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横田めぐみ 娘の検索結果1 - 40 件 / 68件

  • 安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお

    安倍政権下では専門性や実効性より、内閣の存続(=支持率の維持)やメンツが重視されているように見える。 最近の新型コロナウイルス対応での全国一斉休校も、官邸サイドの主導で進め、文部科学省・大臣との事前調整もなかったと報道されている。さらに安倍首相自身が「直接、専門家の意見を聞いたものではない」と2020年3月2日参議院予算委で答えている。結果として対策が功を奏したとしても、そのことと意思決定の過程が正しかったかどうかは別問題で、結果の妥当性は過程の妥当性を正当化しない。 こうした専門性の軽視は「第二官僚」(官邸官僚)の形成という視点で捉えると理解しやすいのかもしれない。 野球や相撲でもプレイヤーの出身や経歴、実績、得意技を把握しておくと試合や取組を見るのが楽しくなるし、ニュースで名前を耳にしても「ああ、あの時の人ね」と分かるようになる。同じように第二官僚のプレイヤーもその辺を覚えておけば、別

      安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお
    • コロナを複数の他人に感染させたら“罰金”…全国初 罰則付き条例を都議会で提案へ|FNNプライムオンライン

      罰則つきの条例を都議会で提案へ この記事の画像(7枚) 「一個一個に罰を科すより、罰のある条例で自制を促していきたい」 こう話すのは都議会最大会派、都民ファーストの会の伊藤悠都議だ。次の都議会定例会で、新型コロナウイルスについて全国初の罰則付きの条例を議員提案として出す、という。 伊藤悠都議 具体的には新型コロナウイルスに感染した人が、 「就業制限・外出しないことに従わないで、よって、一定人数以上の他人に感染させたときは、行政罰(5万円以下の過料)を科す」 「事業者が特措法24条9項または45条2項に基づく知事の休業要請・時短要請に従わないで、よって、一定人数以上の感染を生じさせたときは、行政罰(5万円以下の過料)。但し、ガイドライン遵守の場合除く」 「事業者が、特措法24条9項の要請に従わないで、かつ、ガイドライン遵守も怠っている場合に、知事は、感染の予防のため、事業者名等を公表できる」

        コロナを複数の他人に感染させたら“罰金”…全国初 罰則付き条例を都議会で提案へ|FNNプライムオンライン
      • 安倍首相の「断腸の思い」は私には伝わった: 極東ブログ

        私は、いちおう述べておけば、自民党支持でもないし、安倍晋三首相の支持者でもない。ただ、それでも、彼を擁護するかに聞こえる発言をしようものなら、それだけで批判されるという昨今のネットの空気も知っているが、これは、書いておこうかと思った。 北朝鮮の国家組織による犯罪行為として、1977年(昭和52年)11月15日に、袋詰と思われる非人道的な方法で拉致された13歳の女子中学生・横田めぐみさんの父、横田滋さんが5日老衰で亡くなった。無念であっただろうと思う。 これを受けて安倍首相は、記者団に対し、思いを述べたのをNHKニュースで私は見た。曰く、「総理大臣としていまだにめぐみさんの帰国が実現できていないことは断腸の思いであり、申し訳ない思いでいっぱいだ」と。涙は流していないが、詰まらせている声はいつも喋り下手ではなく、涙が出そうな感情をこらえているように見えた。もちろん、これは私の主観である。が、彼

        • 横田滋さん死去 87歳 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親 | NHKニュース

          中学1年生の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、40年以上もの間、娘の救出活動を続けてきた横田滋さんが5日午後、老衰のため亡くなりました。87歳でした。 平成9年に拉致被害者の家族会が結成されてからは、会の代表として、妻の早紀江さんとともにすべての都道府県を回り、救出を求める署名活動や1400回を超える講演を重ねてきました。 平成17年の暮れに血小板の難病を患っていることが分かり、これに長年の活動による疲労も重なって、13年前に家族会の代表を退きましたが、「拉致問題への世論の関心を維持しなければ」と、定期的に病院で検査を受けながら各地で被害者の帰国を訴え続けてきました。 平成26年には、モンゴルでめぐみさんが北朝鮮で産んだ孫に当たるウンギョンさんと面会しましたが、その場にめぐみさんの姿はなく、娘を救出する覚悟を新たにしていました。 早紀江さんとともに“拉致被害者の救出運動のシンボ

            横田滋さん死去 87歳 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親 | NHKニュース
          • 横田めぐみさん写真展での奇怪な出来事 - 高世仁のジャーナルな日々

            8月2日(水)から14日(月)まで、拉致被害者、横田めぐみさんの写真展が、日本橋の髙島屋で開かれている。 初日の2日は、11時30分から、めぐみさんの母、横田早紀江さんと有本恵子さんの父、有本明弘さんの座談会があって、私がファシリテーターをつとめた。拉致問題は進展のないまま、被害者の親の世代は次つぎに鬼籍に入り、残るのは87歳の早紀江さんと95歳の明弘さんだけになってしまった。その意味でこの座談会は貴重な機会だった。 写真展会場で開かれた対談 「娘にあいたい」をテーマにした座談会は30分の予定だったが、お二人の娘への思いが溢れる話がつづき、50分にも及んだ。 www3.nhk.or.jp 立ち見も多く出る盛況で、会場いっぱいの参加者、また会場に入れずにモニター前に移動した人もみなお二人の話に熱心に聴き入り、なかには目頭をおさえる姿も見られた。大きな感銘を与えた座談会だったのだが、その最中、

              横田めぐみさん写真展での奇怪な出来事 - 高世仁のジャーナルな日々
            • 「甘えるな」「その症状はウソ」周囲の無理解、診療報酬の安さ…新型コロナ後遺症は“症状以外”の課題も|FNNプライムオンライン

