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相鉄線 乗り入れ 東急の検索結果1 - 40 件 / 53件

  • 「東急帝国」さらに拡大? どこ行っても「銀と赤の電車がいる」 直通ネットワークはどれほど膨大なのか | 乗りものニュース

    「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」の開業で、東急の車両が相鉄へ乗り入れるようになりました。東武や西武につづき、東急車が走る路線はさらに広くなりました。 東急の直通先がさらに拡大 2023年3月18日(土)、相鉄と東急をつなぎ、新たな新横浜駅アクセスをもたらす「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が開業を迎えました。 これにより、東急の車両が新横浜駅を経由して、相鉄線の海老名駅、湘南台駅へも乗り入れるようになりました。さらに一部時間帯には、東急との直通とは無関係である「相鉄本線の横浜駅方面」へ東急の車両が乗り入れるダイヤも組まれています。 東急の車両はもともと各方面へ直通運転し、首都圏のあちこちで目にする状況ですが、それがさらに拡大した形です。東急車の「活動範囲」はどこまで広がったのでしょうか。 拡大画像 相鉄いずみ野線に乗り入れる東急の車両(乗りものニュース編集部撮影)。 ●東急新横浜線、東横線、

      「東急帝国」さらに拡大? どこ行っても「銀と赤の電車がいる」 直通ネットワークはどれほど膨大なのか | 乗りものニュース
    • 「東武線→新横浜直通」に勝機はあるか 東急新横浜線めぐる判断 西武は名より実をとる? | 乗りものニュース

      相鉄・東急新横浜線の開業により、6社局9路線にまたがる直通ネットワークが完成しますが、新横浜直通をめぐっては東武と西武で方針が分かれました。「新幹線駅へ乗り換えなし」。メリット・デメリットを時間・運賃の点からも考察します。 東武と西武で分かれた「新横浜乗り入れ」の判断 2023年3月の開業に向けて準備が進む東急新横浜線・相鉄新横浜線。その運行形態は相鉄線と東急目黒線、そして目黒線と既に直通運転している東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線、都営地下鉄三田線がメインルートになると見られますが、東急東横線と東京メトロ副都心線にも一部の列車が直通運転を行います。 拡大画像 東武は東急新横浜線への直通を決定した。写真はイメージ。 現在、副都心線には東横線以外にも東武東上線と西武池袋線(西武有楽町線、狭山線含む)が乗り入れていますが、今回の発表で明らかとなったのは、東武のみ新横浜線直通列車が設定され、西武

        「東武線→新横浜直通」に勝機はあるか 東急新横浜線めぐる判断 西武は名より実をとる? | 乗りものニュース
      • 【祝 開業】東急・相鉄新横浜線〜車両運用制約とダイヤ乱れ対応を考える

        ◎ 定期運用有 ○ 可能・実施可能性高 △ 可能だが実施可能性低 ▲ 試験未実施・理論上は可能だが実施可能性低 × 不可能 東横線系統では8両編成と10両編成が存在しますが、新横浜線には10両編成のみが使用されることとなっています。これは、TASC(定位置停止装置)用の車上子設置位置が東横線・目黒線系統で異なるため、8両編成用は目黒線規格で・10両編成用は東横線規格で設置されていることが背景です。 ただし、試運転で5050系8両編成が東急新横浜線へ入線した実績があること・ホームドア開口幅が東横線・目黒線と比較して大きく設定されていることから、理論上は可能な構成となっているものと推察できます。 開業前の試運転では東急東横線を走る10両編成は全形式一度は東急新横浜線へ入線しています。 特に日中時間帯に元住吉検車区留置があった東武車は日常的に試運転が実施されている一方で、東京メトロ車・西武車は各

          【祝 開業】東急・相鉄新横浜線〜車両運用制約とダイヤ乱れ対応を考える
        • 「空前の相互乗り入れ」で遅れ拡大の副作用も 新横浜線18日開業

          東急電鉄と相模鉄道をつなげる新線「新横浜線」が18日に開業し、神奈川、東京、埼玉の3都県にまたがる7社局14路線が一本で結ばれる。相互直通運転によって大幅に便利になると期待されているが、一方で乗り入れ路線が増えることによる「副作用」を懸念する声も出ている。一つの路線で発生した列車の遅れが広範に及ぶ可能性があるためだ。 「西武線が遅れると相鉄線も遅れそう」「神奈川の路線の人身事故で埼玉の路線が遅延とかもう当たり前に起こる」。SNSのツイッターでは今年に入ってこんな投稿が相次いだ。鉄道ジャーナリストの梅原淳氏は「これまでで最も複雑な相互乗り入れ。ラッシュ時を中心に開業後しばらくはダイヤ乱れなどが続く可能性がある」とみている。 今回つながったのは東急の日吉(横浜市)と相鉄の羽沢横浜国大(同)を結ぶ約10キロ。神奈川県内を走る相鉄が東急東横線・目黒線を介して都心に直結し、東京メトロ副都心線や南北線

            「空前の相互乗り入れ」で遅れ拡大の副作用も 新横浜線18日開業
          • 相鉄・東急「新横浜線」開業、どこまで便利になるか 一番列車は相鉄車両、浦和美園までロングラン(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

            首都圏で久しぶりの“大物”となる新路線「相鉄・東急新横浜線」。相模鉄道(相鉄)と東急電鉄東横線・目黒線を新横浜駅経由で結び、相互乗り入れによって神奈川県央から東京都心部へ、そして都心から新横浜へのアクセスを改善すると期待される同線が、3月18日に開業した。 【写真】相鉄・東急新横浜線、開業までの道のり 新横浜駅を発車する開業一番列車は、東急目黒線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道直通の各駅停車浦和美園行き。本来は東急の車両で運転するが、この日の車両は新横浜線開業、そして東急線方面乗り入れに備えて造られた相鉄の「21000系」だ。これまでは相鉄線内だけを走っていたが、いよいよ本領発揮の時が来た。 5時08分、多くの“初乗り客”を乗せた列車は警笛とともに、ネイビーブルーの車体を輝かせ、真新しいホームを滑り出した。ホームには発車を見送り、これまでの直通プロジェクトを振り返って感涙する関係者の姿もあ

