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  • 小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ

    「伝わる文章」とはどのようなものか 私はWEB媒体の編集者/ライターをかれこれ17年ほどやっている。日本語で情報を伝えるのが仕事だ。 ジャンルとしては長文の体験レポートを中心に扱ってきた。ライトな読み物で、書くのも簡単そうだと思われるかもしれない。いやいや、そうでもないのだ。それぞれのバックグラウンドを持ち観察力に優れた書き手が、五感をフルに使い数時間かけて体験取材をすると、情報量がとんでもないことになる。それを限られた字数で読者にわかりやすく伝えるのは、実は技術のいる作業なのだ。 また、私は特に編集部の中でも新人ライターを多く担当しており、書き慣れない人が書いた文章を一緒に直し、読み手に伝わる書き方をアドバイスする経験をずっと積んできた。 そんな私が、小学生の子供の中学受験によってあらためて「伝わる文章の書き方」を見つめ直すことになった。本稿ではその経験について少し語らせてほしい。

      小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ
    • 執筆者やライターに向けて、編集者からのお願い→原稿を書き終わったらチェックして欲しい点がこちら

      中村明博(編集者) @naka727 【編集者からのお願い】 著者やライターさんへ、原稿が完成したら、 ・「という」をカット ・「と思います」をカット ・「こと」をカット ・「もの」をカット ・過剰敬語をカット できないか見直していただけないでしょうか。ざっとでもかまいません。関係者全員が幸せになります。なにとぞ、、! 2021-03-05 12:14:24 中村明博(編集者) @naka727 【なぜこんなお願いをするか】 誰かが直さなければならないからです。その分、「磨き上げ」の時間が減り、本のクオリティーが落ちます。本の売り上げが落ち、関係者全員が不幸になるためです。 2021-03-05 14:37:22 中村明博(編集者) @naka727 さらに可能なら、 ・40字を超える長文は短く・簡潔にする ・「これから説明します」的な余計な前置きはカット ・「ひとつ・1つ」「ひとり・1人

        執筆者やライターに向けて、編集者からのお願い→原稿を書き終わったらチェックして欲しい点がこちら
      • 難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた|岸田奈美|NamiKishida

        2023年2月3日、日付が変わるギリギリで思い出した豆をひとりで、鬼のお面をしながら、四方八方にまき散らしていたときでした。鬼みずから。少子化。 「岸田奈美さんのエッセイが、難関中学の今日の入試問題に出ました!」 なんですって! 調べたところ、東京の筑波大学附属駒場中学校だった。都内……偏差値……1位……!? 昨年は、京都大学医学部の入試でミャンマー行きのエッセイを、灘中学校の模試でバズった母のエッセイを使ってもらった。偏差値が、偏差値が軽々とスキップでわたしの頭を飛び越えていく。 出題されたのは、光村図書「飛ぶ教室 第65号(2021年4月発行)」に寄稿し、「ベスト・エッセイ2022(2022年8月発行)」に転載されたエッセイ。 ダウン症の弟が、ガラスを割った罪を、近所の子どもからなすりつけられそうになったときのこと。なつかしい。 設問も一緒に、読ませてもらったから、解こうとした。 結果

          難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた|岸田奈美|NamiKishida
        • 80プペルとカモられる若者|倉本菜生(ライター・編集者)

          こんにちは、あるいはこんばんは。 元2ちゃんねらーオカルト板住人です。 朝から身の毛もよだつホラーを見てしまいました。 それがコチラ。 既にTwitterで話題となっているので、ご存じの方も多いでしょう。 キンコン西野氏が立ち上げたオンラインサロン、「西野亮廣エンタメ研究所」のサロンメンバーが『えんとつ町のプペル』映画版の前売りチケット&台本セットを仕入れるも、1セットしか売れずに自分で80回見に行くことに…… 正直、下手なホラー話より怖いので、未読の方はぜひ読んでほしい。 マルチ、カルト、ビジネス系オンラインサロンにカモられる人を煮詰めたようなnote。 他の記事もざっと読んでみたものの、恐怖で吐き気がしてきたのでリタイアしました。 あの名作『ホステル』よりグロい。もはや地獄のスプラッターだよ。 というわけで、たらたらと感想を語っていきます。 何者かになりたい、何も持たない人たちマルチで

            80プペルとカモられる若者|倉本菜生(ライター・編集者)
          • 天才編集者の箕輪厚介氏がコンサルで、上場おじさんが経営陣で、美容メディア「キレナビ」で会社を上場させた敏腕経営者の経沢香保子氏が社長で、シッターの親からの評価がほぼ満点のサービス『キッズライン』で、なぜ半年で二度も児童わいせつ事件が起きたのか - 斗比主閲子の姑日記

