伊藤博文は1909年に満州のハルビン駅で朝鮮人安重根によって暗殺されたが、ずっと伊藤博文の女好き・芸者狂いを揶揄し続けていた宮武外骨が「滑稽新聞」に掲載した漫画が凄まじい。死んでからもおちょくり続けている。 https://t.co/zQK00LoUxc
https://twitter.com/mokkorinight/status/1782546989827424268 というのがバズっていた。これに対しては歌舞伎、芸者のコスプレ写真だという指摘があって投稿者自身もそう訂正しているが、ただこの情報自体にソースはない。ちなみに投稿者は写真の女性を「中澤琴」ととして紹介しているが*1、それ以外の場所では「中野竹子」と紹介されたり*2、「林田民子」と紹介されたりと*3、かなり人物はブレて紹介されている。要はこの写真の女性は「誰か」わからないのである。結論から言うと、実際にこの女性は誰であるかは分からない。ただ沼田市を拠点にしたプロジェクトのJosyu Entertainmentという「中澤琴新徴組」ではこの女性を含む写真を「※写真はイメージです」というキャプションを付けながらも使用していたりと、注釈を付けながらもちょっと危うい使用をしている。
ドラマ「SHOGUN 将軍」でゴールデングローブ賞助演男優賞(テレビドラマ部門)を受賞し、国際派俳優として注目される浅野忠信(51)。長女のSUMIRE(29)、長男のHIMI(25)もモデルやシンガーソングライターとして活躍中。そんな一家の面々を陰で支えてきたのが、浅野忠信の母、浅野順子さん(74)だ。 順子さんは、戦後、日本に駐留していたアメリカ人調理兵の父と元芸者の母の間に生まれ、1960年代、山口小夜子やキャシー中島も所属し、横浜・本牧のディスコで華やかに遊ぶことで知られていた美少女グループ「クレオパトラ党」の一員だった。さらに、60歳を過ぎて出会った恋人に才能を見出され、画家デビューしたという特異な経歴を持つ。 彼女と同時代を生きてきた畏友、ミュージシャンの近田春夫さん(73)を聞き手に迎え、稀代の女傑の半生を彼女のアトリエで掘り下げる。 >【画像】現在の浅野順子さんや10代の頃
花柳界で経験した性暴力やメンタルヘルスの問題を告発するツイートなどで波紋を呼び続けている元舞妓のライター桐貴清羽(きりたか・きよは)や、芸者文化に詳しい識者らに、香港メディア「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」が取材。世界が見たニッポンのシンボルのひとつともいえる“GEISHA”はこの先、清廉潔白なイメージを保てるのか──。 性暴力、うつ病、自殺未遂──海外から日本に来る観光客はおろか、日本人でさえ、あの世界的に有名な「芸者」から連想することではないかもしれない。 だが、ある元舞妓による一連のツイートが拡散されたことで、数世紀におよぶ秘められた文化のなかに、犯罪的で性差別的な待遇があることが浮き彫りになった。桐貴清羽(23)は、京都の古き花街・先斗町で過ごした舞妓時代についてツイッターで告発し、物議を醸した。 舞妓はたいてい15〜20歳くらいで、パーティや宴会で歌い踊り、伝統楽器を演奏
タレントの松尾貴史が14日、ツイッターに新規投稿。12日に放送されたTBS系「報道特集」で、政府のコロナ対策会議後に菅義偉首相がマスク会食を勧めた日に、萩生田光一文科相が料亭で芸者同席でマスクを外して会食していたと報じられたことを受け、萩生田氏側の反論を「ごはん論法」と指摘した上で、「教育行政のトップの品性がすっとこどっこい」と苦言を呈した。 松尾は「奥義、ごはん論法。『芸者は食事をしていません』」と切り出し、「いや、この会食で食べたかどうかは感染の原因云々にならんでしょうが。芸者を間に挟んで至近距離で軽口を叩きながら利権の話なのか慰労なのかをしていたのでしょう。その立場で、このタイミングで」と指摘。「教育行政のトップの品性がすっとこどっこいですよ」と見解をつづった。 報道特集の金平茂紀キャスターは、番組内で萩生田氏について「会食には大臣のほか男性2人、少なくとも3人の芸者さん。文科大臣の