              相鉄・東急「新横浜線」開業、どこまで便利になるか 一番列車は相鉄車両、浦和美園までロングラン(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
            • 息子さんの卒業式へ(今日は寒い一日でした…) - げんさんのほげほげ日記

              学校の入口に絵が飾ってありました。きれいな油絵でした…思わずパシャリ♪ 今日の東京は一日冷たい雨が降り続きました。 このところ暖かな日和が続いておりましたが、一気に冬に逆戻りしたかのよう。 コートをしまおうか迷っておりましたが、残しておいてよかったかも…。 とにかく寒かったー! 気温は昼間でも10度に届かなかったような気がします。 (桜の咲き始めは今日のような寒の戻りって多いんですよね…) 3月は卒業シーズンですね(校舎内に可愛らしいポスターがありました) 今日は高校の息子さんの卒業式でした。 3月は卒業のシーズン。 毎週のように卒業式のニュースが流れますね。 コロナに始まり、コロナに終わる3年間だったのかもしれませんが、 そのような厳しい時期を乗り切ることができたこと…危機を乗り切った経験は 必ず将来に活きるはずです。 1年目の前半は学校が休校したり、リモートだったり…いろいろありました

                息子さんの卒業式へ(今日は寒い一日でした…) - げんさんのほげほげ日記
              • 相鉄、東京へ乗り入れ実現 乗客増へ沿線で住宅開発 鉄道 地域と走る(上) - 日本経済新聞

                横浜駅から海老名市や藤沢市など神奈川県内だけを運行していた相模鉄道が11月30日、JR東日本と念願の相互直通運転を果たした。東京・新宿や埼玉・大宮につながり、2022年度には東急電鉄と直通運転も始まる。相鉄は沿線に人を呼び込もうと住宅開発や宣伝に力を入れる。JRや東急との直通は、相鉄や沿線地域にとって転換点となる可能性がある。【関連記事】相鉄乗って東京都心へ JR東と相互直通運転スタート相鉄、悲願の東京都心直結へ 11月末からJRと直通12月7日、横浜駅地下街。相鉄がJRとの直通運転をアピールしようと、1日乗り放題となる無料乗車券を配布した。乗車券をもらおうと、できた行列は数百人。千葉県市川市の男性会社員は「相鉄線に乗るのは初めて。

                  相鉄、東京へ乗り入れ実現 乗客増へ沿線で住宅開発 鉄道 地域と走る(上) - 日本経済新聞
                • 相鉄・東急直通線23年3月開業へ 近く発表見通し、新横浜や都心へのアクセス向上(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

                  相鉄線羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)と東急線日吉駅(同市港北区)を結ぶ新路線「相鉄・東急直通線」が2023年3月の開業を予定していることが、関係者への取材で分かった。開業は22年度下期と公表されていたが、詳しい日程は明らかになっていなかった。当初の計画より約4年遅れる形で、横浜西部や神奈川県央方面から、東京都心へのアクセスがさらに向上する。 【路線図で見る】相鉄とJR・東急との直通線はここを走る 相模鉄道(同市西区)と東急電鉄(東京都)などが近く、開業月を発表する見通し。関係者によると、開業日は土休日を軸に調整している。新路線の開業日は早朝の利用客が多い平日を避けるのが一般的で、相鉄・JR直通線も19年11月30日の土曜日に走りだした。 相鉄・東急直通線は、羽沢横浜国大と新横浜(仮称)、新綱島、日吉の4駅を主に地下で結ぶ約10キロ区間の新路線。上りの列車は日吉を出て渋谷や目黒方面に、下り

                    相鉄・東急直通線23年3月開業へ 近く発表見通し、新横浜や都心へのアクセス向上(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
                  • 東急の「超ミニ急行」爆誕!! 相鉄・東急直通ダイヤ明らかに 相鉄車はどこまで乗り入れる? | 乗りものニュース

                    「珍区間列車」次々に爆誕です。 新横浜発武蔵小杉行き、千川発湘南台行き!? 東急電鉄と相模鉄道は17日、相鉄・東急新横浜線の開業にあわせ3月18日に実施するダイヤ改正の詳細時刻を公表。ダイヤを見ると、珍しい区間を運転する列車があります。複雑な直通運転の中で、1日1本のみの「レア列車」も生まれています。 拡大画像 広範囲に直通する東急の車両(画像:写真AC)。 まずは何といっても、先の発表で話題になった長距離直通列車「海老名発小川町行き」でしょう。この列車は西谷・新横浜・日吉・渋谷・和光市を経由し、4会社・6路線にまたがって走ります。走行距離が116.4kmにもおよぶ「長距離列車」が誕生することになります。気になるこの列車のダイヤですが、結局土休日のみ、早朝1本だけの運行になるようです。 そのほか長距離列車だけでなく、「新横浜発・武蔵小杉行き」(平日のみ)という「超短距離」な列車も出現。しか

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                    • 相鉄・東急~「三田線」直通が本命? 60年前の構想からの紆余曲折 ついに叶う | 乗りものニュース

                      新規開業する東急・相鉄新横浜線を介し、都営三田線は神奈川県の東部まで乗り入れを開始します。しかし壮大な直通運転形態が今回の形に固まるまで、三田線には紆余曲折がありました。 直通ダイヤはどうなりそう? 翌2023年3月、相鉄新横浜線の羽沢横浜国大~新横浜間と、東急新横浜線の新横浜~日吉間が開業し、相鉄線と東急線を経由して地下鉄南北線・三田線・副都心線との相互直通運転が始まります。 2022年1月に発表された運行概要によると、東急新横浜線は朝ラッシュ時14本/時、その他時間帯は6本/時の運行で、東急目黒線直通と東横線直通列車が設定され、車両は10両と8両、一部6両編成が用いられる予定です。 拡大画像 都営三田線の新型車両6500形(2022年2月、伊藤真悟撮影)。 一方、相鉄新横浜線は10両と8両のみの運行とされています。現在、目黒線・南北線・三田線では8両編成化工事が進んでいますが、南北線・

                        相鉄・東急~「三田線」直通が本命? 60年前の構想からの紆余曲折 ついに叶う | 乗りものニュース
                      • 相鉄・東急「新横浜線」開業、どこまで便利になるか