              東京都の新型コロナウイルス後遺症研修会が20日、オンラインで開かれ、医療従事者など約870人が参加した。 「後遺症」理解されず児相が保護したケースも 研修会では、後遺症治療で知られるヒラハタクリニックの平畑光一院長が登壇し、「病気の症状だけでなく、周囲の無理解が苦しめる」と訴えた。 「周囲の無理解」の現状について説明する、ヒラハタクリニックの平畑光一院長 この記事の画像(4枚) 例えば、後遺症を抱える患者が、職場で「甘えるな」「倦怠感くらいなら会社に来い」「病院に行けているのだから動けないというのはウソ」といった言葉を投げかけられたり、後遺症を認めたくない家族から「その症状はウソだろう」などと言われることがあったという。子供の患者の中には、後遺症を家族に理解されず、児童相談所に保護されたケースもあったそうだ。 「コロナに後遺症がある」ということは一定程度知られていても、実際に目の当たりにす

                「甘えるな」「その症状はウソ」周囲の無理解、診療報酬の安さ…新型コロナ後遺症は“症状以外”の課題も|FNNプライムオンライン
              • トランプ米大統領から横田早紀江さんへ書簡 「不屈の決意に感動」

                昭和52年11月に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父で、先月5日に87歳で亡くなった滋さんの妻、早紀江さん(84)宛てに7月1日、トランプ米大統領からお悔やみの書簡が届いたことが分かった。支援組織の「救う会」(西岡力会長)が明らかにした。 書簡は英文で、「親愛なる横田早紀江様」との表題で始まり、「私と(妻の)メラニアは、滋さんがご逝去されたとの報に接し、悲しみに暮れています」と弔意を表明。2017年(平成29年)の訪日時に、早紀江さんら被害者家族と面会したことに触れ、「めぐみさんと再会し、すべての拉致被害者家族が愛する人の居場所について真実を知るべきであるとのあなた方の不屈の決意に、感動しました」とつづった。 また、「早紀江さんと拓也さん哲也さんとともに、めぐみさんを必ずご自宅に連れて帰るという、この重要な任務を続けます」「早紀江さんと滋さんの弛まない活動によ

                  トランプ米大統領から横田早紀江さんへ書簡 「不屈の決意に感動」
                • ファーストブックマーカーランキング ― はてなスターランキング(2020/06) - ゆとりずむ

                  こんにちは、らくからちゃです。 もう7月も半分が終わったんですね。緊急事態宣言が発出されて以降、ずっとテレワークだからか、季節の感覚がおかしくなってる気がします。 例年は、楽しい夏休みまであとチョットの季節ですが、今年はどうなるんでしょうか?外にも遊びにいけない、家では親がテレワーク、そして学校もないとなると、ワンダフルなサマバケになりそうです。願わくば、これが一生に一度の機会でありますように(なんか怪しいけど) しかし皆さん、通勤がなくなった分、時間に余裕がありますので勉強がはかどりますね!!この時間を上手に使える人とそうでない人との間で、歴然と広がる格差をヒシヒシと感じる毎日です。 個人的にこの記事は、アウトプットを通したプラグラミングやデータ分析の勉強の一環として行っておりますので、今後も前向きに取り組んでいきたいと思う所存です。 さて前回記事のブコメでこんなことを申し上げました。

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                  • 参考になったのでブックマークした記事と読者登録をした記事 - ウミノマトリクス

                    最終更新日時:   2020年6月19日 参考になった記事をここに記録していきます。 ブロガーの皆様へ。 読者登録もさせていただきました。 よかったら私のブログも読者登録してください。 ▽▽▽▽ △△△△ いきなり唐突なストレートなお願いね ブロガー同士の繋がりをもっと深めようとおもってね 相互リンクも募集 また、当ブログと相互リンクも募集しております。 相互リンクご希望の方へ この記事のコメント欄より「相互リンク希望」と記載したコメントを残していただけると1日~1週間以内に相互リンク記事へ貴ブログのリンクを記載させていただきます。私のブログのリンクも貼り付けていただけると幸いです。 このブログの信頼性 当ブログのドメインパワーは68.8となっております。(下記図参照) パワーランクチェックツール ◆ この記事の信頼性 実績等 この記事の信頼性(クリックで下に表示します) ◆このライフログ

                      参考になったのでブックマークした記事と読者登録をした記事 - ウミノマトリクス
                    • 夜の路上で、いきなり頭から南京袋をかぶせられた 北朝鮮に連れ去られた曽我ひとみさん、帰国までの24年 「若い人にこそ知ってもらいたい拉致問題」(前編)(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                      日本から北朝鮮に拉致された人のうち、5人が帰国してから2022年で20年となった。この年、被害者の1人で新潟県佐渡市に住む曽我ひとみさんは、これまで以上に精力的な発信を行った。報道各社からの質問に1社ずつ対応して丁寧な返信をくれ、介護施設での仕事の傍ら、何度も講演台や街頭に立ち、全面解決を訴えた。 「横田めぐみさんは北朝鮮で生きている」失踪から19年2カ月後に伝えられた衝撃の情報 母・早紀江さんは聖書手に「魂を和らげ静めた」 ただ、共同通信を含めた報道各社の「帰国20年」の特集は、過去の記事との重複を避けるため、主にここ数年間の政府交渉の推移と被害者の状況に焦点が当てられる内容が多い。 曽我さんが何度も繰り返していた「拉致問題を知らない、若い人たちに伝える」という願いに、メディアは応えられているのだろうか。曽我さんの帰国当時、4歳だった私は疑問に思い、壮絶な経験を改めて取材。これまでの発言

                        夜の路上で、いきなり頭から南京袋をかぶせられた 北朝鮮に連れ去られた曽我ひとみさん、帰国までの24年 「若い人にこそ知ってもらいたい拉致問題」(前編)(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                      • WEB特集 めぐみさん拉致 元捜査員が証言する“空白の20年” | 拉致 | NHKニュース

