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本と見下しに関するsetofuumiのブックマーク (2)

  • “やさしい”から、席を譲れないんです〜『ほんとうはこわい「やさしい社会」』森真一著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    名前や名字に「~っち」「~りん」を付けたりすることに抵抗感が薄れたのはいつ頃だろうか。 著者は、小学一年生の頃は「もりゴリラ」と呼ばれていたそうだ。なぜなら、身体が大きかったから。むかしは身体的特徴であだ名を決めていたものだ。ワタシは「ありんこ」だったなぁと、記憶をくすぐられる。 しかし、いまではこうした、あだ名は絶滅しかけているとか。理由は「相手を傷つける」からという気遣いによる。 「ありんこ」と言われて、いい気はしないし、見下ろされているようなコンプレックスもあった。それでも「傷つく」という感情は、大事なものだったと思う。傷つかないことには「傷つける」ということがどういうことか、理解することなく成長しただろう。 著者はいまどき見かけなくなったものとして、「おまえのカアチャン、でべそ」と口喧嘩する風景をあげている。そんな、なんでもない場面から、「やさし過ぎる社会」のゆがみを読み解いていこ

    “やさしい”から、席を譲れないんです〜『ほんとうはこわい「やさしい社会」』森真一著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    setofuumi
    setofuumi 2008/02/01
    やさしさの精神病理?と思ったがそれ+「上から目線」みたいな感じ
  • 『他人を見下す若者たち』を見下す - 量産型ブログ

    えー、akogina氏よりご指名がありました書籍をようやく読み終えたので酷評します。 他人を見下す若者たち (講談社現代新書) 作者: 速水敏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/02/17メディア: 新書購入: 6人 クリック: 536回この商品を含むブログ (269件) を見る なんというか、読後に、煮てないラーメンしたような、焼いてないステーキをしたような、そんな感覚が味わえる良書です。 書の神髄はあとがきに現れています。俗に言う『三浦展メソッド』です。 この仮説と言うよりは一種の私自身の思い込みを、心理学と言う土俵の上で縦糸と横糸として織り込んで、できるだけ誰もが納得のいく形にして人間理解に繋げたいと言うのが書を書くきっかけである。 ここで示した見方は、まだ心理学界で十分に認められたものとは言えない。実証的研究は二、三年前から私の研究室のグループが始めたばかりで

    『他人を見下す若者たち』を見下す - 量産型ブログ
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