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舌打ちの検索結果1 - 40 件 / 806件

  • 人生初の飛行機ファーストクラスで天国と地獄を見た - kansou

    関東を直撃した大型台風の影響で9月8日の羽田-千歳間のフライトが欠航になり、9日に唯一空きのあったのが「ファーストクラス」の座席のみだった。背に腹は代えられないと、決して安くない追加料金を払い元々のエコノミークラスからファーストクラスへ変更した そこからクソッタレだった俺の人生がキラキラと輝きだした…… 早々に搭乗手続きを済ませ、通されたのは失明するほど綺羅びやかな超絶怒涛最強無敵天下無双高級ラウンジ…。オシャレなJAZZが流れる室内…1席1席にコンセントが完備されたゆったりとしたシート…当然のように飛び交う高速Wi-Fi…飲み放題のドリンク、アルコール…食べ放題のパン、スープ、おにぎり、味噌汁、おつまみ…汗を流せるシャワールーム…疲れた身体を癒す高機能マッサージチェア… みなシワひとつないスーツをビシッと着こなし、英字新聞を読み、ノーパソを広げ、グラスを片手に株価の動きや社会情勢について

      人生初の飛行機ファーストクラスで天国と地獄を見た - kansou
    • ワクチンを打ったわたし、心臓を止めない薬|岸田奈美|NamiKishida

      お下がりの洗濯機をいつ持っていけばいいかという連絡を母にしたら、いま病院のレントゲン検査にきているとのことだった。 心臓に人工弁を入れている母は、“念のため”の検査がやたらと多い。いつも飄々とした外科医の先生が「うん、今日も異常なっしーん」と壁に貼りつけた検査の書類を見ながら、もう当り前に決まってたことかのごとく言ってくれるのだが、超弩級な心配性の母は、いつもあれこれと質問をする。 その質問が、なんか、天王寺動物園のトラの背中にマウンテンゴリラが乗って檻から逃げ出した想定の避難訓練というか、とにかく「そうはならんやろ」と言いたくなるような想像の産物なので、母はだいたい「そうはならんのですよ」と先生に笑われて、すごすごと診察室をあとにすると言う。 「もう病気はいやや、ピンピンコロリがいい」 母が電話で、さめざめと泣いた。 「すでに病気で二回死にかけとるから、あなたの場合はピンコロ ピンコロ

        ワクチンを打ったわたし、心臓を止めない薬|岸田奈美|NamiKishida
      • 精神疾患の父に友だちができた(追記あり)

        精神疾患をもつ父親に友だちができ、家族一同毎日小躍りしている。うれしくてたまらない。 還暦を過ぎたいい大人の人間に友達が一人できたぐらいで何を大げさな、と思う御仁もあるかもしれないが、 今回ばかりは許してほしい。何せ父に友だちができたのだ。それもまともな友だちが! 父は30年以上前に統合失調症と診断され、以来入退院を繰り返している。精神疾患を抱えながらも、私達子供を食わすために 無理に働きに出てはクビになり、体調を崩して入院するという生活が10年近く続いた。そのたびに父は激しい劣等感と自尊感情の低下に 苛まれ、ことあるごとに私たち家族に「ごめんなあ、ごめんなあ」と言っていた。 私の記憶の中の父は、いつも縁側でタバコを吸いながら力なくうなだれていた。 父はとても優しく、人のことを悪く言わないという美点がいくつもある反面、口下手で気が弱かった。 そのため、精神病院の少々ガラ悪めの人々にしょっち

          精神疾患の父に友だちができた(追記あり)
        • ぼくにはガールズバーやキャバクラのよさがまったくわからない。[バニーガーデン]

          ぼくはガールズバーやキャバクラの類に行ったことがいちどもない。なんならふつうのバーや居酒屋すらほとんどない。 そもそもお酒が飲めないし、人と話すのも苦手だからだ。ひとりでゲームで遊んでいたほうがよほどいい。 よく「いやなことがあったからキャバクラに行って気持ちを晴らす」みたいな話があるが、意味がわからない。いやなことにいやなことを重ねて、いったいなにが楽しいのか。 この『バニーガーデン』の主人公である乾田杯人(かんだはいと)は、会社をクビになってしまったらしい。 現実の日本であれば、退職勧奨はともかく、社員の解雇はよほどのことがないと難しい。推測だが、単なるミスのレベルではなく、信用した誰かにだまされて悪事の片棒をかついでしまった、くらいのことはありそうだ。 杯人の「クビを伝えられたときだって、上司さん泣いてくれてたもんな。君の力になれなくて申し訳ない、って。」というセリフからも、その可能

            ぼくにはガールズバーやキャバクラのよさがまったくわからない。[バニーガーデン]
          • 男は筋トレすればいいけど、「なめられない女」になるのは難易度が高すぎる

            先日当サイトで、『僕が争いごとに巻き込まれるのは、僕の弱そうな見た目のせいだった。』という記事が公開された。 内容はタイトルどおりで、 ・争いごとに巻き込まれても、頭をつかって論破すればいいと思っていた ・トラブルの際は全力で反撃、撃退成功するも追撃される ・「戦っている時点で負けなのでは」と思い、争いを避ける方向にシフト ・絡まれるのは自分の弱そうな見た目が原因だと気づく ・ビジネスマンの筋トレは、無駄な争いごとを産まないための必要経費 という感じである。 これには多くの共感の声が集まり、わたしも「わかる~」とうなずいた。 肩がぶつかって「あん?」と睨みつけるようなニイチャンだって、相手が190cmオーバー、一目見ただけでわかる厚い胸板、子どもがぶら下がれそうな太い二の腕をしていたら、すぐに引き下がるだろう。 「弱そうだから絡まれる」は、残念ながらそのとおりなのだ。 そうは思いつつも、こ

