料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 国立国会図書館は16日、館内ネットワークシステムを管理していた日立製作所の社員が、入札活動を有利にしようとアクセス権限を悪用して内部情報を得ていたなどとして、公契約関係競売妨害の疑いで日立社員2人を警視庁に告発した。警視庁は同日、受理した。 国会図書館は同日付で、日立を6カ月間、子会社5社を3カ月間、それぞれ指名停止とした。 国会図書館によると、日立には2010年4月からシステム管理を委託。社員は複数回にわたり、他社の提案書や参考見積もりを閲覧し、パソコンに保存していた。日立は、こうした情報を使い、物品役務の入札に参加したが、落札はできなかった。 日立の調査では、情報を実際に不正取得していたのはシステムエンジニアの技師で、11年6月以降、営業などの4人に情報を渡していた。日立は今月11
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