータを確認・合意する「スマートコントラクト」を実現できる技術として注目されるようになったのがブロックチェーンになります。 ブロックチェーン、活用領域の拡大へ そして今ではビットコインのような仮想通貨にとどまらず金融・サプライチェーン・コンテンツ管理といった多くの分野でスマートコントラクトの実現が試みられているのです。 実際にブロックチェーン活用事例として、三菱UFJフィナンシャルグループによるデジタル証券発行、ふ

                                    ブロックチェーン開発の壁はノーコードで乗り越える時代に│NoCode Japan News
                                  • Web3という壮大なバブル  - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

                                    このところビジネス界ではWeb3がバズワードのようです。曰く、「データを個人に」「分散型組織」「デジタルデータに価値がある」などなど。でも、いくら聞いてもやっぱりよく分かりません。 Web3は仮想通貨の焼き直しか ブロックチェーンとトークンは別だと思っている人たち 仮想通貨冬の時代とWeb3 Web3は仮想通貨の焼き直しか 何がどうわからないって、Web3で叫ばれる価値って、その昔、Ethereumが出てきた頃に盛んに言われたことと何が違うの? という点です。 中央集権型の企業が所有するサーバのDBではなく、パブリックブロックチェーン上にデータを置いて、誰のものでもない扱いをしようとか。管理主体のいない組織でもインセンティブ設計をしっかり行えば、継続的にワークする……というのはいわゆるDAOですが、Bitcoin自体がそうですしDeFiプロジェクトとかもDAOの一種かと。さらに、デジタルデ

                                      Web3という壮大なバブル  - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
                                    • それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第3回:ブロックチェーンさんって何をしてらっしゃるの?

                                      それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第3回:ブロックチェーンさんって何をしてらっしゃるの? ライター:しおにく こんにちは! しおにくです。ブロックチェーンゲームの未来をしっかり見据えていく連載の第3回です。見据えすぎているあまり,今のところNFT周辺の話題でよく見かける「唯一無二」で「複製不能」で「永久不滅」なデータの話は一切出てきていないんですが,大丈夫でしょうか。きっと大丈夫です。 前回はブロックチェーンのオリジンとも言えるサトシ・ナカモトの論文を紹介し,そこに書かれていた「二重支払い防止」とはどういうことか,またそれを防ぐために中央集権的な管理サーバーが何をやっているかについて,オンラインゲームのDUPEも例に出しつつ説明しました。 関連記事 それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第2回:サトシとアイテムDUPE ブロックチェーンを

                                        それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第3回:ブロックチェーンさんって何をしてらっしゃるの?
                                      • 【NFT×ゲーム】NFTの無限の可能性を探求するため、挑戦し続ける。~PolkaFantasy代表Alex Hui氏インタビュー~

                                        NFT Mediaでは、平日のみ毎日メールで読者限定情報をお届けしています。 ご登録いただくと、NFTビジネス活用事例などのお役立ち最新情報をメールでお知らせします。 ・編集部おすすめ記事 ・週間記事ランキング ・NFTビジネス活用事例 ・NFTビジネス成功・失敗事例 ・NFTニュース速報 ・キャンペーン情報 ・読者限定Giveaway企画 PolkaFantasy について Q: 現在のメイン事業である「PolkaFantasy」立ち上げの背景について教えてください。 現在、多くの海外NFTマーケットプレイスで主に海外アートが扱われています。 海外でも日本文化は非常に人気ですが、ブロックチェーン業界では日本文化や日本のデジタルアート、日本のイラストを扱うマーケットプレイスはまだ少ない現状です。 日本文化が大好きな私にとって、これはとても違和感がありました。 もっと日本のものがマーケットで

                                        • 2022年5月、暗号資産が大暴落!『一体何が起きているのか?』を初心者にもわかりやすく説明します | 進読のススメ

                                          2022年5月に入り暗号資産が大暴落 それを受けて 「一体何が起きたんですか!?もう仮想通貨は終わりですか?」 「なんか上位銘柄が暴落したのがキッカケらしいですね。でも、色々な説明を読んでも難しくて意味が分かりません」 「何が起きているのか分からないの怖いです!初心者の私にもわかるように教えて!」 このような声を初心者さんから沢山聞きます。 そこで今回は 『暗号資産の大暴落、一体何が起きているのか?』 を初心者さんにもわかるように、噛み砕いて説明します。 この記事を読むことで ◎、今回の大暴落で何が起きているのか理解できます ◎、暗号資産は終わりなのか、大丈夫なのかの判断材料になります それでは、暗号資産大暴落、一体何が起きてこうなってしまったのかを一緒に見て行きましょう! なお、私は今回の出来事を 『数ヶ月は回復しないかもしれないけど、大丈夫』 と捉えていますので、その方向性で記事は書い