              男は筋トレすればいいけど、「なめられない女」になるのは難易度が高すぎる
            • 47JIMOTOフラペチーノを全て飲むために47都道府県のスタバに行ってきた | SPOT

              スターバックスコーヒー(スタバ)の47JIMOTOフラペチーノを全部飲んできました。47都道府県それぞれの地元ならではのフラペチーノを地元のバリスタが考案し、それぞれの地域限定で販売するスターバックス25周年記念企画です。 ※この取材は東京都の緊急事態宣言が解除されたのち、十分な感染対策を施したうえで取材先の感染状況に十分配慮しながら実施いたしました。 ※この記事は株式会社おくりバントの提供でお送りいたします。 1日目 6:00 鹿児島県鹿児島市 鹿児島中央駅 梅雨の真っ只中でありながら見事に快晴な鹿児島よりこんにちは。青い空がとても気持ち良く、早朝の雰囲気と相まってとても爽やかな気分です。 さて、九州の南の端である鹿児島、その鹿児島に朝の6時という早朝から仁王立ちしている僕。なぜこんな事態になっているのか、まずはその理由を説明する必要があるかと思います。 あれは数日前の出来事でした。ネッ

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              • タッチパネルで注文するタイプのお店で口頭で注文しようとするお年寄りと店員さんのやり取りに泣きそうになった「15年後私もこうやってしまいそう」

                ぬえ🦅 @yosinotennin 俺のTLは俺のもの。あなたのTLはあなたのもの。 アイコンは とりのささみ様(@torinosashimi)に描いていただきました。 今はブルー スカイ とマスト ドン にお引越し中。 note の記事が溜まってきました。お暇な時にでもどうぞ → note.com/nuetwt2023 note.com/nuetwt2023 ぬえ @yosinotennin 先日外食先で お年寄りが口頭で注文しようとする 「タッチパネルでご注文ください」 「このね、ランチセットをね」 「タッチパネルでお願いします」 「これを雑穀ご飯に変えてね」 「タッチパネルで」「あと、お茶ください」 泣きそうになっちゃった。15年後私もこうやってしまいそうだし舌打ちされる 2023-02-14 10:21:21

                  タッチパネルで注文するタイプのお店で口頭で注文しようとするお年寄りと店員さんのやり取りに泣きそうになった「15年後私もこうやってしまいそう」
                • 【随時更新】色んな人から聞いた痴漢を避ける・捕まえるコツ

                  痴漢を避ける、撃退する方法・手が3回触れたら痴漢と見做して良い ・「痴漢!」というと逆上するので、「手が当たってます。どけてください」と事実を冷ややかな声で言うのは有効。 ・痴漢は、ホームでターゲットを物色しているし、自分の顔を覚えられるのを避けるから、周囲を見回して警戒するのは、すごくよいと思う。 ・大きな声を出す必要はない。隣の人に聞こえるくらいのボリュームで「当たってます」と言って、周りの2、3人がキョロキョロしてくれたら、痴漢が行為を続けられなくなる ・舌打ち ・ハンドグリップをギチギチ握る ・ライターカチカチで威嚇(火は出さない) ・赤いウィッグ、ショートエクステを付ける。とにかく気の強い外見 ・ピーポくんストラップを付ける ・防犯ブザーぶら下げる ・黒マスク(イカツク見えるらしい) ・サングラス ・ラーメン屋の親父さんが写真撮るときにやるみたいな腕組みをして乗車する ・痴漢抑止

                    【随時更新】色んな人から聞いた痴漢を避ける・捕まえるコツ
                  • 留年したくないのでスマブラのリトルマックで卒論を書いた - 玄界灘と限界オタ

                    おい!この酷いGPAを見ろよ! 1.00を切ると「お前もう大学辞めろよ」と言うためだけの面談をされる マジで酷すぎる。このままでは卒業の危機である。 というわけで教授にお願いしにいくことにした。 この教授、ぼくの落とした単位の大半を握っている上、なんとぼくの所属しているゼミのボスでもある。飄々としているくせしてやたら授業態度や提出物の締め切りにこだわるので、授業を如何にやり過ごすかに熱意を注ぐこちらとしてはいい迷惑なのだ。 教授室のドアに強めのノックを二回叩き込む。 「ここはトイレじゃないぞ」 中から入室の許可が出たので、ドアを蹴破るように開けて言い放った。 「すみません教授、単位はいくらで買えますか」 教授は椅子の上でふんぞり返ったまま答えた。 「お前の内臓をすべて売ってようやく二単位買えるかどうかだな」 お互いの眉間をにらみ合う。教授とぼくの関係性がよく示された、非常に友好的な挨拶であ

                      留年したくないのでスマブラのリトルマックで卒論を書いた - 玄界灘と限界オタ
                    • 二十一世紀の日本の首都に於ける超高層ビルの林立はその国の凋落を予言しているように思えてならない|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま

                      蓮實重彥さんの連載時評「些事にこだわり」第15回を「ちくま」9月号より転載します。延々とつづく渋谷駅周辺の再開発。東横線の地下化はじめ誰も便利になったとは思っていないはずの一連の大工事は都市再開発法によると「公共の福祉に寄与することを目的とする」そうなのだが、本当に? との疑問についてお話しさせていただきます。 避けようもない暑い日ざしを顔一面に受けとめながら、タワーレコードの渋谷店で購入した海外の雑誌を手にしてスクランブル交差点にさしかかると、すんでの所で信号が赤となってしまう。階段を降りて地下の通路に向かう方法もあるにはあったが、年齢故の足元のおぼつかなさから灼熱の地上に立ったまま青信号を待つことにしていると、いきなり、かたわらから、女性の声がフランス語で響いてくる。ふと視線を向けると、「そう、シブーヤは素晴らしい」と「ウ」の部分をアクセントで強調しながら、スマホを顎のあたりにあてた外

