2014年8月22日 Wordpress 先日公開したFrogのサイトは例のごとくWordPressを使って制作しました。ブログで使う「投稿」や、その他の「ページ」とは区別して、これからも増えていくであろうチームメンバーの一覧&詳細ページを、カスタム投稿タイプという機能を使って作成したので手順を公開。企業サイトに従業員一覧ページを用意しているところも多いと思うので、参考になれば幸いです。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 目標 – こんなページを作ります カスタム投稿タイプとは カスタム投稿タイプの設定 コンテンツを入力 テーマファイル:個別ページ テーマファイル:一覧ページ パーマリンクの設定 コード全文 目標 – こんなページを作ります Frogのチームメンバーページを実例として紹介します。カスタム投稿タイプを設定するためのWordPressプラグインもありますが、今回は
[WP]高度な絞込みサイト内検索が実装可能なプラグイン「WP Custom Fields Search」 2014.03.25 2023.06.21 ※2017.9現在「WP Custom Fields Search」は配布を停止しているようです。TCDでは、高性能な検索機能が付いたポータルサイト専用WordPpressテーマを「GENSEN」をリリースしましたので、ぜひデモサイトをご覧いただき、検索機能の動作をご確認ください → 「GENSEN」 高度なサイト内検索機能が実装可能なWordPressプラグイン「WP Custom Fields Search」をご紹介します。 上図のようなフォームを作成し、記事やカテゴリー、カスタムフィールドなどの内容を細かく絞り込むことが可能です。不動産サイトやポータルサイトでも十分使えそうなプラグインです。 プラグインの特徴 標準ではできない「絞込み検
wordpressドメイン失効時のログイン方法 | ウィンドミル いわしブログ Pingbacked on 2014.01.05 09:27 […] WordPressを設置したドメインや設置ディレクトリが変更になった場合に、たった5分で全てのURLを書き換える方法 » INSPIRE TECH […] アイティーエー株式会社 Pingbacked on 2014.01.14 09:04 WordPressで環境を移行する場合のポイント(2)シリアライズされたデータ 前回に引き続き、Wordpressの環境の移行についてです。前回の最後で触れましたが、プラグインなどがDB上にURLを保存することが有ります。「テキストをそのままではなくプログラムで利用… ぽて Commented on 2014.02.18 13:02 「WordPressを設置したドメインや設置ディレクトリが変更になった場
wordpressでサイトを構築することがよくあります。 当然wordpressで構築するわけですから、クライアントにて更新業務をおこなってもらうことが前提となります。 しかしながら、素のwordpressで構築してクライアントに引き渡しても更新作業は難しいので、より簡易に更新業務ができるようにカスタマイズをおこなうことになります。 最近、良く使う(使った)方法をメモ的にまとめておきます。 カスタムフィールドを使いやすくするAdvanced Custom Fields wordpressをCMS的に使うにはカスタムフィールドを使いこなす必要があると思いますが、そのままで使うのはちょっと難しいと思うのでUIを被せるプラグインを導入すると思います。 いままではCustom Field GUI Utilityを良く使っていたのですが、今回はAdvanced Custom Fieldsを使ってみま
前のエントリーで書くとお約束した WordPressのプラグインや設定に関するエントリーです。 月間20万稼ぐ!僕がブログを書くのに使う“神”ツールをドンッと紹介 今や、MTを抑え不動の人気を得ているWordPressその力はGoogleのマットカッツ氏もお勧めしている事も皆さんご存知だと思います。僕自身、ビジネスワークでも自身のブログでもいろいろ試行錯誤しながらより、SEOに強く効果のあるWordPressを目指して試行錯誤して来ました。その上で、今のベストセッティングだと思えるWordPressテーマ「Stinger」を公開させて頂いているのですが、ここで一度この「Stinger」にしている設定と、その上で僕が使用しているおすすめの「プラグイン」をご紹介したいと思います。 photo credit: opacity via photopin cc 現在、絶賛パーマリンク変更中なので変動
こんにちは Latin です。 コンフェデレーションズカップはじまりましたね!夏のフットボール観戦はやっぱり燃えます。 さて今回は、WordPressの「3大カスタム要素」と題しまして、「カスタム投稿タイプ」、「カスタムタクソノミー」、「カスタムフィールド」についてまとめていこうと思います。 目次 カスタム投稿タイプ カスタムタクソノミー カスタムフィールド 3大カスタム要素を使ったサイトの運用例 追加されたカスタム要素の表示サンプル どういったケースで使うの? 例題として今回は、「コーポレートサイト」の場合を想定してみます。 カスタム投稿タイプ 通常の投稿記事と「切り分けたい場合」や「体裁の違うコンテンツを投稿したい場合」によく用いられます。 例えばコーポレートサイトの場合、通常の「投稿」は「お知らせ」などの記事で運用しているケースが多く、 そこに「本の紹介」などの「体裁の違う記事」を投
どうもLatinです。WBCは残念でしたね。 しかし、本当に心から「お疲れ様」と言ってあげたいです。 さて今回ですが、WordPressでカスタムフィールドを扱う際に良く使われる「Advanced Custom Fields」プラグイン。 インストールしたはずなのに「設定が表示されない!」という場合の対処法です。 WordPress 公式プラグイン提供規約の変更によるファイル制限? Advanced Custom Fields 公式サイト Advanced Custom Fields の公式サイトを見ると以下のようなコメントが掲載されています。 Dear ACF users, WordPress have recently changed their terms and conditions for hosted plugins. Over the next few weeks I wil