                        ことし6月5日、横田滋さんが亡くなった。 娘への深い愛情と優しいまなざしで北朝鮮による拉致被害者救出の先頭に立ってきた滋さんの死去。学生時代、韓国に留学し、朝鮮半島情勢について学んでいながら、ほとんど拉致事件を取材していないことに、私は焦りを強く感じた。 NHK新潟局でも担当記者が代々、ニュースやリポートで拉致事件を取り上げていたが、久しく番組は制作できていなかった。2002年、蓮池さん夫妻や曽我ひとみさんが帰国する一方で、横田めぐみさんらの帰国がかなわなかったニュースは、当時、小学6年生だった私も鮮明に記憶している。 しかしその後、報道される機会はどんどん減っている。このままでは、特に若い世代を中心に拉致事件は忘れられてしまうのではないか。警視庁も担当し、長く拉致事件を取材しながら、「これまで十分、この問題を伝えられず、後悔していた」と話す先輩や、めぐみさんの拉致現場の近くにアパートを借

                          WEB特集 めぐみさん拉致 元捜査員が証言する“空白の20年” | 拉致 | NHKニュース
                        • 横田めぐみさん写真展での奇怪な出来事2 - 高世仁のジャーナルな日々

                          「娘に会いたい」と題する横田早紀江さんと有本明弘さんの座談会は、「めぐみちゃんと家族のメッセージ」展初日の8月2日(水)の午前11時30分から、日本橋髙島屋8階ホールで行われた。 早紀江さんと明弘さん(8月2日)写真展は主催=あさがおの会、共催=朝日新聞社、後援=東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、東京都中央区、川崎市、東京都中央区教育委員会 座談会会場(産経新聞より) 座談会からお二人の話を少し紹介しよう。これまでの記者会見などではあまり聞かれない興味深い話が満載だった。 はじめ、「どんな娘さんでしたか」と私がお二人に聞いた。(以下、一部言葉を補った) 有本明弘さん:子どもは6人おりました。きょうだい喧嘩するでしょう。すると恵子は逃げて親の膝にひょっと乗るような子やった。 (外語大学に行って)外国の子(ペンフレンド)と手紙のやりとりするようなこと覚えて、やりおったな。 (恵子さんが英国に留

                            横田めぐみさん写真展での奇怪な出来事2 - 高世仁のジャーナルな日々
                          • 横田滋さん死去 87歳 北朝鮮拉致被害者・めぐみさんの父 家族会元代表 | 毎日新聞

                            北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(行方不明時13歳)の父親で、拉致被害者救出運動の先頭に立ってきた横田滋(よこた・しげる)さんが5日午後2時57分、老衰のため死去した。87歳。2018年春から体調を崩し入院生活を送っていた。葬儀などは近親者のみで営むという。 滋さんの長女めぐみさんは1977年11月15日、当時通っていた新潟市内の中学校からバドミントン部の練習を終えて同市内の自宅に帰る途中に行方不明になった。96年から97年にかけ、日本側に寄せられた脱北者の話などから、めぐみさんが北朝鮮に拉致された可能性が浮上した。 北朝鮮は02年、めぐみさんの拉致を認め、すでに自殺したと日本政府に説明。まためぐみさんは北朝鮮国内で結婚し、めぐみさんの娘が北朝鮮国内で暮らしていることも明らかにした。

                              横田滋さん死去 87歳 北朝鮮拉致被害者・めぐみさんの父 家族会元代表 | 毎日新聞
                            • WEB特集 拉致問題は、なぜ進まないのか ~横田滋さん、無念の死去~ | NHKニュース

                              北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父、滋さんが6月5日、亡くなった。 めぐみさんの拉致から42年余り。最愛の娘との再会がかなわなかった滋さんの死を、多くの人が悼んだ。 安倍政権の「最重要課題」拉致問題はなぜ進展しないのか。日朝両国間で何が起きているのか報告する。 (花岡伸行) 横田滋さんが亡くなった日の夜。 東京・渋谷の私邸前で記者団の取材に応じた安倍総理大臣は、ひと言ひと言区切るようにことばを発した。 「総理大臣として、いまだにめぐみさんの帰国が実現できていないことは断腸の思いであり、申し訳ない思いでいっぱいだ。本当に残念だ」

                                WEB特集 拉致問題は、なぜ進まないのか ~横田滋さん、無念の死去~ | NHKニュース
                              • 第14回・外山恒一賞 受賞者発表|外山恒一

                                【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 外山恒一賞主に反体制的な右翼運動、左翼運動、前衛芸術運動などの諸分野から、「いま最も注目すべき活動家(もしくはグループ)」を、外山恒一が独断で選んで一方的に授与する。辞退はできない。 外山恒一のファシストとしての再臨(2004年5月5日・ファシズムへの獄中転向を経て福岡刑務所を満期出所)を記念して、2011年より毎年5月5日に受賞者の発表をおこなう。 授賞は、外山恒一が受賞者の活動に「全面的に賛同している」ことを意味するものではなく、あくまで「いま最も注目している」ことを意味するものである。多くの場合、授賞は好意的評価の表明であるが、時にはイヤガラセである場合もありうる。 外山恒一が創設した革命党「我々団」の公然党員は授与の対象とならない。 賞状・賞金・賞品はない。「外山恒一と我々団」や「我々少数派」などの外山恒一関連サイトで授賞が発表されるだけで