                        首都圏で久しぶりの“大物”となる新路線「相鉄・東急新横浜線」。相模鉄道(相鉄)と東急電鉄東横線・目黒線を新横浜駅経由で結び、相互乗り入れによって神奈川県央から東京都心部へ、そして都心から新横浜へのアクセスを改善すると期待される同線が、3月18日に開業した。 新横浜駅を発車する開業一番列車は、東急目黒線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道直通の各駅停車浦和美園行き。本来は東急の車両で運転するが、この日の車両は新横浜線開業、そして東急線方面乗り入れに備えて造られた相鉄の「21000系」だ。これまでは相鉄線内だけを走っていたが、いよいよ本領発揮の時が来た。 5時08分、多くの“初乗り客”を乗せた列車は警笛とともに、ネイビーブルーの車体を輝かせ、真新しいホームを滑り出した。ホームには発車を見送り、これまでの直通プロジェクトを振り返って感涙する関係者の姿もあった。 都心と新横浜直結、広がるネットワーク

                          相鉄・東急「新横浜線」開業、どこまで便利になるか
                        • 東急・相鉄「新横浜線」ダイヤ概要が発表 相鉄本線→東急目黒線、いずみ野線→東横線へ直通 「湘南台~渋谷51分」 | 乗りものニュース

                          東急電鉄と相模鉄道、鉄道・運輸機構は2022年11月24日(木)、日吉駅と羽沢横浜国大駅を結ぶ2023年3月開業予定の「相鉄・東急直通線」のダイヤ概要を発表しました。 各路線ごとの運行時間帯、および1時間あたり本数は以下のとおりです。 ●東急東横線(渋谷方面)、目黒線(目黒方面)直通 ●朝ラッシュ時 ・1時間あたり最大16本運行。4本が東横線へ直通し、12本が目黒線へ直通。 ・目黒線へ直通する12本のうち最大5本は新横浜駅始発。 ・東横線の菊名始発列車は全て新横浜始発の急行に変更 ●日中 ・1時間あたり6本の列車を運行。そのうち2本が東横線へ直通し、4本が目黒線へ直通。 ・目黒線へ直通する4本のうち2本は新横浜駅始発に。 なお、東急新横浜線から東横線へ直通する列車はすべて急行、目黒線へ直通する列車は急行と各停で運行。新横浜と新綱島には全列車が停車します。 ●相鉄線方面 ・新横浜線直通は1日

                            東急・相鉄「新横浜線」ダイヤ概要が発表 相鉄本線→東急目黒線、いずみ野線→東横線へ直通 「湘南台~渋谷51分」 | 乗りものニュース
                          • 東横線「菊名行き」激減 そもそもなぜ多かった? 消えゆく“もうひとつの直通線”の記憶 | 乗りものニュース

                            2023年3月のダイヤ改正で、東急東横線は相鉄線などと直通運転を開始しますが、ダイヤを見ると菊名行きの列車が激減しています。渋谷方面から新横浜へ行く際は必ず乗換駅として利用していた菊名駅ですが、今後は様相が変わりそうです。 菊名行き 平日は3本、土休日は6本に 相鉄線との直通運転を控えた2023年2月17日(金)、東急電鉄はダイヤ改正日である3月18日(土)以降の時刻表を公表。とりわけ東横線のダイヤを眺めていると、ある列車が大幅に減便することに気づきます。 拡大画像 東京メトロ副都心線と直通運転するまで、東急東横線は日比谷線と直通運転していた。写真は日比谷線乗り入れ用だった東急1000系電車(2010年12月、大藤碩哉撮影)。 それは「菊名行き」です。現行の渋谷駅のダイヤ(平日)を見ると、午前6時45分発を皮切りに、朝ラッシュ時間帯に概ね1時間あたり2本、夕ラッシュ時間帯に最大4本、午前0

                              東横線「菊名行き」激減 そもそもなぜ多かった? 消えゆく“もうひとつの直通線”の記憶 | 乗りものニュース
                            • 相模鉄道 都内乗り入れ開始 主に海老名・新宿間で上下92本 | NHKニュース

                              神奈川県内を走る相模鉄道は利便性や沿線の価値を向上させようと、JR東日本との直通運転によって30日から都内に乗り入れることになり、30日朝、海老名駅から東京・新宿駅に向かう一番列車が出発しました。 一番列車に孫と乗るため早起きして訪れたという女性は、「渋谷などいろいろなところに1本で行けるようになってうれしい。一番列車に乗れると思うと、わくわくする」と話していました。 午前5時43分、駅長が出発進行の合図をすると、ネイビーブルーの車体の一番列車が新宿駅に向けて出発しました。 直通運転は、横浜市保土ケ谷区の相鉄線の西谷駅から横浜市神奈川区に新設された羽沢横浜国大駅付近まで、およそ2.7キロの「相鉄・JR直通線」が完成したことによって可能になりました。 上下92本を主に海老名・新宿間で運行し、朝の一部の列車はさいたま市の大宮方面へも直通します。 30日開業した連絡線は、さらに延伸され、東海道新

                                相模鉄道 都内乗り入れ開始 主に海老名・新宿間で上下92本 | NHKニュース
                              • 等々力陸上競技場(改訂版第2版)~フロンターレは黄金期から安定期へ~ - スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜

                                注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 【概要】 等々力陸上競技場は、1962年開場、神奈川県川崎市にある川崎フロンターレのホームスタジアム。 競技場が歩んできた歴史は以前の記事に載せています。 sportskansen.hatenablog.jp 川崎フロンターレの歩みは優勝時に記事にしています。 sportskansen.hatenablog.jp 川崎フロンターレは2017年にJリーグ初優勝を果たすとそのまま翌年も連覇。 更に2020、21年にも連覇を果たし、名実ともに日本最強クラブとなった。 勢いに乗ったフロンターレは、いよいよ60年の歴史を持つ等々力陸上競技場の球技専用スタジアム化に着手することとなった。 日本においてはのちに陸上トラックを設けるといった事例はあったが(昭和電工ドーム大分)、陸上競技場としての機能が失われる球技専用化はこれまで行われたことが