                                          • 『ブロックチェーン技術とはなに?何ができるの?』誰にでもわかりやすく簡単に説明します。 | 進読のススメ

                                            ブロックチェーン技術って何ですか? この記事に辿り着いた貴方は、みんな共通してこの疑問を持っていると思います。 「何となく理解はしています!でも、他人に説明しろと言われると無理です!」 という人から、 「調べてもどこも違う事を言っていて、全然理解できないんです!」 「自分で調べても”難しいことアレルギー”の私には到底無理です。そんな私にもわかるように教えて欲しい!」 という人まで、多くの声を見かけます。 そこで今回は、 「ふたひいさんはわかりやすくするために噛み砕きすぎなんだよ!」 と詳しい人達から叩かれることもあるくらい、イメージ重視の説明には定評(?)のある私が 『ブロックチェーン技術とはなにか?』 を、誰にでもわかりやすいレベルまで最大限に噛み砕いて説明していきます。 ※分かりやすさ・イメージ重視の説明に嫌悪感を抱く詳しい人は、読まないことをオススメします。 この記事を読むことで、難

                                              『ブロックチェーン技術とはなに?何ができるの?』誰にでもわかりやすく簡単に説明します。 | 進読のススメ
                                            • シームレスに暗号通貨を使用可能に…Visaが50社以上の暗号資産関連企業と提携

                                              Visaは50社以上の暗号通貨企業と提携し、顧客がデジタル通貨を使えるようにしている。 つまり、顧客はVisaが使える店舗であれば、暗号通貨を受け入れていなくても買い物が可能だ。 2021年上半期には、10億ドル以上の決済が暗号通貨連動型のVisaカードで行われた。 2021年7月7日、VisaはFTXやCoinbaseを含む50社以上の暗号通貨企業と提携し、カード利用者がデジタル通貨を使用・換金できるようにすることを発表した。この提携により、顧客はデジタル資産を受け入れていない加盟店も含め、世界中の7000万の加盟店で簡単にデジタル通貨を換金・使用することができるようになる。 Visaの暗号通貨担当責任者であるカイ・シェフィールド(Cuy Sheffield)は「加盟店は何も変える必要はない。通常のVisaの取引と何ら変わりはないが、バックエンドでは暗号資産が即座にフィアット通貨(各国の

                                                シームレスに暗号通貨を使用可能に…Visaが50社以上の暗号資産関連企業と提携
                                              • 10分でわかるビットコインの本質

                                                2017年12月の年末のこと。渋谷の喫茶室ルノアールで静かにPCに向かい仕事をしていたら、「あの人はビットコインで◯◯◯万円を儲かったらしい」「お前も早く買わないと出遅れるぞ」という会話が立て続けに聞こえてきました。 さらには、年始の休暇で沖縄を訪れたときのこと。隣りのテーブルから「2018年はディズニーの仮想通貨がアツい」みたいな会話が聞こえてくるではありませんか! まさか沖縄でドラゴンチェーンの話を聞けるとは…。 この数か月で「仮想通貨」をめぐる話題がブレイクし、一気にホットなテーマとなりました。知らない人がいないぐらいの大ブームです。これはKOMUGIとしても「言語化」して考察を深めないわけにはいきません。今回のテーマは「ビットコインの本質」です。 ブロックチェーンとは何か? ビットコイン、ブロックチェーン、ICO、DAO、マイナー、PoW、ハッシュ関数、暗号、フォーク、トークン、ス

                                                  10分でわかるビットコインの本質
                                                • ブロックチェーンというパラダイム|小宮山 峰史

