タグ

認知に関するsemisのブックマーク (14)

  • ゲームにおいて「見ること」:『The Unfinished Swan』

    1:ゲームにおいて「見ること」:『The Unfinished Swan』 ゲームショーやらなんやら、ここのところイベントが続くこの数日。 いろいろと「すげー」とは思いましたけれども、 Sense of Wonder Nightで紹介された、下記 The Unfinished Swanは、当に1ゲーマーとして、是非やってみたいという欲望にかられました。『塊魂』や、『ジェットセットラジオ』をはじめて見たときのような衝撃です。 The Unfinished Swan - Tech Demo 9/2008 from Ian Dallas on Vimeo. サイト:http://iandallas.com/games/swan/ まだゲームとしては全く仕上がっていない作品で、アマチュアの作りかけの一品という段階ではあるようです。だけれども、たとえ、ゲームとしてできあがらなくてもメディアアート作

    ゲームにおいて「見ること」:『The Unfinished Swan』
  • Trivia : Reading Test

    Reading_Test.jpg これは確かにすごいトリビア。普通の英文を読む速度と同じ速さで読める不思議。というか、トリビアのネタ自体がこの文章に書いてあるところがまたすごい。 結論部分だけ意訳すると(ちょっと間違ってるかも)、 人間は文章を読む際、単語内のすべての文字を順番にそのまま読むのではなく、単語全体のまとまりとして読んでいる。重要なのは単語の最初と最後の一文字であって、この2文字さえきちんと書いてあれば、それ以外の文字の順番はめちゃくちゃであっても読解に支障は起きない。 で、上記の文章はそうやって書いてある。

    Trivia : Reading Test
  • 『神経文字学』 岩田誠&河村満編 (医学書院) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 『神経文字学』という文字面からSF的な印象をもつかもしれないが、脳科学の視点から文字を考えようという最先端の論集である。 編者の岩田誠氏は1983年に仮名文字と漢字では脳の処理過程が異なるという「二重回路仮説」を提唱した人で、2004年に日神経学会の会長に就任したのを機に、長年追求してきた神経文字学のシンポジュウムを開き、その成果をまとめたのが書ということである。 脳における文字処理過程の研究は第二次大戦後にはじまっている。当時は脳の働きを画像化して見せてくれる MRIも PETもなかったが、脳卒中のような脳血管障害の後遺症としてあらわれる失読症や失書症を研究することで、文字の処理過程が推定できたのである。 この方面では山鳥重氏が先駆的な研究をおこない、「二重回路仮説」の先駆となる発見をされているが、一般向けのとしては海保博之編『漢字を科学する』(有斐閣、一九八

    『神経文字学』 岩田誠&河村満編 (医学書院) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • ゲームの右と左 マリオはなぜ右を向いているのか - 最終防衛ライン3

    *ここでのゲームテレビ、ビデオ、コンピュータゲームを指す *長文なので、なげーよ!論点まとめろよって人は、味も素っ気も無いけど 簡略版 へゴー 島国大和のド畜生 物語の進行方向について(日漫画のメリットとか) 「チキチキマシン猛レース」は常に右から左に向かってレースをしているのだ。 物語は舞台の上手(かみて)から下手(しもて)、つまり右から左に進むのが洋の東西を問わず一般的。映画などでも、主人公は上手の右、敵役は左にいる。主人公は右から入場し左へと退場していく。つまり、物語は「←」と右から左へ進行する。縦書き右綴じな日漫画は「←」で右から左に物語が進むが、横書き左綴じの西洋の漫画は「→」と左から右に進む。日漫画は左右が映像のロジックと一致しており大変読み易いと言える。 しかし、ゲームは「→」と左から右へ進行する。スーパーマリオブラザーズを始めとする横スクロールアクションやグラデ

