以前、「妻のトリセツ」を読みました。 その時の記事はこちら↓ www.meguru-fp.work 私的には気づきが多く、面白い本だったので、今回は「夫のトリセツ」の方を読んでみました!その感想です。 「夫のトリセツ」 著者:黒川伊保子 男性は「遠く」を見る。女性は「近く」を見る。 モスキート音に聞こえる 性善説を元にした考え方 「かけがえのない存在」になること まとめ! 男性は「遠く」を見る。女性は「近く」を見る。 男性は元々、狩りに出る種族のため、「遠く」を見てとっさに問題点を指摘し合い、ゴールへ急ぐものだという。 一方女性は、子供を育てる種族のため、「近く」を見つめ抜いて、大切な人の体調変化を見逃さず、とっさに共感し合うようになっているそうです。 このような性質の違いで、認知のすれ違いが起きます。 これは興味深い例がありました。 男女2人でレストランに行った時。 女性はその性質から、