            たぶん、タイトルにあることがそれぞれ複数折り重なって発生確率が上がっていった事件だと私は思いました。 以上が言いたいことで、以下はすべて蛇足です。お好きな人だけどうぞ。 キッズラインで起きた二度の児童わいせつ事件とは まだ容疑段階ですが、『キッズライン』という主にシッターと親を繋ぐマッチングサービスで昨年11月と今年5月の二度、それぞれ別の人物による児童わいせつ事件がありました。 詳しくは、著書に『「育休世代」のジレンマ』のある中野円佳さんの、 「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~ (光文社新書) 作者:中野 円佳 発売日: 2014/10/17 メディア: Kindle版 次の2つの記事にあります。フラッシュバックもありえますし、小さな子どもを育てている親御さんは閲覧には注意してください。 【独自】キッズライン、別のシッターによる性被害の証言。突然の男性活動停止の背景に

              天才編集者の箕輪厚介氏がコンサルで、上場おじさんが経営陣で、美容メディア「キレナビ」で会社を上場させた敏腕経営者の経沢香保子氏が社長で、シッターの親からの評価がほぼ満点のサービス『キッズライン』で、なぜ半年で二度も児童わいせつ事件が起きたのか - 斗比主閲子の姑日記
            • 「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた

              「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/4 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ 「MacはLinuxだった」という趣旨のツイートが話題になっていて、ああそういうこともあったなあ、と思い出したので、ちょっと昔語りしようかなと。茶でも飲みながら。 ヤマー 私は紅茶を用意してきます。 戻ってきました。macOSは何がベースになっているかって話ですよね。 マツ 結論から言っちゃうと、現在のmacOSはUNIX系列のOSではあるけど、Linuxではないです。macOSのベースになっているのはDarwin。

                「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた
              • 『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”

                電ファミニコゲーマーではこれまで、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、現在は白泉社取締役相談役を務める鳥嶋和彦氏をお迎えして、漫画について、そして編集者の役割について考える記事をお届けしてきた。今回の対談もまた、そうした試みのひとつである。 今回、鳥嶋氏とともにお話を伺うのは、株式会社ヒーローズ代表取締役社長で、小学館最高顧問(※取材時。現在は退任)の白井勝也氏だ。 白井氏は『週刊少年サンデー』『ビッグコミック』で編集者として活躍した後、『ビッグコミックスピリッツ』の創刊編集長に就任。『めぞん一刻』『美味しんぼ』『YAWARA!』など、数々の人気作を送り出して、同誌を今も続く人気青年コミック誌へと押し上げた人物だ。 『めぞん一刻』(画像はめぞん一刻〔新装版〕 (1) (ビッグコミックス) | 高橋 留美子 |本 | 通販 | Amazonより

                  『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”
                • 『鬼滅の刃』担当編集者座談会|集英社 2022年度定期採用情報

                  大ヒット作の秘話多数! 『鬼滅の刃』歴代担当編集者がそれぞれの思考を語り合う。 「週刊少年ジャンプ」にて2016年2月より始まった『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴 ごとうげこよはる・著)は、TVアニメほか各メディアを巻き込んで記録的ヒットを飛ばし、2020年5月に人気絶頂のまま連載終了。その勢いはいまもとどまることがなく、10月には「劇場版 『鬼滅の刃』 無限列車編」も公開された。作品を支えた「週刊少年ジャンプ」担当編集者3名に、作品の裏側、そして編集者としての思考を語ってもらいました。

                    『鬼滅の刃』担当編集者座談会|集英社 2022年度定期採用情報
                  • 編集者と噛み合わず最終的にネタが細かすぎると言われたネームが出てきたので載せます「何だこのバリオモロ漫画は!!」

                    ハッピーゼリーポンチ @hapijelly912 昔「読み切り書いてください」と編集部から連絡が来て、セクハラっぽい表現や見た目の中身のギャップ萌え~みたいな苦手な指示をされ、その通りに書かないと通してもらえず、最後に「いいや自分で好きに書いて」と担当に丸投げされて副編集長にネタが細かすぎると言われたネームが出てきたので載せます pic.twitter.com/5kqBQ90L48 2023-11-12 21:26:44

                      編集者と噛み合わず最終的にネタが細かすぎると言われたネームが出てきたので載せます「何だこのバリオモロ漫画は!!」
                    • 漫画編集者の端くれだったことがある

                      青年向け漫画の編集者をしていた。といっても若い頃の話だ。都内にある編集プロダクションを辞めて田舎に帰ったのが36の時だから、おじさんの入り口に立った頃か。今では完全なるおじさんである。 ※本日記は『セクシー田中さん』の件とは関係ありません。 働いていた会社というのは、講談社とか小学館とか秋田書店とか、そういう大手出版社ではない。あくまで編集プロダクションである。出版社と編プロがどう違うのかって……ざっくり言うと元請けと下請けだ。出版社が出版事業(今回だと青少年向けの漫画作りや商業展開)の企画をして、漫画家が作品そのものを作って、編プロは雑誌本体を作って、その制作過程で印刷所やデザイン事務所といった専門集団と関係することになる。 イマイチな説明になってしまった。一般社会の例で説明する。民法でいうところの委託(準委任契約)に当たる。公共建築の分野でいうと、公共機関の建築技師が新しい建築物のマン

                        漫画編集者の端くれだったことがある
                      • このままだと絶版になる本が増えるかもしれない「出版物の総額表示義務化」に多数の作家や編集者、書店関係者が反対を表明 - Togetter

