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ブックマーク / globe.asahi.com (8)

  • ドイツのDIY企業のCMはなぜ炎上したのか:朝日新聞GLOBE+

    でCMや広告が差別的だと話題になり炎上することがしばしばあります。そのたびに、「日では、企業側のジェンダーの平等に関する意識がまだまだ低い」などの批判の声が挙がります。でも企業がときに差別問題に疎いのは何も日に限った話ではなく、海外の企業でもそういった問題は見られます。今回は、ドイツDIY企業「HORNBACH AG」がアジア女性を差別的に描く動画を流し問題になっています。「白人」それも「一部の白人男性」の視点しか取り入れず、東洋人女性を明らかに見下した内容の動画を流したことで、ドイツでも当の意味での多様性への道のりはまだまだ遠いことがわかります。 問題となったのは、以下のオリジナル動画です。 登場するのは庭仕事で汗をかいている5人の白人男性です。庭仕事の後、彼らの汚れた下着は真空パックされます。日人とも思われる女性(動画ではわずかですが、「春の匂い」と「日語」が映りこんで

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    shike
    shike 2023/05/22
  • 「ただのドレスなのに」高校生のパーティー衣装が思わぬ論議呼ぶ:朝日新聞GLOBE+

    " ‘It’s just a dress’: Teen’s Chinese prom attire stirs cultural appropriation debate" 2018年5月1日付 ワシントン・ポスト紙 アメリカの高校で春の大きな行事と言えば、prom(プロム。卒業生を中心に学年末に正装で行うダンスパーティー)だ。今やSNS時代なので、多くのティーンエージャーはプロムの日に撮った写真を、インターネット上にアップする。ユタ州の高校に通うケジア・ダウムはそうした意味で、ごく普通のことをした。しかし、彼女の写真は炎上、釈明に追い込まれる事態に発展したのだった。 彼女がその日に着ていたワンピースが一般的なプロムのドレスではなく、cheongsam(チョンサン、チャイナドレス)だったからだ。個性的で何らかの意味を持つような衣装を探していた彼女は、それを見つけ、美しいと思った。が、ネット

    「ただのドレスなのに」高校生のパーティー衣装が思わぬ論議呼ぶ:朝日新聞GLOBE+
    shike
    shike 2023/01/18
    わかんない。
  • SUGIZO 「音楽に政治を持ち込むな」? 全身全霊で世の中に自分ができることをする:朝日新聞GLOBE+

    SUGIZOが政治や社会に関心を持つようになったのは1990年代後半ごろ。娘が生まれたことがきっかけだった。テレビでは、連日コソボ紛争が報じられていた。 SUGIZOは若い頃の自らを「破滅的で、ボロボロで、傷だらけで、すぐにけんかをして、社会的には人に迷惑行為しかしないみたいなやつだった」と振り返る。 戦争で苦しむ子どもに衝撃 世の中を良い方向に導きバトン渡したい しかし、娘が生まれ、戦争で苦しむ子どもたちの姿をメディアで見て衝撃を受けた。 「自分たちの子どもの世代が数十年後に大人になったとき、世の中を良い方向に導いた上でバトンを渡したい、と思うようになった」と話す。以来、四半世紀にわたって難民支援、反原発、環境への負荷が少ない洋服のブランドの立ち上げなど、様々な活動を続けてきた。 東日大震災や熊地震、西日豪雨など、災害のたびに被災地にボランティアとして駆けつけ、リーダー役としてチー

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    shike 2023/01/16
  • 安倍晋三元首相の国葬、G7首脳の参加はゼロ 弔問外交は不発?日本の「落日」ぶり露呈:朝日新聞GLOBE+

    安倍晋三元首相の国葬が9月27日、日武道館(東京都千代田区)で行われる。 外務省の発表によると、国葬に出席する外国要人について、217の国・地域・国際機関から出席の連絡があったという。 政府は国葬の意義の一つとして弔問外交を掲げるが、日の存在感の「落日」ぶりは覆い隠せない事実になっている。(牧野愛博) 岸田文雄首相は9月26日午後、弔問外交をスタートした。27日の国葬には、インドのモディ首相、カンボジアのフン・セン首相らが出席する。その一方、カナダのトルドー首相もハリケーン対策のために欠席を表明したため、主要7カ国(G7)から参加する首脳はゼロになった。 安倍氏の国葬とよく比較されるのが、1989年に崩御した昭和天皇の大喪の礼だ。このときも大勢の賓客が海外から訪れたが、特に米国のジョージ・H・W・ブッシュ大統領やフランスのミッテラン大統領など大物の参加が話題になった。 「大喪の礼」に参

    安倍晋三元首相の国葬、G7首脳の参加はゼロ 弔問外交は不発?日本の「落日」ぶり露呈:朝日新聞GLOBE+
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    shike 2022/09/29
  • 秋元才加さん「日本人は違和感への耐性低い」フィリピンと日本にルーツあるから実感:朝日新聞GLOBE+