                                  第14回・外山恒一賞 受賞者発表|外山恒一
                                • 「何もやってない人が政権を批判するのは卑怯だ」43年間拉致問題を放置した政治家とメディアに対する横田哲也さんの怒り(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                  私たちは43年間めぐみさんを放置した横田めぐみさんの父、滋さんが43年間娘に会えず亡くなった。安倍首相は「申し訳ない思いで一杯だ」とコメントしたが、少し泣いているようだった。僕も記者のはしくれとして横田さんに申し訳なく思った。 これは一昨日のフジテレビの番組「バイキング」の中でも言った事なのだが、1977年にめぐみさんが北朝鮮に拉致された3年後、産経新聞の阿部さんという記者が「日本人が拉致されている」というスクープを発表した。 しかし当時野党第一党だった社会党はもちろん、自民党でさえ北朝鮮と仲が良く、「そんなバカなことがあるわけがない」と相手にしなかった。僕も半信半疑でメディアもほとんどが知らんぷりだった。 結局2002年に当時の小泉首相が訪朝し金正日に謝罪させるまで25年間、我々日本人は拉致問題を放置していたのだ。本当に恥ずかしいことだ。そしてその後18年間我々は再び放置した。 横田哲也

                                    「何もやってない人が政権を批判するのは卑怯だ」43年間拉致問題を放置した政治家とメディアに対する横田哲也さんの怒り(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                  • めぐみさん弟の横田拓也さん・哲也さん会見に反響 主要紙が取り上げなかった発言とは...

                                    北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)の父、横田滋さんが2020年6月5日に亡くなった。 このことを受けて、妻の早紀江さんやめぐみさんの弟・拓也さんと哲也さんは9日、記者会見を開いた。このなかで行った安倍晋三首相についての言及や、メディアへの苦言がインターネット上で話題となっている。 首相に「そばにいて支援してくださった」 横田めぐみさんの弟である拓也さんは、1977年に当時13歳であった横田めぐみさんが拉致されて以降、両親は当時何の手がかりもない中で25年間姉を探してきたと述べる。そして、2002年の日朝首脳会談で拉致を北朝鮮が認めたが、その後も娘に再会できずに父・滋さんは他界した。 北朝鮮を「許すことができない」と強く批判し、国際社会が北朝鮮に対する強い制裁を行うことを望み、問題解決を図ることを求めた。そして、 「私たち横田家、横田両親をですね、本当にずっと長い間、そば

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                                    • 「何もやってない人が政権を批判するのは卑怯だ」43年間拉致問題を放置した政治家とメディアに対する横田哲也さんの怒り|FNNプライムオンライン

                                      私たちは43年間めぐみさんを放置した 横田めぐみさんの父、滋さんが43年間娘に会えず亡くなった。安倍首相は「申し訳ない思いで一杯だ」とコメントしたが、少し泣いているようだった。僕も記者のはしくれとして横田さんに申し訳なく思った。 横田滋さん死去の報を受けてコメントする安倍首相 この記事の画像(6枚) これは一昨日のフジテレビの番組「バイキング」の中でも言った事なのだが、1977年にめぐみさんが北朝鮮に拉致された3年後、産経新聞の阿部さんという記者が「日本人が拉致されている」というスクープを発表した。 しかし当時野党第一党だった社会党はもちろん、自民党でさえ北朝鮮と仲が良く、「そんなバカなことがあるわけがない」と相手にしなかった。僕も半信半疑でメディアもほとんどが知らんぷりだった。 結局2002年に当時の小泉首相が訪朝し金正日に謝罪させるまで25年間、我々日本人は拉致問題を放置していたのだ。

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                                      • 拉致問題は、なぜ進まないのか | NHK政治マガジン

                                        北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父、滋さんが6月5日、亡くなった。 めぐみさんの拉致から42年余り。最愛の娘との再会がかなわなかった滋さんの死を、多くの人が悼んだ。 安倍政権の「最重要課題」拉致問題はなぜ進展しないのか。日朝両国間で何が起きているのか報告する。 (花岡伸行) 「申し訳ない」 横田滋さんが亡くなった日の夜。 東京・渋谷の私邸前で記者団の取材に応じた安倍総理大臣は、ひと言ひと言区切るようにことばを発した。 「総理大臣として、いまだにめぐみさんの帰国が実現できていないことは断腸の思いであり、申し訳ない思いでいっぱいだ。本当に残念だ」 その4日後、滋さんの妻の早紀江さんが、双子の息子で兄の拓也さん、弟の哲也さんとともに記者会見し、「何年たってもめぐみを必ず取り戻すため頑張っていきたい」と、決意を語った。 解決へ期待が高まった瞬間 被害者やその家族を長きにわたって苦しめている拉致問

                                          拉致問題は、なぜ進まないのか | NHK政治マガジン
                                        • 横田滋さん死去で会見 「日本中が一枚岩に」「政権批判は卑怯」息子たちが訴えた背景 | AERA dot. (アエラドット)

                                          会見に臨んだ(左から)横田拓也さん、早紀江さん、哲也さん。滋さんのひつぎにはめぐみさんの写真を入れて見送ったという/6月9日、東京都千代田区 (c)朝日新聞社 AERA 2020年6月22日号より 北朝鮮に拉致されためぐみさんの救出に全てを捧げた横田滋さんが亡くなった。遺族が記者会見で、受け継いだ強い思いを語った。もし自分が同じ立場なら。滋さんの遺志を継いで動くのは、私たち全員だ。AERA 2020年6月22日号で掲載された記事を紹介。 【年表を見る】横田めぐみさん拉致事件と滋さん *  *  * 横田滋さんの双子の兄弟・拓也さん(51)、哲也さん(51)は拉致問題解決については安倍晋三首相への絶対的信頼と、政権を批判するマスコミへの不信感を会見の冒頭から再三にわたって表明した。 「2002年の日朝首脳会談の後に父が泣いている姿を見て、そして今回、父が他界したことを受けて、私個人は北朝鮮が