                        平林緑萌 @moegi_hira おのれ財務省……(詳しく説明すると長いのでアレなんですが、とにかく七面倒くさいことになり、少なからぬ出版物が品切放置せざるを得なくなる可能性がある)/出版物の総額表示 スリップは「引き続き有効」 財務省主税局が説明-文化通信デジタル bunkanews.jp/article/222020/ 2020-09-15 22:29:02 平林緑萌 @moegi_hira めちゃくちゃ簡単に言うと、いま本のカバーに表示されている「本体価格+税」という形の表示はNGになります。つまり、スリップの刷り直し、カバーの刷り直し、シールの貼り付けなどが必要になり、そして店頭在庫の問題もあるので版元も取次も書店も大変です。 2020-09-15 22:33:06 平林緑萌 @moegi_hira これが来年度からということらしいので、いまから大慌てで準備しても印刷や改装の時間を

                          このままだと絶版になる本が増えるかもしれない「出版物の総額表示義務化」に多数の作家や編集者、書店関係者が反対を表明 - Togetter
                        • 読んでもらえる文章にするための「パワーワード」の作り方|竹村俊助/編集者

                          今日はぼくの企業秘密的な話をします。 ぼくの文章はたまに「わかりやすいです」とか「気づけば最後まで読んじゃいました」などと言ってもらえるのですが、自己分析では、そこまで文章がうまいとは思っていません。 じゃあ何が違うのかというと、「パワーワード」というものを巧みに使えているからなんじゃないかと思っています。タイトルはもちろん、見出しや文章の随所に「パワーワード」を入れることで、読み手を惹きつけることができているのではないか。 パワーワードという言葉はどうやら「意味がわからないけど強い言葉」という意味で使われていたこともあるそうですが、ここでは単に「人を惹きつける力のある言葉」という意味で使います。 パワーワードは「香辛料」パワーワードは香辛料に似ています。 チーズとソースだけのプレーンなピザは、ずっと食べていると飽きてしまいます。でも途中でタバスコをかけると飽きずに食べられますよね? 素う

                            読んでもらえる文章にするための「パワーワード」の作り方|竹村俊助/編集者
                          • じきるう 編集者 / メディアマネージャー on Twitter: "SEO担当者のみんな!スゴいぞこれ!! キーワード提案ツール『Ubersuggest』がChrome拡張機能をリリースしたんだけど、キーワード検索するだけで欲しい情報が一気に手に入る……! 詳しくは画像を見てほしい。 SEO関… https://t.co/yyUPStKtR1"

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                            • 今、漫画業界に起こっている事|Zoo (石橋和章) 漫画原作者&漫画編集者

                              僕は大手電子書店ストアを毎日巡回していますが、毎日、配信される新刊の数が鰻登りです。最近では少ない日でも300冊。大手ストアでは多い日だと1000冊以上の新刊漫画(WEBTOONも含む)が今配信されています。全くもって異常事態ですね。 10年前の30倍くらい? 体感では去年に比べても1.5倍くらい出ている気がします。 ここ2、3年でしょうか、電子書店市場の拡大に伴って中小出版社を中心とした企業が、 電子書店に下ろすために編集部を大幅に拡張し、これまでより大量の漫画作品を供給するようになりました。 もちろん、その中でヒットする作品はごくわずかです。本来こんなに低いヒット率では、普通どこの編集部も原稿料や固定費で赤字になってしまいます。 ・・・ですが、当たった時が大きい! 1書店で単月1億円以上売り上げる作品も現れるようになりました。全書店合計だと2億、もしかして3億円以上の売上上を出す作品も

                                今、漫画業界に起こっている事|Zoo (石橋和章) 漫画原作者&漫画編集者
                              • 女性編集者「村上春樹の小説をずっとキモいと思ってたけどやっと言えるようになった……」→「批判できない風潮なんてあったか?」などと疑問の声

                                藤井セイラ @cobta 村上春樹は『ノルウェイの森』を小学生のときに脱落して以来ずっと気持ち悪くて、でも尊敬する先生や仲よい男子にもファンは多く、新作で書店に行列ってドラクエやハリポタレベル、ハルキスト多い…いえない…と萎縮してきたけど、この数年「キモい」という声が聞こえるようになってきてほっとしてる。 2024-10-11 11:25:44 藤井セイラ @cobta まちがいなく森鴎外〜川端康成〜大江健三郎の「キモい系譜」に並ぶという意味でも文豪。翻訳や取材ものはすばらしいと思うのです。長編小説がムリムリムリムリってなる。「おしゃれ自己中ルッキズム資本主義ドレッシング」がふりかけてあるサラダみたいなページがあってそこにくると本を閉じてしまう。 2024-10-11 11:29:12 藤井セイラ @cobta もちろん国際的な小説家、文筆家としての活躍はある。すばらしい。それとは別として

                                  女性編集者「村上春樹の小説をずっとキモいと思ってたけどやっと言えるようになった……」→「批判できない風潮なんてあったか?」などと疑問の声
                                • 初代『ドラクエ』から37年、堀井雄二と伝説の編集者・Dr.マシリトが初めて公の場で語り合う! “鳥山明”という最強のマンガ家を用意したこの人なしに国民的RPGの誕生はあり得なかった…!

