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山形大学は23日、同大付属博物館が進める「山形の古文書を未来へ伝承するプロジェクト」が、文化庁の今年度の支援事業に採択されたと発表した。古文書の目録化を進めたり、県民の相談などに応じる「古文書寺子屋」を開設したりする事業で、補助額は980万円。 プロジェクトは3カ年計画で、古文書の学習環境を整備して研究者などの育成につなげるのが狙い。同博物館は江戸期の行政文書など約6万件の古文書を所蔵しており、これらをデータベース化し、検索システムを構築して活用しやすくする。 古文書寺子屋は9月に開設予定で、特定の曜日や時間に、古文書の読み方を指導したり、家庭にある古文書の保存方法などについて相談を受けたりするという。 豊富なコンテンツをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出
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