                                            横田滋さん死去で会見 「日本中が一枚岩に」「政権批判は卑怯」息子たちが訴えた背景 | AERA dot. (アエラドット)
                                          • 北朝鮮拉致被害者 横田めぐみさん写真展 母・早紀江さんの切迫感は | NHK

                                            「『あなたが着ていたのよ』『こんな物を持っていたのよ』と、帰ってきたら見せてあげたい」 東京で2日から始まった写真展。 横田めぐみさんの思い出の品を前に、母親の早紀江さんが話したことばです。 87歳になった早紀江さん、娘との再会までもう時間がないとの切迫感がこれまでになく強まっています。 目次 めぐみさんの写真や洋服など約170点が会場に 拉致被害者家族の思いは

                                              北朝鮮拉致被害者 横田めぐみさん写真展 母・早紀江さんの切迫感は | NHK
                                            • 日本との交渉に魅力なし? 北朝鮮の五輪不参加、本当の思惑と日本が入り込んだ袋小路:朝日新聞GLOBE+

                                              朝鮮体育は「悪性ウイルス(新型コロナウイルス)感染症による世界的な保健医療危機状況から選手を保護するため、委員らの提議により第32回オリンピック競技大会(東京五輪)に参加しないことを討議、決定した」と伝えた。3月26日に朝鮮中央通信などが総会を報じた際は、東京五輪不参加決定を伝えていなかった。 北朝鮮の保健医療事情に詳しい韓国の安景洙統一医療研究センター長は「北朝鮮は新型コロナのワクチン供給が不足しているため、まずは人の交流を防ぐ方策に出たのではないか」と語る。 欧米と北朝鮮を往来する専門家の一人は「北朝鮮は自らにプラスにならなければ動かない国。コロナも理由の一つだし、日本との交渉に魅力を感じていないのも事実。選手団を派遣しても勝てる種目がなくて、国威発揚につながらないという計算もあったかもしれない」と語る。 そのうえで、この専門家は「北朝鮮が発表する会議は、すべてパフォーマンスが目的。オ

                                                日本との交渉に魅力なし? 北朝鮮の五輪不参加、本当の思惑と日本が入り込んだ袋小路:朝日新聞GLOBE+
                                              • 横田滋さん死去 めぐみさん父、87歳―拉致被害者の家族会元代表:時事ドットコム

                                                横田滋さん死去 めぐみさん父、87歳―拉致被害者の家族会元代表 2020年06月05日22時43分 横田滋さん 北朝鮮の拉致被害者、横田めぐみさんの父 北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父で、拉致被害者「家族会」元代表の横田滋(よこた・しげる)さんが5日午後2時57分、老衰のため、入院先の川崎市の病院で死去した。87歳だった。葬儀は近親者で行う。関係者による「お別れの会」を後日開催する予定。 〔写真特集〕日本人拉致事件 滋さんの死去により、未帰国の拉致被害者の父母世代で存命なのは、妻早紀江さん(84)と有本恵子さん=拉致当時(23)=の父明弘さん(91)の2人となった。 1932年徳島県生まれ。日本銀行名古屋支店勤務時に早紀江さんと結婚し、64年に長女めぐみさんが誕生。転勤先の新潟市で77年11月15日、めぐみさんが失踪した。 オバマ米大統領(当時、左手前)と面会する横

                                                  横田滋さん死去 めぐみさん父、87歳―拉致被害者の家族会元代表:時事ドットコム
                                                • yanagiharashigeo.com

                                                  第六章 証言「帰国事業は共産主義の“幻想”がもたらした悲劇だった」 小島晴則(こじま・はるのり)氏 横田めぐみさん等被拉致日本人救出新潟の会会長【出版当時】。 元新潟県帰国協力会事務局長。 1931(昭和6)年新潟市亀田町生まれ。 小島晴則氏は1959(昭和34)年から始まった北朝鮮帰国事業の“現場”の最前線で在日朝鮮人や日本人妻を北朝鮮に送り返す仕事をしてきた人である。その意味では、自分の目と耳で帰国事業にふれ、経過を見守ってきた貴重な証言者の一人だ。当時、小島氏は日本共産党員として“革命精神”に燃えて仕事に取り組んでいたというが、実際にかの地を訪れ、朝鮮労働党員などと接するなかで、帰国事業そのものに大きな《疑問》を抱くようになったという。10年後の68年には、日本共産党を自ら離党。現在は日本人妻問題だけでなく、拉致被害者を救出する「新潟・救う会」の責任者として活動を続けている【出版当時

                                                  • 横田滋さん死去 妻の早紀江さんら会見「全身全霊 頑張った」 | NHKニュース

                                                    北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、被害者の救出活動の先頭に立ってきた横田滋さんが今月5日に亡くなり、9日、妻の早紀江さんら家族が都内で記者会見を行いました。早紀江さんは「夫は全身全霊で打ち込み頑張ったと思っています。何年たってもめぐみを必ず取り戻すため頑張っていきたい」と話しました。 横田滋さんは、昭和52年、中学1年生の時に新潟市の学校から帰る途中、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、娘の救出のために半生をささげてきました。 「拉致被害者の救出運動のシンボル」として、妻の早紀江さん(84)とともに活動の先頭に立ってきましたが、体調を崩して、おととし4月から川崎市内の病院に入院し、今月5日、老衰のため87歳で亡くなりました。 早紀江さんと、双子の息子で兄の拓也さん(51)と弟の哲也さんの3人は、9日午後、都内で記者会見を行いました。 早紀江さんは「長い闘病生活でしたが、いつも