    俳優の秋元才加さん(32)は父が日人で、母がフィリピン人。二つの文化がぶつかり合う家庭で育ち、「人って基、分かり合えないもの」と学びました。だから、人が自分と違っていても、あまり気にならないと言います。 日に住む外国人が増えると、トラブルが多くなると心配する人は少なくありません。ただ、秋元さんの目には、日人は「違和感への耐性」が低いようにも映るそうです。 それはどういう意味なのでしょうか。秋元さんに外国人との「共生」のヒントを聞きました。(聞き手・中村靖三郎、写真・山和生) あきもと・さやか  1988年生まれ。2006~13年、アイドルグループ・AKB48で活躍。今年公開の「山は眠らない8 暗殺者の終幕」でハリウッドデビュー。14年からフィリピン観光親善大使。 ――AKB48に入って、すぐにフィリピン人と日人のミックスだと公言しました。 いろんなメンバーがいる中で、二つの国

    秋元才加さん「日本人は違和感への耐性低い」フィリピンと日本にルーツあるから実感:朝日新聞GLOBE+
    shike
    shike 2022/04/01
  • 日本の眞子さま・小室圭さん結婚報道、アメリカメディアはあきれながら見ている:朝日新聞GLOBE+

    プリンセスの結婚が決まった。しかしおとぎ話のようなものではない。 A Princess Is Set to Be Wed. But It’s No Fairy Tale. 10月1日付 ニューヨーク・タイムズ紙 イギリスのハリー王子とアメリカ人のメーガン妃が「メグジット」でイギリスを離れてアメリカで暮らすことになり、テレビに出演して心境を語った際、多くのイギリス人が驚愕(きょうがく)したのに対し、アメリカでは多くの人が応援した。 そのため、眞子内親王がcommoner(一般人)の小室圭さんとの結婚を控え、結婚後はアメリカで生活する予定であることや、それにまつわるcontroversy(論争)を報じる際、アメリカのメディアはいち早くハリーとメーガンになぞらえた。ニューヨーク・ポスト紙は、「お金なしのメグジット」とまで呼んだ。 この結婚に関するアメリカの報道を見ると、眞子さまと小室さんが結婚

    日本の眞子さま・小室圭さん結婚報道、アメリカメディアはあきれながら見ている:朝日新聞GLOBE+
    shike
    shike 2021/10/25
  • 「東洋人らしいセーラームーン」に思う外国人が求める「日本人らしさ」:朝日新聞GLOBE+

    先日、ドイツ在住のライターの雨宮紫苑さんが、アニメのキャラがドイツ語英語などの外国語を使う場合は、外国で見ても違和感のないように、正しい外国語が使われるべきだと書きました。実際には文法がおかしかったり、発音がおかしかったりするため、たとえば英語圏の国やドイツでアニメを見た時に、現地の人が気持ちよく見られないそうなのです。 これに対してイスラム思想研究者でありアラビア語の通訳でもある飯山陽さんが「母国語に外国語を混ぜて使う方が、むしろ世界標準だろう。フランス人が「タタミ」を動詞として使うことや、寿司が世界中で「スーシー」であることも、雨宮氏は「適当」「残念」と馬鹿にするのだろうか?/ 「外国語の扱いや外国人の扱いが適当だなぁ」と改めて痛感。」とつぶやきちょっとした論議になりました。 「日人なのだから日語を使うべき」という発想 外国人が日のアニメを見た時に「アニメのキャラクターが話す外

    「東洋人らしいセーラームーン」に思う外国人が求める「日本人らしさ」:朝日新聞GLOBE+
    shike
    shike 2021/10/18
    好きに生きようぜ。
  • 『菅義偉とメディア』著者は元菅長官番の現役記者 永田町で感じた違和感、赤裸々に:朝日新聞GLOBE+

    菅政権の発足から3カ月後の2020年12月、日政治に関する1冊のが出版された。『菅義偉とメディア』(毎日新聞出版)。筆者は毎日新聞の秋山信一記者。2017年4月から3年半にわたって政治部に在籍し、このうち2019年10月からの1年間は、安倍政権の官房長官だった菅氏に「番記者」として張り付いた。 菅氏の首相就任に合わせて出版された書籍は数多いが、秋山氏の作品は異色だ。菅氏の人物像に焦点を当てつつも、全国紙政治部記者が内側から見た政治メディアの問題点を赤裸々に「告白」しているのである。私はこのほど秋山氏にインタビューし、出版の背景や日政治メディアについての考えを聞いた。秋山氏の言葉から見えてきたのは、現場で取材している記者の「個」が欠落した日政治報道の病弊である。(白戸圭一) 【白戸さんのこれまでの連載「アフリカの地図を片手に」はこちら】 ■政治部を「取材」した 『菅義偉とメディア

    『菅義偉とメディア』著者は元菅長官番の現役記者 永田町で感じた違和感、赤裸々に:朝日新聞GLOBE+
    shike
    shike 2021/04/23
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