スペイン警察が公開した2004年3月のマドリード(Madrid)列車同時爆破テロ事件の容疑者の写真(2004年4月14日作成)。(c)AFP 【11月1日 AFP】死者191人を出した2004年3月のスペイン・マドリード(Madrid)での列車同時爆破テロ事件の公判で10月31日、裁判所は被告21人に有罪を言い渡した。ただし主犯格とされていた1人を含む7人については無罪を言い渡した。 2004年3月11日に朝の通勤客で込み合っていた列車4両が爆破された同事件は、2001年9月11日の米同時多発テロ以来の惨劇となった。 反テロ特別法廷のJavier Gomez Bermudez裁判長は、有罪とした21人のうち、2人のモロッコ人ジャマル・ゾガム(Jamal Zougam)被告とOthman el-Gnaoui被告、スペイン人のJose Emilio Suarez Trashorras被告に対し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く