                                  ──そのころは集英社の会議室に堀井さんが夕方6時ごろに現れて、夜の10時から原稿を書き始めていたとか……。 堀井氏: そうなんです、エンジンがかかるのが遅くて(笑)。 鳥嶋氏: でも、いざ書き始めると1時間くらいで書き上げちゃうんですよ。で、素晴らしいのは書き上がった原稿はほぼ直しが必要ないところ。 ──鳥嶋さんいわく“天才ライター”と。 鳥嶋氏: 僕と知り合うまでの堀井さんは、少女誌の「セブンティーン」というところでお仕事をされていたんですよ。で、少年誌の「ジャンプ」に来たらすぐにこっちの文体にパッと切り替えられるの。本当にすごいですよね。 堀井氏: 根がお子様だから……(笑)。 ──いや、でも最初から「物を書く」才能がお有りだったということではないでしょうか。 堀井氏: 僕はもともと、マンガ家志望だったんです。それからマンガの原作とかをやって、その後に雑誌のライターとして働き始めたとい

                                    初代『ドラクエ』から37年、堀井雄二と伝説の編集者・Dr.マシリトが初めて公の場で語り合う! “鳥山明”という最強のマンガ家を用意したこの人なしに国民的RPGの誕生はあり得なかった…!
                                  • 「天才編集者」が生み出すスペクタクルと縁故主義 | 百万年書房LIVE!

                                    世間では既に忘れられつつある気もするが、文春オンラインが5月16日に公開した記事において、幻冬舎所属の「天才編集者」、箕輪厚介氏によるハラスメント行為が報道された。報道内容の概略は、 ・箕輪氏からライターA子さんに、取材及び執筆の仕事を依頼。 ・取材及び執筆の過程で、箕輪氏からA子さんへ「絶対変なことしない」「でもキスしたい」といったメッセージの送付及び、A子さんの自宅へ押しかける行為があった。 ・A子さんは原稿を書き上げたが出版されず、原稿料が支払われることもなかった。 といったものであった。 報道内容が真実なのであれば、箕輪氏・幻冬舎側から仕事を依頼し実行させたにもかかわらず対価を支払わなかったこと、社員編集者とフリーライターという非対称の力関係のなかでセクハラ行為に及んだこと、これらの二重のハラスメントがあったということになる。そしてこの報道後の展開をまとめると以下のようになり、セク

                                      「天才編集者」が生み出すスペクタクルと縁故主義 | 百万年書房LIVE!
                                    • 平林緑萌 on Twitter: "漢和辞典のツイートがバズってしまったので付言しますが、もう漢和辞典の改訂をやれる編集者はほとんどいないし、10年以上資金を投入し続けて改訂をやろうという版元もほとんどありません。既存の版が最後になるって漢和辞典も多いと思います。欲… https://t.co/3VOmlujkvW"

                                      漢和辞典のツイートがバズってしまったので付言しますが、もう漢和辞典の改訂をやれる編集者はほとんどいないし、10年以上資金を投入し続けて改訂をやろうという版元もほとんどありません。既存の版が最後になるって漢和辞典も多いと思います。欲… https://t.co/3VOmlujkvW

                                        平林緑萌 on Twitter: "漢和辞典のツイートがバズってしまったので付言しますが、もう漢和辞典の改訂をやれる編集者はほとんどいないし、10年以上資金を投入し続けて改訂をやろうという版元もほとんどありません。既存の版が最後になるって漢和辞典も多いと思います。欲… https://t.co/3VOmlujkvW"
                                      • 「人が本を読まなくなってきた現状」を前に、足すくむ編集者|GotandaYoshiko

                                        私の職場では「自社の発行物を購読率を上げるにはどうしたらいいか」という会議が上のほうの人たちの間で定期的に持たれる。 業界誌なので、ただ面白く読んでもらうというよりは「読んでもらう=業界メンバーに業界の動向・基礎を学んでもらう」啓発の役割があり、私たち編集者は業界の動向・基礎についていかに分かりやすく・正確に伝えるかに尽力する。 中年以上がほとんどを占めるこの会議に私は長年付き合ってきたが、最近は「もっと軽い読み物を載せたらどうか」「活字を減らし、写真を多用しては」「分量が多すぎるのでページを減らしては」「プレゼント企画でひきつけては」という意見が年々増えていて、ああ、活字離れは年配者にも広がっているのだなと。内容そのものの吟味・精査ではなく、文字の分量の話になっている。小難しいものを小難しくないように伝えるのが編集者の力量だが、そんな技は求められていないみたいだ(ま、それができてないから

                                          「人が本を読まなくなってきた現状」を前に、足すくむ編集者|GotandaYoshiko
                                        • 「こういった商品名は、少なくとも今後は避けた方がいいだろう」国語辞典編集者・飯間浩明さんの「お母さん食堂」についての考え