引用:https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/pkLm3a5nL6/ 朝ドラ『らんまん 第115話』では、茶屋で、ボーロを食べていた女芸者がいて、寿恵子は、そのお菓子の美味しさに驚いてしまいました。 そこで、ボーロを紹介してくれた女芸者役を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。 朝ドラ『らんまん』のキャスト 監修&演出 登場人物&俳優 朝ドラ『らんまん 第115話』のストーリー 『ボーロを食べていた女芸者役の女優について詳しく紹介』 朝ドラ『らんまん 第115話』の見所とまとめ 朝ドラ『らんまん』のキャスト らんまんは、2023年4月3日から放送開始されました。 監修&演出 監修:田中伸幸 演出:渡邊良雄&津田温子&深川貴志 登場人物&俳優 槙野寿恵子(演:浜辺美波)牧野寿衛子がモデルとなる人物 槙野万太
『女は帯も謎もとく』 小泉 喜美子 (著) 光文社文庫あらすじ築地生まれの築地育ち、粋な新橋芸者の「まり勇」はハードボイルドなどの海外ミステリが大好き。忙しいお座敷の合間に起きる事件に推理を働かせる。築地を舞台にした都会は連作ミステリ。 新橋芸者「まり勇」が語りかける口調ではじまるミステリ。昭和二十五、六年頃の初代まり勇姐さんが見た血が染み込んだガーゼの謎、お客の運転手の死は自殺か、それとも他殺か、踊りのお師匠さんが毒殺された際に、手に握っていたオレンジの理由は…など、様々な事件に対して、ミステリで培った知識をもとに推理を展開していきます。 まとめいつも見事に解決!というわけではないけれど、気が強くてチャキチャキしたまり勇の魅力と昭和の築地や芸者の世界を楽しめる連作ミステリです。 <こんな人におすすめ>芸者が事件を解決する話に興味がある 築地が舞台のミステリを読んでみたい 小泉 喜美子のフ
昨年大晦日に公開した下記記事へのコメントを紹介する。コメントの内容は記事とは関係ない。 kojitaken.hatenablog.com suterakuso 新年になっても旧来テレビでまだこんなことやってんのかよというのを見つけてしまったのでお知らせします。 https://www.daily.co.jp/gossip/2023/01/02/0015935755.shtml >田原総一朗氏 朝生出演者に謝罪ツイート 番組中ブチギレ「出て行け!」ネット「人の話を聞け」 ジャーナリストの田原総一朗氏が1日未明放送のテレビ朝日「朝まで生テレビ!」で、出演者に「日本から出てけ!」と怒鳴りつけ、放送終了後にSNSで謝罪した。 この日は「元旦激論!ド~する?!日本“再興戦略”は?!」と題して、自民党の片山さつき氏、国際政治学者の三浦瑠麗氏らのほか、ジャーナリストでお笑い芸人たかまつなならが出演した。
新型コロナ第6波の東京都の新規陽性者数が2日連続で減少したら、三浦瑠麗が先週「2月4日にピークアウトする」と言い当てていたとのことで、本人がイキっているのか周りがお追従たらたらなのか知らないが一部で評判になっているらしい。 しかし、都民ファ□ストの会選出の東京都議・尾島紘平氏*1が三浦の実態を暴露するツイートを発信した。 三浦瑠麗さんのピークアウト予言がいつから始まったのか、ふと気になって遡ってみたら、先月からずっとでした。先週時点で「東京都は来週ピークアウトする可能性が高い」とツイートしていましたが、そこから本人曰く修正と更新を繰り返しつつ、今日に至っています。そりゃ、いつかは当たるでしょうね。 — おじま紘平(東京都議会議員・練馬区) (@ojimakohei) 2022年2月4日 どっかで聞いたような話だと思ったが、それについても尾島都議がツイートしていた。 宮沢孝幸准教授もそうだが