                                  等々力陸上競技場(改訂版第2版)~フロンターレは黄金期から安定期へ~ - スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜
                                • JR山手線・埼京線のホーム並列化 - 渋谷駅再開発2021(1) - Reports for the future ~未来へのレポート~

                                  カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 渋谷駅再開発 JR山手線・埼京線のホーム並列化 - 渋谷駅再開発2021(1) 公開日:2021年10月20日12:00 記事更新が滞ってしまい申し訳ございませんでした。3ヶ月ぶりとなる今回は、順番を変更いたしまして 今週末に山手線を運休する工事が予定されているJR渋谷駅ホーム並列化工事 についてこの1年間の動きをお伝えします。 ▼関連記事 東横線跡地の再開発が続々完成 - 渋谷駅再開発2019-2020(1) (2020年1月11日作成) JR山手線・埼京線のホーム並列化 - 渋谷駅再開発2019-2020(2) (2020年1月29日作成) JR山手線・埼京線渋谷駅の概要 JR渋谷駅山手線ホーム。外回り用ホームを後から増設したため、ホームの位置がずれている。2013年7月6日撮影 JR渋谷駅は山手線・埼京線・湘南新宿ライン・相鉄線直通の4路線が乗り入れ、

                                    JR山手線・埼京線のホーム並列化 - 渋谷駅再開発2021(1) - Reports for the future ~未来へのレポート~
                                  • JR渋谷駅で移設工事 埼京線・湘南新宿ラインが「近くなる」 利便性が大幅向上へ(小林拓矢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    「埼京線が遠い!」。渋谷駅利用者から多く聞かれる不満のひとつだ。その不満が、6月1日に解消されようとしている。現在よりも北側に、埼京線・湘南新宿ラインのホームが移設されるのだ。 なぜ渋谷駅の埼京線ホームは遠いのか JR東日本渋谷駅の埼京線ホームは、もともと貨物駅があった場所につくられた。1996年に埼京線の恵比寿駅までの延伸にともない設置され、2001年には「湘南新宿ライン」も使用することになった。過去の貨物駅の土地が、旅客列車のための設備に生まれ変わっていった。 貨物駅の土地を利用して埼京線ホームができたため、現在の位置にホームがあることになったのだ。 そのころは、東急東横線の渋谷駅は地上駅であり、山手線ホームと東急東横線渋谷駅の間には山手貨物線が走るだけのスペースしかなかった。 だが2000年代後半に入ると、渋谷の再開発が進んでいく。 東京メトロ副都心線が開業、のちに東急東横線が地下に

                                      JR渋谷駅で移設工事 埼京線・湘南新宿ラインが「近くなる」 利便性が大幅向上へ(小林拓矢) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 山手線ホームが80年ぶりに1つへ - 渋谷駅再開発2022 - Reports for the future ~未来へのレポート~

                                      カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 渋谷駅再開発 山手線ホームが80年ぶりに1つへ - 渋谷駅再開発2022 公開日:2022年12月31日09:00 東急線と相鉄線の相互直通運転開始まで残り3ヶ月となった一方、 東京メトロ副都心線と東急東横線の相互直通運転が開始されてから間もなく10年 となります。相互直通運転の接続点となった渋谷駅では、東横線地上ホーム跡地の再開発が完了し、次のフェーズであるJR線のホームの並列化・統合の工事が進められています。今回は 来る1月7・8日に内回り・外回りのホーム統合工事が控えている山手線ホームを中心 に渋谷駅再開発の最新動向をお伝えします。 ▼関連記事 JR山手線・埼京線のホーム並列化 - 渋谷駅再開発2021(1) (2021年10月20日作成) 銀座線渋谷駅移設と駅周辺の状況 - 渋谷駅再開発2021(2) (2021年11月10日作成) 10/23・24

                                        山手線ホームが80年ぶりに1つへ - 渋谷駅再開発2022 - Reports for the future ~未来へのレポート~
                                      • 相鉄直通で「東急目黒線」変貌 朝ラッシュ時に“最速達”急行 新横浜→渋谷より速く! | 乗りものニュース

                                        ぶっ飛ばし列車の誕生です。 朝も日中も 大きく変わる目黒線 東急電鉄は2022年11月24日(木)、来年3月の開業が予定されている東急・相鉄新横浜線のダイヤ概要を発表しました。これにより、東急目黒線が大きく変化します。 東急3020系と相鉄20000系(大藤碩哉撮影)。 新横浜線の列車は東急東横線と目黒線の双方へ乗り入れますが、その主体は目黒線になります。乗り入れ比率は朝ラッシュ時で4本:12本、日中で2本:4本です。 朝ラッシュ時は、目黒線内で急行が各停を追い越す駅を原則として武蔵小山駅から奥沢駅へ変更、これにより急行の所要時間は日吉~目黒間で約2分短縮の20分になるといいます。奥沢駅では直通を見越して、2022年3月に待避線が整備されていました。 さらに、「奥沢と武蔵小山の両駅で各停を追い越す急行」も6本設定。日吉~目黒間を最大5分短縮の17分で走ります。 なお、相鉄線と東急線とを直通

                                          相鉄直通で「東急目黒線」変貌 朝ラッシュ時に“最速達”急行 新横浜→渋谷より速く! | 乗りものニュース
                                        • 2020年代に開業しそうな鉄道新線まとめ。リニアから地下鉄、路面電車まで全網羅 | タビリス

                                          2020年代が幕を開けました。2010年代が終わり、新時代を迎えます。そこで、2020年代に開業しそうな鉄道新線計画をまとめてみました。駅名は一部仮称です。 富山路面電車南北接続 2020年代の新線開業のトップを飾りそうなのは、富山の路面電車の「南北接続」です。富山地方鉄道の市内軌道線(セントラム)と富山ライトレール富山港線(ポートラム)が、2020年3月21日にJR富山駅で接続し、直通運転を開始します。 完成後、両線は富山地鉄が一元的に運営し、運賃も全区間均一となります。直通運転開始に先駆けて、2020年2月22日に富山地方鉄道は富山ライトレールを吸収合併します。つまり、富山港線も富山地方鉄道の一路線となります。 直通運転開始で、岩瀬浜~環状線、大学前、南富山駅前といった新系統が誕生します。運賃は全線均一210円で据え置きです。 画像:富山市 宇都宮ライトレール 2020年度には、新線の