                                          飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者(出版社社員ではありません)。『三省堂国語辞典』編集委員。著書『日本語はこわくない』PHP、『日本語をもっとつかまえろ!』毎日新聞出版、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』朝日新書、『ことばハンター』ポプラ社 他。『気持ちを表すことばの辞典』ナツメ社 も監修。 asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/ 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki ファミマの「お母さん食堂」の名前を変えたい、と署名運動が立ち上がったことについて、賛否の議論があります。「日本語研究者がだんまりなのは変だと思う、議論に言語学的な科学性を与えるべきでは」との近藤泰弘さん(日本語学)のご意見に、なるほどと思います。〔続く〕twitter.com/yhkondo/status… yhkondo @yhkondo 「お

                                            「こういった商品名は、少なくとも今後は避けた方がいいだろう」国語辞典編集者・飯間浩明さんの「お母さん食堂」についての考え
                                          • 作家さんが聞いた『三点リーダーを多用する文章のクセ』に関する編集者の発言がグサッとくる - Togetter

                                            越谷オサム @koshigaya_osamu 体言止めについて人から指導を受けたことはないけれど、三点リーダを多用する著者についてある編集者さんが噴き上がっていたのは覚えている。 曰く「表現力のない人ほど『……』を多用して、ありもしない行間を読ませようとするんですよおおぉぉ!!」 勢いに圧されて「ハイ……………………」となった。 2023-01-06 19:09:48 越谷オサム @koshigaya_osamu (こしがや・おさむ)。2004年、『ボーナス・トラック』(創元推理文庫)で第16回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。 最新刊『たんぽぽ球場の決戦』(幻冬舎文庫)発売中。

                                              作家さんが聞いた『三点リーダーを多用する文章のクセ』に関する編集者の発言がグサッとくる - Togetter
                                            • 編集者からネタが細かすぎると言われたネームを完成させました!『新入社員の後輩が最愛のドールにそっくりだった話』

                                              ハッピーゼリーポンチ @hapijelly912 昔「読み切り書いてください」と編集部から連絡が来て、セクハラっぽい表現や見た目の中身のギャップ萌え~みたいな苦手な指示をされ、その通りに書かないと通してもらえず、最後に「いいや自分で好きに書いて」と担当に丸投げされて副編集長にネタが細かすぎると言われたネームが出てきたので載せます pic.twitter.com/5kqBQ90L48 2023-11-12 21:26:44

                                                編集者からネタが細かすぎると言われたネームを完成させました!『新入社員の後輩が最愛のドールにそっくりだった話』
                                              • 「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」の林士平(集英社 少年ジャンプ+編集部) | マンガ編集者の原点 Vol.5

                                                マンガ家が作品を発表するのに、経験豊富なマンガ編集者の存在は重要だ。しかし誰にでも“初めて”がある。ヒット作を創出してきた優秀な編集者も、成功だけではない経験を経ているはず。名作を生み出す売れっ子編集者が、若手時代にどんな連載作品を手がけたのか、当時を振り返りながら語ってもらい、マンガ家と編集者の関係や、編集者が作品に及ぼす影響などに迫る連載シリーズ。第5回で登場してもらったのは、集英社の少年ジャンプ+の林士平氏。遠藤達哉「SPY×FAMILY」や藤本タツキ「チェンソーマン」など、今をときめく数々のヒット作品を手がける編集者だ。 取材・文 / 的場容子 少年誌と青年誌はすべて読むようにしていた学生時代「林士平」と検索すると、Googleサジェストで「有能」という単語が続く──こんな編集者はいない、ファンの信頼が厚い。2006年に集英社に入社した林氏は高校時代、ほとんどすべての男性向けマンガ

                                                  「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」の林士平(集英社 少年ジャンプ+編集部) | マンガ編集者の原点 Vol.5
                                                • 生徒同士が勉強教え合ってるときの台詞で、作者や編集者の高校時代の学力水準がなんとなく透けちゃう

                                                  ん @coolbizhead たとえば「高校物理はパズルって感覚かな 使う道具は用意されてるし計算も易しい」「乱暴な言い方だけど正しい式を立てればゴールだからね」みたいな言い回し、「高校物理」や「乱暴な言い方だけど」あたりの部分は高校物理を高水準で通過してないと出てこないと思うんよ pic.twitter.com/3cKDsd5P4z 2023-08-01 23:22:23

                                                    生徒同士が勉強教え合ってるときの台詞で、作者や編集者の高校時代の学力水準がなんとなく透けちゃう
                                                  • 「「絵柄が古い」という指摘は全無視してください。これは編集者として未熟なほど口にしてしまう言葉」少女漫画3誌のプロデューサーの視点に納得

                                                    畑中雅美 @gamikossu 「絵柄が古い」という指摘は、結論から言うと全無視してください。 自戒を込めて言いますが、これは編集者として未熟な時ほど口にしてしまう言葉です。 もちろん具体的な指摘は別です。 例えば「この目の描き方… 続きは質問箱へ #Peing #質問箱 peing.net/ja/qs/11789465… 2023-03-12 21:02:52 畑中雅美 @gamikossu 小学館 第一コミック局チーフプロデューサー/ クリーチャーズ社外取締役/ ポケモン×BUMP OF CHICKEN「GOTCHA!」、エド·シーラン「Celestial」MV企画プロデューサー等々、なんでもやってます https://t.co/HBRxgj4pGr

