米国で新学年が始まって数週間が過ぎた米国時間10月11日、検索エンジン大手のGoogleは、幼稚園から高校までの教師を対象に、同社のアプリケーションの授業での利用法を教えるリソースガイドの提供を開始した。 「Google for Educators」と名付けられたこのサイトには、Bloggerのような同社サービスの使用方法を説明する動画や、「Google Earth」のようなアプリケーションを利用した授業計画の紹介、「Google Certified Teacher(グーグル認定教師)」となるためのトレーニングコースへのリンクなどが掲載されている。トレーニングコースは、テクノロジーについて学びたい教師のために設けられたパイロットプランだ。 このサイトには、「このサイトが、ブログ制作や共同作業によるレポート作成、さらには地理検索ツールや3Dモデルの作成ソフトまで、ありとあらゆる教育リソースの