タグ

ブックマーク / www.kinyobi.co.jp (3)

  • 「ヘイトスピーチを煽動する本」を売ることの責任――出版関係者がシンポジウムを開催 | 週刊金曜日オンライン

    「『嫌中憎韓』とヘイトスピーチ――出版物の『製造者責任』を考える」をテーマに7月4日、東京都内でシンポジウムが開かれた。 ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会(以下、反ヘイト出版会)と日出版労働組合連合会(以下、出版労連)の共催で、当日は110名が参加。会場には立ち見の姿もあった。 メイン企画として講演を行なった加藤直樹氏は、今年3月に『九月、東京の路上で』(ころから)を上梓した。1923年の関東大震災時に朝鮮人や中国人が虐殺された現場などを丹念に取材・調査した労作で、現在3刷、1万部を超える売れ行きを見せている。 加藤氏は、韓国の大型書店ではベストセラーなどの書棚に、いわゆる「反日」的な書名がほとんど見当たらないことなどをスライドを交えて紹介。日の現状と比較して、参加者からも「恥ずかしい」といった声があがった。 質疑応答では書店員・元週刊誌編集長・新聞記者・フリー編集

    「ヘイトスピーチを煽動する本」を売ることの責任――出版関係者がシンポジウムを開催 | 週刊金曜日オンライン
    setagayatagayase
    setagayatagayase 2014/08/29
    「ヘイトスピーチを煽動する本」を売ることの責任――出版関係者がシンポジウムを開催 ああいうものを買いたがるアホだらけになったから書店がああいう本で占拠されているということと、書店がそんなだから書店に行
  • 麻生邸見学ツアー訴訟で証人に――公安警部、尋問しどろもどろ | 週刊金曜日オンライン

    麻生太郎首相(当時)の邸宅を「見学」する「リアリティツアー」のために東京・渋谷を歩いていた市民三人が逮捕された事件の国家賠償請求訴訟で、最初に市民一人に体当たりして取り押さえた公安刑事の証人尋問がこのほど、東京地裁で行なわれた。 この事件は二〇〇八年の一〇月二六日に起き、歩いているだけの市民に警察が襲いかかる現場の動画がインターネットで流され、大きな反響を呼んだ。近年、反原発デモなどで混乱なく行進している市民が突然警察に理由なく逮捕されるケースが多発しているが、国家賠償請求が起こされるのは稀だ。実際に市民を逮捕した公安が裁判で尋問される例も、珍しい。 今回出廷したのは、現在都内高島平署に勤務し、当時警視庁公安第二課にいた山口悟警部。 当日は「ツアー」の主催者に対し、現場で渋谷署の警備担当者が事前に「五、六人で(麻生邸に)行くだけなら大丈夫」と確約していたにもかかわらず、逮捕したことについて

    麻生邸見学ツアー訴訟で証人に――公安警部、尋問しどろもどろ | 週刊金曜日オンライン
  • 元日本赤軍・丸岡氏の病死受け――刑務所所長らを告発 | 週刊金曜日オンライン

    赤軍の元メンバーで、東京都の八王子医療刑務所に服役していた故・丸岡修氏(享年六〇)が二〇一一年に病死したのは刑の執行停止をせず、外部の医療機関への移送を拒んだからだとしてこのほど、知人らが東京高等検察庁の川口克己検事と同医療刑務所の大橋秀夫所長(いずれも肩書きは当時)を、特別公務員暴行凌虐致死罪で最高検察庁に告発した。 告発状によれば、一九七七年のダッカ日航機ハイジャック事件等に関与したとして無期懲役囚だった丸岡氏は、宮城刑務所に収容された一九九六年から同医療刑務所に移された一〇年以降にかけ、慢性心不全や肺炎、拡張型心筋症、腎不全などを併発。一一年五月に死亡するまで、専門医が不在で、急激な体調の変化に対応できる医療態勢も完備されていない同医療刑務所に収容され続けた。 この間、丸岡氏の代理人が〇七年から一〇年にかけて東京高検に対し、六回も刑の執行停止と専門医のいる一般医療機関への入院を申

    元日本赤軍・丸岡氏の病死受け――刑務所所長らを告発 | 週刊金曜日オンライン
    setagayatagayase
    setagayatagayase 2013/05/19
    元日本赤軍・丸岡氏の病死受け――刑務所所長らを告発
  • 1