                                                      「「絵柄が古い」という指摘は全無視してください。これは編集者として未熟なほど口にしてしまう言葉」少女漫画3誌のプロデューサーの視点に納得
                                                    • いずみん/動画編集マーケター on Twitter: "動画編集者が「必ず知っておくべき」BGMサイトを厳選して16個まとめました😌 なかなか良いBGMが見つからない人は保存しておくと、いつでも見返せます。 https://t.co/v202HmjoW5"

                                                      動画編集者が「必ず知っておくべき」BGMサイトを厳選して16個まとめました😌 なかなか良いBGMが見つからない人は保存しておくと、いつでも見返せます。 https://t.co/v202HmjoW5

                                                        いずみん/動画編集マーケター on Twitter: "動画編集者が「必ず知っておくべき」BGMサイトを厳選して16個まとめました😌 なかなか良いBGMが見つからない人は保存しておくと、いつでも見返せます。 https://t.co/v202HmjoW5"
                                                      • 漫画家さんが女性誌の編集者に「読者を考えさせてしまう作品は要らない、女性は癒やしが欲しいので考えたくない」と言われた話

                                                        杉本亜未 @SugimotoAmiInfo 漫画家・杉本亜未のお仕事や甘いもの情報などツイートしてます。 著作は「ファンタジウム」「アマイタマシイ」「ブラッディチャイナタウン」等。 お仕事のご依頼はこちら→amisug★gmail.com(★を@に) note→note.mu/amiscake 杉本亜未 @SugimotoAmiInfo JUNEのお絵描き教室に載ったのを見た当時の角川の編集さんが声かけてくれてアニマルX描いて幾霜月…なぜか入管の漫画とか描いててほんとうに不思議。いつおわるかわからないから描いてるうちは読んでね😆 2023-07-21 19:34:08

                                                          漫画家さんが女性誌の編集者に「読者を考えさせてしまう作品は要らない、女性は癒やしが欲しいので考えたくない」と言われた話
                                                        • 今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来

                                                          文/阿部裕華 編集/TAITAI 「すべて個人の見解で、何かを代表するものではございません」 東京ビッグサイトのレセプションホール半面で開催された本トークショー。開演時間には、おそらくコミケという戦場で戦いを終えた猛者たちで300を超える席がほとんど埋まっていた。そんななか、最初に登壇したのは某出版社(建前上、いちおう伏せてるらしい?)で『Dr.マシリト 最強漫画術』の編集を担当した齋藤氏。 注意事項に加え、「本日の内容はすべて個人の見解ですので、何かを代表するものではございません」と強く念を押し、早速会場の笑いを誘った。場の空気が温まったところで、サラッと会場内へ入ってくる鳥嶋氏、霜月氏、筆谷氏に会場から大きな拍手が送られる。 ここでまずは登壇者の自己紹介へ。 鳥嶋和彦氏(以下、鳥嶋): 初めまして。この本(『Dr.マシリト 最強漫画術』)の著者、Dr.マシリトこと鳥嶋和彦です。去年の1

                                                            今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来
                                                          • 押切蓮介先生のマンガ「初めての担当編集者」に詰まった”編集とはなんぞや”成分はココロに効く

                                                            押切蓮介 @rereibara 漫画家:ビッグガンガンにて「ハイスコアガールダッシュ」「俺より弱い奴に会いに行く」怪と幽にて「おののけ!くわいだん部」連載中 押切蓮介チャンネル: Twitch :twitch.tv/rereibala youtube.com/channel/UCZCul…

                                                              押切蓮介先生のマンガ「初めての担当編集者」に詰まった”編集とはなんぞや”成分はココロに効く
                                                            • 編集者から聞いた「漫画新人賞の落選作にありがちなストーリー」似たような話を面白くするにはどうすればいい?

                                                              Rootport🔥 @rootport 作家・マンガ原作者。/好きな言葉は「群盲撫象」/TIME誌「世界で最も影響力のあるAI業界の100人」選出/Blog→rootport.hateblo.jp /マシュマロ→marshmallow-qa.com/rootport youtube.com/channel/UCp6RK… Rootport🍽 @rootport 某誌編集者から聞いた「マンガ新人賞の落選作にありがちなストーリー」のことを思い出している。「①男の子の家に美少女が転がり込む→②分かり合えない二人→③なんやかんやあって和解→④しかし美少女の正体は桜の精で、花吹雪と共に消える→⑤また来年ここで会えるさ」ってやつ。本当に多いらしい。 2022-04-17 13:23:21 Rootport🍽 @rootport 物語の舞台となる季節によって、美少女の正体が〝桜の精〟ではなく〝雪の

                                                                編集者から聞いた「漫画新人賞の落選作にありがちなストーリー」似たような話を面白くするにはどうすればいい?
                                                              • 【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ|やまいも