                                            2020年代に開業しそうな鉄道新線まとめ。リニアから地下鉄、路面電車まで全網羅 | タビリス
                                          • 東急はこう変わる!「Qシート」拡充、東横線ワンマン運転へ | タビリス

                                            東急電鉄が新たな中期経営計画を策定しました。東横線でのワンマン運転や、有料着席サービス「Qシート」の拡充などをうたっています。内容を読み解いて行きましょう。 中期経営計画と新事業戦略 東急電鉄が中期3か年経営計画を策定し、それに基づく新事業戦略を公表しました。 中期経営計画で示された鉄道部門に関する施策のうち、利用者に直接関わる内容として挙げられたのは、ワンマン運転の拡大、需要動向の変化を捉えた運行ダイヤの適正化、東急新横浜線開通、有料着席サービス等のメニュー拡大、ユニバーサルなサービスの進化などです。 また、新事業戦略では、車両の増結・増備、適正なダイヤ設定、有料着席列車の導入などを掲げました。内容を順にみていきましょう。 東横線でワンマン運転 まず、「ワンマン運転の拡大」ですが、新事業戦略によりますと、実施を計画しているのは東横線です。乗り入れ先のメトロ副都心線では、すでにワンマン運転

                                              東急はこう変わる!「Qシート」拡充、東横線ワンマン運転へ | タビリス
                                            • ちょっと繋げれば…「第2・第3の相鉄・東急直通線」計画じつは各地にある 短距離で効果絶大!? | 乗りものニュース

                                              今年3月に開業した「相鉄・東急新横浜線」は、既存の路線どうしをつなぐ10kmほどの短い路線ですが、鉄道ネットワークを大きく広げる重要な役割を果たしています。このような「短距離で大きな効果」となる新線計画は、首都圏ではほかにもいくつか存在します。 異なる鉄道路線を「短距離でつなぐ」新たな計画 2023年3月18日(土)、相鉄と東急をつなぐ鉄道新線「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が開業を迎えました。 2社の路線を合わせて日吉~新横浜~羽沢横浜国大間でわずか10.0km、2019年に相鉄線として開通済みの羽沢横浜国大~西谷もわずか2.1kmです。短い短絡線を作るだけで、かつてほぼ横浜近郊のみを走っていた相鉄が、東京都心や埼玉方面にも乗り入れる広大な鉄道ネットワークに飛躍を果たしました。 首都圏では他にも同様の「ちょっと繋げて便利に」という計画がいくつかあります。 東急は次なる接続先を?(草町義和

                                                ちょっと繋げれば…「第2・第3の相鉄・東急直通線」計画じつは各地にある 短距離で効果絶大!? | 乗りものニュース
                                              • 迫る相鉄の都心直通、今後が見えてきた

                                                11月30日、大手私鉄とはいえども、神奈川県の一部でのみ営業していた相模鉄道が、大きな存在感を見せるときがやってくる。相鉄・JR直通線開業により、相鉄がJRと相互乗り入れを行うのだ。 これにあわせて、相鉄は車両や駅、その他制服など鉄道まわりのものをブラッシュアップする「DESIGN BRAND UP PROJECT」に取り組んでおり、新車の色を統一するだけでなく、以前からの車両も新車と同じ色にし、設備その他関連も改善を図っている。 相鉄のJR乗り入れで、何が変わるのか。そして今後どうなるのか。 運行体系が、変わる これまで相鉄は、本線で特急・急行・快速・各駅停車、いずみ野線で特急・快速・各駅停車が走るだけの、シンプルな路線だった。ほかへの乗り入れもなく、相鉄内で完結する運行体系をとっていた。 11月30日のダイヤ改正により、JRへの乗り入れが行われる。それにともない、これまでの横浜への流動

                                                  迫る相鉄の都心直通、今後が見えてきた
                                                • 開業「相鉄・JR直通線」新宿へ15分短縮のインパクト | 週刊エコノミスト・トップストーリー | エコノミスト編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                  新線開業に向けて急ピッチで準備が進む西谷駅。12000系が現れた右奥のトンネルで相鉄・JR直通線につながる 大都市圏で続々と鉄道の新線が開業する。神奈川県と東京都を結ぶ開業目前の「相鉄・JR直通線」で沿線はどう変わるのか。週刊エコノミスト8月27日号の巻頭特集「伸びる 消える 鉄道」から大塚良治・湘北短期大学准教授とエコノミスト編集部・村田晋一郎のリポートをダイジェストでお届けする。 相鉄・二俣川-新宿間は最短44分に 東海道新幹線が頭上を横切る相模鉄道・西谷駅(横浜市保土ケ谷区)で、相鉄の新型車両「12000系」が真新しい地下のトンネルを抜けて地上に姿を現した。11月30日に開業する地下新線「相鉄・JR直通線」(2.1キロ)に合わせて新造した12000系は、「ヨコハマネイビーブルー」と呼ぶ深い青色が印象的な車体。今年4月から10両1編成が相鉄線内の運行を始め、相鉄・JR直通線の試験走行も

                                                    開業「相鉄・JR直通線」新宿へ15分短縮のインパクト | 週刊エコノミスト・トップストーリー | エコノミスト編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                  • 「迷宮駅」横浜、乗り入れは6鉄道会社で日本一…関東大震災後に鉄道省が「集約方針」

                                                    【読売新聞】 横浜駅に向かうJR線の車内では、こんなアナウンスが流れる。「京急線、東急東横線、相鉄線、みなとみらい線と、横浜市営地下鉄ブルーラインはお乗り換えです」。初めて耳にしたとき、その多さに地方出身の記者は驚いたものだ。日本有

                                                      「迷宮駅」横浜、乗り入れは6鉄道会社で日本一…関東大震災後に鉄道省が「集約方針」
                                                    • 相鉄が「どっちも定期」を商標出願。複数ルート定期券を発売か | タビリス