    ゲームの右と左 マリオはなぜ右を向いているのか - 最終防衛ライン3
  • 穴と「っ」。2008-03-20 - IHARA Note

    修士のときに友人と「穴」について議論をしたことがある。穴を認識したいとして、一体どのように我々は穴を認識する認識器を設計すればいいだろうという議論である。私は音声について研究をしており、彼は言語獲得について研究をしていた。この穴の認識の問題は、文脈としては、パターン認識の問題である。また、議論が複雑になってしまうので、抽象的な意味での穴は除外し、物理的な穴の認識を目標とした。 まず、彼と私は様々な穴をホワイトボードに描いた。そこで簡単に分かったのは、穴には種類があるということである。国語辞典を引いてもそう書かれているのであるが、「くぼみ型」と「突き抜け型」である。例えば、地面に掘った穴とドーナッツの穴がそれに当たる。これらがなぜ同じ「穴」という言葉で表されるのかということも不思議だったのだが、とりあえず、どちらか一方でも穴であると認識できればよいということにした。 私も彼も機械学習を知って

    穴と「っ」。2008-03-20 - IHARA Note
  • 認知心理学 - MSN エンカルタ 百科事典 ダイジェスト

    Windows Live® の検索結果認知心理学 - Wikipedia認知心理学 (にんちしんりがく、英:cognitive psychology)は、 情報処理 の観点から生体の 認知 活動を研究する学問である。 20世紀 前半の ゲシュタルト心理学 や バートレット 、 ピアジェ 、 ヴィゴツキー らの認知論的研究の流れを汲む分野であり、同時に ... 日認知心理学会ホームページ第4回独創賞 第4回独創賞は、「三囚人問題研究」(東京大学大学院教育学研究科教授 市川伸一・カリフォルニア工科大学生物学部教授 下條信輔)に授与されました。認知心理学2000年度 開講科目一覧 担当:山、宇治 1.「この授業科目の内容とねらい」 (Content and Aim(s) of this Class) 認知心理学とは、人間の心的過程や記憶構造を科学的に分析することにより、人間の行動を理解するこ

  • そこでただ突っ立ってないで、考えなさい(前篇) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    原文:"Don't just stand there, think"The Boston Globe,January 13, 2008 最近の研究によって、私たちは脳だけで考えているのではなくて体でも考えてると分かってきた。 あなたが、紛らわしい文書を読んでいたり、クロスワードパズルを解いたり、鍵のありかを思い出そうとしたりしているとき、自分の体を使って何かしてますか?座ってる?立ってる?歩いてる?手で何かいじくってる?独特のパターンで目をさまよわせている? この質問にどう答えるかで、あなたが読んでいる物や解こうと悩ませている物や取り戻そうとしてる鍵などの問題を解決するのにどれくらい時間がかかるのか分かるのです。 脳はよくコンピューターのようなものに見立てられるに対して、体は万能の道具であるかのように見立てられます。しかし、近頃の体に関する研究によって脳と体はもっと協調的に働いていると分か

    そこでただ突っ立ってないで、考えなさい(前篇) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • 道徳性を支える認知的・進化的な5要素

    Nikon Coolpix / Shibuya / Tokyo. ハーバード大学の心理学教授、Steven Pinker(スティーブン・ピンカー)がNYTに書いた道徳の認知科学についての記事を紹介した、前回のエントリーのつづき。 ■道徳の進化的・普遍的な5要素 心理学者のJonathan Haidtや文化人類学者のRichard ShwederとAlan Fiske によれば、道徳的思考モードが喚起される(進化的に備わった普遍的な)条件は、次の5要素に集約されるそうだ。この5つが道徳性を支える進化的・認知科学的要素であり、これらの要素が犯されたときに道徳的思考モードが立ち上がり、人々は怒り狂いはじめるという。 1.Harm(他人を害するのは良くないこと/他人を助けるのは良いこと) 2.Fairness(親切にされたらお返しすべし/利他的な者を褒め、裏切り者を罰するべし) 3.Communi

    道徳性を支える認知的・進化的な5要素
    semis
    semis 2008/02/13
    道徳のトポス 認知科学の観点から
  • The Moral Instinct / Steven Pinker (1)