おそらく、数年前のWordPressの解説本の知識でいる方にとって、かなりオドロキの進化がなされているのではないかと思うのが、WordPressのカスタムフィールド周りの機能です。 たとえば、ピックアップ商品としてフラグを立てた商品の中から、価格が500円以上のものを最新5件取得して表示する、みたいなコードは、WordPress3.5ではこのように書けます。非常にスッキリしております。 <section> <h1>ピックアップ商品</h1> <ul> <?php // 投稿の取得条件を設定 $args = array( // 'product' 投稿タイプから取得 'post_type' => 'product', // 最新の投稿を5件取得 'posts_per_page' => 5, // カスタムフィールドで絞込み '
今回の場合は、ポートフォリオの詳細ページと、クリエイターの詳細ページが必要なので投稿タイプに「team」「portfolio」を(以下カスタム投稿=「post_type」カスタムタクソノミー=「taxonomy」として表記します。) また、「post_type:team」はカテゴリー分けしておきたいので「taxonomy:creator_type」を ポートフォリオでは「post_type:project」と、「post_type:team」との紐付けがしたいので「post_type:project」→「taxonomy:creator_name」というタクソノミーを連結させてみます。 また、「post_type:team」から「post_type:project」を呼び出すフラグとしてタクソノミー「taxonomy:creator_name」→「post_type:team」にも連動させ
WordPressのカスタムフィールド・カスタム投稿タイプ・カスタム分類をまとめて管理するプラグイン「Types」 一つのプラグインでカスタムフィールド・カスタム投稿タイプ・カスタム分類を管理できる、「Types」をご紹介いたします。 投稿日2013年01月09日 更新日2013年01月09日 カスタム投稿タイプの作成 プラグインをインストールするとメニューに「Types」という欄が作成されます。 カスタム投稿タイプを作成する場合「Custom Post Types及びTaxonomy」というメニューを選択します。 「Custom Post Type追加」「Custom Taxonomy追加」というボタンが表示されますので、カスタム投稿タイプを追加する場合は「Custom Post Type追加」を選択します。 「新規Custom Post Typeを追加」画面が表示されます。 カスタム投
私がWordPressを使用してサイトを構築するとき、 必ずといって良いほど使用するプラグインについてご紹介します。 ※基本的なSEO系プラグインなどは除外しています。 目次 Advanced Custom Fields Category Order Breadcrumb NavXT PS Disable Auto Formatting TinyMCE Advanced オマケ ■Advanced Custom Fields http://wordpress.org/extend/plugins/advanced-custom-fields/ カスタムフィールドを拡張してくれるプラグインです。 カスタムフィールドの設定が容易 カテゴリーやタグにもカスタムフィールドが追加できる 設定できるフィールドが多彩! 1.カスタムフィールドの設定が容易 カスタムフィールドの追加がかなり容易です。 他の
12月25日まで毎日ブログをつないでいく WordPress Advent Calendar、7日目担当マクラケン直子 (@naokomc) です。なつき(@Stocker_jp)さんの人気記事「Croppyの作り方」に引き継いでいただきました!ドキドキ。 カスタムフィールドとカスタムタクソノミーについてはなつきさんの記事でも触れられていますが、WordPress で使える便利な拡張機能として、 カスタム投稿タイプ カスタムタクソノミー(カスタム分類) カスタムフィールド といったものがあります。どれもこれもカスタムカスタムとうるさいですが、名前を見ただけでは違いがよく分からない…ですよね。これらについて意外と知られていないところもあると思うので、それぞれどういう時に使うのか、どうやって使うのかという全体像を説明してみます。 目次 使い方のちがい それぞれのメリット 使い方の基本 使いどこ
「WPAlchemy MetaBox」の使用方法 カスタムフィールドは「WPAlchemy MetaBox」というライブラリを使用します。 基本的な使用方法は下記の過去記事を参考にしてください。 WordPressでカスタムフィールドをお手軽に実装できるクラスライブラリ「WPAlchemy MetaBox」 (実はこれだけでカスタムフィールドの数は変更できてしまいますね、、、) カスタムフィールドの設定 「wp-content」内に「wpalchemy(ライブラリ本体)」を設置したら、使用しているテーマディレクトリに「metaboxes」というディレクトリを作成して、その中に「setup.php」「metabox.php」「meta.js」「meta.css」を作成します。 ファイルの内容はそれぞれ下記のようになります。 「setup.php」で基本設定をします。 setup.php <?
日曜日なので軽い話題。WordPress のカスタムフィールド内でショート コードを利用する方法です。あまり 使う事も無いかもしれませんが、 ショートコードを多用する方には 利用価値がありそうです。 使えたらいいなぁ、というシーンはたまにあるので覚えておいて損は無いと思います。 通常のカスタムフィールドの場合 <?php echo get_post_meta($post->ID, 'foo', true); ?> おさらい。普通にカスタムフィールドを使う場合は上記のようなコードを使います。fooという名前で登録したカスタムフィールドに入れた値が、このコードで出力できます。 ですが、このままここにショートコードを入れてもそのショートコードの文字列が出力されるだけです。 apply filtersを使う カスタムフィールドでショートコードを使うには以下のようなコードをテーマファイルに挿入します
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