                                                      相模鉄道が「どっちも定期」の言葉を含む商標を出願しました。横浜経由とJR・東急直通線経由の両ルートで使える定期券を発売する準備とみられます。 2月に出願 相模鉄道が出願したのは「そうてつどっちも定期」と「YOKOHAMAどっちも定期」の2つ。出願日はいずれも2022年2月25日で、指定役務は「鉄道による輸送,車両による輸送」です。 相鉄線は2019年11月にJR線と直通を開始し、羽沢横浜国大経由で新宿への乗り入れを果たしました。また、2023年3月には新横浜経由で東急線への直通運転を予定しています。 現時点で相鉄から公式発表はありませんが、「どっちも定期」は、JR・東急直通線と相鉄本線で使える、複数ルート定期券の愛称に用いられるとみられます。 画像:相模鉄道 2023年3月東急直通 JR直通線、東急直通線とも、相鉄沿線から都心への利便性は向上するものの、定期券利用者が、商業施設が集積する横

                                                        相鉄が「どっちも定期」を商標出願。複数ルート定期券を発売か | タビリス
                                                      • 相鉄「新たな相互直通乗り入れ先」はどこ? 中期経営計画で検討表明 | タビリス

                                                        相模鉄道が「新たな相互直通乗り入れ先の検討・具体化」を新たな中期経営計画で掲げました。2022年度下期の東急直通を見据えたものとみられますが、どこを想定しているのでしょうか。 第6次中期経営計画 相模鉄道は、2030年を目標年度とする「長期ビジョン」と、2024年度を目標とする「第6次中期経営計画」を策定し、公表しました。 中期経営計画では、2022年度下期に開始する東急との相互直通運転に関連する事業と、ホテルや住宅など不動産業を基軸に据え、構造改革と収益力向上を目指します。2024年度の売上高の計画を2936億円とし、コロナ禍前(2018年度)に比べ13%増に設定しました。 鉄道ファンの注目を集めたのが、「新たな相互直通乗り入れ先の検討・具体化」という一文。「選ばれる沿線の創造」の一項目として記されているのですが、これまでに公表されていない新たな直通先の検討をうかがわせる表現です。どこを

                                                          相鉄「新たな相互直通乗り入れ先」はどこ? 中期経営計画で検討表明 | タビリス
                                                        • 東京の地下鉄唯一の「座席」消滅秒読み 都営三田線6300形のゆくえ 新車投入でどうなる? | 乗りものニュース

                                                          都営三田線で新型車両6500形が運行を開始しています。順に既存の6300形が置き換えられていますが、これにより東京の地下鉄では珍しかった座席が見納めに。どうやらこの座席を利用して、相鉄線へは行けなさそうです。 ついに始まった車両の世代交代 都営三田線では2022年5月、新型車両6500形電車の営業運転が始まりました。これに伴い、今まで同線で使用されてきた6300形電車が順次廃車されています。 6500形は8両編成で登場しましたが、淘汰される6300形は6両編成であり、車両の置き換えと同時に輸送力増強が行われます。6300形の完全な引退はまだ先となりそうです。 拡大画像 都営三田線では、新型車両の導入で6300形電車の一部が置き換えられる(2019年5月、柴田東吾撮影)。 そもそも6300形は東急目黒線への乗り入れを見越して1993(平成5)年に登場し、2000(平成12)年までに3次に分け

                                                            東京の地下鉄唯一の「座席」消滅秒読み 都営三田線6300形のゆくえ 新車投入でどうなる? | 乗りものニュース
                                                          • 東急新横浜線、渋谷~新横浜が30分。2023年3月開業、東武東上線とも直通運転! | タビリス

                                                            2023年3月開業へ 相鉄・東急新横浜線は建設中の鉄道新線です。東急が日吉~新横浜間5.8km、相鉄が新横浜~西谷間6.3kmを建設中で、開業後、両線は直通運転を行います。このうち、相鉄線の一部区間(羽沢横浜国大~西谷間2.1km)については、JR直通線として開業済みです。 全線開業は2022年度下期とされてきましたが、東急電鉄と相模鉄道は、開業時期が2023年3月になる見通しと正式発表しました。 開業後の運行区間も公表され、メトロ副都心線、東武東上線、都営三田線、メトロ南北線、埼玉高速鉄道線と直通運転します。最大で海老名・湘南台~小川町・西高島平・浦和美園間が相互直通区間となるわけです。 一方、メトロ副都心線と直通運転をしている西武池袋線は、乗り入れ先から外れました。 画像:東急電鉄プレスリリース 日中10~15分間隔 相鉄・東急直通線の運行概要も公表されました。それによりますと、1時間

                                                              東急新横浜線、渋谷~新横浜が30分。2023年3月開業、東武東上線とも直通運転! | タビリス
                                                            • 初日は入場制限の大人気に!悲願の相鉄線“都心乗り入れ”のカギは途方もなく緻密なダイヤ調整にあった|FNNプライムオンライン

                                                              相模鉄道 悲願の都心乗り入れ 2019年11月30日 、相模鉄道、いわゆる相鉄線の悲願であった都心乗り入れが開始された。 横浜国立大学近くに新設された「羽沢横浜国大駅」からJR東海道貨物線、横須賀線、湘南新宿ラインのルートで新宿に直結させる。 更に2022年度下期には東急東横線、目黒線とも乗り入れて、渋谷、目黒方面とも結ばれる予定だ。 この記事の画像(6枚) 今回の開業では相鉄沿線から都心への所要時間が短縮される。 海老名~武蔵小杉が36分、大和~渋谷が45分、二俣川~新宿44分と、都心に1時間以内で移動できることに。 運行本数は1日46往復、92本走る。 羽沢横浜国大駅では一時、入場制限となる事態に(11月30日) 通勤、通学での利用者を見込み、朝の混雑時は1時間あたり4本が設定されている。 神奈川県の中央部、海老名から横浜などを結ぶ相鉄線は、地元での認知度は高いものの他県での認知度は低

                                                                初日は入場制限の大人気に!悲願の相鉄線“都心乗り入れ”のカギは途方もなく緻密なダイヤ調整にあった|FNNプライムオンライン
                                                              • JR山手線・埼京線のホーム並列化 - 渋谷駅再開発2019-2020(2) - Reports for the future ~未来へのレポート~