                                                      横田滋さん死去 妻の早紀江さんら会見「全身全霊 頑張った」 | NHKニュース
                                                    • 横田滋さんからの「遺言」――制裁一辺倒では拉致問題は動かない(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親、横田滋さんが亡くなられたことを受け、横田早紀江さん(84)と、双子の息子の拓也さんと哲也さん(ともに51歳)が6月9日、衆議院第一議員会館で記者会見した。会見は「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)の主催で、大勢の記者やテレビクルーが駆け付けた。筆者も取材を申し込んだところ、許可されたため、会場で取材した。 大勢の報道陣の前で、記者会見する(右側の中央左から)横田拓也さん、早紀江さん、哲也さん=9日午後、東京都千代田区(高橋浩祐撮影)●早紀江さんの気丈な姿会見前、筆者が一番心配していたのは、早紀江さんが最愛の夫を亡くし、とてもがっくりされているのではないかということだった。早紀江さんにとって、滋さんは夫婦の絆以上に、長年拉致問題解決に向け、ともに戦ってきた戦友である。しかし、早紀江さんは会見で私たちの心配を払いのけるかのごと

                                                        横田滋さんからの「遺言」――制裁一辺倒では拉致問題は動かない(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 「5月末までにステージ2は到底難しい」西浦教授が説くインド型“すさまじい”感染力 東京は変異ウイルスが主流に|FNNプライムオンライン

                                                        変異ウイルスに置き換わった 「流行の主体が感染力の強い変異株に置き換わったと考えられます」 5月20日に開かれた東京都の新型コロナウイルスのモニタリング会議では、流行の主体が感染力の強い変異ウイルスに置き換わった、との分析が示された。 新規感染者数の7日間平均が、前回の840人から703人に減り、増加比も109%から84%に低下したが… 「新規陽性者数、高い値なのは間違いなくて。短期で再び増加に転ずるのではないかと、非常に心配してまして」 国立国際医療研究センター 大曲貴夫国際感染症センター長 この記事の画像(7枚) 国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は、さらに「連休の影響がほぼ取れてきた中で、同数が変わっていくのか非常に読みにくいところ」と、先行きの不透明さにも懸念を示した。 20代でも家庭内感染が増加 感染経路では、家庭内感染が59.4%と最も多く、20代でも家庭内

                                                          「5月末までにステージ2は到底難しい」西浦教授が説くインド型“すさまじい”感染力 東京は変異ウイルスが主流に|FNNプライムオンライン
                                                        • めぐみさん弟の横田拓也さん・哲也さん会見に反響 主要紙が取り上げなかった発言とは...(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                          北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)の父、横田滋さんが2020年6月5日に亡くなった。 登山家の野口健さんのツイート このことを受けて、妻の早紀江さんやめぐみさんの弟・拓也さんと哲也さんは9日、記者会見を開いた。このなかで行った安倍晋三首相についての言及や、メディアへの苦言がインターネット上で話題となっている。 ■首相に「そばにいて支援してくださった」 横田めぐみさんの弟である拓也さんは、1977年に当時13歳であった横田めぐみさんが拉致されて以降、両親は当時何の手がかりもない中で25年間姉を探してきたと述べる。そして、2002年の日朝首脳会談で拉致を北朝鮮が認めたが、その後も娘に再会できずに父・滋さんは他界した。 北朝鮮を「許すことができない」と強く批判し、国際社会が北朝鮮に対する強い制裁を行うことを望み、問題解決を図ることを求めた。そして、 「私たち横田家、横田両親を

                                                            めぐみさん弟の横田拓也さん・哲也さん会見に反響 主要紙が取り上げなかった発言とは...(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                                          • 『横田めぐみさん 生きているのか? 四柱推命、紫微斗数占いでは』

                                                            みっくす占いで 運命図をひも解いてわかったこと . 四柱推命などで運命をひも解くにつれ 人は 天体の”気”、 ”季”節、 冷”気”、 熱”気”、 湿”気”、 乾”気” などいろんな ”き” の影響を受けて 生かされている のを感じます 運命の不思議さ 心と体のためになることも 書いてます 「拉致被害者は生きていない」 ということをある議員が言って紛糾されたので 再度見てみまして 過去記事をリライトしました 横田めぐみさんは77年13才、下校中消息を絶った。 後に駐英公使が平壌で、めぐみさんの娘とされる少女と面会。 87年生まれの中学1年生で「キム・ヘギョン」と名乗り、 母のものとしてラケットを見せたという。 調査団は「横田めぐみさんを診察した」という 平壌市49号予防院の南寿岩医師(62)と面会した。 予防院は重度の精神病患者を治療する病院という。 南医師によると、 めぐみさんは93年1月

                                                              『横田めぐみさん 生きているのか? 四柱推命、紫微斗数占いでは』
                                                            • 有田芳生は写真の入手先を説明せよ

                                                              有田芳生も今度の参議院選挙で改選となるわけですが、 6年前に何があったか、改めて思い出しておく必要があります。 6年前の参議院選挙の直前に 有田芳生は横田めぐみさんの娘とされる人物の写真を週刊誌に売り込んで報じさせ、 選挙対策としての自身の知名度アップに使いました。 日本でその写真を持っているのは 横田さん夫妻しかいませんでした。 ですので有田芳生は横田さん夫妻から託されたという設定にして売り込んだわけです。 これによって拉致問題について自分はとても重要な役割を担っている 横田さん夫妻に信用されているというイメージを作る事で 参議院選挙に利用しようとしたのです。 この件で救う会の西岡氏は横田夫妻に直接確認し、 横田夫妻は以下のコメントを出しました。 —– 孫との面会写真公開に対する横田滋、早紀江さんコメント この度の「週刊文春」に掲載されました孫ウンギョン達との対面の写真は、横田家から提出