                                                  前回の投稿に対してコメントを頂いた。曰く「それは公開鍵署名の特徴であって、ブロックチェーンの特徴ではないのでは?」というものだ。コメントにそのまま返信しようと思ったが長くなりそうなので一つのエントリーとして書くことにした。 パラダイムシフトとは? パラダイムシフトという言葉ある。トーマス・クーンが唱えた概念で、ある分野においてそれまでとそのあとで考え方や手法などがガラッと変わってしまう現象のことだ。 物理学ならニュートン力学や量子論、数学なら公理主義的な現代数学、プログラミング言語ならオブジェクト指向など、さまざまなシーンでパラダイムシフトは起きている。 インターネットはパラダイムシフトのいい例だ。インターネットの登場によりコンピュータシステムは「ネットにつながっている」ことが当たり前になった。 通信することが当たり前になったことでスタンドアローンでは考える必要のなかったデータの整合性や、

                                                    ブロックチェーンというパラダイム|小宮山 峰史
                                                  • 【初心者向け】普通の会社員がWeb3(暗号資産)を学ぶためにやったことまとめ - Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

                                                    こんにちは。 ヤスヤスオンファイヤーと申します。 平凡な会社員エンジニアを やっています。 この記事は、以下のような方に 届けたいと思っております。 仮想通貨/暗号資産に興味はあるが始め方が分からない。 Web3を知るには暗号資産は避けて通れなそうだが、 何から手を付けたら良いのか分からない。 投資として儲けたいというより、NFTを買ったり、 ライトに暗号資産を触ってみたい。 惜しみなく、Web3の世界を理解するための 軌跡を、 文章に情熱をもって叩き込みました! 役立てていただければ幸いです。 ※既に取引所の口座を開設していたり、 NFTも買ったことがあったり、 DeFiも触っているぜ~という方には、 本記事は不要と思われますので、悪しからず。 私のスペックから 勉強し始め期(取引所口座開設までの情報収集) ①仮想通貨運用(DeFi)を学ぶメール講座&仮想通貨ニュース(イケハヤさん) (

                                                      【初心者向け】普通の会社員がWeb3(暗号資産)を学ぶためにやったことまとめ - Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ
                                                    • それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第2回:サトシとアイテムDUPE

                                                      それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第2回:サトシとアイテムDUPE ライター:しおにく こんにちは! しおにくです。ブロックチェーンゲームの未来を見据える連載の,第2回です。前回の最後で「サトシ」という名前を出しました。ポケモンのサトシでないとしたら,一体誰のことなのか。 ブロックチェーンのサトシって誰だ? ブロックチェーンの歴史……といっても,2008年10月31日に最初の論文が発表された比較的新しい技術なので,まだ15年ほどしか経っておりません。そしてその15年を語る上で避けて通れない人物が,「サトシ・ナカモト」なのです。 そしてこのサトシさん,2023年現在でもいまだ正体不明です。この名前さえも偽名ではないかと言われています。 彼は「Bitcoin:A Peer-to-Peer Electronic Cash System」(ビットコイン:ピアツーピア電子

                                                        それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第2回:サトシとアイテムDUPE
                                                      • 「ただただ、暗号資産が好き」なメルコインメンバー3名が魅力を語り始めたら…? | mercan (メルカン)

                                                        大学在学中にインターン生としてサイバーエージェントでプログラミング教育サービスの立ち上げや、DeNAで動画サービスでの感情分析基盤導入などを行う。その後、メルカリの研究機関「R4D」にインターン生として参加。2018年に新卒入社後はブロックチェーンエンジニアとして、R4D内で進められていた「mercariX」プロジェクトに携わる。その後、グループ会社であるメルペイへ異動し、分散台帳開発チームとAML systemチームのPMを担当。現在はメルコインに所属する。 「世界を変える技術かも」暗号資産との衝撃的な出会い @keita:まずは暗号資産に興味を持ったきっかけが知りたいです。@niwatakoさん、どうですか? @niwatako:暗号資産のバブル期だった2017年あたりに、新卒時代の同期から「最近ビットコインですごく儲かった」という話を聞いたんですよ。そこで僕も試しにビットコインの本を

                                                          「ただただ、暗号資産が好き」なメルコインメンバー3名が魅力を語り始めたら…? | mercan (メルカン)
                                                        • Ethereum最凶の脆弱性をコントラクト実行の仕組みから読み解く&検査ツール紹介 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                          こんにちは、Y.C.です。Ethereumスマートコントラクトには一般的なwebアプリケーションとは異なる脆弱性があるのをご存知ですか?特にリエントランシーはEthereumの実行の仕組みに起因していて特異性が高く、その被害規模の大きさと合わせて最も悪名高い脆弱性となっています。今回はリエントランシーの原理をブロックチェーン上でどのようにコントラクトが実行されるかという観点で解き明かし、さらに検査ツールについても紹介したいと思います。 TL;DR Ethereumではトランザクションにより送金やコントラクトの実行・生成を行う リエントランシーはトランザクションの仕組みを利用した凶悪な脆弱性 検査ツールを使って脆弱性がないか事前にチェックしよう はじめに スマートコントラクトのリスク 情報セキュリティの世界ではリスク = 被害の大きさ × 発生確率として表しますが、スマートコントラクトはこの

