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ブックマーク / tech-blog.yayoi-kk.co.jp (13)

  • ソースコード検索エンジン・OpenGrokを構築しよう - 弥生開発者ブログ

    この記事は 弥生 Advent Calendar 2021 の24日目の記事です。 こんにちは。弥生でエンジニアをしている、たけです。 突然ですが、この記事を読んでくださっているみなさんは、ソースコードの検索をどのように行っていますか? 普段から道に迷いやすい私ですが、ソースコードを読んでいるときにも迷子になることが多々あります。 そのうえ極度の面倒くさがりなので、「IDEを立ち上げるのもちょっとな…」と思うことがあります。 そこで、「OpenGrok」というソースコード検索エンジンを自分の開発用PCに構築することにしました。 私は普段デスクトップアプリケーションの開発を行っているのですが、Webアプリケーションの基の勉強になりそうだと思ったことも、OpenGrokを使ってみようと思った理由の一つです。 目次 OpenGrokとは? 環境構築手順 1. 事前準備 2. Ctagsをダウン

    ソースコード検索エンジン・OpenGrokを構築しよう - 弥生開発者ブログ
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    sh19910711 2024/05/24
    "普段から道に迷いやすい私ですが、ソースコードを読んでいるときにも迷子になることが多々あり / OpenGrok: ソースコード検索・相互参照エンジン + 複数のプロジェクトのソースコードを一括で検索 + 様々な言語に対応" 2021
  • JaSST'23 Tokyoにチームで参加してきました - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、カトです。弥生でQAエンジニアをしています。 3月9日(木)~10日(金)、JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'23 Tokyoに参加してきました。 今回、弥生はシルバースポンサー協賛企業として名を連ねました。 私たち弥生のQAエンジニアは、ロールやチームを超えた相互理解を目指しています。JaSST'23 Tokyoのテーマが「相互理解で広がる世界」であり、私たちの目指す場所と一致していました。 そこで、QAエンジニア4人に、エンジニア3人を加え、JaSST'23 Tokyoにチーム参加をしてみることにしました。 チーム参加とは? 私がはじめてJaSST Tokyoに参加した際、このような状態でした。 予稿集の読み方がわからない 同時間に複数のセッションが開催されており、どのセッションが自分向けなのかわからない 質問することも思いつかないくらい、セッションの内

    JaSST'23 Tokyoにチームで参加してきました - 弥生開発者ブログ
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    sh19910711 2023/04/25
    良さそう / "Miroにタイムテーブルを貼り付け、メンバーごとにカラーを分けて参加予定セッションに印をつけました / お互いの興味を確認したり、JaSST参加経験者からの情報を共有するため"
  • 写真でふりかえる AWS re:Invent 2022 - 弥生開発者ブログ

    メリークリスマス!みなさま、クリスマスイブをいかがお過ごしでしょうか。 YAYOI SMART CONNECT やインボイス対応チームなどのTech Leadを担当している牛尾です。 この記事は 弥生 Advent Calendar 2022 24日目の記事です。 今日も昨日に引き続き、11月28日から12月2日にかけて開催された AWS re:Invent 2022 関連の内容ですが、現地でたくさん撮ってきた写真を使ってゆるくふりかえってみたいと思います。 もう少し踏み込んだ現地の様子やセッション内容が知りたい方は1月26日に開催予定のもくテク「AWS re:Invent 2022 参加報告会」に是非ご参加ください。 mokuteku.connpass.com 成田空港→ロサンゼルス 日から re:Invent の開催地であるラスベガスへの直行便はないため、アメリカ国内の別都市を経由す

    写真でふりかえる AWS re:Invent 2022 - 弥生開発者ブログ
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    sh19910711 2022/12/27
    "ロサンゼルス→ラスベガス / 余裕をもって空港まで戻ってきたのですが、なにやら不穏な空気。18:30発の飛行機がまだロサンゼルス空港に到着していないとのこと / そしてついにこの日は欠航となることが決定"
  • 勉強会をtsudaる技術 - 弥生開発者ブログ

    メリークリスマス!🎄 この記事はMisoca+弥生 Advent Calendar 2019の25日目です。 qiita.com 最終日の記事は、初日から24日ぶり2回目となる黒曜(@kokuyouwind)がお送りします。 💎 Ruby 2.7 will be released! ついに日、Ruby 2.7 が正式リリースされますね! Misocaでは id:eitoball の尽力により、すでにRuby 2.7対応のPull Requestがマージ待ちの状態です。年末までにリリースするかは未定ですが、遅くとも年明け最初の週にはリリースできると思います。 また、アドベントカレンダー初日に書いたActivePattern gemとMethodMatchable gemも、Ruby 2.7.0がリリースされたら合わせてバージョンを上げる予定です。 Experimentalな機能とはいえ