                                                              • 映画「めぐみへの誓い」を製作し拉致問題解決を全世界に訴える! - クラウドファンディング READYFOR

                                                                クラウドファンディング開始告知CMをYouTubeで見る! 北朝鮮による拉致の真実を描き、2014年より政府主催で全国31か所で上演され、各地のメディアで取り上げられ、圧倒的評価を得ている演劇「めぐみへの誓いー奪還ー」を民間人の支援だけで映画化し全世界の映画祭に参加、国際世論に訴える事で拉致問題解決の切り札としたい。 そして、それには、より多くの支援者を募る為、他国に負けないより訴求力のある映画にする為、2000万達成後もさらなる支援拡大に挑戦する覚悟です。 本プロジェクトへのご支援参加、並びに情報拡散へのご協力本当にありがとうございます! 何時も応援拡散、そして、この「民間人による拉致被害者救奪還プロジェクト」である私たちのクラウドファンデングに志願参加して下さっているみなさんへ みなさんのお陰で、令和元年9月8日22時04分に、​​​​​何とか第一目標の2千万円という目標を達成する事が

                                                                  映画「めぐみへの誓い」を製作し拉致問題解決を全世界に訴える! - クラウドファンディング READYFOR
                                                                • 拉致被害者 有本恵子さんの母 嘉代子さんが死去 | NHKニュース

                                                                  留学先のヨーロッパから北朝鮮に拉致された神戸市出身の有本恵子さんの母親の嘉代子さんが今月3日、兵庫県内の病院で亡くなりました。94歳でした。 有本嘉代子さんは、昭和58年、イギリス留学を終えてヨーロッパを旅行中に北朝鮮に拉致された有本恵子さんの母親です。 昭和63年に、恵子さんが北朝鮮にいることが分かって以降、30年以上にわたって、夫の明弘さんとともに救出活動を続けてきました。 平成9年に拉致被害者の家族会が結成されてからは、全国を回って署名活動や講演を行うようになり、被害者の一刻も早い帰国を訴えてきました。また、横田めぐみさんの母親の早紀江さんと親交が深く、定期的に連絡を取り合っては互いの健康を気遣う仲でした。 毎朝、神戸市内にある自宅の神棚に手を合わせて被害者の無事を祈り、夜は食卓に娘の分の食事を用意して恵子さんとの再会を誓っていました。また毎年1月12日の恵子さんの誕生日にはケーキや

                                                                    拉致被害者 有本恵子さんの母 嘉代子さんが死去 | NHKニュース
                                                                  • 横田滋さんだけが気づいた娘からの「メッセージ」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                    87歳で亡くなられた横田滋さんについて忘れられないことがある。中断していた日本と北朝鮮の政府間交渉が3カ月ぶりに再開された2004年11月のことだ。 このとき、日本からは外務省、警察庁など19名の訪朝団が組織され、交渉のテーブルについた。交渉の目的は、北朝鮮側の説明を矛盾点から突き崩すことにあった。その2年前、小泉純一郎首相が訪朝した日朝首脳会談により、拉致被害者の蓮池薫さん夫妻、地村保志さん夫妻、曽我ひとみさんの5人が25年ぶりに帰国している。 内閣府は帰国した被害者から聞き取りを行い、A4サイズの極秘ファイルを作成。中身がマスコミに漏れないように「拉致被害者・家族支援室」(当時)内部で厳重に管理していた。このファイルをもとに、横田めぐみさんなど他の被害者が「死亡」したという北朝鮮側の説明に誤りがあると、追及する予定でいたのだ。 例えば、めぐみさんが入院した病院は「平壌49号予防院」では

                                                                      横田滋さんだけが気づいた娘からの「メッセージ」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                    • 横田滋さんの逝去によせて-覚悟の実名公表 - 高世仁のジャーナルな日々

                                                                      恐れていたことが起きた。 横田滋さんが亡くなった。 https://www.asahi.com/articles/ASN656DSRN65UTIL03G.html 2年前の入院から、だんだん弱っておられると聞いていたので心配していたのだが。 申し訳ないと思う。 国民の一人として、また拉致問題の報道に深く関わったものとして。 ・・・・・・・・・・・ 振り返れば、北朝鮮による日本人拉致が国内だけでなく国際的にも周知され、救出への機運が高まり、被害者の5人とその家族を取り戻すことができたのは、滋さんの決断と見識によるところが大きかった。 拉致問題の転機は、1997年の2月3日の月曜日だった。衆議院予算委員会で西村真悟議員が橋本龍太郎首相に質問をし、『産経新聞』と朝日新聞の週刊誌『アエラ』が、横田めぐみさんの写真入りで拉致疑惑を大きく報じたのだった。これが北朝鮮による拉致被害者が、実名で全国に報じ

                                                                        横田滋さんの逝去によせて-覚悟の実名公表 - 高世仁のジャーナルな日々
                                                                      • 横田のとうちゃんの死で思い出す・・・ - 「和子の日記」

                                                                        めぐみさん弟の横田拓也さん・哲也さん会見に反響 主要紙が取り上げなかった発言とは... 💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦 北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)の父、横田滋さんが 2020年6月5日に亡くなった。 このことを受けて、妻の早紀江さんや めぐみさんの弟・拓也さんと哲也さんは9日、記者会見を開いた。このなかで 行った安倍晋三首相についての言及や、メディアへの苦言がインターネット上で 話題となっている。 ■首相に「そばにいて支援してくださった」  横田めぐみさんの弟である 拓也さんは、1977年に当時13歳であった横田めぐみさんが拉致されて以降、 両親は当時何の手がかりもない中で25年間姉を探してきたと述べる。そして、 2002年の日朝首脳会談で、拉致を北朝鮮が認めたが、その後も娘に再会できずに 父・滋さんは他界した。  北朝鮮を「許すこ

                                                                          横田のとうちゃんの死で思い出す・・・ - 「和子の日記」
                                                                        • 【悲報】日本の正社員の9割に衝撃の事実wwwwwwwwww : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ

                                                                          【悲報】日本の正社員の9割に衝撃の事実wwwwwwwwww 話題記事(外部) 【緊急速報】コロナに1度も感染してない人、驚きの事実が判明してしまうwwwwwwwww 【訃報】渋谷のピンク系サロンが摘発 → 店内がやばすぎwwwwwwwwwwww 【訃報】スシロー醤油ペロペロ事件の高校生、ヤバすぎる現在をご覧ください・・・ 【鬼報】女性ロシア兵(18)「お願いします…なんでもいたしますので殺さないでください…」→ 【悲報】飯塚幸三(93)の現在、想像より悲惨だった!!!wwwwwwwwwwwwwww 【驚愕画像】ヤクザの組長の孫♀(17)をご覧ください・・・・・ 【悲報】一般市民になった小室眞子さま、人生最大の屈辱を味わってしまう・・・(※衝撃画像あり) 【衝撃映像】 足立梨花さん、ベッド動画流出!!!wwwwwwwwwwww 注目記事(外部) 【訃報】ガーシー暴行され死亡 犯人は逃走中 【

                                                                            【悲報】日本の正社員の9割に衝撃の事実wwwwwwwwww : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ
                                                                          • 訃報を伝えるニュースを見て思いました。 - コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

                                                                            こんにちは。 コツメの母さん。です。 1977年に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親、横田滋さんが5日に亡くなりました。 訃報をニュースで聞いた時、なんとも言えない気持ちになりました。 拉致被害者の方々のために何もしていない私がこんな気持ちになっても意味ないけれど…。 かわいい娘を突然奪われて40年以上もの歳月を娘を取り戻すことに捧げたのに…。 会うことが叶わなかった無念さはいかばかりだろうと思います。 とても残念です。 今から5年くらい前ですが、横田滋さん、早紀江さんの講演会を聴きにいったことがありました。何度もニュースを通じて見ていたお二人でしたが、80歳を過ぎた滋さんはハキハキと話す早紀江さんに比べると対照的でした。 歩き方もご高齢ということもあり壇上の椅子のところまでゆっくりと歩き、早紀江さんが寄り添っていたのが印象的でした。 公演を聴きながら私は泣いてしまいました。何の協力も

                                                                              訃報を伝えるニュースを見て思いました。 - コツメの母さん。今日は何かやってみよう。
                                                                            • 拉致解決に思い寄せた編集者、増田敦子さん死去 「志継いでいく」と同僚編集者

                                                                              北朝鮮による拉致事件に、草思社の編集者としていち早く関心を寄せ、本を多数編み、出版界で知る人ぞ知る存在でもあった増田敦子さんが1月14日、64年の生涯を閉じた。 18日、横浜で行われた家族葬には、拉致被害者、横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(83)や特定失踪者問題調査会代表、荒木和博氏の姿があった。 平成11年に「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」(横田早紀江著)を出版して以来、家族のように拉致事件解決への思いを共有し、増田さんは出版という形で問いつづけた。息を引き取ったのは早紀江さんが見舞った翌日だった。 草思社で40年、北朝鮮や拉致問題のほか、韓国、中国、日中、日韓、日米関係などを担当。日韓交渉における「竹島密約」(ロー・ダニエル著)と「中国共産党 支配者たちの秘密の世界」(リチャード・マグレガー著)はアジア・太平洋賞大賞に。「北朝鮮を知りすぎた医者」(ノ

                                                                                拉致解決に思い寄せた編集者、増田敦子さん死去 「志継いでいく」と同僚編集者
                                                                              • 拉致被害者家族が集会 首相「日朝首脳会談の実現へ協議始めたい」 | NHK

                                                                                北朝鮮に拉致された被害者の家族が東京で大規模な集会を開き、肉親の帰国を待つ家族の高齢化が進む中、「残された時間はない」として、親の世代が存命のうちにすべての被害者の帰国が実現するよう、政府の取り組みと北朝鮮の決断を求めました。 集会に出席した岸田総理大臣は、すべての被害者の1日も早い帰国に向け、日朝首脳会談を早期に実現させるため、みずからが直轄するハイレベル協議を始めたいという考えを示しました。 横田拓也さん「親世代が高齢化 残されている時間はない」 集会でははじめに、被害者の家族会代表で、中学1年生の時に拉致された横田めぐみさんの弟、拓也さん(54)が今年の会の活動方針に「親世代が存命のうちに被害者全員の帰国が実現するなら、北朝鮮への人道支援に反対しない」と初めて明記したことに触れ、「親世代の高齢化は厳しい現実下にあり残されている時間はない。人道問題である拉致問題を核やミサイルの問題とは

                                                                                  拉致被害者家族が集会 首相「日朝首脳会談の実現へ協議始めたい」 | NHK
                                                                                • 横田滋氏死去 - kojitakenの日記

                                                                                  ついにその日が来た。横田滋氏が死去した。 横田滋さん死去 87歳 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親 | NHKニュース(注:リンク切れ) 結局安倍晋三はこの7年半の間、自らの看板の一つだったはずの拉致問題で何一つ成果を挙げられないまま横田氏の87歳での老衰死に至ったわけだ。 それもそのはず、2002年に北朝鮮が死亡したと発表した横田めぐみさんを含む8人の拉致被害者が北朝鮮の言う通り死亡していたと2009年に発言して提訴され、敗訴したのは田原総一朗だった。下記は田原の発言当時にJ-CASTニュースに掲載された記事へのリンク。 www.j-cast.com また、下記は田原が提訴された頃に書かれた「江川紹子ジャーナル」の記事。これは今でも必読だ。 www.egawashoko.com 上記リンクの記事で江川氏は、田原ではなく田原への提訴を主に批判している。そして、横田めぐみさんの「遺骨」

                                                                                    横田滋氏死去 - kojitakenの日記