                        二十一世紀の日本の首都に於ける超高層ビルの林立はその国の凋落を予言しているように思えてならない|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま
                      • やっぱ東京って疲れる【追記したぜ×2】

                        なんていうか東京って街ごとに性格があってさ 新宿と渋谷と銀座と秋葉原とお台場行くのでは全然目的も違ってくるじゃん なんなら街ごとどころか新宿東口と西口みたいな「駅の出口」ごとに目的変わったりするじゃん でも地方は違う イオンで全て解決する 車で30分も走ればすべてが揃うイオンがある (そもそも子持ちにはいつでも自由に使える車があるってことが楽すぎる) イオンを中心に家電量販店や飲食店も乱立しているので、脳死でとりあえずイオンに向かっとけば大抵の用事はこなせる 服買うなら新宿行って、電化製品買うなら秋葉原行って、バッグ買うなら銀座行って、飯食うなら渋谷行って、子供と遊ぶならお台場行ってとか考える必要ない まあそれだけ選択肢があるってことなんだけど、現代人の欲望や可処分所得、時間対して東京はオーバースペックなんだよ つーか実際上記の予定って本来新宿だけでだいたい片付くんだよな でもそれぞれに特

                          やっぱ東京って疲れる【追記したぜ×2】
                        • フォークダンスで手を繋いでくれなかった男子に子供が産まれた

                          現在26歳。今年27歳になる女だ フォークダンスで手を繋いでくれなかった大半の男子の中で「オエーーwww」と吐く真似をした同級生に娘が産まれた 地元の友人と他愛のない話をしていた時、その話を聞いた瞬間この記憶が蘇ったものの誰にも言えないからここに残しておく うちの中学校は中学3年生になると体育祭は全員参加科目でフォークダンスに参加しなければいけなかった 当時私は女友達には恵まれたものの、見事なデブス(160cm/70kg)でオタクだったので男子からは見事に嫌われておりフォークダンスの事を考えるととにかく憂鬱だった 他の生徒も皆思春期からか「ダンスカバーにしよう」「恥ずかしい」といった声も少なくはなかったが先生が「小学生じゃないんだし、案外毎年皆普通に手を繋いで踊って楽しんでるよ」と言って続行となった 私はその先生の発言を聞いた時、めちゃくちゃ安心した…が、いざ練習をした時ほぼ全員の男子が私

                            フォークダンスで手を繋いでくれなかった男子に子供が産まれた
                          • 「警戒」というセクハラ【追記】

                            「自宅マンションのエレベーターに乗ったら、乗り合わせた女性が傘で全階のボタンを押して自分の降りる階を分からなくしていた」 というXのツイートが一部で話題になっていた。 論調としては「女性が警戒をするのは仕方ないだろう」「どうせ男が怖い顔してたんだろ」「何故女性の警戒を男が嫌がるのか分からない」 といったもの。 別に女性に警戒をするなとは全く思わない。 がしかし、この様な過剰な警戒って、本当に女に加害してきそうな人にはやらないよね、恐らく。 だって、これ「警戒」じゃなくて「威嚇」でしょ。 警戒なんて本来は周りに誇示するようにやらないもの。 つまり先のエレベーター傘女の行為みたいな「警戒」は、警戒じゃないんだから エレ傘女の行為についての批判に対し「警戒はおかしい、警戒はするなって酷い!これだから男は!」 って反応されても、齟齬が出て話がおかしくなる。 「警戒」では無い「威嚇」に対しての批判な

                              「警戒」というセクハラ【追記】
                            • イオンモールはつまらない場所だと思っていたが親になると違った

                              黒川 駿哉 / 児童精神科医 @shunya5 児童精神科医、スポーツドクター、医学博士。ASD,ADHD,ゲーム依存。 モヤモヤを呟き心を整えようとしています。/『できることしかできない』/ アビスパ福岡/🇬🇧帰り/1才双子/@NPO_TRACOS/@NPOChouChou/多胎支援協会理事/著書⇒https://t.co/uU8RywyPJx https://t.co/XSKMxQ2XP8 黒川 駿哉 / 児童精神科医 @shunya5 イオンモールって個性的なお店もないし、僕からしたらつまらない場所だった。そこに小さな子連れファミリーがなんで毎週末あんなに沢山集まるんだろう、って思ってた。だけどいざ親になってみると、授乳、おむつ、ベビーカーのストレスを考えずに安心して出かけられるのがイオンモールしかなかった。 2022-08-07 18:03:42 黒川 駿哉 / 児童精神科医

                                イオンモールはつまらない場所だと思っていたが親になると違った
                              • 旦那のスプラトゥーン3のデータを消した

                                正確には 「もう大の大人になる夫が、連日味方や友人に当たり散らしながら感情的にゲームをする様を横で見ているのがどうにも辛くて、 もうこんなことはやめろとぶち撒けたら本人がその場でデータを消した」。 安心半分、後悔半分といった感じだが、いろいろと考えすぎてもうよくわからなくなってきた。 見る人が見たら誰が書いた日記なのか丸わかりだと思うが、気付いてもスルーして欲しい。 友達がおらず誰にも相談できない女がどうしようもないモヤモヤを吐き出しているだけなので。 夫婦共にオタクゲーマー。旦那は付き合った当初から対戦ゲームでキレる人だった。 自分が一番になれないと納得できず、 子供のように感情的になる。そう言う時は汚い言葉も平然と使う。 大人になれば改善していくだろうと思っていたし、実際ほんの少しずつではあるが良くはなっていった。何度も話し合った。 でも結局爆発してしまった。 連日スプラトゥーン3のラ