                                                                【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ まとめ主は今後、この件について新情報を見逃す可能性があります。 何かありましたら、コメント欄で教えてください。(通知を見逃し、気づかない場合は申し訳ありません) この記事は、特定の人物を傷つけることを目的としたものではなく、何が起きたのかを考えるために使っていただければ幸いです。原則、重要な加筆は上部に、補足的な加筆は下部に付け足してあります。 結果的には不正確だった情報の拡散によって、傷ついた方々にはお詫び申し上げます。 誠に申し訳ありませんでした。 【重要】騒動から約三ヶ月後の2024年2月27日、複数のレーベル関係者のアカウントが、長尾彩子先生はご生存されているとツイートしました。※公式やご本人からの発表はなく

                                                                  【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ|やまいも
                                                                • ヒット編集者に原稿を見てもらったら、1番お気に入りの箇所を「削った方がいい」と言われた→実はとても重要な指摘

                                                                  ムラマツ@StudioZOON @yogoharu5535 2002年講談社入社→週マガ→ヤンマガ→コミックDAYS立ち上げ→モーニング→サイバーエージェントZOONでWebtoon編集 担当作→『ヒトグイ』『敗戦の剣士』『頂点捕食者』『ツイタイ』『暴君の妃に転職しました』 過去のマンガ担当作→新旧『食糧人類』『トネガワ』『ハンチョウ』『イチジョウ』『平和の国の島崎へ』等 note.com/mi_muramatsu ムラマツ@StudioZOON @yogoharu5535 昔テレビで見た話で、ある有名作家がアマチュア時代にヒット編集者に原稿を見てもらったところ「ここを削った方がいい」と1番のお気に入りの箇所を指摘された、と。作家が抗議するも、その編集者が「こういう部分を削れるようになれば君は大物になれる」と言うので、後で見返してみたら→ ムラマツ@StudioZOON @yogoharu

                                                                    ヒット編集者に原稿を見てもらったら、1番お気に入りの箇所を「削った方がいい」と言われた→実はとても重要な指摘
                                                                  • そもそも「編集者」って何なんだ!? 『ドラゴンボール』を手がけた伝説の編集者・鳥嶋和彦が語る、優秀な漫画編集者の条件とは。

                                                                    『週刊少年ジャンプ』の元編集長で、『ドラゴンボール』『ウイングマン』など、数多くの大ヒット作を担当編集として手がけてきた鳥嶋和彦氏。 『Dr.スランプ』に登場する「Dr.マシリト」のモデルとしても知られる鳥嶋氏は、『ドラゴンクエスト』『クロノ・トリガー』といった人気ゲームにもさまざまな形で関わるなど、ゲーム業界との関係も深く、この電ファミニコゲーマーにもこれまで何度もご登場いただいた。 鳥嶋和彦氏 そして今回、電ファミニコゲーマーでは、鳥嶋氏を中心とした対談企画の連載がスタートする。しかも本サイト上で記事が掲載されるのに加えて、Amazonのオーディオブック「Audible」で対談時の実際の音声が配信されるという、二段構えの豪華な企画となっている。 この企画の内容は、『ジャンプ』のライバルである少年週刊漫画誌をはじめ、各出版社で活躍した漫画編集者をお迎えして、人気作が誕生した過程や漫画編集

                                                                      そもそも「編集者」って何なんだ!? 『ドラゴンボール』を手がけた伝説の編集者・鳥嶋和彦が語る、優秀な漫画編集者の条件とは。
                                                                    • 「だってばよ」は訳さない。『NARUTO-ナルト-』の編集者と翻訳者が語る、漫画に載らない“葛藤と挑戦”の物語 | 【公式】NARUTO OFFICIAL SITE、NARUTO -ナルト-オフィシャルサイト、BORUTO -ボルト-

                                                                      「だってばよ」は訳さない。『NARUTO-ナルト-』の編集者と翻訳者が語る、漫画に載らない“葛藤と挑戦”の物語 日本国内はもちろん、北米でも大きな人気を集め、海外市場における日本製マンガの躍進を支えた『NARUTO-ナルト-』。 そんな本作では、ナルトの「だってばよ」やサクラの「しゃーんなろー」をはじめとする個性的な言葉遣いや、「螺旋丸」といった漢字を組み合わせた技名など、日本語ならではの表現が目立ちます。 果たしてこれらは海外版で、どのように翻訳されているのでしょうか。 今回は海外版『NARUTO-ナルト-』の翻訳出版を担当したアメリカの出版社・VIZ Media(ビズメディア)のAlexis Kirschさんとフリーの翻訳者の森本マリさんにご登場いただき、日本語表現や日本の文化を翻訳する際の工夫、そして海外版刊行へ至るまでのプロセスを深掘りしました。 ・Alexis Kirsch 20

                                                                        「だってばよ」は訳さない。『NARUTO-ナルト-』の編集者と翻訳者が語る、漫画に載らない“葛藤と挑戦”の物語 | 【公式】NARUTO OFFICIAL SITE、NARUTO -ナルト-オフィシャルサイト、BORUTO -ボルト-
                                                                      • 憤る編集者「正直者が馬鹿を見た」 「羅生門」載せた教科書の波紋:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          憤る編集者「正直者が馬鹿を見た」 「羅生門」載せた教科書の波紋:朝日新聞デジタル
                                                                        • 佐久間宣行(テレビプロデューサー)×林士平(『少年ジャンプ+』編集者) 【仕事術からエンタメの未来まで】炎の20,000字対談! | UOMO

