アドプラスは、「Agfa Photo sensor 830」を販売サイト「ギズモショップ」で16日に発売した。価格は1万9,800円。 800万画素のCMOSセンサー、3倍ズームレンズ、2.4型液晶モニター、SDHC/SDメモリーカードスロットなどを搭載するコンパクトデジタルカメラ。ドイツからの正規輸入販売としている。 レンズは焦点距離は36~108mm(35mm判換算)相当、開放F2.8~4.8。マクロモードでは5cmまで被写体に近づける。 最高感度はISO800。720×480ピクセル、30fpsでの動画記録にも対応する。顔認識機能、手ブレ警告機能なども備える。 電源は単3電池2本。本体にアグファカメラのアイデンティティともいえる赤い円型のシャッターボタンを採用する。本体サイズは91.7×30×61.5mm、重量は120g。
9月にドイツ・ケルンで開催されたフォトキナ2008をきっかけに、ずっと気になっていたカメラがある。パナソニックのLUMIX DMC-G1(DMC-G1)だ。まだチューニングが終わっていない段階と言いながらも、電子式ビューファインダー(EVF)の持つ光学ファインダーとはまた違った良さに加え、動作レスポンス、絵作りや高感度時のS/N感など、いずれも期待値を超えた結果を予感させたからだ。 “期待値を超えていた“という意味では、実はキヤノンEOS 5D Mark IIも、その試作機を触れ、前モデルでどうしても気になっていたレスポンスの悪さや操作性が改善されたことに少々驚いた。意外にもファインダーの見え味も向上しているし、画質も確実に進歩しているのだから。スペックだけを見ても、カメラの良さは全く判らないことを痛感した。 しかし、さらに今後の進歩も含めて、将来のデジタル一眼の可能性を見せてくれたという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く