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ブックマーク / economic.jp (5)

  • 大学新卒の3年離職が32.4% サービス業中心に高い傾向

    厚生労働省は11月7日、新規学卒者の離職状況を発表。2011年3月卒業の大卒者で就職3年以内に離職したのは32.4%だったことが分かった。前年の卒業者と比較すると1.4ポイント増加している。 厚生労働省は11月7日、新規学卒者の離職状況を発表。2011年3月卒業の大卒者で就職3年以内に離職したのは32.4%だったことが分かった。前年の卒業者と比較すると1.4ポイント増加している。短大卒者では41.2%、高校卒者で39.6%だった。 離職率が高い理由には、リーマンショックの影響を引きずっていたことで、雇用環境が厳しかったことが挙げられる。希望する会社から内定がもらえず、職種の幅を広げて就職活動を行っていた学生は多い。また、とにかく内定をと急ぐあまり、就業条件に疑問を感じながらも就職し、過重労働を余儀なくされたケースもある。 厚生労働省は、職のミスマッチと合わせて、近年の景気回復と人手不足の影

    大学新卒の3年離職が32.4% サービス業中心に高い傾向
    shibure
    shibure 2014/12/01
    大学新卒の3年離職が32.4% サービス業中心に高い傾向 「宿泊業、飲食サービス業」が最も高く52.3%、「生活関連サービス業、娯楽業」が48.6%、「教育、学習支援業」が48.5%
  • 自治体が観光アプリを制作する必然性を考える

    国が「観光立国」を掲げ、全国の地方自治体は様々な地域振興・観光振興を進めている。そうしたなか、岩手県はスマートフォン向け無料ゲームアプリ「Ingress(イングレス)」を活用した観光振興や地域活性化を探っている。 国が「観光立国」を掲げ、全国の地方自治体は様々な地域振興・観光振興を進めている。そうしたなか、岩手県はスマートフォン向け無料ゲームアプリ「Ingress(イングレス)」を活用した観光振興や地域活性化を探っている。研究会を県庁内に発足させて、会合を開き、今後、その活用方法を検討していき、実施を目指す模様だ。 イングレスとは、世界で500万ダウンロードを誇るゲームアプリで、緑と青の2チームに分かれて、「ポータル」と呼ばれる実際に存在する拠点を奪い合って戦う、いわゆる陣取りゲームである。現実世界に紐づけられた仮想世界の地図上で、スマホを持って地域を移動し、合戦を楽しめる。無料であり、グ

    自治体が観光アプリを制作する必然性を考える
    shibure
    shibure 2014/10/09
    自治体が観光アプリを制作する必然性を考える
  • 外国人留学生の就職厳しく 8割の大学がニーズに合った支援行えず? EconomicNews(エコノミックニュース)

    政府は、国の人材力を強化しようと、2020年までに外国人留学生を現在の14万人から30万人へと倍増させることを目指している。期待がかかる留学生だが、彼らの就職は簡単ではない。厚労省によると、外国人留学生のうち、約5割が卒業後に日で就職を希望しているにもかかわらず、卒業後、実際に日で就職しているのは2割程度にとどまる。 厚生労働省が今月16日公表した、「大学における留学生の就職支援の取り組みに関する調査」によると、留学生は日の就職活動の仕組みについて十分な知識を提供されておらず、就職活動への取り組みも遅くなることがわかった。さらに、留学生の間では日企業の情報が不足しており、大企業志向も根強いことから、中小企業を選択肢に入れる学生がまだまだ足りないという。留学生たちの多くは、ビジネスレベルの日語への不安も大きく、キャリア支援と合わせた日語学習の支援も求められている。 調査は厚労省が

    shibure
    shibure 2014/10/07
  • 就活時期、さらなる後ろ倒しで「囲い込み」インターンが増える?

    昨年9月、経団連は安倍政権の要請を受け、現在の大学3年生(16年卒)から就職活動の開始時期を後ろ倒しにすると決定した。企業の広報活動は、従来の「大学3年の12月1日以降」から「3月1日以降」へ、選考活動は「大学4年の4月1日以降」から「8月1日以降」へと大きくずれ込む。採用選考活動の時期が短くなり、早くから「インターンシップ」を通して学生に接触しようとする動きが強まりそうだ。 株式会社マイナビが今年5月、16年卒の新卒採用を予定している企業1350社を対象に調査したところ、16年卒のインターンシップを実施予定の企業は全体の36%(これまでも実績がある:29.3%+次年度初めて実施:6.7%)となった。「実施する可能性が高い」(16.9%)も合わせると52.9%で、半数以上の企業がインターンシップを予定している。「実施予定」+「実施する可能性が高い」の割合は、従業員1000人以上では72.8

    就活時期、さらなる後ろ倒しで「囲い込み」インターンが増える?
    shibure
    shibure 2014/07/14
    就活時期、さらなる後ろ倒しで「囲い込み」インターンが増える?
  • 全国一「地元愛」が強い福岡県、地域ブランディングにつながる可能性も

    全国一「地元愛」が強い福岡県、地域ブランディングにつながる可能性も 2014年05月25日 11:49 博報堂が4月に提供を開始した、地域社会のブランディングを支援する「LoCoBra」の調査によると、県内・県外からの評価がともに全国一高いのは「沖縄県」、内部評価が外部評価を大幅に上回ったのは「福岡県」だった。沖縄県民は人情の厚さや郷土愛の強さに自信を持っており、県外からもそれらを評価するファンが多い。一方の福岡は、自然との調和がとれた住環境を愛する県民が多く、外部よりも内部評価が高くなったようだ。 同調査では、「自分の都道府県には、自分の都道府県を愛している人が多いと思うか」など5つの視点からの質問に対し、それぞれ「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人の割合の平均値を算出。各都道府県における“属”(ブランドのもとに集まる仲間、ブランドの支援者やコミュニティ)のポテンシャルを明らか

    shibure
    shibure 2014/05/26
    県内・県外からの評価がともに全国一高いのは「沖縄県」、内部評価が外部評価を大幅に上回ったのは「福岡県」
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