                                                                          『ゴッドタン』や『ウレロ☆シリーズ』、『あちこちオードリー』など人気バラエティ番組を多数手掛け、ニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0 』(ZERO)ではパーソナリティーを務めるなど、多彩な活躍を見せるテレビプロデューサー、佐久間宣行。かたや、『SPY×FAMILY』に『チェンソーマン』、『ダンダダン』など数々のヒットマンガ作品を担当する辣腕編集者である林士平。テレビバラエティとマンガ。ジャンルは異なれど、その最前線に身を置く彼らが、『チェンソーマン』から、現代のエンターテインメントまで、互いの仕事術や哲学を交えながら、初対談にして超・激語り! その模様をほぼノーカットでお届けする。

                                                                            佐久間宣行(テレビプロデューサー)×林士平(『少年ジャンプ+』編集者) 【仕事術からエンタメの未来まで】炎の20,000字対談! | UOMO
                                                                          • 小学館の「社外発信の予定無し」を受けて漫画家さんやクリエイター、編集者の皆さんの嘆き(追加中)

                                                                            リンク Yahoo!ニュース 小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし 説明会受け、社員からは反発の声も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、小学館が6日に社員向けの説明会を開いたことが分かった。同社関係者によると、現 479 users 225 ねもと◆漫画編集者 @nemonemu フリーの漫画編集&ライター。⭐️担当→業田良家『機械仕掛けの愛 ママジン』▼小田扉『じんちく以外』『つくだマジカル』▼佐藤さつき『化けの皮のヒトバケ』▼永田礼路新連載▼有永イネ/岡崎二郎ほか敬称略▼『妊活ハウスに元カレがいました』『塀の中の美容室』📚ビッグコミックなど🐈ねこと暮らす◆根本和佳◆発言は個人的なものです https://t.co/CB9kFgarg2

                                                                              小学館の「社外発信の予定無し」を受けて漫画家さんやクリエイター、編集者の皆さんの嘆き(追加中)
                                                                            • 「関係者全員が可哀想」中華風ファンタジーのコミカライズ担当になった漫画家が「原作者の対応」に不満…→相談を聞いた「編集者の回答」が重く鋭い

                                                                              畑中雅美 @gamikossu 小学館 第一コミック局チーフプロデューサー/ クリーチャーズ社外取締役/ ポケモン×BUMP OF CHICKEN「GOTCHA!」、エド·シーラン「Celestial」MV企画プロデューサー等々、なんでもやってます bsky.app/profile/gamiko… 畑中雅美 @gamikossu これは…関係者全員可哀想ですね…。あなたは自分の方が中華風世界観に詳しいと思ってらっしゃるようなのですが、原作者の方はそもそも自分のセンスでオリジナルの世界観を作っていたのでは? 感覚としては、伝統的な和装が… (残り2335字) #mond_gamikossu mond.how/ja/topics/u3yw… 2025-02-05 16:05:05

                                                                                「関係者全員が可哀想」中華風ファンタジーのコミカライズ担当になった漫画家が「原作者の対応」に不満…→相談を聞いた「編集者の回答」が重く鋭い
                                                                              • “ドラゴンボール3兆円利権”をめぐり集英社の敏腕編集者が部下2人と電撃独立! 新会社の名前は「カプセルコーポレーション・トーキョー」 鳥山明氏(68)は取材に対し…… | 文春オンライン

                                                                                “ドラゴンボール3兆円利権”をめぐり集英社の敏腕編集者が部下2人と電撃独立! 新会社の名前は「カプセルコーポレーション・トーキョー」 鳥山明氏(68)は取材に対し……

                                                                                  “ドラゴンボール3兆円利権”をめぐり集英社の敏腕編集者が部下2人と電撃独立! 新会社の名前は「カプセルコーポレーション・トーキョー」 鳥山明氏(68)は取材に対し…… | 文春オンライン
                                                                                • 『カイジ』を担当したベテラン編集者が語る、編集の極意。ゲームの話を聞きに行ったら、講談社111年の歴史に触れることになった

                                                                                  「年間1000万円をお渡ししますから、好きなゲームを創りませんか?」 この魅力的なキャッチコピーは、『群像』や『週刊少年マガジン』で知られる講談社が立ち上げたプロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」によるものだ。しかも、その開発支援金に加えて、「成果物の権利は開発者へ帰属する」という太っ腹な仕組みとなっている。 インディーゲームクリエイター、もしくはゲームのアイディアはあるのにと悩む人にとっては、この言葉はまさに夢のような話。その情報はが瞬く間に拡散され、SNSでも話題をよく見かけるようになった。 講談社が年間で最⼤1000万円を支給するインディーゲーム開発者の支援プロジェクトを立ち上げ。9月15日より第1弾のメンバー募集を開始 しかし、疑問に思うことが多くあるはずだ。なぜ大手出版社である講談社がゲームを、しかもインディーゲームを支援するのか。漫画や小説などゲーム業界外の人々が、どの

                                                                                    『カイジ』を担当したベテラン編集者が語る、編集の極意。ゲームの話を聞きに行ったら、講談社111年の歴史に触れることになった