                                  旦那のスプラトゥーン3のデータを消した
                                • 関東に出てきて一番びっくりしたのは道端で舌打ちされたこと→その理由が出身地特有の事情が絡んでいた「下手に他人に絡むべからず」

                                  A∩Z @onlyone_piko 関東に出てきてびっくりした第1位は道端を歩いてて普通に舌打ちされたことなのですが、私が生まれ育った修羅国手榴弾市では「通りすがりのひとに因縁かけるもんじゃないよ、そいつは弱そうでも親兄弟親戚友達ご近所さんのいずれかがヤクザに繋がっている可能性高いぞ」と義務教育で習うので… 2021-12-15 14:10:26 A∩Z @onlyone_piko あと、初めて車を買ったら納車式で親から「自分の車よりランクが上の車にはできるだけクラクション鳴らさずスッと避けて親切に道を譲りなさい」と家訓として習うので… 2021-12-15 14:14:45

                                    関東に出てきて一番びっくりしたのは道端で舌打ちされたこと→その理由が出身地特有の事情が絡んでいた「下手に他人に絡むべからず」
                                  • エスカレーター “立ち止まって利用を” 埼玉県で条例成立 | NHKニュース

                                    エスカレーターの安全な利用を促進しようと、利用者に立ち止まって乗ることを求める条例案が26日に開かれた埼玉県議会で可決・成立しました。 県などによりますと、こうした条例が制定されるのは全国で初めてとみられるということです。 この条例案は、エスカレーターでは急ぐ人のために片側をあけることが慣習となり、追突や衝突などの事故のおそれがあるとして自民党県議団が提出していて、26日の県議会で賛成多数で可決・成立しました。 条例では、エスカレーターの利用者に立ち止まって乗ることを求めています。 さらにエスカレーターの管理者に利用者に周知することを求めたうえで、知事は周知が不十分な管理者に指導や助言、勧告ができるとしています。 一方、条例に違反しても罰則はありません。 県や自民党県議団によりますと、エスカレーターで歩かないことを求める条例は全国で初めてとみられるということです。 エスカレーターをめぐって

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                                    • 宇多丸が『STAND BY MEドラえもん2』を大酷評!久しぶりの超絶ダメ出しにファンは歓喜

                                      映画ウェブサイトより ライムスター宇多丸がパーソナリティーを務めるTBSラジオ『アフターシックスジャンクション』内のコーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」で『STAND BY ME ドラえもん2』を批評。「蛇足にして駄作中の駄作」とまでこき下ろした。 11月20日公開の同映画は2014年に公開された『STAND BY ME ドラえもん』の続編で、原作のなかでも名作として知られる「おばあちゃんのおもいで」をベースに、オリジナルストーリーを加えて再構築したもの。前作で描かれたのび太の結婚前夜から続く、結婚式当日にのび太が逃げ出したことから巻き起こる騒動を描いている。 宇多丸はこの映画の脚本を担当した山崎貴について「作り手としての志が二次創作っぽい人」で「良く言えば原作に対して山崎貴流の解釈というのを毎回している」と評し、「彼が美談として提示するものに、割とはっきりとした倫理的違和感を抱く

                                        宇多丸が『STAND BY MEドラえもん2』を大酷評!久しぶりの超絶ダメ出しにファンは歓喜
                                      • 無印で働いてたらアルバイト女子に「寝心地を確かめたいから一緒に入って」と執拗に迫るおじさんが居たので神対応した話…接客は変態との闘争エピ続々

                                        鹿の末裔 @densetsunoshika 以前、無印良品で働いてた時にバイトの女の子に「二人で寝た時のベッドの寝心地を確かめたいから一緒にベットに入ってほしい」って執拗に迫るオジサンがいて、「僕が一緒に入りますよ」って声かけたら舌打ちしていなくなったことあったな。 マジで接客業は変態との戦いだよ。 twitter.com/hinano0213_/st… 2022-03-01 12:21:11 はな @87makeup117 最近男性の美容垢でデパートのコスメ売場で冷たくされたというお話がよく出ていて、皆が化粧品を気持ち良く買えないなんて悲しいなと思いながらもちょっとここでだけ美容部員の本音を書いてもいいですか 2022-02-28 21:53:26

                                          無印で働いてたらアルバイト女子に「寝心地を確かめたいから一緒に入って」と執拗に迫るおじさんが居たので神対応した話…接客は変態との闘争エピ続々
                                        • マスクせず咳で乗客言い争い、地下鉄が一時ストップ(九州朝日放送) - Yahoo!ニュース

                                          18日午後8時ごろ、福岡市地下鉄七隈線の別府駅。列車内でドアのそばに座る男性が、非常通報ボタンを押した直後の映像です。 ボタンを押した理由、それは・・・。「咳をしているのに、マスクをしていない人がいる」。隣の男性がマスクを着けずひどく咳をしたことから、非常通報をしたといいます。 舌打ちするマスクの男性を周囲の乗客は非難します。しばらくすると、駅の係員らが駆けつけます。 福岡市交通局によりますと、ホームに降りた2人は、その後和解をしたということです。

