> 弁理士のコア業務である出願代理案件が減少する一方、弁理士数は増加しており、受注競争が激しくなり特許事務所経営が成り立たなくなってきているという声をよく聞きます。 弁理士数が増加しているから特許事務所の経営が成り立たなくなった とは言えないと思います。弁理士数の増加は 技術者が弁理士試験に合格したり、企業の知財部の人が 合格したりしていていることに吸収されてて、 特許事務所の数は増えていないのでは ないでしょうか? 特許技術者と給与面で差をつける必要があるでしょう。 そういう意味で、経営負担になることがあると思います。 なお、企業内の「登録」弁理士の数は大きく増えてはいないようです。 (未登録の試験合格者が多いということです。) ということは、弁理士数の増加は、 事務所内弁理士の増加と略同義であると思います。 また、合格した弁理士が営業活動を低価格での営業を行うことにより、 価格競争も生
ファミリー引越センターでは、家族のお引越しに向けてカップルプランファミリープランファミリーオリジナルプランの3つのプランが設定されています。プランを選択した後、荷物量に合わせて4つのコースを選択するという流れになっています。プランはお引越しの状況に合わせて、コースは引越し作業に合わせてお選びいただくことで、あなたに合った引越しプランを提供できる仕組みとなっています。カップルプランカップルで同居されている方や2人暮らしのご夫婦など、少人数でのお引越しに向けたプランです。ファミリープランお子様のいらっしゃるご家庭や、2世帯でお住まいの方など、3人以上のお引越しに向けて、2つのプランをご用意しています。ファミリーオリジナルプランお客様の状況にあわせてカスタマイズできる引越プランです。ファミリー引越センタースタッフが、引越し手続きの代行やアフターケアまで、お客様のご要望に沿ったプランを提案してくれ
日本証券業協会の面白規則変更に抗議の声が集まり、磯崎せんせや佐久間せんせなど、その道のプロの皆さんがブログなどで大反対し、twitterでも盛り上がっておりました。まあ、未公開株詐欺に引っかかる爺さん婆さんらをどうにかしようということで何となく加えておいた規制変更案だったそうですが、文字通り「泥棒が犯罪に使うので風呂敷は使用禁止とします」という類の話なのでしょうがないんですけどね。 個人から出資を受けたらIPOできなくなる日本証券業協会の規則変更に大反対します http://www.tez.com/blog/archives/001648.html 個人から出資を受けたらIPOできなくなる規則変更にパブコメを書きました http://www.tez.com/blog/archives/001650.html 日本証券業協会 http://hsakuma.cocolog-nifty.com/
7月1日は、実は「弁理士の日」なんです。各地で記念事業が行われています。 その中で、Twitter上で一部の有志の先生方が「弁理士とは」というテーマでつぶやかれています。 ただ、そのほとんどが自分のブログへのリンクであり、皆さんの思いを結構長く述べられています。私は、端的に「弁理士とは○○である。」と短い言葉で表現してくれることを期待していたのですが(苦笑)。短い言葉で、というと、すぐさま難解な言葉になってしまう傾向にあるからかもしれません。 私にとっては、弁理士とは「事業の潤滑油である」と思っています。 何も権利を取った取らない、訴訟に勝った勝たないの世界では無いと思うのです。残念ながら、このレベルでとどまっている方々が多いのも事実ですが・・・。 例えば特許なら、自分で必ずしも取得していなければならないというものでもありません。必要なら権利者に「使わせてください」と交渉すれば足ります。そ
2010年07月01日00:00 カテゴリ中小企業診断士弁理士 中小企業診断士 7月1日は「弁理士の日」。 7月1日は弁理士の日です。 Wikipediaによると 1899年(明治32年)のこの日に、現在の「弁理士法」の前身にあたる「特許代理業者登録規則」が施行されたことにちなむものである。 だそうです。 これに合わせて、日本弁理士会が弁理士の日記念行事2010というのをやっていたのですが…。 なんで6月26日かね? もう終わってるやん! ところで、「中小企業診断士の日」はないのでしょうか? もしなかったら、7月15日を「中小企業診断士の日」としてはいかがでしょうか? Wikipediaによると、 昭和38年(1963年) 中小企業指導法(現行の中小企業支援法)が制定され、国や都道府県が行う中小企業指導事業に協力する者として中小企業診断員の位置付けを法定化(第6条)。 とあり、中小企業支援
