タグ

税に関するshoji-noのブックマーク (4)

  • 軽減税率 自民が「外食」まで広げて調整 NHKニュース

    消費税の軽減税率を巡って自民党は、焦点となっている対象品目を明確にするため「外」まで広げ、「酒類を除く飲料品」とすることも含めて調整していることが分かりました。一方、制度の実施には安定的な財源の確保が欠かせないとして、結論を先送りし、今後1年かけて捻出することも検討しています。 しかし、与党内には、ハンバーガー店などで持ち帰りにする場合や、コンビニエンスストアの店内に設置された、いわゆる「イートイン」で事をする際など、「加工品と外との線引きがあいまいで消費者や事業者が混乱しかねない」という指摘が出ています。 このため自民党は、対象品目を明確にするため「外」まで広げ、公明党が当初主張していた「酒類を除く飲料品」とすることも含めて調整していることが分かりました。 ただ、これにより、必要となる財源は1兆3000億円に上ることから、自民党は制度の実施には安定的な財源の確保が欠かせない

  • 税の発生過程の一つが分かる『贈与の歴史学』

    権力基盤が弱かったせいかぱっとしない室町幕府のせいで、今まで室町時代好きの歴史マニアの気持ちがよく理解できなかったのだが、『贈与の歴史学 儀礼と経済のあいだ』を拝読して、その面白さが少し分かるようになった気がする。 書では贈与と言う一見素朴な行為の発展と限界が紹介されているのだが、特にそれが高度に形式化した室町時代に重点が当てられている。贈与と言うと、経済システムの中では狭い人的ネットワークの中で行われる補完的な何かに思うかも知れない。現代社会ではそうかも知れないが、中世社会まではそうでは無かったらしい。なぜならば贈与と税金の境界が曖昧だったからだ。 日においては、米を収める租や繊維製品や貨幣を収める調と言う税金は、神にたいする贈り物(初穂)が古代社会において転化したものだそうだ。これらの多くは「官物」と言う地代に統合され税に発展する*1が、中世社会においても初穂は「上分」として残るこ

    税の発生過程の一つが分かる『贈与の歴史学』
  • 消費税を歪める軽減税率 - Think outside the box

    2013-08-31 消費税を歪める軽減税率 先日、政界関係者や報道関係者等も出席する会合に顔を出したところ、消費税の軽減税率の話題になりました。そこで軽い衝撃を受けたのは、出席者の大半が軽減税率を「低所得者に優しいよいこと」と素朴に認識していたことです。 軽減税率には 対象品目を合理的に決めることが困難なため、業界のロビー活動や利権の巣窟になりやすい。 実務が煩雑になる。 低所得者対策として有効でない。 などの問題があることは多くの論者が以前から指摘しているため、一般国民よりは政治や経済の事情に詳しい出席者たちには常識だと思っていたのですが、そうではなかったことが衝撃だったということです(問題点を説明したら出席者が衝撃を受けていました)。 軽減税率導入は物品税にあった問題を復活させる「退行」であることはもっと国民に知られるべきなのですが、軽減税率適用を目論む新聞等に国民に周知する役割を期

    shoji-no
    shoji-no 2013/09/01
  • 生涯に政府から受け取る利益と支払う負担の差額

    842 :/名無しさん[1-30].jpg:2010/05/11(火) 06:41:36 ID:XENpZ5oJ0 生涯に政府から受け取る利益と支払う負担の差額 ~1943年生 +4,875万円 1944~53年生 +1,598万円 1954~63年生 -28万円 1964~73年生 -1,202万円 1974~83年生 -1,660万円 1984年生~   -4,585万円 自分の世代は他の世代に比べて経済的に裕福と思う割合・・・、ゆとり教育大勝利w 1934~43年生 48.9% 1944~53年生 42.5% 1954~63年生 44.4% 1964~73年生 46.8% 1974~83年生 48.5% 1984~88年生 59.4% おすすめ‐ウチにはもう10年飼っていたがいたんだ(〓 ねこメモ 〓) (´;ω;`) 関連記事‐【墓が足りない】深刻な都心の墓不足 【画像】世界15

    生涯に政府から受け取る利益と支払う負担の差額
  • 1