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消費に関するshoji-noのブックマーク (8)

  • アベノミクス・V字回復の瓦解 - 経済を良くするって、どうすれば

    日経は、半月前、7-9月期について、消費が6月の水準を保つだけで前期より高まる「ゲタ」を履いているとして、読者を元気づけていたが、7月の家計調査の実質季節調整済指数は、前月比で-0.2の低下となり、基調を示す「除く住居等」は-0.8にもなった。コラムの警告どおり「ゲタ」は割れ、多くのエコノミストのV字回復への期待は、半月もたずに瓦解した。 7月の鉱工業生産指数は、投資財の特定要因の押し上げで、わずかに生産がプラスになっただけで、在庫は前回不況時に匹敵する水準にまで達し、年内は生産調整が続くことが避けられなくなった。それどころか、消費財の生産・出荷は、未だ下がり続けており、8月の鉱工業生産は悪化する恐れが高い。デフレスパイラル勃発の崖縁に立つ、不穏な情勢にある。 ……… まずは、家計調査の図から見ていただこう。7月は見事にお辞儀をしている。これから発表される消費総合は強めに出がちだが、供給

    アベノミクス・V字回復の瓦解 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 「おひとり様」高齢者が買い物をしたいのはスーパーかコンビニか 味の社会学(第10回) | JBpress (ジェイビープレス)

    の人口構成における「単身世帯(通称「おひとり様」)」は1678万5000世帯と、いまや全世帯における3割を占める状況だ。そして、そのうちの約3割に当たる479万1000世帯が65歳以上の高齢者の一人暮らしである(平成22年国勢調査:総務省統計局)。 可処分所得ベースで考えれば、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)を消費のターゲットと捉えるのが通説だが、「少子高齢・人口減少社会」が現実となる中で、定年まで務め上げた退職金や貯蓄、限られた年金を持つ高齢者の所得は、消費の担い手として十分に影響力を持つ存在と言える。 それを具現するように、コンビニエンスストアでは、調理済み個包装の惣菜が販売され、最大手のセブン-イレブンは2015年2月期の連結決算で過去最高益を叩き出すなど、「高齢社会への売り場対応」が、消費拡大に重要な役割を果たしていることが窺える。 スーパーの生鮮売り場のミスマッチ 「野菜

    「おひとり様」高齢者が買い物をしたいのはスーパーかコンビニか 味の社会学(第10回) | JBpress (ジェイビープレス)
  • シニアシフトに乗り遅れるな!

    新潟県生まれ。1987年東北大学大学院工学研究科修了。日総合研究所等を経て、02年3月村田アソシエイツ設立、同社代表に就任。06年2月東北大学特任教授、08年11月東北大学加齢医学研究所 特任教授、09年10月に新設された東北大学加齢医学研究所スマートエイジング国際共同研究センターの特任教授に就任。エイジング社会研究センター代表理事。わが国のシニアビジネス分野のパイオニアであり、高齢社会研究の第一人者として講演、新聞・雑誌への執筆も多数。 シニアシフトの衝撃 超高齢社会をビジネスチャンスに変える方法 いま、産業界では「シニアシフト」が加速している。「シニアシフト」は世界的な時代の流れであり、待ったなしである。会社の長期にわたる持続的な成長のためにも、この動きに乗り遅れることなく、いますぐアクションを取ることが大切だ。 バックナンバー一覧 大人用紙おむつ市場が、赤ちゃん用市場を逆転 いま、

  • 欧米で熱水洗濯やめよう革命...これが結構大変らしい

    で欧米人が受けるカルチャーショックと言えば...洗濯機に熱水機能がないこと! 少し前にここへんJAPANが海外の反応をまとめて、話題になりましたよね。「えー日は洗剤が進んでるだけだと思うけど...やっぱり熱水で洗った方が殺菌になるのかしらん...」と気になってる人も多いと思います。 ところがここにきて海外で、なんと「熱水は環境に悪いしお金もかかるからやめようぜ」って動きが出てきたのです。熱水で洗うと確かに下着とかキレイになるんですけど、分けて熱水で洗うとコストも馬鹿にならないし環境にも悪いので、そこまでしてキレイに拘るのは合わないよね、と。 NYタイムズはこう書いてますよ。 洗濯にかかるエネルギー消費・温室効果ガス排出量の約4分の3は熱水がらみのものだ。科学者の間では熱水洗濯は無駄で不必要なことも多いと言われている。 人気洗剤「Tide」のP&Gを筆頭に、洗剤メーカーも水で落ちる洗剤

  • gw07.net

  • 地産地消は環境に良くない - himaginary’s diary

    とEd Glaeserがボストングローブに書いている(原題は「The locavore’s dilemma」;Economist's View経由)。 その理由は以下の通り。 2008年のカーネギーメロン大学の2人の研究者の調査によると、米国産の物の消費は一家計当たり年間8.9トンのCO2に相当する温室効果ガスを生み出す。そのうち物の配送から生み出されるのは0.4トンである。また、農作物の供給網上の輸送から生み出されるものの総計は一家計当たり年間1トンである。 我々は、配送を縮減することによる環境へのベネフィットと、物を必ずしも最適ではない栽培地で生育することによる環境へのコストを比較衡量する必要がある。例: 最近の英国での調査によると、英国産のトマトの消費はスペイン産のトマトの消費の約3倍の温室効果ガスを生み出すという。寒い英国でトマトを生育することによって費やされる余分なエネルギ

    地産地消は環境に良くない - himaginary’s diary
  • “まちこ”は、顧客を満足させるか?:日経ビジネスオンライン

    通信販売業界に身を置く3人組の女性、その名も「ツーハンエンジェルズ」。今日もいつものダイニングカフェに集まり、いつものように通販談義に花を咲かせている。 「ねぇねぇ、この前、私とあやの2人で、池袋の西武百貨店で開催された『西武池袋店×Yahoo!ショッピング 人気グルメ&スイーツお取り寄せ市』に行ってきたの」と藤野香織。「通販、通販、じゃあ頭が固くなっちゃうからね。たまには通販から飛び出して、リアル店舗も見学しないと」と中津川あやも続く。 「えぇぇぇ・・・私だって行きたかったのに、風邪ひいちゃって・・・ショック」と榊理恵が当に悲しそうにつぶやく。「まぁまぁ、理恵ちゃん、落ち着いて。で、どうだったんだい? そのイベントは?」とマスターが理恵をなだめながら、2人に問いかけた。 「それが、とっても楽しかったのよ! リアルの売り場ってこんなに楽しかったっけ? っていうぐらい」と香織とあやは矢継

    “まちこ”は、顧客を満足させるか?:日経ビジネスオンライン
  • 6月「170円突破」必至 ガソリン離れ加速か - MSN産経ニュース

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