萩生田文科相が芸者遊びにノーマスク会食、菅首相がマスク会食呼びかけた日に… 石田純一や手越を叩いたワイドショーはなぜ沈黙? ようやく年末年始の「GoToトラベル」全国停止を決めた菅義偉首相。遅きに失したとしか言いようがないが、その上、すぐさま全国停止にするのではなく28日からにするなど、医療提供体制が弱くなる年末年始に向けて感染者を減らすということが考えられていないものだ。 そんななか、菅政権の閣僚の呆れた事実が判明した。菅首相が政府の新型コロナ対策本部会議で「マスク会食」の徹底を呼びかけたその日に、萩生田光一文科相が都内の料亭で、芸者同席で「ノーマスク」会食していたと、12日放送の『報道特集』(TBS)がスクープしたのだ。 菅首相は11月21日の新型コロナ対策本部会議で国民に「マスク会食」を呼びかけたが、『報道特集』によると、まさにその約1時間後にあたる18時半ごろ、萩生田文科相は地元で
海水浴・温泉などの新しい娯楽が生まれるとともに新たな花街ができていた戦前。そして、戦後は米軍が花街に大きな影響を及ぼした。つまり、花街について考えることは、近代日本の工業化、軍国主義、戦後の占領、闇市、貧困、女性の性の歴史を考えることとも関連する。 ここでは、膨大な資料をもとに43の街を実際に歩き、「街の記憶」に眼差しを向けた三浦展氏の著書『花街の引力』(清談社Publico)の一部を抜粋。「花街」をキーワードに、閑静な住宅地として知られる白山エリアの知られざる街の歴史を紐解く。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ マジで「ヤバい」街だった白山 白山というと都営地下鉄の三田線の駅であり、水道橋から2駅目ということもあって、都心とはいえ住んでいる人、通勤通学で通う人以外はあまり行かない駅かもしれない。だが、戦前は花街として栄えたところなのだ。 地理的には東側を西片、向丘、本駒込といった丘の
東京で校正者として働いていた廣田いとよさんが、嫁ぎ先の箱根仙石原にブックカフェ「本喫茶わかば」をオープンする。 廣田さんの活動は「一箱古本市」から始まった 開店日の3月20日は、近隣にある冬季休園中の町営植物園「箱根湿生花園」がオープンする日であり、そろそろ仙石原にも春が訪れる時期でもある。それまでの期間に、内装工事や備品の設置など開業作業と準備が行われる。 廣田さんが仙石原でブックカフェをオープンする経緯には「すてきな縁」があったという。きっかけは「一箱古本市」。それぞれが読み終わった本をみかん箱に入れて持ち寄り販売するイベント。出店を重ねるにつれ出店者同士のつながりが広がった。 その広がりの一つが、1日だけ街をまるごと本屋にする「小田原ブックマーケット」。その企画を手伝うチャンスに恵まれた。その後、古本市だけでなく、各種のイベントへの招待が続いた。廣田さんは様々な場所で「本のある風景」
注目のノンフィクション作家が描く、もう一つの現代史毎夜嬌声と雄たけびが交錯する盛り場。時代ごとに業態や街の様子は変容しても、そこには常に、欲望をぶつけあう人間たちがいた。 『盛り場で生きる 歓楽街の生存者たち』は、昭和から令和の現在までを舞台に、この虚々実々の世界で生き抜いた人びとを描く一冊だ。 登場するのは元男娼、キャバレー王、興行師、芸者、ストリッパーなど11人。これまで150か所以上の盛り場を訪れ、1000人以上に取材してきた著者が見た、彼らの〈生身〉の人生とは? (※本稿は、フリート横田・著『盛り場で生きる 歓楽街の生存者たち』[毎日新聞出版]を一部再編集の上、紹介しています) 現場でお座敷遊びとはではここで、いく代が実際に夜ごと行っていたお座敷遊びについてちょっと並べてみよう。私は野球拳、金毘羅ふねふねくらいしか知らなかったけれど、近代以降にできたことがわかるネーミングのものもあ
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