                                                                カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 渋谷駅再開発 JR山手線・埼京線のホーム並列化 - 渋谷駅再開発2019-2020(2) 公開日:2020年01月29日06:14 渋谷駅再開発のレポートの続きです。 渋谷駅のJR埼京線のホームは現在渋谷駅本体から離れた場所にあり、乗り換えが不便となっています。この問題を解決するため、 東急東横線の地上駅跡地を利用して埼京線ホームを駅本体に近づける工事 が進められています。この工事についてはこれまで一度も記事を作成していなかったため、2018年に実施された線路切替工事の内容も含め、これまでの状況を合わせてレポートします。 ▼関連記事 渋谷駅再開発事業の概要 - 渋谷駅再開発2018(1) (2018年5月5日作成) JR山手線・埼京線渋谷駅の概要 JR渋谷駅山手線ホーム。外回り用ホームを後から増設したため、ホームの位置がずれている。2013年7月6日撮影 J

                                                                  JR山手線・埼京線のホーム並列化 - 渋谷駅再開発2019-2020(2) - Reports for the future ~未来へのレポート~
                                                                • 相鉄・東急直通線運行計画概要のお知らせ【相模鉄道】

                                                                  3. 新ダイヤのポイント ①相鉄本線から東急目黒線方面へ、相鉄いずみ野線から東急東横線方面へ直通運転します。 ※一部の列車を除く ②西谷駅始発の横浜駅行き、および横浜駅発西谷駅行きを設定します。 ③相鉄いずみ野線内の特急列車の運行を再開します(東急線直通列車で設定)。 ④相鉄いずみ野線の快速列車、相鉄本線の特急列車の運行時間帯を拡大します。 ※ダイヤの詳細や時刻などについては、決まりましたらご案内します。 ◇相鉄本線からの相鉄・東急直通線方面の種別、停車駅 (朝の通勤時間帯の一部列車を除き、東急目黒線方面に乗り入れ) ◇相鉄いずみ野線からの相鉄・東急直通線方面の種別、停車駅 (朝の通勤時間帯の一部列車を除き、東急東横線方面に乗り入れ) 4. 新横浜駅の共同管理について 新横浜駅付近には大規模な集客施設が複数あり、新幹線の乗換駅であることから、相鉄線および東急線沿線にお住まいのお客さまのみな

                                                                    相鉄・東急直通線運行計画概要のお知らせ【相模鉄道】
                                                                  • 今春あの駅が大変貌?「2023年注目の新線・新駅」 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                                    昨年夏ごろの大阪「うめきた地区」。右上がJR大阪駅。今年3月に地下ホームが開業する=大阪市北区で2022年8月9日、本社ヘリから撮影 2023年は鉄道業界でどんな動きがあるのか。大きな出来事としては新線・新駅の開業がある。新線開業は人口減少社会を迎えた昨今、新幹線を除けばほぼ大都市圏の話になっているが、長年のプロジェクトが今年もいくつか形になる。 大阪駅が大きく変わる 3月18日にはJR大阪駅の北側、旧梅田貨物駅などの敷地を再開発した「うめきた地区」に、地下プラットホームが開業する。現在の呼称は「大阪駅(うめきたエリア)」。扱いは大阪駅の一部で改札内での乗り換えも可能だが、事実上の新駅として「うめきた新駅」などと呼ぶメディアもある。 大きく変わるのは特急の利便性だ。開業後はこの地下ホームに特急がすべて停車し、これまで大阪駅を通らなかった関西空港アクセス特急「はるか」や、南紀方面への特急「く

                                                                      今春あの駅が大変貌?「2023年注目の新線・新駅」 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                                    • 【懐かしの私鉄写真】本日で終了 相鉄車の小田急線本厚木乗り入れ | 乗りものニュース

                                                                      相鉄(相模鉄道)はJR東日本との相互乗入れを行っていますが、半世紀以上前まで小田急電鉄に乗入れを行っていました。わずかな距離でしたが、小田急の線路上を相鉄の車両が走るという光景がごく当たり前に展開していたのです。 この記事の目次 ・相鉄はJR乗入れを行う半世紀以上前にも他社に乗入れ ・最終日は早起きして撮影 【画像枚数】全12枚 相鉄はJR乗入れを行う半世紀以上前にも他社に乗入れ 相模鉄道は2019(令和元)年11月にJRとの相互乗入れを開始、数年後には東急電鉄との相互乗入れも予定されています。しかし、相鉄が他社へ乗入れたのはこれが最初ではなく、戦前の神中鉄道の時代から東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年まで、小田急電鉄の海老名~本厚木間に乗入れを行っていたのです。 拡大画像 海老名駅を出発し、小田急の下り線に入る相鉄6000系。左の線路は安全側線にしてはかなり長い。ポイント

                                                                        【懐かしの私鉄写真】本日で終了 相鉄車の小田急線本厚木乗り入れ | 乗りものニュース
                                                                      • 東武東上線の上板橋、新「準急停車駅」の潜在力

                                                                        東武東上線は、JR山手線をはじめ複数路線が乗り入れる巨大ターミナル、池袋駅を起点として埼玉県西部へ延びる。ベッドタウンからの通勤通学をメインに、川越などの沿線観光地への足としても利用者が多い同社のドル箱路線だ。 埼玉県に入って最初の駅、和光市を介して東京メトロ有楽町線・副都心線と相互直通運転をしている。副都心線からは、さらに東急東横線とみなとみらい線に乗り入れる。そのため、和光市以西では新木場や元町・中華街など、さまざまな行き先と乗り入れ各社の車両を目にすることができる。 新線開業の陰で躍進 2022年12月16日に東武鉄道が発表した翌春のダイヤ改正に関するプレスリリースには、表題に「東上線から、東海道新幹線 新横浜駅へダイレクトアクセスが可能に」という一文が添えられていた。 2023年3月18日の相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業により、東上線は和光市から副都心線、渋谷から東急東横線、日吉

                                                                          東武東上線の上板橋、新「準急停車駅」の潜在力
                                                                        • 【相鉄都心直通】羽沢新駅発着列車も運転!輸送障害時には藤沢発着も検討?