                                            マスクせず咳で乗客言い争い、地下鉄が一時ストップ(九州朝日放送) - Yahoo!ニュース
                                          • 「心の病を治してくれたPalmへの恩返し」Project Palmの40万字はこうして生まれた - 価格.comマガジン

                                            Palmユーザーで、彼の名を知らない人はいない――。Webサイト「パーム航空」の「機長」、満を持しての登場である。 同サイトは、1997年11月にスタートして2000年2月に幕を閉じるまで、多くのファンを獲得し、Palmの普及に多大なる影響をおよぼした。その後、機長は本名の「伊藤正宏」という名前で、「Project Palm」という長編ドキュメンタリーを執筆。2008年に電子書籍として出版し、トップセールスを記録した。長年、顔出しNGで謎の存在だった機長が初めて、顔出しインタビューに応じた。(※聞き手=PDA博物館初代館長 マイカ・井上真花) 「パーム航空」の「機長」(伊藤正宏)。放送作家。「料理の鉄人」、「めちゃイケ」、「クイズ$ミリオネア」、「大改造!劇的ビフォーアフター」、「MUSIC STATION」、「空から日本を見てみよう」、「和風総本家」、「ポツンと一軒家」……など。09年、

                                              「心の病を治してくれたPalmへの恩返し」Project Palmの40万字はこうして生まれた - 価格.comマガジン
                                            • 同僚および部下に対してカスハラを繰り返す顧客を契約解除してきた。 - Everything you've ever Dreamed

                                              とある法人との契約解除交渉を任された。僕の務めている会社は食品系である法人にサービスを提供することが決まっていたが、諸々の事情によって事業継続が困難と会社上層部が判断したのである。「営業が取ってきた契約だから、契約を解除するのも営業」というのが事業の運営部門の言い分であった。「あなたたちは仕事を持ってくることも、続けることもできず、あまつさえ仕事を打ち切ることもできない無能なんですねー」と言いたくなる気持ちを抑えたのは社長直々の指名だったからである。「白羽の矢が立った」と表現すれば綺麗だが、北斗神拳奥義の一つ、人差し指と中指で挟んで受け止める「二指真空把」をキメなければ眉間に白羽の矢が刺さって失脚不可避のピンチなのであった。 プロローグ 【登場人物】 僕(営業部門責任者)、弊社担当者(運営部門)、クライアント1号(法人理事長)、クライアント2号、その他弊社現場スタッフ。 契約日は昨年末、事

                                                同僚および部下に対してカスハラを繰り返す顧客を契約解除してきた。 - Everything you've ever Dreamed
                                              • ポイント要らなくないか

                                                コンビニで会計する時ポイントカードを提示する。自分は財布を持ち歩かない人間なので、スマホにバーコードを表示してそれを読み取ってもらう。 そのあと今度はスマホで会計用のバーコードを表示する。このためには画面を最低2回タップし顔認証する必要がある。 この一連の動作にはどうしても3、4秒くらいかかるし、認証をミスるとさらに数秒かかってしまう。 無人レジであれば大して気にならないんだが、ファミチキ的なやつを買いたい時は有人レジを使わざるを得ず、手間取ると店員に悪態をつかれる。 今日も店員に舌打ちされながらいそいそとスマホを操作していたんだが、たかだか数円分のポイントのために焦らされるのは馬鹿らしいな。 考えてみたら数円なんて別に欲しくないのにな。

                                                  ポイント要らなくないか
                                                • 長文:【入院】差額ベッド代で大揉めした話【させろ】

                                                  定期的に目に入るツイートがある。 病院の差額ベッド代のツイートだ。 ツイートの主訴としては入院する際に大部屋が満床だった場合は病院側の都合で個室に入るから差額ベッド代が必要ないというものだ。 この内容のツイートは定期的にバズる。 なぜならみんな知らないと払うのだ。 適切な医療を受けるために。 そして後から知るのでめちゃくちゃ揉める。 弁護士ドットコムにもごまんと出る。 弁護士が契約書にサインしているから無理と大概回答している。 だからその前にみんな魔法の呪文と思って唱えるのだ。 「病院側都合の個室入院は差額ベッド代が必要ないですよね?」と 今回パルプンテ感覚で唱えたら 大変なことになったので備忘録として書く 【経緯】 2、3ヶ月前に都内で働いていたところに突然の腹痛。 憩室炎が再発したなあと肌感で感じる。(1年前に初めてなった) 15時ごろに気付き、繁忙期のためなんとか残業を終えて21時に

                                                    長文:【入院】差額ベッド代で大揉めした話【させろ】
                                                  • 周囲の舌打ち、改札から乗車まで20分…健常者が知らない“車椅子移動のリアル” | 文春オンライン

                                                    車椅子ユーザーの伊是名夏子氏が「JRで目的駅が無人であることを理由に『乗車拒否』されたのは合理的配慮を欠く対応である」旨をブログで述べたところ、逆に「なぜ事前連絡しなかったのか」「下調べや想定が甘い」「感謝が無い」等の非難を受ける事態となった。 彼女が訴えたニーズ自体は、私も含め大半の車椅子ユーザーに共通している。その表現方法も、バリアフリーを求める障害者運動としては極めてオーソドックスだ。 今回、多くの人が「自分も当事者になり得る身近な問題」と捉えた事は大変嬉しいが、駅員に感情移入するあまり、障害者を個々人の糾弾が目的のクレーマーのように誤解されているきらいもある。 しかし障害者にも各々の生活があるので、周囲を虐めて楽しもうと敢えて揉め事を起こす程暇な人は稀だ。にも関わらずそうしたステレオタイプが根強いのは「普段何に困っていて、それをどう処理しているのか」という素朴な実感が共有されてない