                                                            Ethereum最凶の脆弱性をコントラクト実行の仕組みから読み解く&検査ツール紹介 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                                                          • 無法地帯と化す「メタバース」で、中国や欧米が危機感を抱く「マネーロンダリング」問題(小林 啓倫) @moneygendai

                                                            いま世界中で大きな関心が寄せられている「メタバース」。多額の投資マネーが流れ込み、まさにバブル状態にある。 しかし、実態はまだまだ無法地帯と言わざるを得ない。前編『「メタバース」バブルのウラで、早くも懸念される「性的コンテンツ」の魔の手』では、一部のアプリ上で、子供たちがアダルトコンテンツに自由にアクセスできる状態になっている危険性を紹介した。 後編では、メタバース上での違法な資金の流れとその規制方法について考えていきたい。 中国、欧州、米国が警戒感を高める メタバースをめぐっては、もうひとつ気になる指摘がある。それはメタバースが新たなマネーロンダリング、すなわち違法な資金の洗浄の舞台として利用されてしまう可能性だ。 2021年12月、中国人民銀行でマネーロンダリング対策を担当する責任者が、「メタバースやNFTを放置すればマネーロンダリングのリスクが高まる」という警告を発したことが報じられ

                                                              無法地帯と化す「メタバース」で、中国や欧米が危機感を抱く「マネーロンダリング」問題(小林 啓倫) @moneygendai
                                                            • 日本最高峰のブロックチェーンは、世界最長を誇るあのシステムだった

                                                              日本最高峰のブロックチェーンは、世界最長を誇るあのシステムだった:踊るバズワード ~Behind the Buzzword(9)ブロックチェーン(3)(1/10 ページ) 「ブロックチェーン」とは、工学的プロセスによって生成される「人工信用」である――。私は今回、この結論を導き出しました。ブロックチェーンとは、つまりは与信システムだと考えられますが、では、この日本における「最高峰のブロックチェーン」とは何だと思いますか? 「業界のトレンド」といわれる技術の名称は、“バズワード”になることが少なくありません。“M2M”“ユビキタス”“Web2.0”、そして“AI”。理解不能な技術が登場すると、それに“もっともらしい名前”を付けて分かったフリをするのです。このように作られた名前に世界は踊り、私たち技術者を翻弄した揚げ句、最後は無責任に捨て去りました――ひと言の謝罪もなく。今ここに、かつて「“A

                                                                日本最高峰のブロックチェーンは、世界最長を誇るあのシステムだった
                                                              • ブロックチェーンは何に使えるのか ビジネスに広がる実活用

                                                                ブロックチェーンは何に使えるのか ビジネスに広がる実活用:そもそもブロックチェーンとは何か?(後編)(1/2 ページ) ブロックチェーンは仮想通貨の管理システムから生まれ、「正確な情報」が求められるビジネスの世界で活用されています。ネット時代における新しい信頼性の技術は今後、われわれの社会をどのように変えていくでしょうか。

                                                                  ブロックチェーンは何に使えるのか ビジネスに広がる実活用
                                                                • [レポート] BLC301: Amazon Managed Blockchain -Deep Dive- #reinvent | DevelopersIO

                                                                  スピーカー Nihar Modi Sr Product Manager - Managed Blockchain , Amazon Web Services Nachi Govindasamy Software Development Manager , Amazon Web Services Shruthi Rao BDM Blockchain , Amazon Web Services セッション概要 独自のインフラストラクチャでエンタープライズブロックチェーンアプリケーションを構築することは、多くの場合、費用がかかり、複雑で、時間がかかります。 Amazon Managed Blockchain を使用すると、インフラストラクチャをセットアップおよび管理する必要がなくなるため、スケーラブルなブロックチェーンアプリケーションを簡単に構築でき、ビジネス向けのアプリケーションの作成に集中で

                                                                    [レポート] BLC301: Amazon Managed Blockchain -Deep Dive- #reinvent | DevelopersIO
                                                                  • [レポート]ブロックチェーンをビジネスで応用するには?Hyperledger Fabricのユースケース #reinvent [OPN217] | DevelopersIO