なんだか電車の中で小学生くらいの子供たちが、落語家がやるような謎かけをやってるのをみて、 ほほう、近頃の小学校ではあぁいう授業もありか などと思っていましたら…。 なんだか、謎かけをやる芸人さんが人気らしいっすね。まぁ、いいことか? ▽ お題を貰って何か言うわけですが、その素早さがまた凄いのだそうで、まぁ才能のある人がいるものですねぇ。 ■ 本日は全国的に「弁理士の日」です。 なんですか twitter 上で幾人かの弁理士の方々が、この日に「弁理士とは」というお題で blog 書かないか、ということを始められたようで、お誘いが回ってきましたので、お題として引き取ってみることに致しました。 とはいえ、大上段に構えたタイトルです。「弁理士とは」。そう、言われましても、ねぇ。 ■ もし、弁理士を知らない人から唐突に、「弁理士とは?!」などと問われたら何て答えるだろう、と考えて、自分ならたぶん、
今日は、「弁理士の日」です。 というわけで、弁理士を目指すわたしも、このイベントにのっかってみます! まだ資格をもっていないので、「わたしはなぜ弁理士になろうとしているのか」についても書いてみたいと思います。 弁理士とは 弁理士は、「知的財産」を守り、活かすための専門職です。 たとえば、発明やデザインなど、人が新しく生み出した情報や知識には、財産としての価値があります。 また、商品やサービスにつけられた名前やマークなどの商標は、その商品やサービスに蓄積した信用をもあらわすものですから、やはり財産としての価値があります。 そして、人の思想や感情を創作的に表現した著作物もまた、財産としての価値をもちます。 こういったものが「知的財産」です。 発明やデザイン、商標などは、それ自体が「財産」であり、いろいろな活用の仕方があります。 たとえば、発明について考えてみると…… ノウ
今日の記事は、@benrishikozaこと独学の弁理士講座の管理人様からtwitterでのお誘い 「『7/1は弁理士の日!』弁理士の日に「弁理士とは?」をテーマに記事を書きませんか?」 を受けまして、私は弁理士でも受験生でもないのですが、逆にそういう立場から書かれる記事も物珍しかろう、という気持ちがおこり、賛同して記事を書くものです。(twitterハッシュタグは #benrishinohi です。) 同趣旨で記事を書かれている「知財ブロガー(?)」の方々のサイトURLのリストは、こちらにあります。 さて、とはいうものの、サーチャーにとって「弁理士とは?」というお題は少々とっつきづらいものがありましたので、「サーチャーと弁理士」というテーマで書いてみようと思います。 私にとって弁理士とは「チームの仲間」です。良い例えが見つかりませんが、弁理士が医師ならばサーチャーは技師や看護師といったと
2010.07.01 弁理士とは? (2) カテゴリ:実務・実務修習など 「弁理士と弁理士試験のブログ-弁理士試験の勉強法-」ブログと、「独学の弁理士講座 -弁理士試験の勉強法-」ホームページでおなじみのドクガクさんの「弁理士の日に「弁理士とは?」というテーマで記事を書きませんか?」呼びかけに呼応して、本日は、私なりの「弁理士とは?」について書いてみます。 (私のほかにも沢山の弁理士・知財関係者・弁理士試験受験生などの方々がブログで同じ話題について書かれているので、ドクガクさんのブログのリンクからたどってみてください。) みなさん、「弁理士の日」というものをご存じですか? 実は、本日、7月1日が「弁理士の日」です。 現在の弁理士法の前身である「特許代理業者登録規則」が施行されたのが、1899年(明治32年)7月1日ということで、日本弁理士会が、平成9年に、「特許代理業者登録規則」施行日の7