                                                      周囲の舌打ち、改札から乗車まで20分…健常者が知らない“車椅子移動のリアル” | 文春オンライン
                                                    • 「存在がセクハラおじさん」は誰にも救えない

                                                      anond:20210311135635 気持ちはスゲーわかるよ 元記事みたいな言説って俺やお前みたいな「存在自体がセクハラおじさん」をまったく救わないよな 俺は、そして多分お前も 平気で「最近胸大きくなった?」とか言う容姿が良かったり話が上手かったりする人間が、女性陣からも人気な一方 公の場での性に関する話題は全て避け、ポリティカルにコレクトネスであることを心がけている自分が(特に女性陣から)蛇蝎の如く嫌われる状況ってのを、もう、今まで、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっと経験してきたわけ まあそれはしょうがねえよ 何故ならセクハラ(等のハラスメント)って明確にこうしたらアウトって基準があるわけじゃなくて 受けた本人が不快かどうかで決まるからな だから 容姿やコミュニケーション能力が優れた人間のセクハラ発言より キモくてコミュ力の低い俺の「昨日期限の

                                                        「存在がセクハラおじさん」は誰にも救えない
                                                      • プロのライターは原稿を何で書いているのか?

                                                        安田理央@「アダルトメディア年鑑2024」発売中! @rioysd プロのライターは、みんなエディターで原稿を書いてるのだと思ってたら、Word派が主流で、むしろテキストで送ると編集者に「チッ、老害が!」と舌打ちされながらWordにコピペされているのだと知ったのが昨夜のハイライト。 まぁ、でも、おれはTeraPad使い続けるけどな! 2019-06-22 09:14:46

                                                          プロのライターは原稿を何で書いているのか?
                                                        • 中学時代に知り合った子と再会した

                                                          当方、30代後半になる。会社員男だ。現場の仕事で疲れた時、帰りに自分好みの居酒屋に寄ることがある。約一年前に、そこで珍しい体験をした。あんな気分になったのは初めてだった。懐かしいし、嬉しいけど、でもちょっと怖い。ツキがありすぎて、逆にツイてないんじゃないかと思った。 実をいうと、中学生の時に柔道合宿で知り合いになった女性と再会した。二度と会えないと思っていた。思い出が記憶の水槽に残っていたのを自覚した。 それは、居酒屋のカウンターに座った瞬間だった。どちらからともなく「昔会ったことあるよね」「増田君だよね」「Yさんだよね」という流れになって、しばらく話し込んだ。 少しばかり、昔のことを綴ってみたい。2000年代前半のことだ。 中二の夏休みだった。当時、広島県の海の見える田舎で柔道をやっていた。普段は中学校単位で練習しているが、隣の市にある工業高校で柔道合宿があるらしい。顧問の先生が是非とも

                                                            中学時代に知り合った子と再会した
                                                          • 「席を譲る譲らないとかは国民性の問題ではない」長引くストで乗車率300%みたいな満員状態をフランスで経験して分かったこと

                                                            marion_ko @marionko_ 長引くストで乗車率300%みたいな満員状態をフランスで経験して分かったことがある。席を譲るとか譲らないとかは国民性の問題ではない。余裕があるかどうか、それだけ。連日ストでストレス溜まると車内では常に罵倒合戦、誰も席譲らないし車椅子も押しのけて我れ先にと席取り合戦、ベビーカーに舌打ち 2020-01-30 06:35:58 marion_ko @marionko_ 身体も心も疲れてなくてリラックスした状態だと自然に困ってる人には手を差し出せるものなのね。誰しも誰かの役に立ってお礼を言われたら嬉しいもの。それすら出来ない社会構造(就労や通勤の時間、長期休暇の有無、休む必要がある時に休める環境)は本当に見直した方がいいと思う。 2020-01-30 06:41:18

                                                              「席を譲る譲らないとかは国民性の問題ではない」長引くストで乗車率300%みたいな満員状態をフランスで経験して分かったこと
                                                            • 他人が出す特定の音に怒りや不安を強く感じる病気 「ミソフォニア」を知ってほしいという漫画に反響

                                                              ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 特定の音に怒りや不安を強く感じてしまう病気「ミソフォニア」について描いた漫画に初めて知ったという人や当事者から反響が集まっています。 「ミソフォニア」はまだあまり知られていない 作者の中川海二(@nakagawakaini)さんはある日、知り合いの女性に「ミソフォニア」という持病があると知ります。ミソフォニアとは、他人が出す特定の音に対して怒りや不安を強く感じてしまう病気なのだといいます。キーボードを打つ音や食事のそしゃく音などを聞くと怒りが沸き起こり、不安になるのだそうです。脳が音を処理する機能の不具合によるものではないかとされています。 ミソフォニアの人が感じる怒りや不安は、普通の人が嫌な音に感じる不快感とは比べものにならないそうです。嫌な音は人それぞれに違い、そしゃく、セキ、鼻をすする音、時計の音、タイピングの音、舌打ちなど、

                                                                他人が出す特定の音に怒りや不安を強く感じる病気 「ミソフォニア」を知ってほしいという漫画に反響
                                                              • 共感にあらがえ - 内田樹の研究室