                                                                    こんにちは。DA事業本部の春田です。 本記事は、AWS re:Invent2019の OPN217: Enterprise blockchain: AWS's open-source approach のセッションレポートです。 The English version is here. 概要 Blockchain technology is evolving rapidly and organizations are experimenting with this technology across many use cases, including streamlining financial transactions, supply chain transparency, and healthcare data management. In this session, Hyperled

                                                                      [レポート]ブロックチェーンをビジネスで応用するには?Hyperledger Fabricのユースケース #reinvent [OPN217] | DevelopersIO
                                                                    • 模索から活用のフェーズへ。LayerX牧迫氏に聞くブロックチェーンの現在 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                                                                      2009年にBitcoin(ビットコイン)がリリースされ、その技術を応用してブロックチェーンはつくられた。 ブロックチェーンとは、時系列に沿ってチェーンのようにつながっているブロック状の取引データを分散して管理するシステムだ。その技術が10年経った今、ブロックチェーン技術は仮想通貨だけにとどまらず、金融、不動産、小売、医療など多くの業界で実用化されはじめている。 しかし改めて確認したい。既存のシステムがブロックチェーンに取って代わることで、私達はどのようなメリットを得ることができるのだろうか? 今回話を聞いたのはブロックチェーン関連事業を行う株式会社LayerX(レイヤーエックス)の執行役員である牧迫寛之氏。そもそもブロックチェーンとは何ができる技術なのか、また実装していくことで私達はどのような恩恵を受けることができるのかなど、詳しく話をうかがった。 ブロックチェーンとは、複数者間で真正性

                                                                      • それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第4回:きみはマウントゴックス事件を覚えているか?

                                                                        それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第4回:きみはマウントゴックス事件を覚えているか? ライター:しおにく こんにちは! しおにくです。ちょっと時間があいてしまいました。 前回は,暗号資産のマイニングについてビットコインを例にとり,ハッシュ値が復号できず固定桁となることを利用し,「司会者なき大喜利」によってナンス値を各ノードが求め,最初に求めたノードによってブロックが新しく追加されることでチェーンが伸び,ブロック報酬が発行されるということを説明しました。……って,こんなわけわからないことを解説したの!? 関連記事 それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第3回:ブロックチェーンさんって何をしてらっしゃるの? ブロックチェーンの概念や仮想通貨が世を騒がせ始めたころ,「マイニング」なる言葉が急に登場して「何を掘るんやろ?」と思ってた人は,きっと少

                                                                          それって,ブロックチェーン使わなくてもいいんじゃないですか? 第4回:きみはマウントゴックス事件を覚えているか?
                                                                        • 「〇〇さんが作った野菜」という情報と目の前にある野菜が一致するように ブロックチェーンとQRコード商品のトレーサビリティを実現

                                                                          ブロックチェーンで私たちの生活はどう変わるのかーー。クルマのモジュールを手掛けるデンソーが、なぜブロックチェーンに取り組むのか、そもそもブロックチェーンとは何か、について岡部達哉氏がブロックチェーンを使ったトレーサビリティを中心に紹介しました。 デンソーがなぜブロックチェーンをやっているのか 岡部達哉氏(以下、岡部):みなさまこんばんは。株式会社デンソーまちづくり企画室情報トレサビ開発課の岡部です。私からは、デンソーのブロックチェーンの取り組みの全体像を説明した後に、担当しますトレーサビリティについて紹介いたします。 それではまずは1つ目ですが、そもそも参加されている大多数の方が「デンソーがなんでブロックチェーンをやっているの?」と疑問にお感じになられているかと思いますので、背景を説明いたします。まず背景を説明する上で、デンソーのビジネス領域について紹介します。 我々はクルマのモジュールな

                                                                            「〇〇さんが作った野菜」という情報と目の前にある野菜が一致するように ブロックチェーンとQRコード商品のトレーサビリティを実現
                                                                          • 東証障害、社長・CIOの会見に称賛集まる…記者たちのIT知識不足露呈にツッコミも