というものだと思います。 ところが、私のように企業にいる弁理士にとっては、必ずしもこれが当てはまるとは言えません。 出願業務については外部弁理士さんに依頼していることが多い企業にとっては、むしろ、内部弁理士さんにとって、その定義は、否、ということかもしれません。 では、企業にいる人は弁理士資格を取っても無駄なの? そう、無駄と言われる方も多いと思います。 ただ、私は違うと考えています。 (以下は、主として理系出身の弁理士のお話しになります。) なぜか? 意外とネームバリューがあるんです。 これまで知らなかった方も、私のメールの署名欄の「弁理士」というのを見て、ググって、へ~、そんな資格なんだぁ、と理解していただける方も多いのです。 で、弁理士、とわかったら、どういう風に見られるのか? それは、技術と法律の両方ともわかる貴重な存在、というように見られるのです。 私はもともと工学部卒で、現在、
■なぜか特許庁の味方になってる弁理士(審査官目線になってる人) 知財部と特許庁の間に入ってくれるのが特許事務所の弁理士さんだと思うので 中立の審判ではなくこっちの味方になってもらって「2vs1」で戦いたいとこなのですが 前の会社で付き合ってた弁理士に1人だけ特許庁側について「1vs2」にしてくる人がいました。 拒絶理由通知書が来る度に 「これは審査官が言ってるとおりですよ」 「この表現ではその解釈は出来ないですよね」 前任の人から引き継いだ案件だったことも不幸だったかもしれませんが、 同じ事務所の(元)同僚が書いた記載にブーブー文句を垂れながら仕事してました。 弁理士ってあくまで「個人」による仕事で「事務所としての責任」って あまり感じないものなのかな?と思った仕事でした。 ええと、ちなみに仕事で付き合ってた他の事務所はとても良い仕事をしてくれました。 審査中の案件が全て片付いたらこの事務
このエントリは、 @benrishikoza さんの呼びかけ「『7/1は弁理士の日!』弁理士の日に「弁理士とは?」をテーマに記事を書きませんか?」に賛同したものです。 (twitterハッシュタグは→ #benrishinohi) 私は弁理士試験の受験生であり、明明後日に2次試験(論文試験)を控えて勉強もラストスパート、こんなノンキにブログエントリなんかかいてる場合ではないのですが、まあアレじゃないですか、試験勉強とかやってるとヤケに部屋片付けたくなったりとか、関係ないこと一生懸命考えたくなったりとかしません?まあそんなわけで、エントリかきます。 私が弁理士という資格が存在することを知って、オモロそうじゃーんと思ったのは某SIでプログラマ(SE)をやっていたときでした。弁理士についていろいろ調べていると、とある某巨大掲示板で「弁理士は法律家といえるか?」というような話題が目に付きました。い
弁理士の雛を育ててください。 2010年4月弁理士登録。特許事務所で修行中。 興味関心:サッカー、競馬、育児、幼児教育、ビジネス、アフィリエイト、勉強、効率化、自動化、プログラミング 発明の種、心をこめて育てます。 ランキングに参加してます。 にほんブログ村 unlimited's bookshelf 私の読んだ本 私の読みたい本 こちらから。 プロフィール [ルームを見る|なうを見る] ニックネーム:unlimited(新米弁理士) 性別:男性 誕生日:1975年初秋 血液型:B型 出身地:根無し草 自己紹介: 都内の某特許事務所に所属する弁理士です。 ブログジャンル:起業・ベンチャー/資格・キャリア メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログテーマ一覧 日記的なこと ( 132 ) 特許事務所 ( 28 ) 特許のできごと ( 1 )
知財業界に旋風を起したい男の奮闘記 長年知財業界(大企業知財部8年、特許事務所8年、ベンチャー企業知財担当2年)を経験してきた男が、中小・ベンチャーを強くする知財サービスを提供していく日々の備忘録 PR プロフィール [ルームを見る|なうを見る] ニックネーム:大石 憲一 性別:男性 出身地:広島県 自己紹介: 兵庫県加古川で新しい知財サービスの事業体を立ち上げた弁理士です。 生まれは福岡県八女郡(現在八...>>続きをみる ブログジャンル:社長/コンサルタント メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 弁理士とは「私が考える弁理士資格」 特許明細書作成の心構え モデルチェンジ 特許調査の工数 発明無料相談 画期的な発明 知財コンサルの先駆者 知財の「こども手当?」 「アポイオ通信」という事務所通信 出会い [一覧を見る] ブログテーマ一覧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く