    勉強会をtsudaる技術 - 弥生開発者ブログ
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    sh19910711 2022/12/01
    2019 / "セッション: スライド + トーク / スライドを見て「キーワード」を把握しつつ、その意味が文章として伝わるようにトークの内容をまとめる / この書き方だと、要点を抑えた短い文章に再構成できることが多い"
  • 🔦「お気持ち会」で暗闇を払う - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、@mugi_uno です。気付いたら弥生社員になってました!! プロジェクトの立ち上げはむずかしい Misocaチームで何かしらの課題に取り組む場合、基的にはプロジェクト化して進めていきます。 その際、まずはインセプションデッキを作成して「目的やゴールは何か」「何をして、何をしないか」といったことを明文化し、メンバーで認識を揃える作業をします。 ですが、現実的にはそれ自体が難しいケースが存在します。 何から手を付ければいいのかわかりません! たとえば 多種多様な立場の人が参加するプロジェクトを始めるが、メンバー個々人が何を重要視しているかを互いに知らない ○○について効率化したいけど、具体的に何が課題で次に何をすべきかが誰もハッキリとは見えていない 膨大なタスクが存在していて、どういった判断軸で優先順位をつけていけばいいのかがわからない みたいな経験はないでしょうか。 このよ

    🔦「お気持ち会」で暗闇を払う - 弥生開発者ブログ
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    sh19910711 2022/05/27
    "お気持ち会: 30分〜1時間程度 + 各自が「思っていること」「考えていること」を Trelloに自由に吐き出す / お気持ちですので、ふわっとした意見でも問題ありません + 具体的な方針や対策を書く必要もありません"
  • よいコミットメッセージ・よくないコミットメッセージ - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、mzpです。 今日はMisocaのesaに書いていた「よいコミットメッセージ・よくないコミットメッセージ」という記事を紹介したいと思います。 あらすじ 開発チームでは「コミットメッセージには変更理由を書いて欲しい」「コミットメッセージはWhatよりもWhyが大事」という話を何度かしているのですが、なかなか徹底できていません。 ので、もう少し具体的に「こういうコミットメッセージはよくないですね」というまとめを作ってみることにしました。 ちなみにこの過程でみつけたコミットメッセージに、こんなものがあります。 一切情報がなくておもしろいですね。 ファイル移動を移動した事実しか書かない これは以下のようなコミットメッセージです。 ファイル名を変更 ディレクトリを移動 ファイルを移動したことはコミットメッセージを見なくてもdiffから分かりますが、なぜその移動をしたかが分かりません。 の

    よいコミットメッセージ・よくないコミットメッセージ - 弥生開発者ブログ
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    sh19910711 2020/03/16
    "コミットメッセージはWhatよりもWhy"
  • 開発環境のECSリプレイスとterraformでのコード化 - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、Misoca開発チームの黒曜です。 先日シャニマスの1stライブで会場限定CDを入手したので、作業用BGMにヘビロテしています。 甜花ちゃんのアルストロメリアが特にお気に入りです。 真面目な近況としては、Rails Developer Meetup 2019に登壇するので発表準備をしてます。 railsdm.github.io 以前@lulu-ululが記事にしていたビジュアルリグレッションテストについて、構成やその後などを掘り下げてお話する予定です。 もしご興味があればセッションにお越しください。 tech.misoca.jp 🐳 環境のDocker化 Misocaのローカル開発環境はDockerで立ち上げられるように整備されているのですが、デプロイ先の環境はEC2になっていました。 これでも問題なく運用できていたのですが、以下のような課題がありました。 逐次更新を積み重ね

    開発環境のECSリプレイスとterraformでのコード化 - 弥生開発者ブログ
  • SlackワークフローとRubotyで最高のChatOps生活を - 弥生開発者ブログ

    Misoca開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 富山Ruby会議が近づいてきましたが、10/23 午前11時現在、まだスライドを1枚も作ってません。4連休に着手するつもりだったんですが、シャニマスMTG Arenaに消えました。 あ、頭の中ではできあがってるから…… あとはスライドに書き出すだけだから……(震え声) 🤖 Slackワークフロービルダー 先日、Slackにワークフロービルダー機能が追加されましたね。 これはSlack上からメニュークリックや特定タイミングで起動するワークフローを作ることで、定型的な作業を自動化できるものになっています。 このような画面でワークフローを定義できます。 メッセージを送るだけでなく、フォームを表示したり、メッセージ内にワークフロー起動者の名前やフォームの入力を埋め込んだりなどができるようになっています。 ちなみに、弊社の@thar

