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ブックマーク / agora-web.jp (5)

  • 山本太郎氏当選に思う--噛みしめるべき格言「教育のない民主主義は無意味 : アゴラ - ライブドアブログ

    科学・文化太郎氏当選に思う--噛みしめるべき格言「教育のない民主主義は無意味 科学と理性に背を向けた人を信任 7月21日の参議院選挙は自民党圧勝という結果になった。私は特定政党を支持しないが、自民党の影響力が強まり政治が混迷して、何も決められない状況が終わることは一国民としてうれしい。 ところが残念なことがあった。東京選挙区で反原発を過激に主張する俳優の山太郎氏が当選したことだ。私は原則として選挙での民意を尊重する。しかし山氏は当選するべきではないと考えていた。 偉そうに聞こえたら恐縮だが、私はこの結果に「日社会の敗北」という感想さえ抱いた。そして「悪霊」(意味は後述)が社会を覆った恐怖を感じた。科学的な判断力を養わない教育、有名人に面白がって投票する幼稚な政治文化、理性的な判断をしない情報弱者の多さなど、日で観察される問題の悪しき集大成が、山氏の当選につながっている

    sgtakeru
    sgtakeru 2013/07/22
    「教育のない民主主義は無意味である」
  • 山本一郎氏が語るソーシャルゲーム開発の「炎上案件」を食い止める方法

    東京で4月15~16日という日程で、Unite Japanという米Unity Technologies主催のカンファレンスが開催中だ。ゲーム開発は属人性を伴っているものであることを痛感させられたセッションがある。イレギュラーズアンドパートナーズの山一郎氏が、ゲームエンジンのUnityが普及したがために起きている「炎上案件」にどのように対処するべきかを語った講演だ。同社は、トラブルを抱えたソーシャルゲーム開発プロジェクトの「炎上案件」が発生している場合の処理作業を業務の一つとして行っている。 Unityゲームエンジンとして、日では前年対比で500%という驚異的な売上を出し、世界でアメリカに続く、第2位のライセンス契約が結ばれているまでの大成功の状態にある。一方で、「Unityだから、安い、早い、簡単に開発できる」という思い込みも広がっている。優れたゲームエンジンを使えば、優れたゲーム

    山本一郎氏が語るソーシャルゲーム開発の「炎上案件」を食い止める方法
    sgtakeru
    sgtakeru 2013/04/16
    炎上を起こす火元が必ずいる。
  • 薬のネット販売が再禁止されるらしい 〜自由と責任について〜 : アゴラ - ライブドアブログ

    薬のネット販売が再禁止されるらしい 〜自由と責任について〜 1月11日、医薬品のネット販売を省令で規制した事は違法だとしてケンコーコム等の販売会社が訴えていた裁判が最高裁で原告の完全勝訴に終わり、ネット販売は改めて解禁される事になった。しかし、これがすぐにでも再禁止されそうだ。 元々の発端は2009年に改正薬事法が施行された際に法律にはなかった対面販売のルールが省令によって導入され、ネット販売が原則として禁止された事にある。当時、内閣府に設置された規制改革会議がそれに噛み付いた。その中にはネット証券の先駆けとして知られる松井証券の松井社長も居た。 「公務員になりたいという証券マンのユウウツ 〜対面型証券に存在価値はあるのか〜」で松井社長をとりあげたが、自分は松井社長の著書を何冊も読んで興味を持っていた。薬の販売規制にはピンとこなかったものの、松井社長が出るのならと公開で行われた規制改革会

  • 変動金利で住宅ローンを組んでいる方へ

    以前にも変動金利のリスクについて記述をしたことがありますが、改めて変動金利で住宅ローンを組んでいる方は、早めに再考して欲しいと感じています。 1990年代後半以降、長期金利は1%台で推移する状況が10年以上続いているため、これが当たり前となって、金利はすぐに上がらないと思われている方も多いはずです。 しかし、今の状況こそが異常なのです。2003年6月に0.435%を記録するなど、イタリアのジェノバで1619年に記録された1.125%という過去最低の長期金利もあっさりと更新し、また1611年から1621年まで続いたと言われる長期金利1%台の連続記録をも更新し続けています。つまり「400年ぶり」に超低金利の世界記録を塗り替えている状況が継続しているのです。世界の歴史でも例がないこの超低金利はやはり異常であり、いつまでも続くとは到底思えません。 住宅を購入する際に「景気が悪いから、変動金利は当面

    変動金利で住宅ローンを組んでいる方へ
  • MVNO論議の不思議 - 松本徹三

    MVNOとはMobile Virtual Network Operatorの略で、自らは通信回線設備を持たず、既存事業者から借り受けるが、顧客に対してはあたかも自らが事業者であるかのごとく携帯通信サービスを提供する会社のことです。もともと欧米で始まった事業形態ですが、日でも総務省が後押しして、いくつかの会社が参入しています。ところが、自ら通信事業者であるソフトバンクが同じ新興通信事業者のイーモバイルの回線を借りてサービスを行うと発表したのに対し、「MVNOはそういうことをするためのものではなく、このようなやり方は不公正だ」と意義を申し立てる人達が出てきて、今ちょっとした議論になっています。雑誌「選択」の記事では、このようなやり方を「不公正だ」とまでは言っていませんが、「野合」であると揶揄しています。 私は、このブログサイトには個人の資格で投稿しており、この場を借りてたまたま自分が勤務して

    MVNO論議の不思議 - 松本徹三
    sgtakeru
    sgtakeru 2009/03/06
    既得権益のある人や、これまでのやり方に疑問を持たない人は、新しい仕組みをきちんと理解できていない。
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