                                                                            「Gettyimages」より 機器故障によるシステムダウンが発生していた東京証券取引所は2日午前7時、同時午前9時から通常通り株式の売買を再開すると発表した。故障していた機器を交換し、システムの復旧を確認したという。トラブルの起こった1日は奇しくも「10月月初め・四半期初め」の日。投資家や金融機関の間には大きな動揺が広がり、各界から東証のシステムに関する疑問の声が上がっていた。 そんななか、インターネット上では国民民主党代表の玉木雄一郎氏(衆議院議員、香川2区)がこの件に関してつぶやいたTwitterの投稿や、東証の会見に出席した記者らの的外れな質問にツッコミが相次いでいる。 玉木氏は1日午後4時12分、以下のように自身の公式Twitterアカウントに投稿した。 世界3位の時価総額を誇る東証の終日取引停止はIT先進国とは言えない事態。日本の株式市場に対する世界からの信頼が損なわれかねず速

                                                                              東証障害、社長・CIOの会見に称賛集まる…記者たちのIT知識不足露呈にツッコミも
                                                                            • 『6Gとは何か?できることと課題とは?』をわかりやすく説明します。 | 進読のススメ

                                                                              「5Gっていつうちに来るの?」 なんてテレビCMが流れる今ですが、既に世界ではその先の6G開発競争が始まっています。 このように聞くと 「マジで!早過ぎない?5Gでも凄いって聞くのに、その先の6Gになったらどうなっちゃうの?」 「6Gが来たら、何が実現できて、何が変わるの?それはいつ頃の話なの?」 「何でもいいから、好奇心から知りたい!難しい説明されるとわからないから、私にもわかるように教えて!」 等々と考える人も多いと思います。 そこで今回は 『6Gとは何か?出来る事と課題』 について、日本政府の推進計画を元に、わかりやすく説明します。 >>>日本政府『Beyond5G推進戦略概要』へのリンク この記事を読む事で ◎、6Gとは何か理解できます ◎、6Gが実現したらどんな事が可能になるのかイメージできます ◎、6Gの課題とそれに向けた今の動きもイメージできます 長めの記事なので、 「あとで

                                                                                『6Gとは何か?できることと課題とは?』をわかりやすく説明します。 | 進読のススメ
                                                                              • シリーズBで740億円調達、サッカー×NFTのC向けプロダクト "Sorare" 🇫🇷 をPMの視点で分析してみた |Fumiya Yamazaki

                                                                                シリーズBで740億円調達、サッカー×NFTのC向けプロダクト "Sorare" 🇫🇷 をPMの視点で分析してみた こんにちは、PMをしている@macyamazakiです。 Sorare は2021年9月、ヨーロッパ史上最高額のシリーズBを記録しました。 その金額は6.8億ドル。日本円にして約744億円です。 シリーズBに参加したのは、孫正義さんがCEOを勤めるソフトバンクビジョンファンド、初期のTwitterやUberに投資しているベンチマークキャピタルやAccelなど世界の名だたるVC達です。 C向けでこんなに調達できるの?😳 と第一印象で驚きました。 個人的にC向けプロダクトを何個か作ってきた経験から、ユーザーとPMの立場からSorareを分析したいと思い、このnoteを書いています。 長くなるので先にまとめ・Sorareはそもそもどんなプロダクトか → サッカーのNFTカード

                                                                                  シリーズBで740億円調達、サッカー×NFTのC向けプロダクト "Sorare" 🇫🇷 をPMの視点で分析してみた |Fumiya Yamazaki
                                                                                • Web3.0研究会(フォローアップ会議)|デジタル庁

                                                                                  概要日時:令和5年4月18日(火)15時00分から16時45分まで場所:オンライン議事次第:開会議事事務局説明関係府省庁からの取組説明今後の方針について意見交換閉会資料議事次第(PDF/48KB)資料1 事務局説明資料(PDF/2,002KB)資料2 経済産業省説明資料 ※構成員限り資料3 金融庁説明資料 ※構成員限り資料4 総務省説明資料 ※構成員限り資料5 内閣府説明資料 ※構成員限り資料6 今後の方針について ※構成員限り議事要旨(PDF/184KB)(2023年6月30日更新)議事要旨日時令和4年4月18日(火)15時00分から16時45分まで 場所オンライン会議 出席者構成員國領二郎(慶應義塾大学総合政策学部 教授) 石井夏生利(中央大学国際情報学部 教授) 伊藤 穣一(株式会社デジタルガレージ 取締役 チーフアーキテクト、千葉工業大学変革センター センター長) 河合祐子(Jap

                                                                                    Web3.0研究会(フォローアップ会議)|デジタル庁