    SlackワークフローとRubotyで最高のChatOps生活を - 弥生開発者ブログ
    sh19910711
    sh19910711 2019/10/27
    コマンド生成に使うの良さそうだな
  • 📝ParsletによるPEGパーサ - 弥生開発者ブログ

    mzpです。 先日、北海道旅行に行きました。 先日文書番号ルールの設定機能をリリースしました。 今回は、その実装に利用したパーサライブラリParsletを紹介します。 ✨文書番号ルールの設定機能 文書番号ルールの設定機能は、請求書などの右上に記載される番号の初期値を設定できる機能です。 このルールは{Y}{M}{D}-{連番} といった形式で指定でき、 {} 内に文字列によって何に置換されるかが決まります。 ここで指定できる文字列には以下のようなものがあります。 文字列意味 {Y} 文書作成時の年 (4桁) {M} 文書作成時の月 (2桁) {D} 文書作成時の日 (2桁) {連番} 作成開始時点での文書ごとの連番 💬PEGの採用 当初は1文字ずつ見ていく、いわゆる手書きの再帰下降パーサを検討していました。しかし、今後、構文規則が拡張されていくことが予想されたため、パーサライブラリを利用

    📝ParsletによるPEGパーサ - 弥生開発者ブログ
  • 🔥カンバンを完了させるということ - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、mzpです。 Misoca Advent Calendar 2017 の13日目の記事を書きます。 🔖Misocaのカンバン Misocaでは、各プロジェクトごとに付箋が作られ、壁に貼っていた。台紙となっている模造紙のことを名古屋ではB紙と呼ぶので、「MisocaのB紙」と呼んでいた。 名古屋オフィス外で働いている人と情報共有が難しかったため今はTrelloに移行している。 🚀完了したプロジェクト 完了したプロジェクトは場所でまとめて管理していた。 Doneの杜と呼んでいた。最初は「いっぱい終わったなー」と満足して見ていたが、だんだんと片づけたい気持ちが増してきた。 ⛩出雲大社への奉納 ちょうどその時期にRubyWorld Conference 2017のために島根に行くことが決まっていたので、出雲大社に奉納できないかと思って調べてみた。 FAQを確認すると 古い御神札・御

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  • Misoca開発プロセス2016年版 - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、こくぼ id:yusuke-k @yusuke_kokubo です。 株式会社ファントムタイプ @phantomtype という会社をやってます。 Misoca社には2年半ほど前からお世話になってます。 開発のプロセスや生産性をあげる組織のあり方を考えるのが好きです。 最近はUIデザインをしたり、Misocaが目指すプラットフォームのUXデザイン(見習い)をしたりしています。 ここ3年ほどでMisocaはスタートアップして資金調達からexitまで行きました。 その過程で開発プロセスもいろいろ変わってきたのでここらでいちど整理したいと思います。 注意事項 ここでは開発チームに限った話を書きますが、他にもマーケティングやユーザーサポートなどのチームがあります。 チームプロフィール メンバー 約8人 (女性比率0%) リモートワーク 1~3人 こちらのメンバー紹介記事もあわせてご覧く

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  • 「バグを憎んで人を憎まず」の精神で、開発チームとして不具合・障害と向き合う - 弥生開発者ブログ

    雪山の雪が少なくて悲しいRKTMです。 先日は乗鞍高原へ遊びに行きました。駐車場から歩いて5分でこれだけ立派な氷瀑が見られるなんて、乗鞍は当に素晴らしいところですね。 可能なら雪のあるうちに乗鞍山頂からのパノラマを楽しみたいと思っています。 Misocaの開発チームは不具合にどう取り組んでいるか 日はMisocaの開発チームが不具合をどう検知して、どう再発防止に取り組んでいるかを書きたいと思います。 その際の背景となる「バグを憎んで人を憎まず」の精神についても説明します。 1. Railsで検知できる例外はExceptionNotifierでキャッチして各種ツールへ投げる Railsで検知した例外は、exception_notificationでキャッチし、下記へ通知しています。 Slack: 速報用。開発チーム含め、全員へのアラート用。 Bugsnag: 詳細な実行環境の記録。複数の

    「バグを憎んで人を憎まず」の精神で、開発チームとして不具合・障害と向き合う - 弥生開発者ブログ
  • Rails 5 の足音 - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、Misoca開発部のtaiki-tです。 名古屋に引っ越して半年が経ちました。良いところですね。 さて、GWも終わってしまいましたが、2015年は9月にシルバーウィークがあるので、それまで頑張りましょう。 今回は、RailsConf 2015で紹介されたRails 5 についての話を少し紹介したいと思います。 Rails5から加わる主な機能 ActionCable Turbolinks 3.0 Rails API ActionCable ActionCableの「Cable」は、WebSocketを表します。 WebSocketというcableでユーザとアプリケーションをつなげる、というコンセプトに基づきます。 WebSocketと聞いてピンときたかもしれませんが、ActionCableは、Railsにリアルタイム通信の仕組みを取り入れるものです。 これまではRailsでリアル

    Rails 5 の足音 - 弥生開発者ブログ
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