日本ハムが元モーニング娘。の矢口真里(27)の「育成」に乗り出す。3月13日に東京ドームでのロッテとのオープン戦で始球式を務めたが、ワンバウンドで捕手に届く不完全燃焼に終わった。その後、矢口が水面下で再登場を要望してきたため、20日のイースタン・リーグ巨人戦(鎌ケ谷)でチャンスを与えることを決定。矢口は「ファームから出直したい」など真剣な思いを伝えてきたため、「矢口さんの成長のためにも」と球団関係者は心を鬼にして2軍起用を決めたという。
日本ハムが元モーニング娘。の矢口真里(27)の「育成」に乗り出す。3月13日に東京ドームでのロッテとのオープン戦で始球式を務めたが、ワンバウンドで捕手に届く不完全燃焼に終わった。その後、矢口が水面下で再登場を要望してきたため、20日のイースタン・リーグ巨人戦(鎌ケ谷)でチャンスを与えることを決定。矢口は「ファームから出直したい」など真剣な思いを伝えてきたため、「矢口さんの成長のためにも」と球団関係者は心を鬼にして2軍起用を決めたという。
稲葉「泣きそうになった」恍惚の勝利! 【CS・日本ハム9―8楽天】日本ハムはつなぎにつないだ。8回は森本からの4連打で2点差に詰め寄り、9回は1死から3連打と四球でスレッジのミラクル弾を呼び込んだ。終盤の2回で8点。試合後のベンチでナインは万歳を繰り返した。いずれも得点に絡んだ稲葉は「これ以上ない試合。半分以上の人があきらめかけたと思う。泣きそうになってしまった」と恍惚(こうこつ)の表情を浮かべた。 中継ぎ陣を打ち崩した打線だが、布石は打っていた。楽天先発の永井には今季、札幌ドームで2敗。攻略のために「ファウルで粘ってスタミナ切れを狙う」ことを徹底した。先制点を奪った初回は29球を投げさせた。「永井は5、6回に球威が落ちる傾向にあった」と五十嵐チーフスコアラー。効果的なボディーブローが効き、8回途中121球で降板に追い込んだ。「(永井は)少し疲れてきたみたいで高めに球が浮いていた」と稲
日本ハムTBSの非常識要望を「ズバッ」 みのもんた(右)は、本塁打を放った小池を笑顔で迎える(撮影・為田聡史) 日本ハムがTBSの非常識な要望をズバッと断った。主催する17日の横浜との練習試合(名護)にタレントみのもんたが訪問する際に、横浜の大矢監督に代わって球審に選手交代を告げる役を担うことなどの要望だった。横浜の親会社TBSのテレビ番組「みのもんたの朝ズバッ!」収録も兼ねていた。日本ハム関係者によると、今月に入って、TBSから横浜を通じて打診があった。 練習試合とはいえ真剣勝負の場。親会社の意向を断りづらい横浜側の立場を理解し、最終的にはベンチでの観戦に落ち着いた。日本ハム幹部は17日「横浜さんも大変でしょうが、やはりそれはできない。選手をカット(2軍落ちさせる意味)させる大事な試合なので、選手にも失礼」と話した。 みのはこの日、“横浜応援団長”として横浜ナインを激励した。横浜ベンチに
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