                                                                はじめて永井陽右君に会ったのは朝日新聞のデジタル版での対談だった。もう3、4年前だと思う。ひさしぶりに「青年」というものに出会った気がした。デジタル版だったので1時間半くらいの対談内容がそのまま掲載された。それを再録しておく。 永井:私は仕事としてテロ組織から降参した人のケアや社会復帰の支援などをやってきました。しかし、国際支援の分野での対象者や対象地に関する偏りがどうも気になっていて。難民だとか子どもだとかそういう問題になると情動的な共感が生まれるのに対して、「大人で元テロリストで人殺しちゃいました」とかだと、それがまるで真逆になる。抱えている問題が同じだとしても、「なんでそいつまだ生きてるんですか?」て話になってしまう。そこが問題意識としてもともとありました。 今の日本社会をみると、共感がすごくもてはやされていて、その状況に違和感を持っています。ただ同時に、「共感」の欠点を自分のなかで

                                                                • ぽんぽん🤡止まらねぇんだ2歳児は on Twitter: "これ本当にあった悲しいことなんですけど。私は出産前から金髪にしていて、元々化粧も濃いので噂に聞くような妊婦や子連れへのトラブルは何も無く過ごしてました。が、お宮参りのために暗い色に染めたその日から、突然ベビーカーにぶつかられたり舌打ちされたりずっと睨まれたりするようになりました。"

                                                                  これ本当にあった悲しいことなんですけど。私は出産前から金髪にしていて、元々化粧も濃いので噂に聞くような妊婦や子連れへのトラブルは何も無く過ごしてました。が、お宮参りのために暗い色に染めたその日から、突然ベビーカーにぶつかられたり舌打ちされたりずっと睨まれたりするようになりました。

                                                                    ぽんぽん🤡止まらねぇんだ2歳児は on Twitter: "これ本当にあった悲しいことなんですけど。私は出産前から金髪にしていて、元々化粧も濃いので噂に聞くような妊婦や子連れへのトラブルは何も無く過ごしてました。が、お宮参りのために暗い色に染めたその日から、突然ベビーカーにぶつかられたり舌打ちされたりずっと睨まれたりするようになりました。"
                                                                  • 「パワハラ上司にならない方法」を研究者・津野香奈美さんに聞く。部下への「注意」はどうすればいい? #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

                                                                    「これってパワハラになるのかな」と慎重になるあまり、部下や同僚とのコミュニケーションに消極的になっていませんか。 中間管理職としてチームを率いる中、パワハラにならないよう注意しつつリーダーシップを発揮するにはどうすればいいのか。 日本のパワハラ研究の第一人者である津野香奈美先生に、具体的なシチュエーションを例に教えてもらいました。 コミュニケーションを避けることは、パワハラの解決策にならない 津野先生は学生時代にアルバイト先で見かけた「部下に怒鳴り散らす上司」をきっかけに、当時の日本ではまだあまり知られていていなかった「パワハラ」について研究を始めたと伺いました。今では「パワハラ」という言葉も浸透しましたが、改めて定義を教えてください。 津野香奈美さん(以下、津野) 2020年に施行された改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)において、パワハラは「職場における優越的な関係を背景とした言動

                                                                      「パワハラ上司にならない方法」を研究者・津野香奈美さんに聞く。部下への「注意」はどうすればいい? #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
                                                                    • 乳幼児スナイパー期せずして同業者と連携する-前編

                                                                      乳幼児スナイパーの主戦場は主に交通機関の中だが、俺のようなプロともなると「親が身動きできない状況」は概ねすべて戦場に様変わりすることも珍しくない。まさに常在戦場。かっこいいなあ、もう一回言ってみよう「常在戦場」。 ここは埼玉県でも有数のとある歓楽街。世を忍ぶ仮の姿で底辺リーマンである俺は仕事の打ち合わせを終え、乗り慣れない黄色の電車を降り、飯でも食って帰ろうと西口から出た。俺が子供のときに観てた、略すとプロレス団体みたいだったタイトルのドラマの舞台ともなった界隈。道行く人たちも何かそんな雰囲気である。俺は身長だけ長瀬智也に似ているので自然と口を開けながら歩いてしまう。 このあたりを歩いていると、黄色い電車の中にもいたが、制服なのになぜか化粧がプロ並みにバッチリ決まったアンバランス女子高生が散見され、大人の俺としては「きみもしかしてコンプライアンスにていしょくするバイトしてない?」と素朴に尋

                                                                        乳幼児スナイパー期せずして同業者と連携する-前編
                                                                      • バスで障害者手帳出したら「舌打ちされた」 難病公表の俳優、乗客に暴言吐かれ唖然「心にまで突き刺さる」

                                                                        俳優の間瀬翔太さんが2023年9月14日、バスで障害者手帳を運転手に提示したところ、後ろの乗客から舌打ちされ、「早くしろよ」などの言葉をかけられたとブログで明かした。 間瀬さんは10万人に1人という難病「脳動静脈奇形」を患っていることを公表している。過去には、病気の後遺症で脳出血を起こし、てんかんを発症したため、障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)を交付されたことを明かしている。 「世の中の僕以外の障害者の方達もこういう扱いをされている事がある」 間瀬さんは「障害者手帳に舌打ち。コレで2度目」と題したブログで、「なんか障害者手帳を出したら舌打ちされたシチュエーション。懐かしいですね。これで2度目になりますが、良かったら聞いて下さい」と切り出した。 バスを利用した間瀬さんは、乗り込んだ際に手帳を運転手に提示。運転手は「あ、少々お待ち下さいね」と笑顔で応対してくれたそうだが、間瀬さんの後ろで乗

                                                                          バスで障害者手帳出したら「舌打ちされた」 難病公表の俳優、乗客に暴言吐かれ唖然「心にまで突き刺さる」
                                                                        • 「女性に体当たりする暴走中年」増えた根本原因