                                                                          入念な試運転が行われているJR東日本・相模鉄道の直通プロジェクトも最終段階。 今月末の実施に向け、その全貌が明らかになりつつあります。 意外な動きについてまとめてつつ、気になる輸送障害対応を考察します。 相鉄既存車両も羽沢横浜国大駅へ乗り入れか 相鉄側のJR直通車両は新型12000系で統一されることとなっていますが、相鉄の自社保有区間である羽沢横浜国大駅以西の区間について、早朝に限り区間列車が4本設定されていることが同駅時刻表により明らかになっています。 以前の記事でもお伝えしましたが、既存車の乗り入れ試運転も行われているほか、最近になって8000系も新たに羽沢横浜国大駅への試運転を行っています。 また、方向幕も新たに準備されていることを考えると、この羽沢横浜国大〜西谷駅間の区間列車には12000系・E233系以外の運用も想定していると考えて差し支えがなさそうです。 これにより同区間の1番

                                                                            【相鉄都心直通】羽沢新駅発着列車も運転!輸送障害時には藤沢発着も検討?
                                                                          • 相鉄・JR直通線、目玉は「新宿直結」にあらず? ダイヤから読み解く「真の野望」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                            JR東日本と相模鉄道は2019年7月16日、相鉄・JR直通線のダイヤ概要を発表した。同線は11月30日に開業予定である。 通勤型のE233系が特急として走る? 神奈川県央部の相鉄沿線から横浜駅を経由せず、ダイレクトに東京都内へ直通する同線は、神奈川・東京の沿線エリアにどのような効果をもたらすだろうか。 ■データイムは1時間2~3本 相鉄・JR直通線は相鉄西谷駅(横浜市保土ケ谷区)から、新規開業する羽沢横浜国大前駅(同神奈川区)を経由し、JR線と接続する。相鉄・JR間を直通する列車は相鉄海老名駅~JR新宿駅間の運転を基本とし、朝の一部列車はJR埼京線・大宮駅方面へ直通する。運行本数は1日46往復、朝通勤時間帯は1時間あたり4本、その他の時間帯は1時間あたり2~3本の運行となった。 停車駅と所要時間をさらに見てみよう。JR区間(羽沢横浜国大前以北)は全列車が各駅に停車し、相鉄線内は特急と各駅停

                                                                              相鉄・JR直通線、目玉は「新宿直結」にあらず? ダイヤから読み解く「真の野望」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 【終点まで行ってみる】都営三田線・西高島平駅 は「限りなく埼玉に近い東京」だった… / 不遇の途切れた線路とは?

                                                                              » 【終点まで行ってみる】都営三田線・西高島平駅 は「限りなく埼玉に近い東京」だった… / 不遇の途切れた線路とは? 特集 たとえば月曜日の通勤時に「このまま会社に行かずこの電車に乗り続けたらどうなるのか……」と思ったことはないだろうか。終点には言い知れぬロマンがある。 少し前に、通勤に使っている都営新宿線(京王線)の終点「橋本駅」まで行ってみた記事を公開したところ、読者の方からこんなメールが届いた。 「橋本へ行かれた記事、楽しく拝見しました。よかったら都営三田線の西高島平にも行ってみていただきたいです。成増への延伸が叶わず突然途切れた線路。不遇の都営三田線のどん詰まりを見ていただけたら嬉しいです」 実は3月に引っ越す前まで約20年間巣鴨に住んでいた私。都営三田線、バリバリ乗っていましたとも! でも、西高島平行ったことないな……。 なんとなく会社に行く気がしない金曜日、私は仕事をサボりに西

                                                                                【終点まで行ってみる】都営三田線・西高島平駅 は「限りなく埼玉に近い東京」だった… / 不遇の途切れた線路とは?
                                                                              • 12月4日撮影 横須賀線 湘南新宿ライン 西大井駅 JR相鉄線直通列車撮影&乗車記 ① 【羽沢横浜国大】駅で初めて降りてみた。 - 続・シリウスの線路際のロマンを求めて

                                                                                皆さんこんばんは。 今日はお休みでしたので11月30日に開業した【JR⇔相鉄線直通線】に乗車しましてJR側、相鉄側両方で乗り入れ列車を中心に撮影しようと出掛けてきましたよ。 まずは平塚より東海道線~戸塚~横須賀線で西大井駅に向かいました。 本当は武蔵小杉駅で撮影しようと思ったんですがね。なんとホーム横浜方に障害物が出来てしまい撮影出来なくなってしまったんですよ😢 なので品鶴線で撮影出来る所といえば限られるわけで西大井駅に行った訳です。 西大井駅上りホーム大崎、品川寄りに構えて撮影開始です。 でもここは本数多くて被りが多いんですよね。撮影していても3分の1は被られるような気がするな。 今回のJR、相鉄線直通列車の分増発されているので被る確率は増えるわけで…。 とりあえず片っ端からどんどん撮影していきます。 251系 特急スーパービュー踊り子3号 伊豆急下田行き 今日のYahoo!ニュースで

                                                                                  12月4日撮影 横須賀線 湘南新宿ライン 西大井駅 JR相鉄線直通列車撮影&乗車記 ① 【羽沢横浜国大】駅で初めて降りてみた。 - 続・シリウスの線路際のロマンを求めて
                                                                                • 相鉄がいよいよ都心乗り入れ JRと直通運転開始、沿線活性化へ

                                                                                  11月30日、相模鉄道とJR東日本の相互直通運転がいよいよ始まる。これまで都内に乗り入れていなかった相鉄にとっては、念願の「都心とつながる」路線となる。二俣川~新宿間の所要時間は最短で44分となり、相鉄線沿線から武蔵小杉や渋谷などへのアクセスが向上。また、一部の電車は埼玉県内まで直通し、運転エリアが広がる。 直通運転開始に伴い、新駅「羽沢横浜国大駅」(横浜市)も開業。直通運転は、相鉄線西谷駅と羽沢横浜国大駅の間に新設した約2.7キロの連絡線を利用して行う。 運行区間は相鉄線海老名駅~JR新宿駅(朝通勤時間帯の一部列車は大宮方面まで)。1日46往復(92本)運行する。朝のピーク時間帯は1時間あたり4本、他の時間帯は2~3本となる。主な区間の所要時間としては、二俣川~新宿のほか、大和~渋谷が最短45分、海老名~武蔵小杉が最短36分と示されている。 また、相鉄線の運行形態も一部変更。平日朝につい

                                                                                    相鉄がいよいよ都心乗り入れ JRと直通運転開始、沿線活性化へ