やたらと安い居酒屋とか、しみったれた飲み方に詳しい大阪在住のスズキナオさんという友人から、「大阪にはシチューうどんがあるんやで~」という情報を教えてもらった。彼は東京育ちなので本当は標準語だったが。 カレーうどんなら知っているが、シチューうどんというのは初めて聞くような気がするので、ナオさんに案内してもらって食べてきたのだが、それはほとんどの人の想像を裏切るであろう食べ物だった。
カナダの研究者が社会実験として行っていたヒッチハイクロボット「Hitchbot」は8月2日、アメリカ大陸横断を始めてから2週間で破壊された。 Hitchbotはカナダ・マクマスター大学などいくつかの大学の研究者が社会学的な実験として行っていたロボット。子供くらいの大きさの円筒に模擬的な手足は付いているが、自分で移動する機能は持たない。どこに行きたいかをしゃべり、誰かの車に載せてもらいヒッチハイクで移動する。 顔に相当する部分にはLED表示、太陽電池とバッテリーにより携帯電話網を通して自分がどこにいるかを通知し、定期的に写真を撮影してInstagramにアップロード、Twitterにつぶやく(実際につぶやいているのは位置と画像を受け取った研究者の人だが)。簡単な会話もでき、内蔵バッテリーが低下すると充電を依頼、トリビアクイズでドライブ中の話相手にもなるという。 カナダ横断(約2週間)やドイツ
レノボ・ジャパンによる海の家“Lenovo House atQuick Silver”(以下レノボ・ハウス)が、鎌倉市由比ガ浜海岸にオープンした。昨年に引き続いての施策だが、規模は大きく拡大。由比ガ浜エリア最大規模の約200席を構える。営業時間は8:00~20:30。8月31日(月)までの期間限定での開催となる。 店内には多数の「YOGA Tablet 2」を設置し、オーダーシステムに活用。各端末は無線LANでクラウドに接続されている。タッチパネル上でメニューを選び、注文ボタンを押すだけで、簡単に料理を頼むことができる。海辺ということで潮風を常時浴びることとなり、海水などで濡れた手で使用する利用者もいるなどデジタル機器にとっては厳しい条件だが、昨年の実績では故障したのは1台のみ。しかも、不慮の落下によるものだったとのこと。YOGA Tablet 2は特に防水防塵機能をうたっている製品ではな
【クアラルンプール共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は3日、クアラルンプールで4日間開いた総会終了後に記者会見し、札幌市が2026年冬季五輪招致を目指していることについて「門戸は開かれている」と歓迎する考えを示した。 今回の総会で22年冬季五輪の開催都市に北京が決まり、18年冬季の平昌(韓国)、20年夏季の東京と3大会連続で東アジア開催となり、札幌に不利になるとの見方がある。バッハ会長は「24年夏季五輪はアジア開催にはならないようだ。冬季五輪の立候補都市は地理的な理由で限られている」との見解を示した。(共同)
湯川秀樹博士のノーベル賞受賞など輝かしい歴史を誇る日本の原子核物理学。しかし、草創期の終戦前後は苦難の時代でもあった。軍の依頼で極秘に行われ失敗に終わった原爆開発、その後に起きた円形加速器「サイクロトロン」の破壊事件。記録や関係者の証言を基に、科学者が巻き込まれた2つの出来事の「当時と今」を追った。 ◇ ≪理研「ニ号研究」≫ ■幻の原爆開発、ウラン濃縮が壁 ■実験失敗、焼失した「始終苦号館」 由緒ある高級住宅街として知られる東京都文京区の本駒込。その一角に、昭和初期の建物が1棟残っている。かつての理化学研究所の研究棟37号館だ。この東隣にあった木造2階建ての49号館で戦時中、極秘の原爆研究が行われていた。 研究が始まったのは戦前の昭和16年4月。欧米で核分裂反応を利用した新型爆弾が開発される可能性が指摘されていたことを背景に、陸軍が理研に原爆の開発を依頼した。核物理学の世界的権威だった仁科
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
8月2 アルギン酸で「つまめる水」を作る カテゴリ:雑記 ”夏休みの自由研究に!手でつまめる水「Ooho」を作ろう!”という記事を見かけました。下の動画にある通り、ただの水がまるでゼリーかスライムのように、手で持ってつまみ上げられる状態になるというものです。 作り方は上記リンク先に詳しく載っています通り、アルギン酸ナトリウムの水溶液と、塩化カルシウムまたは乳酸カルシウムの水溶液を別個作っておき、前者の溶液を後者の中に落とすだけで、簡単に作れるそうです。確かにこれは楽しそうですね。どちらも食品添加物などとして使われるほど安全なものですし、アマゾンなどでも手頃な価格で入手可能(アルギン酸ナトリウム、塩化カルシウム、乳酸カルシウム)ですので、確かに夏休みの自由研究によさそうです。 創案者は、単におもちゃとしてではなく、ペットボトルなどを必要としない、新しい水の運搬手段としてこれを提案しているよう
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