                                                                          2018年、インターネットで大きな注目を集めた「新宿駅タックル男」。 多くの人が行き交う新宿駅の構内で女性だけを狙って次々と体当たりしていく男性の姿を捉えた動画がSNSなどで拡散され、同じような被害にあったことがある女性たちから怒りの声が日本中で上がった。 この文章を書いている私もまた、男性から思い切りぶつかってこられた経験は数え切れないほどある。歩きスマホをしているわけでもないし、突然立ち止まったり人の流れに逆らって歩いたりしているわけでもない。しっかり前を見て歩いている状態のときでも、彼らは肩を突き出すようにして「意図的」に体当たりをしてくる。 ときどき数メートル先から、こちらを睨むようにして突進してくる男性の姿に気がつくことがある。こういった場合、体当たりされる危険を察知して男性の動線を避けても、なぜかわざわざ歩み寄ってきて肩をぶつけて、舌打ちをしながら立ち去っていくこともある。 「

                                                                            「女性に体当たりする暴走中年」増えた根本原因
                                                                          • 26年の新規開拓営業経験を武器に6人のマンション営業を撃退した話 - Everything you've ever Dreamed

                                                                            昨年の秋からしつこい油汚れのようなマンション営業を受けていたが、営業職26年の経験を活かして、ようやく撃退できたっぽいのでその話をしたい。 ことのはじまりは家族(奥様)からの「最近、ポストに新築マンションのチラシが入れられている」「夕方、マンションの営業が来るようになった」という報告であった。僕は現在、諸事情により賃貸マンションで暮らしている。40代。中間管理職。子供はいない。新築マンションの購買層としてロックオンされていたのだろう。奥様は営業に「平日の午後に来られても、主人はいない。我が家の決定権はぜんぶ主人にあるから主人がいるときに来なさい」と責任転嫁した。夕方、「相棒」の再放送を観るのに忙しいからといって僕に丸投げするのは酷い。実際のところ、僕は、歯磨き粉ひとつ買う際でも奥様の顔色をうかがっているからだ。「そんな決定権がお前にあるのか」と虚空に向かって叫びたい。もちろんこの「お前」は

                                                                              26年の新規開拓営業経験を武器に6人のマンション営業を撃退した話 - Everything you've ever Dreamed
                                                                            • 令和最大級の鬱アニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」がヤバすぎるので感想を書く

                                                                              見ていて辛過ぎるから、もう見たくない。 それなのに…… 先が気になって仕方ない! 例年を超える猛暑が続く令和5年の夏。とんでもないアニメが現れた。 タイトルは「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」。 たった今、9話の視聴を終え、半ば放心状態になっている。 アニメを見ていて、ここまで共感できる辛さは過去にどれだけあっただろうか。 特に後半パートの残り数分で起こった伏線回収は、特に辛過ぎる。「マジか…」とこぼす以外何も浮かばなかった。 本当に物語を通じて、グサグサと刺してくるものだから本当にキツい。 こんな時間にこんな気持ちにさせないでくれ…という感情をどこかにぶつけるべく、急遽筆を取った。 この作品、とにかく鬱い。話が暗くて重い。 タイトルにキラキラしているイメージのある「バンドリ!」冠を持ちながら、1話から9話まで幸せで明るい雰囲気などほぼなし。ドロドロの話のみが展開され

                                                                                令和最大級の鬱アニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」がヤバすぎるので感想を書く
                                                                              • 遺書。みんなさようなら。とある発達障害者の終末記録。 - ピピピピピの爽やかな日記帳

                                                                                ※生き返りました(๑¯Δ¯๑)/ 最初にお願い 人生のキーワードを羅列 地球連帯責任の憎悪感情を知れよ あらすじ ぴ@pipipipipi_rip 被害者の涙は10年15年遅れて流れると知れよ 自我の外側で味わう『無痛の激痛』を知っていますか? 他人の涙腺がおもちゃ箱に見えた 僕は窓なし部屋で20代を生きた 父親は福祉制度を罵倒し続けていた 愛と憎しみの反復横跳びでもしろってか? 平気な顔の裏で、死線を泣いて這う弱者を知れよ 自由意志は強者の持ち物だ 畢竟、底辺の学校を超える反社組織、他にないのでは!? 吐き出した成果物には病魔が宿りにくい 畢竟、人が抱える痛みの総量は、外から把握なんざ出来っこないのさ 僕の虚栄心を一言で説明するならば、自分自身を『保留中の底辺』にする心の働きだ 防衛機制――傷入りの心が、自分を守るホラを吹く…… 昔のクズ共よりクズ扱いされる不良品だなあ 僕の双極性障害は

                                                                                  遺書。みんなさようなら。とある発達障害者の終末記録。 - ピピピピピの爽やかな日記帳
                                                                                • 痴漢についてちょっと整理したこと徒然吐き出す(随時追記)

                                                                                  (3/31追記 進捗を書きました https://anond.hatelabo.jp/20220331171821) https://anond.hatelabo.jp/20220317162935 「痴漢について思うこと徒然吐き出しながら整理したい」の投稿をした増田です。 たくさんの方の目に触れて驚いています。読んで下さって有難うございました。 夜になってみたらはてなのトップページに自分の増田があったから…何が起きたのかと思った……。 励ましてくれた方、有難うございます。厳しいメッセージももちろん読んでいます。 できる自衛はするのですが、そのときにふと虚しくて仕方がなくなるときがあります。 「痴漢を対策してる」という事実そのものが「痴漢で傷ついた」ということの補強のように感じられることがあって、対策するたびに被害に遭ったときの辛さを思い出して新鮮に傷つくと言うか。 「傷ついていた」なんて

                                                                                    痴漢についてちょっと整理したこと徒然吐き出す(随時追記)