    Ricoh GX100 / Shibuya / Tokyo. 道徳の認知科学。スティーブン・ピンカーがNew York Timesに寄稿していた文章、The Moral Instinct(道徳という能)がでらおもしろすだったので、ご紹介。現時点でわかっている、道徳の進化心理学的・脳科学的基盤をわかりやすく噛み砕いて論じた記事です。長いので、2回程度に分けて。翻訳ではなく面白いところをかいつまんで意訳するので、興味ある人は原文を当たってくださいな。 ■道徳というスイッチ まず、認知科学で「道徳」の問題をなぜ扱うと面白いのかといえば、それは科学の枠内で「生きる意味」に接近できるからだとピンカーは述べる。道徳という心理的状態は、スイッチによってオン・オフと切り替えられるようなものであり、スイッチがオンになったとき、独特な心的状態がわたしたちの思考を奪い取る。「好みにあわない」「古くさい」「軽率

    The Moral Instinct / Steven Pinker (1)
  •  「心の起源」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    心の起源―脳・認知・一般知能の進化 作者: D.C.ギアリー,David C. Geary,小田亮出版社/メーカー: 培風館発売日: 2007/11/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 62回この商品を含むブログ (2件) を見る 書は一般向けというより,もう少し専門的な端正な書物である.著述密度は高く,読み進むには結構体力が必要だ ヒトの心の進化的な成り立ちの解説としてはいろいろながあるが,これまでは領域特殊的ないわゆる「モジュール」部分が強調されて説明されることが多い.それはなんといっても,言語能力とか,心の理論とか,だまし検知モジュールとかは,あまりヒトの認知能力について考えたことのない人にとっては驚きの能力であり,その進化的な起源も単一の特定課題に対する適応として非常に興味深い仮説になるからだ. 書はモジュール的でない,いわゆる一般的な知能の進化的な考察についての

     「心の起源」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 言葉遊びに他ならぬ、か? - 認知科学史に関する非常に粗雑な概説

    今回の記事は認知科学の歴史概説です。 さて。久しぶりの更新なのですが、このサイトは、いずれ(というか、もはやか…)見限ります。学術blogを始めたのはいいけど、いじりづらいので。代わりに、htmlでHPサイトを立ち上げます。とりあえず、新しいサイトでは、客寄せ(笑)の一つの柱として認知科学の歴史を扱っていきたいと思っています。 認知科学の誕生経緯は複雑であるが、ごく簡単なイメージを掴んでもらうために、20世紀以降の行動主義から、認知科学の一つのコアである認知心理学が誕生するまでを、掻い摘み記しておく。 心理学史を学んだ者にとってはお馴染みのフレーズであるが、第一次大戦後、行動主義心理学[*2]が行き詰まりを見せた。人間の精神活動を研究対象から半ば捨てたことで、その研究法は洗練されたが、代償に、研究対象が貧困化してしまったのだ[*3]。極端な例を挙げれば、動物の些細な行動を記述するためにすら

  • 進化心理学・人間行動生態学 進化研究と社会 用語集

    シンポジウム、講演会、学会、催事情報 [ イベント開催予定リストの一覧 ] セミナー情報などの広報告知は 掲示板 にどうぞ Try Japanese-English translations page _ 無料で日英/英日翻訳

  • List of cognitive biases - Wikipedia

    Cognitive biases are systematic patterns of deviation from norm and/or rationality in judgment. They are often studied in psychology, sociology and behavioral economics.[1] Although the reality of most of these biases is confirmed by reproducible research,[2][3] there are often controversies about how to classify these biases or how to explain them.[4] Several theoretical causes are known for some

    List of cognitive biases - Wikipedia
  • Welcome to Cogprints - Cogprints

    Welcome to CogPrints, an electronic archive for self-archive papers in any area of Psychology, Neuroscience, and Linguistics, and many areas of Computer Science (e.g., artificial intelligence, robotics, vison, learning, speech, neural networks), Philosophy (e.g., mind, language, knowledge, science, logic), Biology (e.g., ethology, behavioral ecology, sociobiology, behaviour genetics, evolutionary

  • 1