巣鴨の新たな学びと交流の場に 大正大学、日本最大規模のラーニングコモンズ併設など 地域に開かれた新校舎が2020年夏竣工予定 学校法人大正大学(学長:大塚 伸夫、所在地:東京都豊島区)は、2018年8月(予定)より8号館(礼拝堂)の改築工事を開始します。新校舎は2020年夏に竣工予定で、地上4階建て、約1万平方メートルの複合施設です。1階は日本最大規模のラーニングコモンズとして、学生が主体的に取組むアクティブラーニングやプロジェクト型学習を可能にする「場」を提供し、地域イベントも開催します。2階以上は、上下フロアを吹き抜けでつないだ開放的な図書館で、圧倒的な知の集積を体感することができます。最上階には、大正大学本尊を安置する礼拝施設を整備し、宗教行事を行うことができます。新校舎は、大正大学と巣鴨の新しいシンボルとして学生や地域の方に活用される学びと交流の場にしてまいります。 新8号館完成予