米ユタ(Utah)州スパニッシュフォーク(Spanish Fork)の風力発電用タービン(2008年11月24日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/George Frey 【1月9日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)は前月、米国で電力の売買を行うための認可申請を行った。再生可能エネルギーの利用促進に向けた動きとみられる。 グーグルが米連邦エネルギー規制委員会(Federal Energy Regulatory Commission、FERC)に提出した書類によると、同社子会社「グーグル・エナジー(Google Energy)」は電力販売業者として、市場価格で電力やエネルギーの取引ができる権利を申請している。 グーグルは2007年、再生エネルギー分野への参入を表明。これまでに、家庭や会社での電力消費量を表示するフリーソフト「パワーメ
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